0 えっちゃん農園

趣味の紹介4


情報量の多さから、画像のダウンロードの時間がかかっているようです。
2018年から記事を分割し、2ページ目とし、2019年を3ページ目、
そして、今回2020年を4ページ目としました。
今後とも、よろしくお願いします。

趣味としては、台湾赴任時代に何故か突如目覚め、石の置物を集めました。翡翠の香炉、オニックスの馬、紫水晶の原石などあります
また、竹藪から竹が豊富に取れますので、近所の子供たちに竹トンボを作ってあげたり、笛をなども作ってみました。音はでますが、音程が合ってるかは???

 

2020年




「農家の紹介」
過去記事にて、家の中の一部を紹介しました。
今回、紹介できなかった部分も、紹介させていただきます。
前回記事と併せて、お読み頂ければ、幸いです。
〈内廊下〉
土筆5  土間を上がり、左に曲がると、そこには、廊下が!
  左が、居間。右が、個室になっており、一日に何回も!
  薄暗いのたまに傷ですが、そこが、又、良いとも!
  何となく、古びた、田舎じみた雰囲気が気に入っています。
  正面のどんずまりは、物置になっている小部屋です。
  実は、購入した時、古典的なトイレでした。
  それは、それなりに、子供の頃の思い出が・・。
  ただ、余りにもと思い、別の場所に、水洗を!!
〈表廊下〉
土筆5  購入時には、暇な余生を、煙草を吸いながら、外をと・・・。
  ですが、いつの間にか、屋内禁煙条例が!
  まー、そもそも、毎日やることが、次々と出現!
  暇な余生とは、ほど遠いのが、現実ですから。
  この状況は、良いことか、悪いことか?
  健康には、間違いなく良いと信じ・・・。
  過去には、夢のようなことを考えていたなと思う事に。
  えっちゃんにもいつかは、動けない時が・・・。
〈離れ〉
農園には、もうひと部屋、離れと称する所が有ります。
それは、納屋の二階の物置を、住めるように改装したもの。
階段は、えっちゃん自身が、ペーパーで、必死に磨きました。
階段の手すりは、古い家から持ってきたものを、えっちゃんが取り付けました。
部屋は、ロッジ風に仕上げました。勿論、こちらは、プロの大工さんに!!
無理をお願いし、狭いですが、トイレも作って貰いました。
改装後の一時期、息子の部屋に。今は、泊りがけの来園者の客室に。
これが、意外と好評で、古い母屋とのギャップが、面白いようです。
それなりに、費用が掛かりましたが、満足!、満足!!
      〈階段〉                               〈離れ〉
 ク3
ク4

「竹ほうき」
今回は、久し振りに、竹ほうき作りの紹介です。
前回は・・と、このホームページを遡ると、一昨年以来です。
〈材料〉
今、使っている竹ほうき、すっかりやせ細っていました。
落ち葉を、毎日掃いていた訳ですから、やむを得ない事。
竹の枝が、随分と抜け落ち、且つ、手前の方にずり上がっています。
どうやら、穴を通し、枝を巻き付けていた針金が、切れている模様。
これでは、使い物にならないと、竹ほうきを再生することに。
材料は、今残っているものを使うことに。但し、全て使って。
新たに、竹藪から収集するのには、それなりの手間が!
また、ゴミと誤解されがちな竹の枝の整理にもなるとの判断。
これぞ、まさに、一石二鳥!!・・・と、自画自賛!!!
      〈前の竹ほうき〉                               〈材料〉
 ク3
ク4
〈準備〉
土筆5  残っていた竹の枝を、持ち出し、
  更に、分解した元のほうきの枝も加え、
  短、中、長の三つの山に、分類しました。
  短には細目、中には普通、長には太めを。
  理由は、芯となる短めには、柔軟さを。
  外側で枝の抑えとなる長めには、硬さが必要。
  この分類が、竹ほうきの掃きよさを決定します。
  はてさて、今年の分類は、いかがなものでしょうか?!
〈作業〉
まず最初に、一番目の穴に針金を通し、短めの枝を棒に巻き付けます。
そして、針金で、竹棒に縛り付けると言う訳です。
言うのは簡単ですが、やって見ると、これが意外とやっかい!
針金を引っ張り、ペンチで巻き絞るのですが、強くやると・・。
そうです!プッツンと切れてしまうのです!!
一方、弱ければ、枝が抜けるというジレンマが・・・。
悪戦苦闘しながら、これを三回続けます。勿論、枝が太い方が、厄介です。
なんやこうやと言いながら、一時間ほどで、完成!
昨年、大活躍した竹ほうき君、美しくなり、大満足!!
      〈巻き付け〉                               〈完成〉
 ク3
ク4

「ウォーキング」
久々に、従来、慣例となっていた土曜のウォーキングが、復活!
但し、土曜の午前中ではなく、午後。且つ、残念ながら、単独走。
(出発)
出発!裏の道を、東側に向かい歩き始めます。
この道は、毎日の如く通るのですが、いつも、走っているか、自転車です。
歩くのは、久し振り!横の田圃、川を見ながらゆっくりと!これはこれで、楽しい!!
小一キロ歩くと、公園に。この公園も、毎日のランニングコース。
ただ、ゆっくりと景色を見ながら歩くのは、久し振りです。
何分、走っている時は、ハーハー、ゼーゼー、周りを見渡す余裕は、まったく無し。
とうとう、素晴らしいと言われている紅葉は、見ずに終わってしまいました。
まー、知人が、写真を送ってくれましたので、良しと・・・。
           (出発)                                                       (公園)
年1  年2
(道の駅)
目的地は、道の駅。農園からは、ほぼ2キロ前後。手頃です!
当然のことながら、こちらは久し振りの訪問です。お変わりは?!
寒さのせいか、余り人出は!それとも、午後のせいか?従来は、午前中でしたから。
いずれにしても、判定は、もう少し先に。何回か来てから、判定しよう!
中に入ると、相変わらず、高齢者のみ!じっくり見ても、若い人は・・・。
これは、以前と変化なし。まー、若い人は、スーパーなのかも知れない。
えっちゃんにとっては、野菜の値段も判り、本当に、有益なのですが・・・。
何故か、急に、ソフトクリームが食べたくなり、探したのですが・・・、無し! 残念!!
ぐるりと回り、軽く一服し、また来るよと、道の駅を後にしました。
           (道の駅)                                                       (中は)
年3  年4
(農園へ)
帰途は、川沿いを歩きます、以前と、同様です。懐かしい!!
川の土手には、クルミの木が、延々と。
季節になると、クルミの実が落ち、それを目当てに、業者が拾いに。
どう言うことになっているのか判りませんが、いつも同じ人が!
まー、このウォーキングが続けば、またいつか、会えることでしょう。
川には、鯉が泳いでいたり、そうそう、鴨も家族で泳いでいたのですが・・。
流石に、この寒さ。じっくりと見て歩きましたが、一匹も!!
それなりに歩いて、農園の近くまで帰ってきました。
こちらからも、ゆっくりと歩いて近づくのは、久し振り!
それなりに寒いのに、ほんのりとした感じを受けるのは、えっちゃんだけ?!
・・と、よく見ると、車が停車中。来客中?そう言えば、数人の人が来ると言っていたが・・。
だからと言って、農園に戻らないわけにはいかず、ウォーキングを終了としました。
                  (川沿い)                                                      (西側)
 年5  年6

「春が!」
えっちゃんの最大の趣味が、ご存知、この農園です。
その農園に、今年も春がやって来ました。チョッと、いつもと違いますが・・。
(梅)
今年、暖冬のせいか、梅の花は、何と、2月末に咲き始めました。
いつもの調子で、満開の季節を待っていましたが、3月に入ると散り始め!
慌てて、撮影したのが、掲載の写真。庭の梅です。
これはイカンと、またや慌てて畑の方に、カメラを持って!
畑の方には、小梅の木があり、こちらの方は、辛うじて間に合った感じ!
結局、両梅とも、8日には、全て散ってしまいました。
本当に、困った状況です。とうとう、ウグイスは、間に合わず!!
           (庭の梅)                                                       (畑の梅)
年1  年2
(花)
玄関へと続く、南の小道の縁には、蝋梅の木が有ります。
いつも、蝋で出来たような黄色い花を咲かせ、匂いも良いです。
こちらが、一番早く、寒いうちに花を咲かせ、えっちゃんを楽しませてくれていました。
ところが、今年は、温かかったせいか、満開を待たず、散り始め!
写真を取らなければと思った時には、残った花は、二輪のみ・・・。
普通の状況は、椿の花。「椿咲く、春なのに・・」。若い頃、良く歌いました。
写真の椿は、竹藪の葉入り口の木。一番見栄えが良いと、パチリ!
椿は、庭にもあり、そもそも、垣根の一部分が、椿で出来ています。
余りにも、身近な為、花が咲いても、感激は・・。椿君達、ゴメン!!
           (蝋梅)                                                       (椿)
年3  年4
(その他)
撮影時、一番花を咲かせていたのが、サクランボの木。
このサクランボ、最近は全く実を付けない困りもの。
その為、何年か前、二本に分かれた幹の一本を切ったのですが・・。
それでも、実を付けず、花が咲かなくなったら切ろうと・・。
どうやら、それを察したか、花だけは、毎年、華麗に咲かせます。
まー、春を告げる、桜と思って見ていれば、良いか?!
花ではありませんが、冬の間、寂しい庭に、彩を添えていたのが、金柑!!
昔の人は、味気ない冬の風景の改善を、金柑に託したと聞いています。
その金柑、嬉しいことに、丁度食べ頃に!!
ただ、柑橘類、大好きなえっちゃんでも、金柑は・・・。
そうです!一個一個が小さく、食べられるのは、皮だけ!!
本当に、暖冬は、日本人の情緒を破壊します。冬は冬らしく、春は春らしく、お願いします。
                  (サクランボ)                                                      (金柑)
 年5  年6

「果樹の花」
ご存知、果実好きなのがえっちゃん、今年も、初夏の果実が楽しみ!
実りの前には、花が咲くのが絶対条件!さて、今年の状況は?!
(一、二番)
今年、一番に咲いたのは、意外な事に、玄関横の山桜桃梅。
去年の二番手から、とうとうトップに躍り出ました。
何分、小さな木、まさかと思っていたため、満開時を逃がしました。
きっと、今年も、あの可愛い赤い実を付けてくれることでしょう。
二番目が、昨年一番だった、ガレージ上のソルダムの花。今年も見事に!
果樹の花で言えば、この花が一番鮮やかで、ファンも多い。 ただ、相当な困りもの。
ほとんど実を付けず、つけたとしても、いつの間にか落下!
ここ数年、えっちゃんの口に入った事なし。そろそろ、切るかと脅かし中。
           (山桜桃梅)                                                       (ソルダム)
年1  年2
(三、四番)
三番目が、農園の初夏の果実の主役、そうです、ご存知、プラム!
昨年は、やや不作気味で、大半がえっちゃんが食べましたが、それでも、それなりにお土産に。
今年はどうか?花の量は、昨年と同様か、やや多い感じ。
それなりに、期待しよう!ただ、老齢で、幹も途中から避けており、実を付けるだけでも・・・。
四番目は、定番の位置キープのグミの木。今年は・・・?
このグミ、木の大きさの割には、余り実を付けない。
昨年は、それでも頑張った方で、20個程度、全てえっちゃんの口へ。
ただ、今年は何か微妙に違いが!例年は、若葉の間に咲いた花をパチリでした。
今年は、花の方が多い。単なる手順前後か?それとも、花の量がいつもより多いのか?!!
           (プラム)                                                       (グミ)
年3  年4
(五、六番)
最後に咲いてきたのが、農園のダーティーペアー、梨の木。
まず咲いたのが、「和ナシ」。正式名ではありません。後記の洋ナシとの対比で。
昨年は、花が咲いたことは咲いたのですが、先っちょにポツリの状況。
案の上、例年つける、食べられないほど小さな実さえつけず、完敗。
今年は、去年の事を反省したか、いつも通りの数の花を!まー、期待しよう。
最後に咲いたのが、洋ナシ。同じく通称名。「用無し」→「洋なし」です。
こちらは、一番の親不孝者。農園開設当時実を付けず、セッセと肥料をやりました。
何とか、実を付ける様になり、昨今は、数もかどえられないほどの量を!
ただ、食べられる様になる前に次々と落下。口に入りません。
昨年は、花がほとんど咲かず、その実さえ、一個も付けず!
今年は、和ナシと同様、例年通りの数の花を咲かせています。チョッと期待するか。
記述の他に、初夏に実を付ける果樹が他にもあった気もするが、まー、良いか!!
                  (和ナシ)                                                      (洋ナシ)
 年5  年6

「筍」
4、5月は筍の季節!・・の筈ですが・・。
昨年は、農園開設以来の大不作。さて、さて、今年は如何に?
(出現)
今年、暖冬の影響で、早々の出現大いに期待していたのですが・・。
出現は、何と中旬に入ってから、チョコッと5本。まずは、一安心。
2、3日後、更に3本出てきて、更に、二安心。
昨年は、不作の為、親竹の確保にも四苦八苦。一部、細い親竹も。
不幸は続くもので、親竹はほとんど育たず、太いものは全て枯れました。
今年こそ、太い親竹を育てるぞとの強い決意のもと、親竹候補の選定を!!
8本の太さを確認しようと、待ち受けましたが、いつもと違う?!
確認出来るまで伸びるのに、四日も。通常は、二日ですが、またまた、不安が再発。
           (出現)                                                       (四日後)
年1  年2
(親竹候補の条件)
今年の絶対条件は、太い事!農園開設当時の太い竹が多い竹藪の姿の再現を!
第一候補は、従来同様、それなりに広い空間に出てきた筍。これは、今年も継続が必要。
第二の候補は、古い竹の側に出てきた筍。以前は、遠慮して、候補に入れていませんでした。
第三の候補は、細い竹の側に出てきた筍。以前は、勿論候補外。
第二と第三の条件は、強制代替わりをさせ、いち早く理想の姿にしようとの思いからの試み。
この三つの条件をクリアーした筍を、親竹候補として育てていこうと言う訳です。
三つの条件に外れたものを収穫し、食料にするとの腹積もり。
家族の了解も得て、いよいよ、本末転倒の大作戦のスタートです。
勿論、作戦の成功の為に、更なる秘策も用意しています。
           (第二の条件)                                                       (第三の条件)
年3  年4
(初収穫)
4月半ば、筍を初収穫。例年より、一、二週間遅い状況です。
上記条件も設けたせいもあると思いますが、それにしても・・・。
この筍は、出てきた筍の中では、一番太く、親竹候補にしたかったのですが・・。
それなりに太い若い親竹二本の間で、何よりも、先っちょが曲がっています。
このまま育つと、太い竹が斜めになり、大いに他の竹の邪魔に!
非常に残念ですが、食料化はやむなしとの判断。
翌日の昼食に、さっそく煮物として食卓に上がりました。
少し硬いかなとも心配しましたが、意外と柔らかく、美味しく頂きました。
果たして、今年は、何回食卓に上がるのでしょうか?
また、何人の人に農園のお土産として、差し上げられるのでしょうか?
農園には、東側の崖、裏庭、北側の道路沿いと筍が出る場所が!
その場所の協力により、何とかなるのを期待して止みません!!
                  (東側から)                                                      (東側を)
 年5  年6

「水田」
えっちゃん、農園から見る風景が大好きで、この農園を開設した大きな理由。
その風景は、季節により、大きく一変します。5月は、田植えの時期。
(東側)
東側から農園を見るのは、ほぼ、毎日。平日は朝のランニング、日曜はゴミ出しの帰りに。
勿論、飽きることはありません。見る毎に、満足感を!
ただ、この時期だけは、田圃の畦を歩き、南東からの農園を!
最近発見したベストショットの位置で、野中の一軒家風が、際立つと。
さて、今回はどうかと写真を撮ると、十分ですと自画自賛。
一方、農園から、じっくり東側を見る機会は、垣根のせいで意外と少ない。
ただ、じっくり見る時には、いつも感じるのですが、距離感がその度に違う!!
不思議です!毎日通っているので、実際の距離は、体にしみこんでいるのですが・・・。
           (東側から)                                                       (東側を)
年1  年2
(南側)
東側と違い、南側から農園を見る機会は、非常に少ない。
何故ならば、南側は、ご覧の通り、一面が田園。ぶらっと見に行く訳には・・。
今回も、長靴、汚れてもかまわないズボンをはいて十分な準備の下に。
南側から見る農園は、いつもの事ですが、まさに湖に浮かぶ孤島!
湖面に映る影が、更に幻想性を増すと思うのは、えっちゃんだけか?!
一方、農園から南側を見るのは、毎日と言うか。毎時間と言うか?!
一面に広がる田園は、まさに原風景。田植えの後、水の調整に通ったのを思い出します。
横を流れる小さな川をせき止め、我が家の田圃に水を入れるのですが・・。
入り切るまで見ている必要があり、当時は辛かったですが、今は、いい思い出に!
           (南側から)                                                       (南側を)
年3  年4
(西側)
西側からの眺めは、もしかして、この時期が一番かもしれません。
水面の中に、一直線に伸びるあ畦道が、効果的・・・?!
ある意味、孤島に伸びる姿は、モンサンミッシェル!・・とは、まさに、暴言か?!
ただ、この直線が、横一直線に伸びた農園の垣根を際立させるのは事実。
毎夏、冬、苦労を重ねて剪定している、大好きな垣根です。
一方、農園から、西側を見る風景では、何と言っても夕焼けが一番です。
この夕焼け空の素晴らしさは、近所のサークル仲間内でも有名。
特に、この時期には、水面に夕焼けが映ると言うダブル効果が発生!
この農園を開設したのが間違いでなかったと、実感する時でもあります。
そして、今は亡き愛猫、金ちゃんと一緒に眺めていたのを、思い出す時でもあります。
                  (西側から)                                                      (西側を)
 年5  年6

「再開!」
恐ろしいコロナ禍の中、非常事態宣言が、ようやく解除。
ソロリ、ソロリと活動再開!嬉しいような、怖いような・・・。
(公民館)
えっちゃんの活動の拠点だったのが公民館。一時期、毎日の如く来てましたが・・。
久し振りの訪問です。考えて見ると、2ヶ月以上のご無沙汰でした。
ただ、玄関を入るとすぐに、室利用のボードがあるのですが・・、まばら!!
こちらも、以前は利用グループで一杯だったのですが・・・。
特に、午後は、我が太極拳グループの他、2グループのみ。
他のグループは、自粛を続けているのだろうか、或いは、再開を知らないのか?
中に入ると一部の場所が使用禁止、且つ、利用者は名前の登録が必要でした。
更に、公民館側から、利用にあたっての条件が四つ提示されました。
           (公民館)                                                       (利用ボード)
年1  年2
(準備)
我がグループの参加者は、8人。二人が挨拶だけでしたので、結局、練習は6人でのスタート。
まず最初に行ったのが、窓を開け、換気!利用の条件の最初の一つです。
それから、始めたのが、勿論準備体操。太極拳と言えども、充分な準備が必須!!
勿論、全員がマスクを着用。利用の条件の二つ目です。
いつもは、号令をかけて行うのですが、マスクできつく、無言で実施。
バックミュージックはかけているのですが、こちらにも、問題が!
今回は、公民館で借りられたのですが、今回のみとのお達し!
どうやら、いろんな人が使うと、コレラ菌が付着するとの警戒からの模様。
次回からの工夫が必要とされましたが、こちらは、何とかクリアー。
実は、帰宅後、押し入れから取り出した古いカセットが何とか作動。良かった!!
           (窓を)                                                       (準備体操)
年3  年4
(練習開始)
いよいよ、太極拳の練習を開始です。間隔は、2メートル以上。
これも、利用条件の一つ。普段から、この間隔です。まったく問題なし。
最後の利用条件は、激しい運動を行わない事でした。
激しい運動でなく、ゆったりとした動きで体幹を鍛えるのが、太極拳!!!
まさに、太極拳は、このコロナ禍の下で行う運動の見本です!
多くの方が、運動不足で悩んでおられる事と思いますが、是非、試していただきたい!!
久し振りの演武は、どうかと思いましたが、体は覚えています。
曲に乗り、自然と体が動いていました。何年も続けてきたことは、無駄ではない!
休憩の時も、充分な距離を取り閑談。全員、満足感に浸りながら、楽しく会話。
計二時間。次週の再会を約し、無事終了!他の会員もきっと、来てくれることでしょう。
                  (練習)                                                      (休憩)
 年5  年6

「果実」
果実大好きなのが、ご存知、えっちゃん!
さてさて、今年の夏の果実の出来は、如何なものか?
(最初に)
農園における今年の夏果実、最初に熟してきたのが、玄関わきの山桜桃。
毎年、確実に実をつける孝行ものですが、今年はなにか異変が?!
赤くなり始めた頃、実がボタボタと落ち始め、葉も枯れ気味!!
最終的に収穫できたのが、30個弱。稀にみる、不作。
農園の中の果樹で、唯一、家族の担当。えっちゃんの口には入りません。
次に、熟したのが、グミ。春には、例年になく花をつけ、大いに期待したのですが・・。
何と、実を探すのが大変な状況。ようやく、探し当てた一つは、撮影前に落下!
諦め半分で探し当てたのが、写真の一個。ただ、食べる前に、いつの間にか、こちらも落下!
禍人袋の緒が切れたえっちゃん、今年の秋には、バッサリと剪定の予定。
           (山桜桃梅)                                                       (グミ)
年1  年2
(次は?)
三番目に熟したのが、こっそり隠れている、ガレージ裏の枇杷。
木の上の方にも生っており、一目、30個前後。枇杷としては、豊作の方。
ただ、一つ一つが小さく、もう少し大きくなってからの収穫をと。
・・と思っているうちに、何故か殆んどが無くなっていました。
横に写っているカエルのせいか?まさか!多分、鳥のせいでしょう。
結局、採れたのは3個。美味しそうと言った家族の口に、全てが!!
えっちゃんの口に最初に入ったのが、孝行もののプラム。
ただ、熟したと見て収穫したのですが、こちらにも、悲しい異変が!
例年、それなりに赤くなってきたものから、順次収穫するのが、えっちゃん流ですが・・・。
何と、ついた実が、ほとんど無くなりました。例年は、この方法の収穫を3回ほど行うのですが・・。
結局、出来具合は、最盛期の3割程度。仕方なく、全て、えっちゃんが食べることに。
           (枇杷)                                                       (プラム)
年3  年4
(その他)
果樹の内、図体の割には、親不孝者なのが、ご存知、ソルダムのペア。
ガレージの上のソルダムは、例年、実を付けるのが、2、3個。
どうやら、切られるのを恐れて、少しづつ、実を付ける作戦の模様。
ところが、今年はおかしい!!見た目、軽く10個以上の実が確認できます。
どうしたのだろうか?親不孝者の孝行は、逆に、心配になります。
一方、実を付けなければ、切ろうと思っていたのが、庭のソルダム。
何回も、荒っぽい剪定を浴びながら、毎年2個前後生り、命拾いを続けて来ました。
今年はどうかと見ると、一個も無し!さて、とうとう切る事になるかと・・。
ただ、グミの例も有ります。、実を付けたが落下した可能性も・・。
結論は、もう一年様子を見ることに!ただ、当然の事ですが、荒々しい剪定は、実施します。
                  (ガレージの上の)                                                      (庭の)
 年5  年6

「秋の果実」
初夏の果実は、食べられたのは、プラムだけと残念な結果に!
こうなると、秋の果実に期待する以外なし。そこで、実りの準備状況のチェックを!!
(ミカン)
果実大好きなえっちゃん、中でも一番は、そうです、ミカン!
今年のおっきミカンの出来はと見ると、いたって順調。ヤッター!!
毎年、コンスタントに応えてくれるのがこのミカン。親孝行ものです。
最近は、更に甘味を増し、不思議な事に、種も少なくなってきています。楽しみです!
一方、ちっちゃミカンの方も、順調の様です。昔のミカンですが、ファンも。
どうやら、昔のミカンの様に、酸っぱく、その中に甘味が感じられるのが、良いそうです。
毎年、その方には、お送りしています。今年も、お楽しみに!
           (おっきミカン)                                                       (ちっちゃミカン)
年1  年2
(柿)
秋のお土産の主役は、何と言っても、富有柿です。
今年も、豊作と言うのは少し苦しいですが、それなりの状況。
楽しみにして来られる方に、充分に応えるだけの量はキープ出来そうです。
えっちゃんも、この柿は大好きで、食べ過ぎないようにするのに、苦労しています。
一方、昨年実を付けたのが一つと大不作だった筋柿は、如何か?
青い葉の中を、目を凝らして見ると、そこそこに実が!!
どうやら、それなりの数が? 昨年のお詫びを兼ねた実りか?!
幹の側で、そろそろ、切り時かとささやいたのが、ズッシリと効いたか?!
ただ、可哀そうなのですが、富有柿の人気の陰に隠れて、余り食べる人が・・・。
           (富有柿)                                                       (筋柿)
年3  年4
(その他)
その他には、立派なパイプで作られた構造の上に、キウイが有ります。
このキウイ、今年もまずまずの出来、ただ、余り甘くないのが、玉に瑕。
多くは、ジャムを作られる方にまとめて、お持ち帰りを。
次の果物は、久し振りに登場の、何と、何と、何と、ブドウ!!
ブドウが実を付けたのは、さて、何年ぶりだろうか?
一時は、毎年秋には、ワイン造りをしていたものですが・・。
ある年を境に、パッタリと実を付けることがなくなりました。原因不明!!
その後、肥料を施したり、バッサリと剪定したり。
その苦労にようやく応えてくれました。有難う!熟するのが、楽しみです。
                  (キウイ)                                                      (ブドウ)
 年5  年6
(秋?)
さて、秋と言うよりも、どちらかと言うと、夏の果物が、ナシ。
用(洋)ナシは、昨年、全く実を付けず、えっちゃんによる大剪定の憂き目に。
どうやら、そのお仕置きが効いたのか、そこそこに、実を付けました。
そして、中には、比較的大きな実も!近年にない、出来!
一方、同じく昨年には、まったく実を付けなかった和ナシは、どうか?
おやおや、こちらも十分に実を付けています。どうしたのだろうか、逆に、疑問が?!
どうやら、昨年は、気候的に、ナシ向きでなかった様です。
もしかして、無用な殺生をしてしまったのか?まー、忘れることに!
・・・と言う事で、夏の果実に比し、秋の果実達は十分に期待できそうです。
                  (用ナシ)                                                      (和ナシ)
 年5  年6

「朝のラン」
コロナ禍の中、以前とほぼ同じスケジュールで行っているのが、朝のランニング。
勿論。コロナ対策として、少々、様変わりにはなっていますが・・。
(出発)
マスクをつけ、首には、今流行りの冷タオルをかけ、いよいよ出発です。
2、3年前には、桜の老木があり、丁度アーチ型になり、ゲート感が一杯だったのですが・・。
早足で歩き始めますが、遅い人が走るほどのスピードです。
農園の裏の道を左に曲がると、川沿いの道。ほとんど人とすれ違うことは有りません。
万が一、人がいた場合には、車道の左側に出て、距離を取ることにしています。
通学路になっており、自転車の車列には、充分、注意する必要が有りますが・・。
そう言えば、本来、夏休みの8月にも、何日か、車列が! 補習??
           (出発)                                                       (川沿いの道)
年1  年2
(公園)
公園に到着!公園の中にある、1キロの周回コースを走ります。
このコースには、いつも数人の人が、ウォーキングを楽しんでおられます。
前に、人影を見つけたら、遠回り、時には、ショートカットして、接触を避けます。
どうしても、接触が避けられない場合には、前後3メートルから息を止め、擦れ違います。
気を使いながら、且つ、マスクをしてのランニングは、非常に辛い!
あの暑い8月には、とうとう、累計3日だったと思いますが、途中で歩いてしまいました。
朝のランを始めて、まる6年。1キロのランで歩くのは初めての経験でした。
多い時には、このコースを5回も回っていたのですが・・。
ただ、熱中症になるよりは、マシだと自分に、言い聞かせています。
           (ランのスタート)                                                       (ゴール)
年3  年4
(帰路)
やや、フラフラになり始めながら、帰路に!帰りは、体調を整えながらの普通歩き!
帰り道では、公園に来る人とそれなりにすれ違います。
ただ、マスクをしてない人も!その場合、十分距離を取り、前後3メートル、息を止めて!!
困るのは、マスク無しで、夫婦或いは家族連れで、話しながら横になり歩いている時。
その場合には、やむを得ず、車道におります。その意味を考えてもらいたいと思いながら・・。
・・と、色々とありながら、農園の裏側の道に、戻ってきました。
以前は、桜の老木が迎えてくれ、その頑張りで、こちらも勇気づけられたのですが・・。
農園の庭で、整理体操をして、朝のランニングが終了します。
ただ、終了後の休憩時、明日は雨にならないかなーと思う自分に困っています。
                  (帰路に)                                                      (農園に)
 年5  年6

「秋の果実」
果たして、秋の果実は?実の付き具合は、まーまーと確認済ですが・・。
さて、熟し具合は如何なものかと、心配性のえっちゃんです。
(ブドウとナシ)
ブドウは、何年振りかの実を付けたのを、ご報告済ですが・・。
ご覧の通り、無事熟し、9月一杯、食後のデザートとして、食単に!
この様に、ブドウを沢山食べたのは、農園開設以来、初めて!
何分、沢山なっていた時には、全てワインの材料になっていましたので。
一方、ナシも順調でした。同じく、食卓を賑わしてくれていました。
洋(用)ナシは、8月一杯まででしたが、和ナシは、10月に入っても採れました。
以前は、実を付けることは付けるのですが、全て落下!
食したのは、今年が初めて!孝行者に変身!!来年も、よろしく!!!
           (ブドウ)                                                       (ナシ)
年1  年2
(柿)
毎年、秋の主役。農園のお土産の中心なのが、この富有柿。
今年も、順調に色づき始め、期待に応えてくれることが、ほぼ確実。
数的にも、まずまずと思われるのですが、気のせいか、少しサイズが・・・。
まー、収穫時には、何とかしてくれるでしょう!何しろ、孝行者ですから。
一方、ほとんど、親不孝に徹している筋柿ですが・・・。
実を付けたのは、何と、一目100個単位!逆に、どうしたのだろうかと・・・。
案の定、その後、落下すること!落下すること!!多い日には、10個単位。
結局、いつもの通りか・・と、南に回って見ると、それなりの数が!
このまま、キープしてくれれば、良いのですが・・・・・。
           (富有柿)                                                       (筋柿)
年3  年4
(ミカン)
果物大好きなえっちゃん、中でも大好きなのが、何と言っても、ミカン!
おっきミカンは、順調に実を付けたことは、ご報告済ですが・・・。
その後も、確実に育ち、ドンドンと大きくなってきています。
色づくのは、もう少しかかりますが、今年も、絶対、大丈夫!
このおっきミカン、来園者もほとんど存在を知りません。
何分、畑の端の方にあり、且つ、全て、えっちゃんが食べますので。
一方、ちっちゃミカンの方は、順調に色づき始めました。
こっちの方は、えっちゃん、余り食しませんが、ファンの方が。
今年もお送り出来そうで、キッと喜んでいただけるでしょう!!
                  (おっきミカン)                                                      (ちっちゃミカン)
 年5  年6

「悲劇が?!」
春の主役は、何と言っても、ガレージ上のプラム。
その愛すべきプラムに、遂に来たかと思われる、悲しい出来事が?!
(何か?)
玄関を出ると、すぐに、目の前にガレージ上のプラムが目に入ります。
或る日、見上げると、プラムの枝振りが、何となく変!!
どのようにおかしいかは、上手く表現できないのですが・・。
ガレージ横を見ると、いつものプラムの幹で、特には・・・。
このプラムの木は、相当な老齢で、太さは、えっちゃんの腕で、抱かえきれない程。
真ん中で裂けており、ガレージの上と垣根の上に分かれています。
裂け幅は、以前と同じで、取り敢えず、一安心!
           (枝振り)                                                       (幹)
年1  年2
(ガレージ裏)
念の為、ガレージの裏に回って見ると、悲劇が起きていました。
太い枝が、下の方まで、垂れさがっていました。
本来、この枝は、現在の2メートル近く、上の方のある筈なのですが・・・。
そして、そこから、細い枝をガレージの屋根の上に張り出し、多くのプラムの実を!
気が付くのが、遅かった!早く気が付けば、支えを施せたのですが・・。
ここは、えっちゃんの喫煙所から、ガラス戸越しに、見える筈。
ただ、いつも、喫煙するときは、庭の垣根や庭木を見て吸っており、まったく!!
果樹の剪定をした時には、全く異常がなかったのですから、最近の筈。
本当に申し訳ないことをしてしまいました。ゴメン!!!
           (南側から)                                                       (北側から)
年3  年4
(屋根の上)
どうして起きたのだろうかと、ガレージの屋根の上に登り、チェック。
すると、幹から張り出した太い枝の根元に腐りが!!
その為、屋根の外に張り出した部分の重みに耐えかね、垂れ下がった模様です。
切るべきかと迷いましたが、まだ枝の半分以上は残っており、生きている筈?!
切るのは、いつでも切れる。木の生命力を信じ、来年の春まで待とう!!
この枝に付く実が一番多く、しつこく、しつこく、判断しよう!
幸いにも、もう一本の太い枝は、無事で、こちらにもそれなりの実がなります。
垂れた枝のしつこさと、残った枝の更なる頑張りを期待しよう!
その意味を込め、枝の下に溜まった枯れ葉を、掃除してあげました。
                  (腐り)                                                      (残りの枝)
 年5  年6

「秋の果実」
ご存知、果実大好き人間が、えっちゃん!待望の季節が!!
それなりに、色づいていた秋の果実君達、その後の結果は?!
(柿)
最初に農園で収穫できた秋の果実は、東側で大きく威張っている富裕柿。
毎年、着実に実を付け、お土産の主役として活躍する優等生!
今年も、まずまずの数の実を付けましたが、何か変・・・。
いざ採って見ると分りました。大きな柿の割合が減り、中小のシェアーが、拡大。
来園者が減る中でも、それなりにお配りし、11月の末近で、終了!お疲れ様!!
次に採れたのが、筋柿。珍しく100個単位の実を付けたのですが、大半が落下。
それでも、10個単位で残り、採って見ましたが、小さい!!任務終了!!!
           (富有柿)                                                       (筋柿)
年1  年2
(ミカン)
11月に、収穫が始まったのが、ちっちゃミカン。えっちゃん、果実の中でもミカンが一番。
数は、例年以上!ただ、徐々に大きくなって来ていたのが、中小のシェアー拡大!
それでは、悪いと思ったのか、甘さは昨年以上に。早速、富有柿とペアーで、お土産に!
このちっちゃミカン、正式名が判明。「福来ミカン」と言うようです。
古来から食べられているミカンです。ますます、大切にしなければ!!
一方、大好きなおっきミカンが採れ始めたのは、11月の中旬から。待望の収穫!
ただ、いつもより、甘さが今一!?寒くなり始め、これからだと、大いに期待!!
何分、このミカンは、全てえっちゃんの口に入り、他の人には回りません。
これぞ、まさに農園主の特権!今後も、この体制を継続予定!!
           (ちっちゃミカン)                                                       (おっきミカン)
年3  年4
(その他)
寒くなり始めたこの時期、毎年剪定ついでに収穫するのが、キウイ。
農園では、ほとんど食べず、多くは、ジャムにする方々に、差し上げています。
ただ、今年は、このコロナ禍の中、どうなることやら・・・。
このキウイ、今年異変が!手前と下の方に、倍以上なっていたのが、いつの間にか、紛失!
ハクビシンの仕業?それとも、頭の黒いネズミか?いずれにしても、気味が悪い事です。
もう一つのミカン系が、庭にある金柑の実。
この金柑、少し変わっており、一年中、実を付け、勿論、今も!!
試し食い程度で、えっちゃんを含め、食べる人は、ほとんどいませんが・・・。
寒々とした冬の景色の中での「彩」として、大切です。今後とも、よろしく!!
                  (キウイ)                                                      (金柑)
 年5  年6

「竹ほうき」
晩秋にかけて大活躍が、竹ほうき。今も、使えますが、やや痛みが?!
そこで、万が一を考え、壊れている予備のほうきを、補修することに。
(準備)
材料は、勿論、針金。その他は、予備のほうきと竹の枝。
竹の枝は、竹藪の整備時、枝払いした物。早速の利用です。
予備のほうきは、どうやら、巻いた針金のどこかが切れており、先の部分が上下。
そのほうきから枝を取り除き、その枝の中で使えるものも利用します。
払った枝の方も、ほうきとして使えるものと使えないものを分類。
そして、前の枝と合体、短いもの、中間のもの、長いものとに分けます。
これで、準備完了。後は、組み立てていくのみ!
           (材料)                                                       (分類)
年1  年2
(組み立て)
組み立てと言うほど、大層なものでは、無いのですが・・・。
要するに、針金を使い、竹に枝をしっかりと括り付けると言う事です。
竹の先の方には、三個の穴が開いています。
穴が多ければ、多いほど強固になる筈ですが、農園開設以来、このスタイル。
この穴に針金を通し、竹の周りに巻いた枝をしっかりと固定するのです。
まずは、短い枝からスタート。この辺りまでは、いつも、順調なのですが・・・。
ご想像の通り、これを中間のもの、長いものと続けます。
太くなればなるほど厄介になるのが、ものの通り。
前に巻いた枝をよけて、穴に針金を通すだけでも、一苦労。
且つ、針金を締め付けるのも、強く締めれば切れ、弱ければ枝がガタガタ。
           (穴)                                                       (最初の巻き)
年3  年4
(完了)
何とか、枝を竹に巻き、固定することが出来ました。
ただ、終わりではありません。このままだと、先が、傘の様に開いてしまいます。
要所、要所に、軽く針金を巻き、開き防止策を徹底??!!
最後に、枝の先をそれなりに揃え、ようやく完了。所要時間は、ほぼ一時間半ほど。
丁度、その頃、来園者があり、「すごい!」と
ついつい、差し上げましょうかと言いかけて、グッと我慢。
確かに、今回は、今までの中でも、出来は上位ランク。農園で使ってあげなければ。
・・と言う事で、今回の竹ほうき作りは、無事全て終了!!
                  (縛り)                                                      (完了)
 年5  年6


web拍手 by FC2

 

このページのトップへ↑      

 

inserted by FC2 system </