出来事

えっちゃん農園そしてえっちゃんの周りで起こる出来事のトピックス的なものを紹介します。
えっちゃんは、いまだブログを持っていませんので、ブログ替わりです。

 

2013年

[7月 流しそうめん]
ナイジェリア生まれの3人のアメリカ人がお客として来ました。張り切ったえっちゃんは、涼しさと
日本の伝統紹介のため流しそうめん大会を開催。大うけでした。
さらに調子に乗り、ナイジェリアの女の子に和服を着せました。
相当暑そうでしたが、喜んでました。
装置そうめん1そうめん2和服

[8月 蜂との闘い]
夏休みの二日目。朝から垣根の剪定を行ってた時、何と蜂の大群に襲われ、8〜9針
刺された。完全に頭にきたえっちゃんは、蜂の巣を見つけ5針も刺されながら、叩き落とした。
ところが、一難去ってまた一難、昼からグミの木の枝を切ってた時に、また蜂に襲われ5針以上
刺された。午前中の教訓を生かし、今度は刺されないように、蜂の巣を退治、結局小さなものも
いれて3個巣を取った。
少し気持ち悪くなり、当日の夜は刺された頭、両手、両腕、そして首と耳が痛くて寝れなかったが、生きてます!これを人は愚行と言うか?それとも勇敢と言うか?
この年になり、初めて知りました。えっちゃんは、蜂毒に強い!
巣1 蜂 蜂巣3

[8月 花火]
8月最終土曜日は、恒例の町の花火大会。時間的には、30分程度とごくささやかな大会ですが、えっちゃん農園に椅子を持ち出し、皆でゆったりと鑑賞してます。
写真は、うまく撮れなくて才能の限界を感じました。その代り、動画を多めに録りましたので、
ご勘弁を!
 花火1 花火2 はなび3 はなび4
動画はこちら
 序盤     中盤1


[9月 台風]
今回の台風は凄かった。特に、桂川の氾濫はショックでした。若い頃に何回も訪れたあの穏やかな川が濁流となり荒れ狂うとは!当たり前のことですが、桂川もやはり「川」でした。
幸い、野中の一軒家である「えっちゃん農園」も無事に風雨に耐えました。午後4時過ぎには太陽が出て、夕方には夕焼けになりました。
ただ、何と言ったら良いのでしょうか。その夕焼けは、気味が悪いほどの綺麗さでした。
    夕焼け3   夕焼け1

[10月 相撲]
毎週土曜日は、健康のため往復4〜5キロの「道の駅」まで歩いて買い出しに行ってます。
今週は何と錦戸部屋(元水戸泉)の一行が来ていました。どうやら、明日の町の相撲大会に呼ばれており、ついでに米の買い出しを行っているようです。撮影をお願いしたら、快く受けてくれました。
早い話が、デカイ!
    水戸泉   弟子達

[12月 ゆるキャラ]
「道の駅」で、埼玉県の『ゆるキャラ』が集合していました。
なぜ、集まってるのだろうか?
細かいことは気にしないえっちゃん、面白くて写真を撮りまくりました。残念ながら、『ふなっしー』は県外なのでいません!全て、公認キャラのようです。
チョッと見ただけでは、何のモチーフか判らない者もいたので、事務所に押し掛け説明書をコピーして貰いました。
    中には、チョッと気持ち悪いのもいました。これで、ゆるキャラ?

   1.しょうたん    所属:我が町の商工会 モチーフ:竜の形のヘルメット、胸には「命の水」
    2.ふじたこくん 所属:我が町の大凧マラソン委員会 モチーフ:凧と藤の花
    3.ふじちゃん   所属:我が市の商業協同組合 モチーフ:市の花「藤」と大凧カラー
             〈1.しょうたん〉             〈2.ふじたこくん〉       〈3.ふじちゃん〉
      しょうたん    ふじたこくん   ふじちゃん

    4.とろりん       所属:我が市の商工会議所 モチーフ:焼きそば
    5.なしべえ      所属:白金市 モチーフ:白金の梨
    6.なしりん       所属:白金市 モチーフ:白金の梨、なしべえの孫
             〈4.とろりん〉             〈5.なしべえ〉         〈6.なしりん〉
      とろりん    なしべえ   なしりん

    7.こまちゃん   所属:八潮市 モチーフ:小松菜
    8.かいちゃん  所属:三郷市 モチーフ:カイツブリ
    9.コバトン       所属:埼玉県 モチーフ:県鳥の「シラコバト」
               〈7.こまちゃん〉           〈8.かいちゃん〉        〈9.コバトン〉
      こまちゃん    かいちゃん   コバトン

 

2014年


[2月 雪景色]
4日雪が降り始め、5日の朝は雪中出勤となりました。無事、会社に着けるかな?
それとも、休むか・・・
取り敢えず、身支度をして外に出たところ、ほのかな雪景色でした。積雪に苦労されている雪国の方には申し訳ないですが、ほどほどの雪は、何となく心が弾みます。思わず、写真を撮りました。
田舎の雪景色は、本当に綺麗で童心に帰ります!
         (庭の雪景色)
    雪庭1   雪庭2

昨年(?)の雪の時には、竹藪の竹が何本も折れ道を塞いでしまい、
通勤に大いに苦労したものです。
夕方帰宅後、暗い中で折れた竹を根元から切り取って片付け、
スコップで道の雪かきをしたのを覚えています。
その時の反省で、専用の雪かきを買って備えてましたが、今回は大丈夫のようです。
結局、寒い思いをしましたが、いつも通りの時間に会社に着きました。
喜ぶべきか?残念とするべきか?・・・ 悩んでいるえっちゃんです!
          (外の雪景色)
    雪外1   雪外2
(追加記事)
と思いきや、8日(土)〜9日(日)に更に大雪に・・・
雪を楽しむどころじゃなく、買った雪かきスコップをフル活用、朝から雪かきに取組みました。
真冬なのに、汗びっしょり!筋肉痛、大発生!
     雪国の方の苦労を思い知りました。
         (2回目の雪)
    庭   外
(再追加記事)
と思いきや、とっとっとと、14日(金)の夜、更に更に大雪に・・・
ここは、雪国か!またも雪かき。それに、今回の雪は湿って重い!
慢性筋肉痛、及び腰痛 大発生!
     南国への移住が、頭をよぎる。
         (3回目の雪)
       雪32

[3月 春のきざし]
3月に入っても、寒さはやわらぐどころか冬に逆戻りの気配です。
しかし、木々は春の訪れを感じてるのでしょうか・・・?
厚着して、いつものジョギングをしていると近くの家の梅の花が見事に咲いているのを
見つけました。
美しさに見とれるとともに、花は温度の変化でなく、日照時間の変化に反応するのかと、
     また、持ち前の探究心が湧き出てくるえっちゃんです。
えっちゃん農園の梅もきっと咲いてるに違いない!
    梅外2   梅外3

ドキドキしながら、急いで農園に戻りました。
なっ何と、農園の梅はまだつぼみでした。どうしたのだろう?
探究心の固まりであるえっちゃん、農園の梅の木は若いからが結論です。
桜でもそうですが、老木の方が先に花を咲かせます。生き急いでるのでしょうか・・・?
一方、椿の花は、一輪だけぽつんと咲いていました。
どこにでも、あわてん坊がいるようです。
ですが、何となく親近感を感じます。どうしてでしょうか?
    梅内   椿

毎週土曜日に行く「道の駅」には、これも又、春を告げるひな壇が飾ってありました。
大人から見ても、綺麗で可愛いものです。子供たちが喜ぶ筈です。
係りの人に、いつまで飾っておくかを聞いたところ、3日の夜までとの回答でした。
もったいないと思い理由を聞くと、片付けるのが遅いと、娘の婚期が遅れるとのことでした。
     「なるほど、それで家の・・・」と、妙に納得してしまいました。
    ひな壇2   ひな壇3

[3月 銀座で鮨!]
とあることで、「鮨処 おざわ 本店」にて、鮨をごちそうになりました!
本当に美味しかった!大将の人柄も、最高でした!
言葉の魔術師と呼ばれ、豊富な語彙を操るえっちゃんも、ごく普通の言葉しか浮かんで来ません!
ガラスケースの上には、大きな毛ガニ君も居て、あまりの立派さに、相当厚かましいえっちゃんも
さすがに食べさしてくれとは、言い出せませんでした。
    ケース   毛ガニ

大好きなとり貝のほか、鮪、鯖、海老など食べさせてもらいましたが、
美味しいからこれも飲めと、コップに手で蓋をしながら出してくれたのが下の写真の飲み物です。
よく見たら、コップの中で小さな魚が泳いでいます。思わず後ずさりするえっちゃん!
そこで大将、私も飲むからあなたも飲むんですよと無慈悲な挑発!
挑発には逃げないえっちゃんの性分を見抜かれたか?
さかな君たちゴメン、目をつぶってゴックリとと飲み込みましたが、あんに反し何と言う美味!
もう一杯と行きたかったのですが、流れからして頼めません。残念!
             〈白魚〉              〈大将〉
     白魚1   白魚2
             動画はこちら                   動画はこちら

お酒はいつものビールのほか、高級ブランデーでつけた梅酒。最高に美味しく2杯いただきました。
日本酒は銘酒「洗心」、これはほんの味わう程度で、ゴックン!
お酒はとんと弱くビール一杯で赤くなるえっちゃん、度数にするといつもの数倍飲んでいますが、
気分が悪くなるどころか、気持ちがどんどん良くなり、ハイテンションの状況継続!
この歳になってようやく気が付きました。お酒は、高い酒に限ると!
       〈ブランデーの梅酒〉         〈日本酒〉 
     梅酒      酒

お酒のつまみは、名前入りの卵焼きと妙なものが出てきました。
何十匹のナマコの卵を集めて乾燥させたもので、なかなか手に入らない最高級品らしいです。
確かに、卵と言えば卵ですが、ナマコそのものが大嫌いなえっちゃん、一口食べてスルー。
大将は、折角出してあげたのにと、怒ってました。大将、こればっかりはゴメン!
       〈卵焼き〉               〈ナマコの卵〉 
       卵    なまこ

お腹はいっぱい!気分は最高!
     調子にノリノリのえっちゃん、二次会で下手な歌を歌いまくり、周りには相当な迷惑を?!
     「酒は飲んでも、歌は2曲まで」と固く決意した夜でした。

[3月末 麻布で中華!]
急に会食が増えたえっちゃん、麻布の「中国飯店 富麗華」にて、中華を食べました!
広東と上海料理のハイブリッド料理・・・・?と言うことらしいですが、美味しかった!
これでは、趣味の・・と言うよりは、グルメのホームページになりそうですが、しばらくご勘弁を!
麻布十番駅で降りて、数分。有名なお店と聞いていた割には、入り口はこじんまりとしていました。
やっぱり、味に自信があるからなんでしょう。
     近くには、あの東京タワーがあり、ビルの谷間から頭を出していました。
    門   タワー

部屋は、立派でした。
ただ、中華=回転丸テーブルのイメージを持ってたえっちゃん、長テーブルに「エー???」
食べ始めると、大人数の場合にはこの方が全員と話が出来、「なるほどな」と思いました。
    部屋2   部屋1

海老、アワビ、そして北京ダック、ふかひれが出てきました。
北京ダックとふかひれは、台湾赴任時代に頻繁に食べていましたが、日本帰国後は初めてです。
久し振りの味に、十分満足しました!やっぱり、中華は北京ダックとふかひれに尽きるかな!
中華につきもののナマコは出てこず、えっちゃん大安心!
  ナマコについては、前記事「 3月 銀座で寿司!」をご参照    
〈北京ダック〉                                  〈ふかひれ〉 
ダック ふかひれ

翡翠の香炉  お腹一杯、外に出ると夜桜。
   花見も出来、気分は最高!
   でも、学習能力の高いえっちゃん、
   二次会での歌は1曲だけでした!

 

 



 


[4月 花満開!]
4月に入り、毎週土曜日に行く道の駅の近くに桜並木があり、花見に行きました。
川沿いに、桜が数キロに渡り植えられており、まさに、何か文句あるかと言う程の満開でした!
桜は、本当に日本人好みで、あざやかに咲き、見事に散っていきます。
自分も、こうありたいと思うものの、ほとんどの者が、凡々と生き、凡々と死んで行きます。
だからこそ、桜が咲くのを見て、桜が散るのを見て、全ての人が心を動かすのでしょう!
   さくら4   
    さくら2
      さくら1     さくら3

花と言えば、果樹の花が、えっちゃんの好みです。こちらも、どんどん咲き、遠慮なく散っています。
何しろ、えっちゃんは果物大好き人間! 「花⇒果実」の連想ゲームですから。
特にお気に入りは、プラムです。今年も、満開! 例年通り、何百個も取れると思うと、
思わずプラムの花の下で、ニンマリが止まりません。人が見たら変に思うかな?
             〈梅〉                   〈チェリー〉               〈なし〉
  梅 チェリー なし
             〈ぐみ〉                  〈ゆすらうめ〉              〈プラム〉
  ぐみ ゆすらうめ プラム

(ついでに)
暖かい日が続き前日に雨! まさかと思いながらも雨後の筍を見に竹藪に・・
なっ何と、そのまさかが現実に!筍が一本だけ、チョコンと可愛く頭を出していました。
例年、連休前早くても中旬以降に生えてくるものですが、桜の咲く頃とは、ビックリです。
えっちゃん農園伝統のそそっかし屋さんが、またまた登場か? それとも、気候異変?
微妙ですが、今後の竹の子君の生え具合で判定しまーす! 
  筍1 筍2
いずれにしても、初筍をありがたくしっかりといただきました。
土佐煮とタケノコご飯でしたが、最高に美味しかった! 農園主の特権です。
  筍3 筍4
  ――野菜つくりのページ「4月 筍」記事へ――

[4月 そして料亭で!]
またまたとあることで、一生に一度と限定つきで、向島料亭「桜茶や」さんへ!
挨拶に来られたおかみ並びに若おかみに、柔和な中にも芯の部分に凛とした格式を感じました。
話を聞くと、向島の料亭の中で一番の老舗との事です。
舌はあまり肥えていませんが、人を見る目は十分に肥えてるえっちゃん、道理で!

玄関には、見事な「枝垂れ桜」があり、満開でした。
      〈玄関〉             〈桜〉                                    〈夜桜〉
  玄関  桜  夜桜

歯の悪いえっちゃん、料理はアラカルトと言ってメニュウから好きなものを注文する方式です。
メニュウには、普通の家庭料理にもある名も載っていました。よっし!えっちゃんにも判る!
格好を付けて、よく知っている料理の名を、さも食通の如く注文しました。
美味しかった!家で食べるのと一味違う! うーん、横で世話してくれる芸子さんのせいか?
薄味なのにコクがある?! うーん、表現不能!!!
             〈前菜〉                      〈注文料理〉
     料理1   料理2

振袖を着た女性も。「半玉さん」と言うらしいですが、京都では舞子さんです。
「一本」になる前、昔は半分の給金だから「半玉」と言っていたのが今も続いているようです。
話をしてみたら、意外と現代的なセンスでの会話が成立。良いのか悪いのか、微妙!
いずれにしても、可愛いから、マー良いか!
                       〈座る姿〉                          〈太鼓を叩く姿〉 
     半玉1    半玉2

芸子さんと半玉さんが、それぞれ踊りを披露してくれました。
踊りは、とんと不調法なえっちゃん、さっぱり判りませんが、何となく十分堪能しました。
ただ、音痴なえっちゃんでも、三味線をひいている方は、相当なレベルであることは判ります。
                  〈芸子さん〉                             〈半玉さん〉 
       芸子    半玉

またまた、お腹はいっぱい!気分はすっかり日本調!
えっちゃん、二次会では歌は一曲も歌いません!
    「 3月末 麻布で中華!」、「 3月末 麻布で中華!」、今回と続いた
         とあることでのグルメレポートは、今回でまず終了です!!・・?

[5月 バーベキュー]
5月の連休、子供たちからの要望により(決して、親の無理強いではありません!)、
農園の庭で、家族バーベキューをしました。雨の予報の中、結局一日曇りで、絶好でした!
えっちゃんの大好きなホタテ、海老、イカのほかに肉もあり、当然の如く野菜も一杯!
子供たちが買って来てくれたのですが、意外と親孝行の子達じゃないかとフッと思いました。
       ――勿論、口には出しませんが――
                     〈肉系〉                                               〈野菜系〉
  肉  野菜 

えっちゃんも、子達の期待に応え、定番の焼き筍を作りました。
と言っても、竹藪の中から採ってきた筍を火の中に放り込むだけですが。
ところが、薄切りで醤油をかけて食べるこれが意外と美味しくて、大絶賛!
親の権威をマダマダと見せつけてやりました!・・・・・・・・・???
   料理1   料理2

筍 
  筍は、まだ採れています。
   しかし、徐々に細くなってきました。
   そろそろ、終幕が近いようです。
    例年だと、今が盛りなんですが!


 

 

[6月 田園風景]
6月に入り、えっちゃん農園の周りの田圃では、植えられた稲が青々と育ってきました。
まさに、田園風景! まさに、田舎暮らし! まさに、農園!
田圃には水が張られ、風さえ吹けば通って来る空気は冷やされ、涼しさを感じる時さえあります。
時には、白鷺が飛来し、その華麗な姿は、時を忘れさせてくれます。幸せです!
〈農園の庭から3方向の風景〉
                   東 〜                        〜 南 〜                         〜 西 
  田園

夕焼け 
  この季節の夕焼けは、最高です!
   周りが少し暗くなる中、空の赤が水面に映り、
   幻想的な世界を作り出します。
    見れる時期が短く、天候との関係もあり、
   残念ながら、今年は未だ見ていません。
   写真は、何年か前のものです。お許しを!

 
家の庭も、夏らしい姿になってきました。以前は、外回りばかりに気をとられ、庭の手入れを怠り、
この季節も少し薄暗かったのですが、「1月庭木の剪定」 で随分明るくなりました。
玄関前の花たちも元気一杯で、手入れがなされた農家らしくなってきました。

 庭1  庭2

初夏になり、いつも行く道の駅では、燕達が子育てに大忙しです。
巣から子供たちが顔を出し、「エサ頂戴」とピーピー鳴きまくっています。
全て写真を撮ってあげたかったのですが、巣が一杯あり、
悩んだ挙句、子供が1匹、2匹、3匹の巣を選び、撮影することにしました。
1匹の巣の親の「知らん振り」状態は、何となく気になりますが!
ところで、野菜ページ『4月筍』の中の記事「またまたついでに」で見たあの2匹の燕達は、
もしかして子供たちでなく、ご夫婦?  失礼しました!
               〈1匹の子達〉             〈2匹の子達〉         〈3匹の子達〉
   1匹 2匹 3匹

[6月 続報]
6月は、プラムの収穫時期!
果物好きのえっちゃんですが、その中でもプラムが一番で、毎年6月はウキウキワクワク状態!
今年も採れました!老木が頑張っています。何となく、親近感! 原因は不明?!
例年、嫌になるほど採れ、流石のえっちゃんも、少しばかり胃腸の調子が悪くなるのが常ですが、
今年は、いたってお腹は順調、しかしそれが実は大きな問題で・・・・・・
   木のプラム   鉢のプラム

多数のプラム  プラムは百個単位で採れました!
    しかし、悲しいことに、これで全てです。
   例年は、3週間に渡り、同じ程度採れ続けます。
    今年は、数が3割程度で、且つ一気に熟しました。
   更に、採れた3割程度が傷物です。
   近所の家族には配れず、来た方に少しづつ
   食べていただくのが精一杯。
   悲しいことです。 原因は??????
    老木がとうとう老いたのか! 

そう言えば、他の果実も今年は、不調です! 
グミは、実そのものは大きいものの、たった3粒しかなりませんでした。
ゆすらうめに至っては、例年はドンブリに山盛りになるほど採れるんですが、今年は2割程度。
やっぱり、異常気象が原因なんでしょうか?
近頃は、亜熱帯のスコールのような豪雨があったり、雪の様に雹が積もったり。
自然を相手にしている者としては、気掛かりでなりません!
 ぐみ  ゆすらうめ

[7月 大抽選会]
7月は、待ちに待った夏の大抽選会が!
毎週土曜日に通っている道の駅では、夏と歳末に、買い物レシートでの抽選会が開かれます。
クジ運の悪いえっちゃん、宝くじは何十年と買い続けて、当りは千円が二回だけ!
ビンゴ大会では、当たるどころかビンゴになった経験なし!
年賀はがきは、切手さえも当たるか当たらないかの状況が例年のパターン!
一度、地方の土産物が当たった時には、天地異変かと?! 案の定、不幸な事がこの身に・・
   ただ、何故か、唯一買い物抽選会だけには異常に強く、例年必ず何かが当ります。
過去には、掃除機さえも当り、不幸な出来事も起こっていません。
今回も、やるぞ!!
会場1   会場2

賞  今日は、初日ですので特賞は見込みなし。
     参考:特賞は最終日に入れられるのがこの世界
   ディズニーランドも興味がないえっちゃん、
    狙いは、色玉です!
   今回のチャレンジ回数は7回です。
   
   
  
     

賞  7回、願いを込めて回しました。
   やはり、えっちゃんは強い!
   1回目と2回目は、色玉。
    調子づいた4回目は、残念ながら白玉です!
   気を取り直した4回目は、またも色玉!
    確率、7割5分!!
    この調子で行けばと、ニンマリとしたえっちゃん、
   欲をかくものではありません。
     残り3回とも、白玉と言う結果でした!
 



賞  当りの商品は「米」「卵」の他、ご覧の通り!
   欲を言えば切りがありませんが、
   まずまずの戦果と自画自賛!
    運の強さは健在と判断し、退却です!
   次回は、年末です。
    そうそう、秋にはさんまのつかみ取りがありますが
    これは、まことに微妙!機会があれば、ご報告!
  
     

 
[8月 夏休み]
8月は、待ちに待った夏休み!
但し、えっちゃんの夏休みは、楽しみと言うよりは、どちらかと言えば苦痛!?
週末農業のえっちゃん、日数がかかる作業は、この夏休みと冬休みに行います。
毎年の夏休み、垣根と庭木の剪定でクタクタ、ここ数年は休みの間、一歩も家を出ていません!

〈初日〉
天候は、午前中は曇り、午後は小雨。
今年も、やるぞ!!
一番の大物である北と西の垣根の刈込に取り組みました。
両方あわして長さは70メートル以上、高さは3メートル強、幅は1メートル半ほどあります。
その表側、内側、そして上部を脚立を使って、電気トリッガーで刈込み整えていきます。
30分作業10分休みを繰り返し、9時から昼食をはさみ午後の5時までかかりました。
全身、ズブ濡れ! 大汗と小雨と若干の涙!!
  西側の垣根    (before)                                                  (after)
  西前   西後″ width=

〈二日目〉
天候は、晴れ!
とても、嫌な予感!!
南側、玄関前と東側の垣根に挑戦。
南側は高さ2メートル、玄関前は1メートル半、東側は4メートル。長さは合計で50メートルほど。
ただ、東側は大きな木の垣根のため、登って上部を切るだけ。南と玄関前は、西側より低い。
比較的楽勝! 敵は暑さだけだ!
昨日同様、30分作業10分休みの繰り返し方式で、9時から開始しました。
嫌な予感通り、滝の様な汗!
30分作業10分休みが、20分で20分休み、最後の辺りは10分作業で30分休みを入れる始末。
ヘトヘトになりながら、夕方までには何とか終了しました。水は、3リットル以上飲みました!
全身、ズブ濡れ! 二日目は、全て汗!! 涙の方に水が回らず!!!
  南側の垣根    (before)                                                  (after)
  南前   南後
  玄関前の垣根    (before)                                                  (after)
  玄関前   玄関後

〈三日日〉
天候は、曇り。えっちゃん、ニッコリ! 頑張るぞ!
今日は、庭木とプラム、ぐみ、チェリー、姫リンゴ等の果樹の剪定です。
一番の大物は、敷地の真ん中の高さ5メートル以上もある大木です。
周りは二段梯子で、上部は木に登り、刈込みました。
高い所で、左手で枝を掴み、右手でトリッガーを操ります。 体力と度胸勝負の日です!
やっぱり、全身、ズブ濡れ! 冷や汗含む!!
  大木      (before)                                           (after)
     木前      木後

〈四日日〉
やらなければならないことは、まだまだあります。
ですが、へとへとのえっちゃん、翌日の畑での農作業もあり、完全休養日にすることにしました。
最低限の作業はやり終えており、かつ高齢者でもあり、あしからず!

〈追加〉
今年も、蜂に刺されました! (過去記事「8月 蜂との闘い」)
2針刺されたところで、昨年の学習で賢くなったえっちゃん、無謀な戦いは挑みません。
長ばさみを使い、巣の辺りを叩いては逃げ、叩いては逃げのヒット&アウェー作戦で、
苦労の果てに、追加の刺されなしで、蜂の巣を退治しました。
巣を割ってみたら、中に蜂の子がいて、少し可哀想になりました。
優しいえっちゃんです!!
            (蜂の巣)                                      (蜂の子)
    蜂の巣   蜂の子

[8月 祭り]
8月の最終土曜日は、町の夏祭り!
例年、昼過ぎから、各サークルの踊りやマジックショーが始まり、夜には花火大会があります。
今年、最後の週は天候不順が続き、予報では土曜日は雨! 町内全体で心配しまくりでした。
しかし、天気予報者の勘違いか、町民の心がけが良かったのか微妙ですが、当日は曇りの晴れ!
絶好の祭り日だ、ワッショイ!

〈会場〉
祭りの会場は、農園から歩いて10分弱の運動公園。
グランドを使い、中央に舞台。周りには数えられないほどの屋台が出ています。
屋台好きのえっちゃん、一回り様子を見たいところですが、食べたくなるのが見え見え、
夕方からは、農園での豪華家族バーベキュウ大会、我慢!我慢!
舞台の前では、丁度、小さな子供たちがダンスを披露してました。下手だけど、可愛い!
周りでは、多分家族の方でしょう、汗まみれでカメラを操っていました。微笑ましい!
                      (入口)                                                     (屋台群)
  入口   屋台群
                      (踊り1)                                                     (踊り2)
  踊り1   踊り2

〈バーベキュウ〉
バーベキュウ  祭りの日は、例年家族バーベキュウ開催!
   食べて飲んで、花火大会の開催を待ちます。
   今年は、ご存知じふるさと納税を利用、
    地方の名産を集めまくり、メニュウに追加、
   牛肉、豚等、肉系豊富!
    いつも野菜中心のえっちゃんには、少々ヘビー。
    まー、たまには良いか!
  
     

〈花火大会〉
夜も8時、花火が始りました。
農園の特等席に椅子を並べ、鑑賞開始!
小さな町主催の花火大会、地味に30分程度ですが、毎年の楽しみです。
それでも、今年は何かあったのか、意外と例年になく派手な打ち上げ!
景気の回復で、税収が上がり、金回りが良くなったのかな?
何とか、あざやかさを表現したかったのですが、相変わらずの撮影技術!
動画も添付しましたので、併せてご覧ください。
  花火1   花火2   花火3

動画はこちら
 序盤     中盤     終盤


[10月 遂に!]
10月、とうとう、「常時、出社におよばず」とのお達し!
いつかは誰しも迎える事ですが、いざ自分の番になると、心境は微妙!
寂しいような、ホッとするような、嬉しいような、そしてチョッと怖いような複雑な思い!
チョッと怖いのは、40数年間出社するのが当然の毎日が、突如止まってしまうこと。
当然ながら、経験したことがないわけですから、正直なところ未知への不安でしょうか?
過去、未知への挑戦は、ワクワクする大いに心震わせる出来事でしたが・・・・
果たして、今まで同様、心が大きく振動するか・・・・・・・・・?

何の飾りもない会社の最寄駅、今となっては、チョッと感慨深い!
スカイツリー客による混雑増加で、嫌な思いもした駅のフォームも、今は許せるか?!
            (会社の最寄駅)                                                 (フォーム)
  駅会社   フォーム

農園の最寄駅も、小さな変哲もない姿!
毎日、急ぎ足に行き来し、じっくり見たことはなかったですが、よく見ると可愛い!
左側の建物は、えっちゃんも利用する自転車置き場。今まで、ありがとう!
自転車で帰ってくると、農園の大きな竹藪が見え、いつもホッとしていました。
心安らぐ空間を与えてくれた農園にも、深く感謝!
               (農園の最寄駅)                                              (道路から農園を)
  家駅   家

これからは、毎日が日曜日の「毎日サンデー生活」  !
やりたいことは、山の様にありますが、まず手掛けるのは、
農園の痛んだところを直し、感謝を込めて綺麗にすること!!!

 [11月 踊り!]
11月、毎週土曜日に行く道の駅で、チャリティー演舞をやっていました。
春日部藤華連と言う、団体のようです。まさに、老若男女の集まり!
チョッと町で会えば、目を合わすのを避けたくなるような人も、
一方では、OL風の女性やごく上品なご婦人も・・・?
皆さん、まだ少し暑い中、揃いの服を着て懸命に踊っていました。
ヨサコイ、ソーラン等々、激しい踊りで、かれこれ1時間の演舞!
踊り子達は、汗みどろ!息も、絶え絶え!
踊りが好きなのか?! それとも、使命感か?!
少なくとも、えっちゃんが踊れば、間違いなく、死んでます!!!
            (正面から)                                                 (右側から)
  正面   右側
            (左側から)
  左側
   〈チャリティー〉
募金  募金箱があり、えっちゃんも少しばかり寄付。
   東日本大震災の年から始め、
   必ず毎月実施、今回で41回目!
    ズーと続けているのは、この団体だけ!
   エライ!素晴らしい事だ!
     夜な夜な、近所迷惑な騒音を立て
       バイクを走らせる輩に見せたい!
  彼ら彼女らに、精一杯の声援を送りました。





[11月 祭り!]
11月、毎年 「首都圏外郭放水路庄和排水機場」で、『彩龍の川まつり』が開催されます。
排水機場は、近隣の川の増水時、地下に一時水を蓄え、江戸川に放水する施設。
地底探検ミュージアム「龍Q館」があり、地下には巨大な地下宮殿があり、
年一度のこの祭りでは、無料でその宮殿に降りることが出来ます。デカイ!!
町の数少ない名所でしょうか!
            (看板)                                                             (地下宮殿)
  看板   宮殿
      〈踊り〉
踊り
   前記事のメンバーが、ここでも踊っていました。
   やっぱり、踊りが好きなのか?!
   他のメンバーも踊ってましたが、
    わが町のメンバーが、一番上手い!
   チョッとえこひいきかな?   
   


    〈ゆるキャラ〉
ゆるキャラ  ゆるキャラも登場!
   大凧と藤のキャラ、フジタコクンです。
   えっちゃんの好きな町のキャラ「しょうたん」は不在!
    朝は、居たらしいのですが、疲れたか?
   まー、仕方がない!あきらめも肝心!
    
   
 


〈屋台〉
屋台  祭りで定番の屋台群!
   ご存知の通り、えっちゃんは屋台大好き人間。
   端から端まで全ての屋台を見て回り!
    結局、昼食は手打ち蕎麦にしました。
   美味しいこと、限りなし!
 
 
  
   

 [12月 屋根掃除]
12月、毎年屋根の「雪おろし」ならぬ、「枯葉落し」の時期。
枯葉が、屋根にたまり、腐って雨漏りの原因になるので、落とします。
樋にもたまり、腐ったり、雨の流れを悪くし、厄介者です!
こちらに、引っ越してきた時には、なんとなんと・・・!
葉が腐り、土になり、樋に草が生えていました!
それから毎年、枯葉落しが恒例になりました。
悲しいことに、所々、枯葉のせいで、ペンキが剥げてしまっています。
メンテナンスは、大変ですが、頑張らなくっちゃ!!
            (屋根の枯葉)                                                 (樋の枯葉)
  やね1   やね2
落とした枯葉を、毎日の掃除で掃き集めた場所に集めました。
表の庭は一山、枯葉の原因となる大木がある裏庭は二山。
えっちゃんは、毎朝毎朝、30分程かけて、庭掃除をしています。
枯葉落しも屋根に登っての格闘で大変ですが、日々の掃除も大変です。
まー、仕方がないか、この生活を選んだ訳ですから。
            (表の庭)                                                 (裏庭)
  庭121   庭122
実は、枯葉を集めたのは、理由があります。
集めた枯葉を、毎年、竹薮の中に撒いています。
枯葉が肥料となり、4月には美味しい筍が生えてくると言う訳です。
えっちゃん農園の竹薮は、フワフワとした柔らかい土で有名です。
エッヘン! 農園の筍の美味しさは、この作業が・・と信じています。
枯葉の山の横に写っている箱で、十数回運びました!
お陰で、腰痛と太ももの筋肉痛で、呻くハメに!
  まー、毎年のことですが!
          (藪の枯葉)                                                 (藪全体)
  やぶ1   やぶ2

 

2015年

  
 [1月 松が!?]
お迎え松が変です!心配です!

3ケ月ぐらい前から、急に松が紅葉開始。針葉常緑樹の筈だが・・・?
もちろん、松の葉も枯れるのは枯れるんですが、次々と新しい葉に交替する筈。
いっせいに、交替する気なのかと思い、しばらく様子を見ることにしました。
ところが、その後葉がドンドン落ちる一方で、新しい葉が生えてきません!
今では、禿げ木状態に!!
念のため、近所の家の松を見たところ、同じように葉が枯れています。松の流行り病か?
            (3ヶ月前)                                        (現在)
  松1   松2
えっちゃん農園には、松が4本ありますので、他の松の様子を見たところ、
なーなんと、盆栽風の庭の松は、普段通り。
どちらかと言うと、影を作り野菜の成長の邪魔になる畑の2本の松は、
ますます元気で、邪魔をし続けています。
枯れるのが、逆だと良いのにとは、決して口に出して言いません。
結局、理由が良く判らず、様子を見ることにしました。
決して、松の木は、あんまり好きじゃないからでは、ありません!
           (庭の松)                                          (畑の松)
  松3   松4
   
 [とうとう雪が!]
北国が雪で苦しんでいる中、とうとうわが町にも雪が降りました。

昨年の雪かきを思い出しますが、それほど積もらず、一安心。
雪はほどほどが・・・今回は、雪景色を十分に楽しめました。
<庭>
農園の庭は、えっちゃんのお気に入りですが、
雪は更に情緒を増し、大好きです。竹塀も効果高め、大満足!
この雪が、冬の間、このままで居てくれればと、贅沢なことを考えもしますが、
ただ、そんなことを考えると、あの大雪が来るかもしれない!何事もほどほどが・・・・・・・
   庭1   庭2
  庭3   庭4
<外>
外は、一面の白!
汚れなき世界が展開!
この世界が、いつまでも続くことを願う・・・が、それは夢!?
白のみの中に、現実である我が農園がポツンと・・・・

畑も、雪に埋もれ、野菜は大丈夫か?
  外1   外2
  外3   外4
<残雪>
えっちゃんは、残雪も大好きです!
世界を支配していた白が、消え去っていく様が・・
そして、あの冷たく重い雪に埋もれた様々が、
何事もなかったように、畑は逞しく土色を、植物は生き生きと緑を復活!
今年出来の悪かった野菜も、それなりに元気です。
これからも、ほどほどの雪を望んでいます。
  残雪1   残雪2
  残雪3   残雪4
<一週間後>
事前の予報では、大雪と大騒ぎ!
蓋を開けてみれば、雨時々みぞれ後、ちょっぴり雪!
まったく、積もらず、ホッとするような、残念なような・・・。

   
 [春のきざし!]
寒い日もある中で、暖かい日がどんどん増えてきました。
三寒四温とは、昔の人は良く言ったものです。
春は、もうすぐ来ます!うーん、もう来てるのかな?!
<雛人形>
いつも行く道の駅で、雛人形が飾ってありました。
男性のえっちゃんから見ても、豪華で綺麗でした!
それにしても、高そう!いくらぐらいするものか?いずれにしても、手が出そうにない金額だろう。
飾っている期間と投資金額から、コストパフォーマンスは相当悪そう!
・・と、ついつい勤務時代の癖が・・・・・・・・・・・
  姫1   姫2
<梅>
梅の花が、見事に華麗に咲きました!
えっちゃんが嬉しいのは、梅の花が咲いたことは勿論ですが、
実は、この小梅の木、この2、3年花をつけず、いつ切ろうかと考えていた木です。
良かった!切らないで!やはり、植物は長い目で見なければダメ!
真理を教えてくれた小梅君に感謝!!!
  梅1   梅2
<椿>
春の花、椿もボチボチ花を咲かせはじめました。赤とピンクの2種類です。
椿は、北と西の垣根の役目を果たす重要な木です。
寒くて強い風の中、頑張ってくれています。
そう言えば、歌がありました。「椿咲く春なのに・・」、題名は忘れました。
うーん、昔よく歌った筈なのに、もの忘れが進行か・・・・・・・・・・・?
 椿1   椿2
<金柑>
金柑も、色づいています!!
この季節、農園の果実の中でで唯一実をつけてるのが、この金柑です。
金柑も春のものと思うのですが、夏にも生っていた記憶が!?
かんきつ類大好きなえっちゃんも、金柑だけはあまり食べません。
ですので、ついつい記憶が曖昧に・・・
金柑君、ゴメン!またまた、反省が・・・・・・・・・・・
 金柑1   金柑2
 
 [4月 桜!]
4月は、なんと言っても花見!
先週は、開花しておらず、今週はあいにくの雨。
桜は待ってくれず、小雨決行!

いつも行く道の駅近くの川沿いが、花見のコース。
距離はほぼ3キロ。さくら!さくら!さくら!
川に沿って、延々とさくら並木が続いています。
農業政策の一環のようですが、本当に良い事をした!!
            (地図)                                                 (桜並木)
  はじめ1   はじめ2
〈先週と〉
先週は、まだつぼみでした。
なのに今週は、美しい!満開から散り行く寸前あたり!
桜は、一瞬の花!あだやかに咲き、たちまち散っていく!
今更ながら、日本人の心を打つ理由を、納得。
            (今週)                                                 (先週)
  比較11   比較12
            (今週)                                                 (先週)
  比較21   比較22
〈色々な〉
色々な桜を、楽しみました。
孤高の桜は、一番の老木。一本だけ道の反対に咲いています。
噂では、この並木の桜の全ての親だそうです。本当かな?!
花トンネルです。皆ニコニコしながら上を向いて歩いています。
ぶつかりそうになりますが、誰も怒りません。
川にかかる桜も、風情があり良いものです。
落ちた花びらは、川面を漂い、花いかだとは良く言ったものです。
          (孤高)                                                 (トンネル)
  そのた1   そのた2
         (川面)                                                 (花いかだ)
  そのた3   そのた4
 〈ついでに、うちの桜〉
農園の裏の道に、桜があります。
農園内では、「うちの裏の道の桜」の裏の道のを略し、
「うちの桜」と称し、公言もしてます。誰も、怒りません!
老木です!満開になっても、あまり花を咲かすことは出来ません。
他の木の様に、見事にとはいけませんが、懸命に花をさかせます。
幹の周りにかろうじてですが、愛おしいです。
いつまでも頑張って欲しい!何故か、応援してしまいます。
   うちの11   うちの12
 
 [5月 田植え]
5月は、田植えの季節!
まさに、農家の本業、米つくり!
農園の周りの田圃が大変身!!!
農村を求めてこの地に来たえっちゃん、至福の時が到来!
日々、田園風景が変化していくのです。
            (前)                                                 (後)
  前5   後5
〈田植え後は〉
農園の周りの田圃で、素晴しい景色が展開します。
一番好きなのは、田圃に映る夕焼け!
感激!太陽が沈むまで、眺めています。幸せです!!
時には、金ちゃんも横にいますが、彼は何を考える?
天気によっては、町並みが田圃に映ります。
えっちゃん、逆さ家並みと呼んでいます。
二番目に好きな景色が、これです!
          (夕焼け)                                                 (逆さ)
  夕焼け5   鏡5
〈客も〉
田圃には、色々なお客が到来します。
今年の最初のお客は、かも君。つがい?それとも兄弟?
仲良く餌を探しています。土の中のタニシを?
残念なのは、寄っていけば遠避かる。隠れれば戻ってきますが・・・。
何回か、同じことの繰り返し!
可哀想なので、遠くで眺め、ゆっくりさせてやりました。
  かも1   かも2
〈一週間後〉
農園の周りは、緑の絨毯!
これぞ、まさしく田園の世界!
  週後1   週後2


 [6月 道の駅]
毎週土曜、近くの道の駅まで、往復4〜5キロを歩いて、買い物に行きます。
田園の中、季節の移り変わりを、楽しんでいます。
(ツバメ)
道の駅には、ツバメの巣が、何十とあります。
道の駅で大切にされていることが、ツバメにも判るのか、毎年飛来!
今年も、多くのツバメが巣作りを開始、可愛い子ツバメが、巣から顔を出しています。
ツバメが減っていると言われる今日、貴重な場所です。
えっちゃんも、毎年楽しみにしています。
  ツバメ51   ツバメ52
(川では)
農業用水では、鯉がウジョウジョ!
どこから来て、どこに行くのか?!
時々、網で採ろうかなと、不届きな気が起こります。勿論、実行はしません。
亀も出現!日向ぼっこをしています。
ですが、どうも外来種が多いようです。
日本古来の亀が、見つからず、寂しいです。
どこに、行ったのでしょうか?!
          (鯉)                                                                       (亀)
  鯉5   亀5
(田圃に)
田圃の中には、おたまじゃくしが、これもまたウジョウジョと!
少し小さいが、何のカエルの子かな??
側の川には、いつもの鴨が!
おたまじゃくしを狙って、やって来たのかな?
おたまじゃくしは、小さくて美味しくないよと言っておきました。
        (おたまじゃくし)                                                 (鴨)
   おたまじゃくし1   かも2
(犬)
道の駅からの帰り道、面白いわんちゃんがいます。
えっちゃんが、側の道を通ると必ず吠えます。
最初は、警戒して吠えていると思っていましたが、少し変!
尻尾を盛んに振っています。
時々、自分でも可笑しいと思うのか、尻尾を見ます。
尻尾を見ては、また吠え、また、気になって尻尾を見るの繰り返し!
どうやら、えっちゃんと会えるのが楽しいのだけど、番犬の勤めとして吠えてるよう!
時には、50メートルも離れている段階で、吠える時もあります!
絶対、えっちゃんの事が好きなんだ!可愛いいわんちゃんです!
        (玄関側)                                                 (塀越し)
   犬51   犬52

 [7月 大抽選会]
7月は、えっちゃんお楽しみの「道の駅大抽選会」!
くじ運に弱く、宝くじはもとより、ビンゴゲームなどでも、ビンゴになったためしなし。
しかし、何故だか買い物の抽選だけには強く、過去にも色々とゲット!
(会場)
さて、今年の運勢は?!道の駅に、颯爽と乗り込みました。
特等と一等は、旅行券。今日が、抽選の初日です。
上位の賞は、最終日が相場ですが、えっちゃんの狙いは、そこにあらず。
水色以下の製品群です。初日は、上位賞が出ないが、下位の賞は多い!
えっちゃん、永年の研究の成果!
  抽選1   抽選2
(いざ抽選)
抽選方法は、王道のガラガラ!!前の人は、残念白玉でした。
えっちゃんの番、回数は10回。果たして、色玉は出てくるか?!
最初と二回目は、白!三回目は緑、ヤッター!!
後は、白と赤と交互に、そして紫も!
まー、いつものペースかな!エッヘン!!
  抽選3   抽選4
(成果)
最終的に、ハズレが5個、赤3個、紫と緑が一個づつ。
残念ながら、水色は出なかったですが、まあまあの成果!
トロロ、ケーキ、昔懐かしいラムネ等に交換しました。
抱かまえて帰りましたが、皆羨ましそうでした。
自意識過剰かな?!
まー、年に二回だけのことだから、許されるだろう!
                (玉)                                                            (ゲット製品)
   抽選5   抽選6

取り敢えず、今年の運の半分は、使い切りました。
年末の抽選会に向け、運を使わず蓄積します!
 

[8月 剪定!]
8月は、例年の通り、庭木の剪定!
現在、毎週夏休み状態のえっちゃんですが、剪定はやはり、今。
通算、4日掛りの大作業!クタクタ!!
しかも、この暑さ。30分作業10分休みが、最後は10分作業10分休みに!
更に、電気トリッガーが途中で、ボンと音を立てて、動かず。新機購入!!
暑さで、電動工具も熱中症か?!
〈庭〉
庭木は、涼しげにすべく、それなりに大胆にカット。
もみの木は、約半分に、椿も少し可愛げに。
後ろに隠れている金木犀も、一回り小さく!
金柑は、果汁好きのえっちゃん、チョッと先っちょだけカット。
仕上がりは、マーマーと自己満足!!
    (before)                                                  (after)
  剪定1   剪定2
〈西側垣根〉
天候は、毎日晴れ。堪忍して欲しい!
3メートルの壁に、今年も挑戦!!長さは、二十数メートルか。
まず、背の届く壁の下部分を、端から端まで剪定。
次に、開脚ハシゴに乗って、壁の上部と上面を。上面の幅は2メートル弱。
ハシゴを登って降り、少し移動しまた登る・・の繰り返し。
汗まみれ!人間にこれほどの水が?!
たった一つ良かったのは、今年は蜂が居ず!
蜂に、一回も刺されなかったのは、いつ以来!
    (before)                                                  (after)
  剪定3   剪定4
〈角より〉
南側・玄関前と、裏(西側)の角の仕上がりです。
以外と手こずるのは、裏の垣根!
何しろ、一番長い!高さも十分!
しかも、道に面している為、車が来るたびにハシゴを降りて・・。
とうとう、足を滑らしハシゴから落下!大事に至らずも右腕に痣が!!
その点、玄関前と南側は低く、ルンルン気分! 全身、汗びっしょりは仕方なし!!
プロセスはともかく、両方とも、まず満足の出来栄え!!
      (南・玄関前)                                           (裏側)
  剪定5  剪定6

[8月 花火!]
8月の最終土曜日は、町の夏祭り!
昼過ぎから、各サークルの踊りが始まり、夜には花火大会があります。
今年、予報では雨!且つ、朝から雨がポツポツと。 
しかし、我が町は強気!小雨、決行!
〈バーべキュウ〉
農園では、花火を待つ間、バーべキュウをするのが決まり。
雨を避けて、納屋の軒下で、実施。
新しい家族も含め、今年は6人!食料はたっぷり準備!
肉はふるさと納税の秋田牛、大好きなイカ、魚は鯖を用意。うまーい!
張り切って人数分のホタテ。大きい!
野菜も、アスパラほか、あったみたいですが、食べる暇なし。
                      (イカほか)                                                     (ホタテ)
  ば1   ば2
〈テーブルには〉
我が家族は、えっちゃん以外は、酒が強い。
と言っても、えっちゃんも若い時には強かった。
ただ、悲しい事にある時、体調の悪い中、飲み過ぎで、軽い急性アルコール中毒に。
それ以来、酒は苦手な方に!
でも、皆のために、お酒はたっぷり用意。
定番のビール、日本酒、更には農園のワインも!
ついでに、かろうじて残っていたスイカも、デザートに。
梨とブドウも、取立てで出そうと思っていましたが、
大騒ぎしている間に、暗くなって、採り洩れ!残念!
                  (お酒)                                                     (スイカ)
  ba3  ba4
〈花火大会〉
夜も8時、小雨の中、花火が始りました。
いつもの通り、農園の私道に椅子を並べ、鑑賞開始!
小さな町の花火大会、30分程度ですが、毎年の楽しみ。
ところが、何故か、今年は小さな花火が大半!
森の上に、チョコッと上がるだけで、先っちょしか見えず。
予算が減ったのか?雨で火薬の力不足か?大いに、消化不良!
それでも、たまに上がる大きな花火を狙って、撮影!。
少し、残念な花火大会でした。
まー、事前に家族花火大会をやっておいたから、良いか!
動画も添付しましたので、ご覧ください。
  花火51   花火52
動 画はこちら
 花火1     花火2


[とうとう卒業!]
昨年の10月には、「毎日出社に及ばず、但し月1回は顔を見せること」との命令。
月1出勤で、ほぼ実質的には、リタイアー生活を1年間満喫してましたが、
とうとう、9月末で退職、遂にサラリーマンを卒業!名実共に年金生活に! 
昭和46年に就職、第一の職場で27年、第二の職場で17年
その間、転勤は十数回、転居は個人的な理由を含め、ほぼ十回!
通勤の最寄り駅は、数え知れずの状況ですが、やはり最後の駅が思い出です!
                      (会社の駅)                                                     (自宅の駅)
  卒1   卒2
今、44年間を振り返ると、
第一の職場では苦しい事のみ、第二の職場では楽しいことのみが思い出に!
第二の職場が、まさに性に合ってたのでしょう!人生とは、不思議なものです!
苦あれば楽ありとは、昔の人は良く言ったものです。
第二の職場では、次々と新しい仕事を命じられ、楽しく充実したビジネス生活でした。
その中で、えっちゃんにはそれほどの力量も、独創性もないのですが、
才能ある人々の力を借り、或は結集し、新たなものを作り出す才能に、何故か目覚めました。
その成果が、管理システム、監査システム或は基幹システムの一部の中に残っています。
力を借り、或は結集した人々に、これらの作品は、えっちゃんの子供で、
皆さんには甥姪に当たると言い張っています。
この度、親がいなくなりますが、力ある叔父叔母がきっと大きく育ててくれるでしょう!
無条件で確信しています!素晴しい叔父叔母達だから!!
出来事記事ページに仕事の話は、不釣合いですが、最初で最後です。お許しを!

「踊り!」
いつも土曜日に行く道の駅、たまたま日曜日に行きました。
何と幸運、前にも見た演舞団が踊っていました。
踊り手は、老若男女、家族総出、赤ちゃんを連れてきてる人も!
中には、道で会えば避けて通りたいこわもての人も!
でも、皆一生懸命に且つ楽しく踊っています。
えっちゃんには、踊りの上手下手は、判りませんが、この踊りは楽しみにしています。
 踊り2  踊り5

女性軍も意気盛ん! 細身も、太身も、 失礼しました!
年齢も雑多、どうも多くはお子様持ちで、子供たちの応援が盛ん!
本当に楽しそう!日頃の憂さも吹っ飛ばしているのかな?!
後ろでは、長い旗を振っていました。下支えの人にも、光を!
後ろに回り撮影すると、何と女性が!
そうとう、重い筈だが、パワーがあると言うか、男性が不足してると言うか。
評価は別として、心から頑張ってと応援しました
  踊り3  踊り4

実は、この演舞、東北大震災のチャリティーです。
震災以降、毎月各地で踊っています。それも、途切れなく!!
徐々に風化する中、立派というほかありません。
我が町内にも、素晴しい人々が! 誇りです!!
集めた浄財は、直接届けているとの報告です。
余裕があるえっちゃんではありませんが、買物のお釣りをチャリティーに。
 踊り6  踊り7

「彩龍祭り!」
11月は、毎年彩龍祭り!正式には「彩龍の川まつり」
首都圏外郭方水路の庄和排水場(龍Q館)で、催されます。農園から歩いて20分!
地下50メートルには、大貯水槽があり、地下宮殿と呼ばれています。
生憎の雨の中、今年も潜るどと、勇んでいきましたが、
何と、大行列!予約なし、抽選なしの祭りの日、皆考えることは同じ。
 祭り1  祭り2

そうそうに諦め、館内で方水路の説明ビデオを!
古利根川、幸松川などの増水時、水を水路に集め、江戸川に放水するとの事。
工事費用1500億円!ここで疑問が一つ、江戸川増水時は??
江戸川は、河川改良工事で対応するとのこと、うーん・・・?
100年に一度の大雨には、まだ不安が?!
やはり、昔の人のように、屋根裏に小船を用意するか!
  祭り3  祭り4

例年、踊りなどが行われているグランドは、雨のため疎ら。
屋台も、今一盛り上がりに欠ける状況。
人の波は、宮殿見学待ちの行列のみ。何と、二時間待ちとのこと!
改めて見学は断念!お昼は、寒い為、温かい蕎麦にしました。
まー、近いから、毎年来ますと、龍Q館に言っときました。
 祭り5  祭り6

「垣根の剪定」
年二回の大作業、夏に続き垣根の剪定!
まー、夏と違い冬の剪定は、暑くなくチョッと楽。
まずは、玄関前と南側の垣根!
えっちゃんのとりわけ気に入っている垣根。念入りに刈り込みました。
マーマーの出来と自画自賛!来客者に気にいって頂けるかな?
                   (玄関前の角)                                                     (南西の角)
垣根1  垣根2

それなりに大変なのが、西側の垣根。
高さもあり、ハシゴを使って刈るのですが、道路に車が走ります。
その度に、ハシゴを降り、端に身を寄せます。何回、昇り降りしたことか!
西側も大変です。横幅が長く、不安定なハシゴの上で、身を乗り出して刈ります。
合計で、50メートル以上!とうとう、一度はハシゴから落下!まー、軽症です。
出来は、遠目から見ても、まずまず!!
                  (北西の角)                                                     (西側)
 垣根3  垣根4

更に、厄介なのが東側の垣根!田圃から、高さが5メートル程度。
まず、垣根の上に登り、天辺を水平に刈り取ります。幅はほぼ2メートル。
その後、2段高ハシゴを田圃に立てかけ、横を刈り上げます。
怖ーい!だけど頑張りました。枝が伸びると、稲の陰になります。
この垣根を剪定出来なくなる時が、隠居のタイミングと思っています。
                  (東南の角)                                                     (東側)
 垣根5  垣根6

「落ち葉」
垣根の剪定に続く冬の大作業は、落ち葉の処理!
とにかく、腰にくる地道な作業!木がある以上、まー、仕方がない。
まずは、屋根に溜まった落ち葉を払いおとします。
これをしなければ、狸やハクビシンのベッド代わり!
風の吹き溜まりが、特にひどくて、警戒が必要。
と思ってやっていると、ペンキの剥れに気がつきました。。
やれやれ、温かくなった時の作業が、また一つ増えました。
 葉1  葉2

それなりに大変なのが、樋の処理!
落ち葉が溜まっている間は、雨が降ると上手く流れず、
滝のように雨が流れ落ちます。風流とは程遠い!
それに、ほっておくと樋の腐る原因になります。
手と小ほうきで、地道に落下に注意しながら、掃除します。
えっちゃんも人間、癒しをくれる木々も、チョッと恨めしい?!
・・とは、決して言いません!!
 葉3  葉4

屋根から落とした葉っぱと地面に落ちていた葉っぱを集めました。
これを、竹薮に撒くのですが、毎年のことながら、その量にチョッとウンザリ!
セメントをこねる箱で運ぶのですが、今年は何回か?!
回数を読んでやろうと一回毎に、カウントしてましたが、
二十回を越えたところで、馬鹿らしくなってカウント放棄!
まー、これが筍の生育に大切なことと頑張りました。結果は、5月に!!
                  (裏庭)                                                     (竹薮に)
 葉5  葉6

 

2016年



「雪!!」
今週のスタートは、雪!!
先週まで、温かい日が多かったのに、急に雪国に!
(庭)
庭は、完全にモノクロの世界!
緑の庭も良いですが、白い雪に覆われた庭も一興です。
葉っぱが散った寂しい木も、雪の服を着て、チョッと風流。
ただ、少し重そう?!べた雪かな?
 雪1  雪2
(田圃)
農園の外の田圃は、一面の白!!
青々とした田植え後の風景と双璧です!
この風景が、この農園に移り住んだ大きな理由の一つ!!
今年は暖冬で、諦めていたのですが、幸せです。
ただ、早々と雪が雨に変わり、楽しめる時間は短そう。
急いで、カメラに収めました!!
 雪3  雪4
(花と木)
庭先の植木鉢は、こんもりと雪餅に。
下の花達は、大丈夫?!
まー、大半が地面の中で春待ちだろうから、良いか?!
と思いながら枇杷を見に行くと、大変な事に!
雪の重さに耐えかねて、全ての枝が地面まで垂れ下がり!
慌てて、雪下ろし。でも、一部の枝は垂れたまま。
若い枝だから、きっと元に戻ることを信じてます。
そして、春には実をつける事を!!
                  (庭先)                                                     (枇杷の木)
 雪5  雪6

「冬の農園」
[庭]
最近、冬の庭をジッと見ている自分がいます。
冬の間は、炬燵に入っているか、外出する時は、下を向いてセコセコと。
寒いのが苦手なえっちゃんだから、仕方がなかったのですが、今年は温かい時も。
冬の庭も良いものです。枯れた中に、くすんだ緑が!!
白い雪に覆われた庭は、勿論特別ですが、冬の庭もわびさびの世界。
えっちゃんも少しは大人になったのかな?
うーん、年取って枯れてきたと言うべきか?!
 冬1  冬2
(田圃)
東の方は町の方角。と言っても、やはり田圃!!
左側と右側に見えるコンモリとした森は、所謂お隣さん。
広さは、えっちゃん農園の何倍もあります。
地元の農家さんは、代々続き、凄い!
ただ、今は、ほとんど田畑を貸して、自分ではやっておられないようです。
高齢化と跡継ぎ問題は、わが町にも。
南は、まさに田圃の世界!
雪の白、田植えの緑も大好きですが、冬の田圃は田舎を感じさせてくれます。
                  (東)                                                     (南) 冬3  冬4
西の右側に見えるのも、お隣の農家さん。
おじいさんが住んでいて、えっちゃんが引っ越した時、お世話になった方。
時間があると、話しかけてくれました。
地域のしきたりとか、隣近所の方々の話とか。
野菜の作り方も教えてもらい、いわゆる先生です。
北の方は、グランド。ゲートボールを毎日、誰かがやっています。
ただ、寂しいのは、左に見えるミニ開発です。一戸建てが50戸ほど、建ちました。
いつかは、農園の周りも・・・?。その時は、農園を離れる時。
                  (西)                                                     (北)
 冬5  冬6

「やっぱり松が!」
過去記事[ 1月 松が!?]に掲載した松が、やっぱり変!!!
この一本だけで、止まってくれれば良いとおもっていたのですが・・・・。
お迎え松であるガレージの松の枯れ病(?)が他の松にも!!
畑のまっすぐに伸びた性格の良い松も、被害に!
性格が良いだけに、つい仲間入りしたのか?
ガレージからは、それなりに離れているのですが・・・、
大丈夫と思っていたえっちゃんが、甘かった。他の松は・・??
     (ガレージの松)                       &nbsp(畑の松)
 松1  松2
(他の松)
木の間で曲がって伸びる畑の近くの松は?
性格が悪いだけに大丈夫かと思っていましたが、やっぱり!!
兄弟に同情したのか、同じようにまっ茶色に!
何となく、哀れに手を下げて・・・。
残るは、庭のチョッと変わった松だけ。
庭園用とのことで、あまり大きくならないらしく、こちらは健在!
いつか切ろうと思っていた松で、世の中うまくいかないものです。
まー、頑張っているので、取り敢えずこのままに、しておきます。
     (畑のもう一本)                      (庭の松)
 松3  松4
(あれ?)
温かい日、近くの川に魚の写真を撮りに行きました。
あいにく、魚はまだ早く、いなかったのですが、あれ??
川の側にあるお家の松も被害に?!思わず写真を撮らせて貰いました。
農園だけと思っていたのですが、この地域の問題なのか?
こちらの松は、手入れがされた立派な松だけに、是非回復を!!
やはり、温暖化の問題だろうか?松は、寒い地のものとの印象があるが?
無力なえっちゃん、出来るのは、ただ、祈るのみ。
 松5  松6

「4月 桜!!」
4月は花見!今回、朝起きると生憎の空模様。
ですが、家族共々スケジュールが詰んできたえっちゃん、取り敢えず決行!
(公園)
天候が良くない今回、質より量をと、公園の花見を追加。
この公園は、いつものランニングのコース。
走っている間に桜の花の記憶がないが・・・?
来てみてビックリ、立派に桜の花があちこちで。
難点は、桜の木が散らばっており、圧倒するような華麗さがない。
でも、お陰で花見客は分散され、ユックリと鑑賞が可能に!
物事には、一長一短があると、改めて思うえっちゃんです。
     (入口付近)                       &nbsp(記念塔の側)
 桜1  桜2
(道の駅近く)
毎年行く道の駅近くの用水路沿い、1000本単位の桜の木が。
寒さのせいか、満開とはいかず、ほぼ7分の段階。
更に、曇り空! やはり、青い空に咲く桜が一番なのだが・・・。
でも、こちらの都合だけで贅沢は言えない。桜も、懸命に咲いている。
そう!短い時間しか、彼らには与えられていない!
だからこそ、日本人の心を揺すぶるのだろう!!
まー、最近は外国人も多くなっているとのことだが。果たして?
いつのまにか、そんな事は忘れ、桜に見とれ、歩き回りました。
  桜3  桜4
(農園の桜)
花見の最後は、農園の桜をジックリと!
農園の桜と言っても、何故か裏の道にある桜ですが。
相当な老木。愛着を持って「家の桜」と呼んでいます。
流石に、鮮やかにとは行きませんが、孤高に咲く姿は静かで美しい!
でも、幹の下の方では、力強く花を咲かせています。
どうしても、ついつい応援したくなります。
いつまでも、花を咲かせ続けて欲しい。花の数や色は問いません。
生き続け、少しでも花を付ける。それが、あなたの務め!!!
 桜5  桜6

「久し振りの演舞」
道の駅まで歩くのは毎週土曜。ですが、今回はたまたま日曜に。
変わったことをやるのも、時には良いことも!!
(踊り)
毎月一回、日曜日にやっている演舞に遭遇!
以前は、土曜日が多かったのが、最近は日曜になり、あまり見られなかったもの。
老若男女、チョッと怖そうな人も・・・。
ユニホームが違い、数団体の集まりのようです。。
上手下手は、勿論えっちゃんにも判りますが、皆懸命に踊っていました。
中に、キレ切れのお嬢さんがいて、アップで撮ってみました。
撮られた彼女は嬉しそうでした。えっちゃんの思い過ぎ?!
 踊り1  踊り2
(飛び入り)
いつも、後ろで振っている旗持ちが、踊り隊に侵入!
いつも下積みに嫌になったのか、踊りの中で旗を振っていました。
確かに、旗振りは大変。相当重そうです。
たまには主役を・・との気持ち、理解!理解!
そうこうするうちに、小さな子供も、闖入!!
一緒になって、手を振り、足を振り!回転も実行!!
あまりの可愛いさに、撮影しました。勿論、親御さんの了解を得て。
将来は、演舞団に、間違いなく入団ですね。
  踊り3  踊り4
(募金)
この演舞は、東北大震災の応援のため、毎月行っているもの。
地震の数か月後から、途切れなく行っており、今回が59回目。
徐々に記憶が薄れる中、本当に立派だと思う。
継続こそ力!彼らは、これからも続けていくとのことです。
えっちゃん、大きな足しにはならないかもしれませんが、募金を実施。
ただ、募金の中を覗くと、以前よりは少なくなってきた感が!
でも金額じゃなく、気持ちです。いつまでも、応援します。
 踊り5  踊り6

「田園!」
5月のゴールデンウィークにかけて、農園の周りは、田植えの季節に!
えっちゃんが、この農園に移った理由の一つがまさにこれ!
(田植え)
ゴールデンウィークの前から、田圃に水を張り、田植えの準備が!!
当然、その前に、農家の人が整地と水漏れ防止の畦づくり。
勿論、周りの畦の雑草も、ひたすら刈っていました。
いざ、田植え!昔と違い、機械でやりますので、アッと言う間に。
えっちゃんの子供の頃は、隣近所が助け合いながら、横一列になり、手植えでした。
便利になったものです。その代りに、お隣同士の関係が希薄となっているような気が。
     (田植え前)                             &nbsp                 &nbsp(田植え完了)
 田圃1  田圃2
(農園の西側)
前項の写真は、南側ですが、西側の景色も気にいっています。
細い農業水路が、真ん中を通り、えっちゃんの田舎の面影に近い!
子供の頃は、水路に一杯魚がいて、晩飯のおかずにと盛んに取っていたものです。
今じゃ、このような昔話をしても、子供たちは信じてくれませんが。
更に、えっちゃんを感動させてくれるのは、夕方!!
天気の良い日には、夕焼けが田圃に映り、幻想的な世界が出現!!
日々、短い時間ですが、素晴らしいショーを堪能しています。
時には、横には、金ちゃんが!金ちゃんにも、この素晴らしさが判るのかな?!
     (西側の田園)                       &nbsp                 &nbsp(夕焼け)
  田圃3  田圃4
(1 ヶ月後)
1ヶ月後、農園の周りは、一面緑の絨毯に!
農園の庭から見える世界は、全てが緑!
まさに、田園の中に一軒!まさに、田舎!まさに、昔と一緒の現風景!
えっちゃんが、求めて来たのは、これだと心から言えます。幸せです!
ただ、えっちゃんと家族は幸せですが、泊まりに来た人には災難が。
夜には、カエルの大合唱!「ケロケロ」「ウォーウォー」「カッカッカ」
勿論、えっちゃんは、ここちよく熟睡ですが。
     (農園から外を)                       &nbsp                 &nbsp(外から農園を)
 田園5  田園6

「秩父の山へ!」
6月は、今年も市民大学の課外授業として、秩父の山へ!!
一泊二日の合宿です。古い昔の学生時代を思い出し、楽しいような怖いような?!
(えー、バスで?!)
いつも講義を受ける公民館の前で、8時に集合!
やっぱりと言うか当然と言うか、往復は恐れていたバス。
子供の頃から、車酔いに悩まされてきたえっちゃん、我慢我慢のスタート。
更に、合宿のしおりの熟読を求められ、ドンドン悪化の要因が増加!
これはいかんと、酔い止めにと、隣の方とひたすらしゃべる続けました。
お隣さん、つまらない話に付き合っていただき、ありがとうございました。
お陰で、何とか無事に、大滝村の林間合宿所に到着!
     (出発)                                       &nbsp                  (到着)
 秩父1  秩父2
(一日目)
合宿所は、完全に山の中。稜線が美しい!チョッとスイスの香りが!
食事をそこそこに、着替えを済まし、早速薪作りに挑戦。
この薪は、小中学生が、利用するとの事。
全て60歳以上の学生諸君、大いに意義を感じ、真剣に取り組みました。
子供の頃に経験した人は、その技術を披露、初挑戦の人もそれなりに頑張りました。
全員汗みどろ!えっちゃんも車酔いはどっかに吹っ飛びました。
目標の薪を、予定より早く作り終わり、全員怪我もなく終了!
指導員の先生からも、褒めて貰い満足!歳をとっても心地よいもんです。
     (山の中)                                 &nbsp                  (薪作り)
  秩父3  秩父4
(二日目)
二日目は、講座は2件。まずは、竹細工。
竹で花生けを作るわけですが、まさに得意とするところ。
チョンチョンと作り、調子に乗り、広げすぎて割ってしまいました。
写真の後ろの作品がそれです。焦ったえっちゃん、慌ててもう一つ作り、ごまかしました。
更に、フェミニストとしては、女性の鋸と斧の作業もやってあげました。
二件目は、うどん打ち。マーマー、手抜き状態でほとんど写真家に!
自分たちが打ったうどんを自分たちが食しました。
皆、うまいうまいと食べてましたが、えっちゃんはノーコメント!
ようやく終了するも、何と帰り予定通りのバス。
疲れ果て、到着まで目を開けず、画像なし、お許しを!
     (竹細工)                                 &nbsp                  (うどん打ち)
 秩父5  秩父6

「ますます緑が!」
7月、農園の周りは、完全に緑の世界に!!!
農園は、まるで緑の海に浮かぶ孤島!!!
(東側)
東は、町の方角。向こうに見える家は、町の端っこになります。
当然、駅の方角にもなり、えっちゃんが一番目にしています。
通勤の頃は、疲れた身を引きずって帰り、農園を見てホッと心が休んだものです。
今では、趣味の帰りとなっていますが、緑の中の農園を見て、心安らかになるのは一緒。
我が農園は素晴らしい!・・といつも思いながら、帰って来ます。
この緑の世界の時に、特に幸せを感じます。
この場所を与えてくれた幸運に感謝!!
やはり、えっちゃんの日頃の行いが良いからだと思う。・・本当かな??
     (農園から外を)                                       &nbsp                  (外から農園を)
 農園1  農園2
(南側)
毎日見ているのが、南側の田園風景!!
日々変化する田園ですが、今が田園のピークの姿!
この風景を見るために農園を購入したと言っても、過言ではありません。
まさに、えっちゃんの原風景!遠い昔の記憶を思い起こさせてくれます。
でも、意外と見ていないのは、南側から見る農園。
何分、見るためにはあぜ道を歩く必要があり、度々とはいけません。
この季節に、農家の人に迷惑を掛けないように見に行きます。
緑に浮かぶ農園は、この方角からが一番素晴らしい!
えっちゃんが、あの農園に住んでいるのだと一人満足しています。
     (農園から外を)                                 &nbsp                  (外から農園を)
  農園3  農園4
(西側)
西側は、どちらかと言うと、夕焼けを見る方角。
時には、金ちゃんと一緒にボケっと眺めています。
子供の頃、夕焼け空の下、緑の中を友達と帰ったのを思い出します。
向こうに見えるのがお隣さん。えっちゃん農園の何倍もあります。
本当の農家さんは、凄い!ただ、後継者には悩んでおられるようです。
えっちゃんが、後10歳若ければ!・・なんて思いません?!
西側から見る農園の良い所は、自慢の高い垣根です。
見るごとに、良く手入れがされ、良いんじゃないのと自画自賛。
なお、北側は唯一田園でなく、グランドになっていますので、今回は省略です。
     (農園から外を)                                 &nbsp                  (外から農園を)
 農園5  農園6

「小さな訪問者」
8月、農園には無数の小さな訪問者が!
小鳥ではありません。カメラを持っていないえっちゃんには鳥は無理!
(蝶)
夏になり、すっかり蝶の訪問が増えてきました。
中には、農園をチャッカリとデートの場所にしているカップルも。
本当に楽しそう舞っており、ついつい敷地権を主張するのを忘れてしまいます。
更には、異色のカップルも?!ナシの実には、蝶とカナブンが仲良く蜜を!
それとも、蜜を吸うのに夢中で、お互い側にいるのが目に入らないのか?!
うーん?撮影後、一仕事終ってから、もう一度覗きに行ったらまだ二匹でいました。
やっぱり、カップルに違いない。でも、いい加減にしてくれないと、梨の実が心配なんですが・・。
     (カップル)                                       &nbsp                  (異色の)
 訪問1  訪問2
(夏らしく)
訪問者の中には、少し騒がしい、いや相当うるさいのが!!
可愛いミンミンゼミを駆逐し、庭はアブラゼミの世界に!!
えっちゃんの子供の頃の田舎では、ミンミンが全盛でした。
今は、ミンミンの声がすれば、おーミンミンも頑張ってる。良かった!
・・となります。ミンミンは、いればいるでうるさいが、いないと寂しい。不思議な存在です。
花の葉っぱには、チョコンとカエル君が!きっと農園育ちです。
なぜならば、えっちゃんが寄って行っても、まったく逃げないからです。
こうして見ると、可愛いものです。勿論、触るのは、チョッと・・・。
     (セミ)                                 &nbsp                  (カエル君)
  訪問3  訪問4
(??も)
チョッと危険な訪問者も。花の蜜を求めてミツバチも!
最近、農園にミツバチを見なくなっていたので、一安心。
出来たら、ウンと仲間を連れて来てください。待ってます!
更に出来たら、畑の方にもお願いします。スイカの花の蜜も美味しいですよ。
・・と、少し離れて言いました。聞こえたか、チョッと心配ですが。
何分、蜂は人を刺したら針が抜け、死んでしまうと言いますから。
遂には、得体のしれない者も!あまり可愛いくはありません。
蝶?それとも蛾?羽根の閉じてる角度が、いずれとも違います。
まー、色んなのが来ると言うことで、深く詮索は・・。
     (ミツバチ)                                 &nbsp                  (??)
 訪問5  訪問6

「8月 BBQ!」
お盆に、娘夫婦が実家に帰郷!・・と言っても、同じ市内に住んでいますが。
婿からの強い要望により、バーベキュー大会を開催。
(準備)
3時半集合でしたが、早々とバーベキューセットを準備。
バーベキューセットは、4セットあります。地震対策です。薪も備蓄しています。
永久に、使わないで済むことを祈るばかりですが、こればっかりは・・。
暑いさなか、火をおこしました。勿論、やるのは火おこし上手な婿殿!!
えっちゃんも得意ですが、何分暑いので、おだてて主役を譲りました。
この辺は、カメの甲より、年の功?!
     (準備)                                       &nbsp                  (火おこし)
 BBQ1  BBQ2
(材料)
材料の肉、魚介類は、娘夫婦が買ってきてくれました。
貝類は、カキ、ホタテ、サザエ。何と豪華!!
肉は、牛、鶏、豚。魚類は、めざしとエビ。野菜もあります。
果たして、四人で食べきれるのだろうか?
えっちゃん以外は、皆大食漢だから、多分大丈夫!
・・と、小さくつぶやいておきました。
     (貝類)                                 &nbsp                  (肉ほか)
  BBQ3  BBQ4
(焼き:貝)
まず、最初に貝を焼きました。
・・と言っても、やるのは婿殿ですが。
えっちゃん、食べるのが専門。何しろ料理はまったく出来ません。
ホタテは、パコッと口を開け、レモンの絞り汁をかけ、食べました。美味しい!!
カキの食べ方はどうするのか?取り敢えず、焼きました。
カキも焼けば口を開けるのかと、大騒ぎしている間に開きました。
またまた、レモン汁で。美味しい!他の言葉が思い出しません。
     (ホタテ)                                 &nbsp                  (カキ)
 BBQ5  BBQ6
(焼き:エビほか)
大ぶりのエビも焼きに登場!間に、サザエもついでに
エビは、塩がかかっているので、そのままガブリと。本当に美味しい!
サザエは、二つしかないけど?どうなるのかな・・・。
気が小さいえっちゃん、黙っていると目の前に!!!優しい娘夫婦です。
肉も食べました。あまり肉類は食べないのですが、今日は進みました。
満腹になったえっちゃん、野菜類はパス。いつでも食べられます。
皆で、食べ、飲み、しゃべる続け、とうとうあの材料全てを平らげました。
また、やろう!との言葉で、大会終了。楽しかった!娘夫婦に感謝!
     (エビほか)                                 &nbsp                  (肉ほか)
 BBQ5  BBQ6

[8月 花火!]
8月の最終土曜日は、町の夏祭り!昼過ぎから、各サークルの踊りが始まり、夜には花火大会があります。
昨年に続き、朝から雨がポツポツと。 
しかし、昨年同様、強気な我が町は、雨には負けずと、小雨、決行!
〈バーべキュウの準備〉
農園では、夜8時からの花火を待つ間、バーべキュウをするのが習わし。
娘夫婦と息子夫婦が来てくれ、家族6人でのパーティーです。
いつもは庭でやるのですが、雨を避けて、納屋の軒下で。
すると、いつの間にか、金ちゃんがイスにチョコンと!
ゴメン!ゴメン!金ちゃんも含めて、家族7人です。慌ててイスを追加しました。
                      (セット)                                                     (金ちゃん)
  花火1   花火2
〈バーベキュー〉
バーベキューは、8月のお盆に続き、2回目。BBQ好きの家族です。
今回も、えっちゃん大好きな貝類が!
ただ、今回は、カキがなかなか口を開かず、短気なえっちゃんペンチで無理やりに。
味はどうかなと思いましたが、やっぱり美味しい!ペンチ料理法、大成功!
お肉も、焼きました。・・と言っても、娘夫婦が全てやってくれるのですが・・。
皆でワイワイ、よくこんなに話すことがあるなと思うほど、にぎやかに!!
大騒ぎしても、隣近所に迷惑が掛からず、農園さまさまです。
相変わらず、雨が降っていましたが、8時となり、バーベキューは一時、中断。
                  (貝)                                                     (肉)
  花火3  花火4
〈花火大会〉
夜も8時、小雨の中、花火が始りました。
いつもの通り、農園の私道に椅子を並べ、鑑賞開始!
ところが、いつもは空高く上がる花火が、低い!チョッコっと森の上に。
あわてて、椅子を持て、木の切れ目があるところに移動。
小川のむこうの道には、同じような人が集まってきました。考えることは、皆同じ!
雨も徐々にきつくなる中、写真の苦手なえっちゃん、懸命に撮影しました。今年の出来は?
後で聞いた話では、予算が少なくなり、中国製の花火が主流になったとのこと。
まー、小さいけれど、それなりに綺麗だったから、良いや!・・と言うのが農園の評価。
まず満足と、バーベキューの続きを開始しました。また、食べては話す時間が再開!!夜は、ドンドン更けていく!
動画も添付しましたので、ご覧ください。
  花火5   花火6
動 画はこちら
 花火満開    

[果実の様子は?]
秋は、果物の季節!果物大好きなえっちゃん、お待ちかねです。
10月に入り、カレンダー上は、秋!でも、暑い! 
<柿>柿は、農園に二本。ガレージの横には、所謂普通の柿が。
何となく、色づいており、食べられそうです。
でも、えっちゃんは食べません。実は、この柿は余り好きではありません。ゴメン!
好きなのは、洗い場の後ろにある冬柿!お客の多くも、こちらが好き。
世の中うまく行かないもので、こちらはまだ青い!
まー、いつかは熟すので、それまで、我慢!我慢!
またまた、カラス君との食べ合いで、どちらが先かな競争です。
                      (普通柿)                                                     (冬柿)
  果樹1   果樹2
〈ミカン〉
ミカンは、農園に二本。いずれも、畑の横にあります。
ちっちゃミカンは、えっちゃんが農園に来た時にすでにありました。
ただ、本当に、小さく、今の半分くらいの大きさの実が2、3個なるだけでした。
何年も、肥料をやり続け、ようやく大きくなり、無数になるようになりました。
味もまずまずになり、まさに継続こそ力の証明です。
普通ミカンも、今年は豊作!こちらは、まさに美味しく、大好きです。
このミカンは、前の家で植えていたものを、引っ越しの時に、持ってきたもの。
前の家では、実を付けなかったのですが、こちらの土地が合ってたのでしょう。
ミカン大好きなえっちゃん、熟すのが本当に待ち遠しい!
                  (ちっちゃミカン)                                                     (普通ミカン)
  果樹3  果樹4
〈その他は?〉
キウイは、少しなりがすくないものの、それなりに実を付けています。
残念なことに、このキウイ、余り美味くなく、ジャム用です。
採り頃になると、近所の方がバケツを持って、採りに来ます。
ついでに、えっちゃんも、毎年キウイジャムを製作。今年も、頑張ります!
果物と言って良いのか?今年は、何年かぶりに姫リンゴが、実を付けました。
毎年、毛虫の害がヒドク、実を付ける前に、葉っぱを皆食べられてました。
家族にひどく怒られ、昨年は毛虫駆除を行い、今年は毛虫の発生なし。
ただ、この姫リンゴ、どうして食べたら良いのか?
何分、そのまま食べたら、やたら苦い!!
まー、熟す前までには、食べ方を研究しよう!
  果樹5   果樹6

[道の駅へ]
ようやく、暑い日もなくなり、本格的な秋に!
歩くには、良い季節となり、道の駅への歩きも、楽ちんに! 
<途中には>
農園を出るとほどなく、道の駅の分駅である庄九郎に到着。
こちらでは、土地代が安いせいか、野菜が道の駅より2割前後安。
リュックを背負って野菜の買い出し、お昼の弁当も購入。
また少し歩くと、えっちゃんのランニングコースでもある公園に!
池の畔を歩きます。家族ともども、大好きなコースです。まだ、紅葉には早いですが。
時には、カモの大群が、我々を迎えてくれます。でも、最近はご無沙汰!
今度、パンのミミを持ってくるので、また元気な姿を見せてください。約束ですよ!
                      (庄九郎)                                                     (公園)
  駅1   駅2
〈公園〜道の駅〉
この間は、出来る限り、小川の側の道を歩くことにしています。
周りは田圃で、えっちゃんの子供の頃の風景に近い。残念ながら、川は汚れていますが。
我々家族は、原風景とも言えるこの景色を求めて、この地に来ました。
毎週土曜日のこの歩きは、真にこの原風景の確認です。
余程の事がない限り、土曜日は、家族と行動を共にし、歩いています。
道の駅に到着!今日も、なかなかの賑わい!やはり、季節が良くなってきたせいか?!
道の駅では、追加の買い出しと庄九郎で買った弁当で、ランチ!
時々、知り合いとも、会います。やはり、皆さん、道の駅がお好きな様です。
共に、いつまでも元気で、お会いしたいものです。
                  (小川の側を)                                                     (道の駅)
  駅3  駅4
〈帰路〉
昼食も終え、すっかり満足して帰路へ。
帰りも、やはり川の側を!自然は、色々と見せてくれます。
今日は、カモの家族のお迎えです。
どうやら、お母さんとその子供の様です。お父さんは、どこに?
どうやら、人間と同じ。お父さんは、どっかをほっつき歩いて様です。
まー、お母さんがしっかりしてれば、子供は育つ。我が家族の発言です!
えっちゃん、しばしうつむいて、歩き続けるのでした。
ようやく、我が農園に到着!田圃に浮かぶ農家こそ、原風景!
これからも、大切に維持していきたいと、改めて思いました。
                  (カモたち)                                                     (我が農園)
  駅5   駅6

「垣根の剪定」
年二回の大作業、夏に続き垣根の剪定!
いつもは、12月に行うのですが、今年は早めの11月に。
(一日目・午前)
今年は、いつも最後に行う東側を最初に。
何分、高さ5メートルの垣根。二段梯子を使っての大作業。
12月では、田圃の田おこしが済んでおり、下が軟弱で苦戦していました。
その田おこしの前に済ましておこうとの大作戦。
何回も梯子を上り下り、寒い中でも汗びっしょり!ほぼ、へとへと!
ようやく、側面を完了!今度は、農園側から木登りでてっぺんに!
てっぺんの枝を切り取り、平らにするわけです。
ようやく、午前中に終り、ホッと!午後には、田圃の田おこしが始まり、タッチの差!大作戦、大成功!
                   (東側bifore)                                                     (after)
垣根1  垣根2
(一日目・午後)
午後からは、南側と玄関前の垣根。
こちらは、高さも2メートル弱と1.5メートル程度。
楽な反面、一番お客さんの目につき、それなりに丁寧さが必要。
特に、玄関前は、えっちゃんの喫煙エリアの真ん前。
その垣根を見ながら、煙草を一服するわけですから、適当にはいけません。
出来が悪ければ、気になって煙草がおいしくありません。
2時間程度で、完了!家族からは、綺麗とのお褒めの言葉が!
                  (玄関前bifore)                                                     (after)
 垣根3  垣根4
(二日目・午前)
翌日は、二番目に難解な西側にとりかかりました。
こちらもそれなりに高く、且つ車が通る道路側。
車が通らない時を見量り、梯子に上っての剪定。
車が通る時には、梯子を持って、垣根にへば付きます。
昨日の疲れが残る中、早めに終わりたく、休みなく行いました。
今年は、来年の事も考え、やや強めに刈り込みました。
お陰で、少し隙間が出来ましたが、気にしない!気にしない!
                  (北西の角bifore)                                                     (after)
 垣根5  垣根6
(二日目・午後)
午後からは、西側。高さは、3メートル程度。
こちらは、意外と成長が良く、且つ木の種類が混雑しており、意外と難航!
ただ、私道ですので、マイペースで出来ます。
疲れまくっているえっちゃん、休み休みのいつものペース。
とうとう、最後は15分置きの休憩に。でも、暗くならない間に完了しました。
もちろん、こちらもてっぺんを剪定し、遠くから見て水平に。
且つ、てっぺんを強く刈り込み、来年に楽になるようにしました。
これで、四面、全て完了。夏よりは楽と言うものの、結局1キロ痩せました。
                  (南西の角bifore)                                                     (after)
 垣根7  垣根8

「雪!!」
11月に、雪が?!
関東に住んで、40年。初めての経験です!温暖化は??
(庭)
雪化粧は、嫌いではありません。勿論、程々の雪であることが前提ですが。
庭は、まさに色なしの世界!緑も良いですが、雪の庭も良いものです。
何も語ってこないのですが、何かを物語ってきます。
雪の中、傘をさして、たたずんでいました。
家族の声で、ハッと我に帰り、撮影しました。危うく、風の引くところ。
天気予報では、あまり積もらないとの事。チョッと一安心。
今年の冬の大雪で、農園の木の倒木を思い出さずにはいられません。
雪1  雪2
(外は)
農園の南側は、一面の雪景色!
田植え後の緑の景色も、田舎的ですが、白の世界もそれに次ぎます。
自然を求めて、この地にやって来たえっちゃん、幸せです。
雪国のご苦労は、察するに余りありますが、雪は嫌いにはなれません。
流石に、子供の時のように、雪だるまを作ったりしませんが。
この歳になり、うまく表現できませんが、心に響くのです。
何かにつけて、あざやかなカラーの時代に、原風景を思い出すからでしょうか?!
                  (南)                                                     (西)
 雪3  雪4
(大丈夫?)
家の屋根にも、雪が積もり始めました。
何分、築ウン十年の我が家。雪下ろしの必要は?
勿論、99%冗談での心配ですが、残り1%はこの異常気象の世の中分です。
その中、畑を見に行くと、野菜達は、雪にズッポリ!
まったく姿は、見えません。大丈夫か?!
こちらは、マジでの心配です。大根は?白菜は? ニンジンは?
ニンジンは兎に角として、大根、白菜は生き延びて欲しい。祈るのみです。
                  (母家)                                                     (畑)
 雪5  雪6

「木の剪定」
垣根の剪定に続き、今度は庭の木の剪定。
こちらも、年一回の定例作業。働き者のえっちゃんです。
(最初に)
最初の剪定は、とちの木。庭の真ん中に位置する農園の象徴。
高さは5メートル。こちらも二段梯子を使っての大作業!
放置するとモコモコこもになり、庭が暗くなり、剪定は必須!
恐る恐る梯子に上り、電気バリカンで散髪です。
意外と、木の枝が強く、立てかけた梯子に耐えてくれるのが、たくましい。
やっぱり、汗ビッショリ!汗の中には、相当な冷や汗交じり!!
何とかかわいく刈上げ、一安心!
庭も明るくなり、良くやったえっちゃんと、自画自賛!!
                   (bifore)                                                     (after)
木1  木2
(柿の木)
続いては、柿の木の剪定。こちらは、田圃に接して入りうので、早く終わらなくては。
と思い急いで刈り始めると、農家の人田おこしを開始。
慌てて、田圃に落ちた木を拾い、平謝り。でも、いい人で優しく会釈。
それからは、枝が落ちないように、手で持ちながらの剪定。
いずれにしても、この柿はえっちゃんあまり好きでなく、今年も食べてません。
そこで、実のなりよりも、見栄え重視で、バッサバッサ。
意外と早く終了。丁度来ていた人にも出来を褒めてもらい、満足!満足!!
                  (bifore)                                                     (after)
 木3  木4
(グミの木)
ついでに、グミの木も剪定しました。
この木は、余り実をつけないくせに、葉だけは一人前に良く茂ります。
庭の野明るさにも悪影響。また、蜂がよく巣を作るため、毎年、剪定が欠かせません。
勿論、剪定は、実のなりにも良いと信じて、やっていますが。
グミの実は、果物屋さんでも売っておらず、農園の名物です。
来年も、是非実をつけて欲しいと、気持ちを込めて剪定しました。
グミ君、この気持ちを汲んで、来年は感謝の気持ちを態度で表現を!!
                  (bifore)                                                     (after)
 木5  木6

 

2017年


「冬の農園」
急に寒くなりました。本当に冬だ!!冬の農園の様子は、如何に?!
(外から内から)
夏の農園は、緑の中にたたずみ、まさに田園風景。
一方、冬は空の青さに比し、どちらかと言うと、灰色がかった世界。
ですが、原風景は冬に軍配!子供の頃の記憶は、何故か、モノクロですから。
更に、冬は木が枯れ、農家の姿が良く判り、それも気に行っています。
まー、早い話が、四季折々の農園が全て好きと言うことでしょうか?!
家の中からの眺めも気に行っています。縁側には、籐の椅子も用意しました。
この椅子に座り、一日中、外を眺めて過ごそうという訳です。
勿論、将来用です。今は、元気ですから、庭から眺めています。
                   (外から)                                                     (内から)
冬1  冬2
(東と南)
東側は、町の方角。川沿いの道路を境に、町と田舎に分離!
川からこちらが市街化調整区域。勝手に家が建てられません。
安心!安心!いつまでも、田園風景が続く筈です。
南側は、田園が広り、何もない冬には、更にその広大さが感じられます。
この農園を気に入り、見学に来てすぐに購入した最大の理由です。
日々、事ある毎に眺めて、心の安らぎを得ています。
冬には冬の眺めが!不思議なことに、見るたびに、少しづつ違います。飽きません!!
                  (東側)                                                     (南側)
 冬3  冬4
(西と北)
西側には、一番近いお隣さんがあります。
そして、えっちゃんが大好きな夕焼けが見える方角。
時には、金ちゃんと一緒に見ますが、流石に寒い冬には金ちゃん不在!
最近、サークルの人から、農園からの夕焼けは最高との評価。大満足!
北側は、唯一田圃でなし。道路の向こうはグランドで、パターゴルフの人達が!
悲しいことに、遠く、西北の方角には、5〜60軒のミニタウンが出現!
あの辺りも、市街化調整地域の筈なのに、不思議でなりません。
えっちゃん農園の近くまで、開発が及ばないことを祈るばかりです。
                  (西側)                                                     (北側)
 冬5  冬6

「松の伐採」
最近、何故か木を切る事が、多くなりました。
でも、今回は、やむにやまれぬ作業!枯れた松の伐採!
(庭の松)
庭の松は、約7メートルの高さ。残念なことに、既報の通り枯れてしまっています。
もしかしてとの思いから、見守っていましたが、断念!切ることに・・。
何分、内に倒れればガレージの屋根に、外に倒れれば田圃に。
いずれにしても、人間か稲に被害の可能性が。
幹が太く、えっちゃんのチェンソーでは、根っこからは無理!!
半分の高さで切り、最低、どちらに倒れても被害が出ないようにすることに。
こわごは、梯子に登り、チェンソーでの作業。田圃の方に、倒れるようにしなければ!
斜めいに切り込みを入れ、無事、畑の方に倒しました。うーん、疲れた!冷や汗も随分!
           (before)                                     (after)
松1  松2
(畑の松)
畑の方にも、枯れた松が2本。今回は、そのうち田圃に近い一本を。
篠竹をかき分け、梯子を立てて作業を開始!
こちらも、電気チェンソで切れる高さでの伐採!
野菜の上には倒したくないえっちゃん、慎重に切り込みを!
ものの見事に田圃に、真っ逆さまに、切り倒しました。ヤッター!!
これで安心。稲が伸びた時に倒れて、大きな被害になることはありません。
田圃に突き刺した松を、畑に引っ張り上げ、作業が完了です。
                  (東側)                                          (南側)
 松3  松4
(材木に)
伐採した二本の松は、適当な長さに。
勿論、長ければ重くて運べないこともありますが、別の意味も!
災害時には、長時間のたき火の材料に、また、土止めにも利用可能。
東北大震災もあり、且つ、神戸大震災も経験したえっちゃん、用意万端!!
あの時には、本当に光そして暖かさの大切さを痛感しました。
何分広い農園、この程度の準備をしても、まったく平気!!
勿論、準備したのが笑い話になることを願っています。
その時には、薪風呂の焚きつけにでもするつもりです。
                  (庭の分)                                                     (畑の分)
 松5  松6

「冬の夕焼け」
夕焼けは、えっちゃん農園の売りの一つ。
夏の赤い夕焼けも素敵ですが、冬の夕焼けも良いものです。
(沈む寸前)
冬の太陽は、田圃の向こう南西に沈みます。原風景です!
小学生高学年の時、何故か勉学に目覚め、遅くまで学校の図書館で勉強。
帰宅する先生と一緒に帰る道は田園の中、そして空は夕焼けでした。
先生と話しながら歩くのが嬉しく、その場面をいまでも覚えています。
今、その景色に少しばかり近い夕焼けを見られ、幸せを感じています。
沈む寸前の太陽は、何故か大きくそしてややピンク系!
最後のあがきでしょうか‥?鋭い光線を発射!!
東側の家並は、赤く染まり、空の青との対比が美しい!!!
           (日没寸前)                                                       (東側)
夕焼け1  夕焼け2
(そして・・)
そして、太陽が完全に沈むと、空には星が一つ。
写真では、小さな白い点としか見えませんが、肉眼ではキラリ!!
空の色は、地平のほんのりとした赤に、上空の青!!
不思議な事ですが、時間が経つほどに、その青さが増します。うーん・・??
東側の家並みには、ポツリポツリと明かりが点き、赤と青との対比も!!
あの家々の人達も、この 夕焼けを見ているのだろうか?
多分見てるだろう!この景色を見逃すことを出来る人は、あまりいないから。
                  (日没後)                                                      (東側)
 夕焼け3  夕焼け4
(更に)
更に時が経つと、西側の道路に、文明の明かりが。
自然の明かりとの交代の時。うまく言えませんが、この瞬間も嫌いではありません。
上空の青が、徐々に黒に浸食され、ドンドンと小さくなり、赤も!
ろうそくの火が消えるがごとく、明かりがしぼみ、そろそろ夜の到来です。
寒い中、明かりがまったくなくなるまで、見つめていました。
ただ、残念なことに、冬の夕焼けは、寒がり金ちゃんは居ません。
でも、温かくなれば、きっと金ちゃんも・・・・?!
                  (道路の明り)                                                                 (終り)
 夕焼け5  夕焼け6

「道の駅」
週に一度は、必ず家族と行動を共にするのが農園のルール。
余程の事がない限り、週末、「道の駅」に買い物を兼ね歩いて行きます。
往復で、4〜5キロ。健康を考え、大股・速足で歩いて行きます。
勿論、周りの自然を愛でるのも忘れずに!!
この道の駅が、大きいのか小さいのか良くわかりません。
でも、我々には手頃な規模で、何回来ても飽きません。
店内は、いつも大賑わい。買い物客で、ごった返しています。
ただ、大半が我々と同じ年頃、つまり高齢者。
この街には、若者がいないのか。いや、若い人はもっと別の所に行ってるのだろう?!!
           (道の駅)                                                       (店内)
雛1  雛2
(雛人形)
昼食は、休憩所で弁当を食べるのが恒例。
この休憩所では、時々催し物が。今回は、雛人形!!
あれ、もう三日は過ぎているのだが・・・?!!
看板を見ると、三日から六日へ、紙を貼って修正の形跡が!
どこかからの圧力があったのか?それとも、代わりにやるものの準備が出来なかったのか?
確か、雛人形を片付けるのが遅れれば、嫁入りが遅くなるとの言い伝えが・・。
でも、どう考えても、来店者はそんなことに関係ない人ばっかりだから、良いか?!
                  (雛人形)                                                      (看板)
 雛3  雛4
(帰り)
帰りは、自然を感じながら、川沿いの道を!
今回は、カモ君が、我々の道ずれに。
このカモ君達、何故か我々と競争を!しかも、意外と早い!!
年甲斐もなく、ライバル意識を燃やし、こちらも早足に!
遂に、残念ながら、置いて行かれました。 悔しーい!
やや疲れ気味に、農園に到着。買った品物を上り縁に。
中には、キャベツも混じっています。農園でも、種を蒔いたのですが、嫌味か?!
まー、白菜のこともあるので、今年の春蒔きのキャベツに期待。頑張ります!
                  (カモ君)                                                                 (買い物)
 雛5  雛6

「花見!!」
春は、勿論 桜!!今年も、桜見物に!
場所は、毎週行っている道の駅のそば。千本単位の桜並木です。
往復で、5〜6キロ。ただ、今年は生憎の雨。半分でリターン。
川沿いに延々と続く桜に、ただただウットリ!!
帰りの道では、桜のトンネルの下を、散る花びらを少し浴びながら!
日本に生まれたことを、本当に幸せに思う時!
老若男女、主義主張を超え、全ての日本人が共通の心を持つ時!
その時が、短いのは残念ですが、またそこが日本人の心を打つのでしょう!!!
           (並木)                                                       (トンネル)
桜1  桜2
(時には)
時には、川にかかるしだれ桜が!
その風情を、特に気に行っています。ただ、うまく撮れなません。
えっちゃんの芸術センスのなさを、特に痛感する時でもあります。
また、時には、並木の反対側に古木が!
昔の並木の最後の一本か?!
それとも、敢えて、孤高を保っているのか?!
毎年、花見に来るたびに、一番気になる桜です。
是非、いつまでも元気に、あざやかな花を咲かせ続けてください。
                  (しだれ桜)                                                      (孤高)
 桜3  桜4
(帰り)
帰りには、並木のスタート地点にある公園に。
そこには、某市民大学の卒業記念に植えた桜が!
植えられた一年目にして、花を咲かせています。
流石は、われらの手で植えられた桜!うーん、頑張っている。
農園に帰ると、やはり裏には孤高の老木が!!
周りの人々からは、「渥美清の桜」と言われています。
近くの病院に入院していた彼が、散歩の時に休んでいたと言うこと。
桜並木が老いた時、この一本だけは、彼の記念として切り残したと聞きました。
良い話です!根っこの方に痛みが見えますが、いつまでも元気で!!
                  (記念樹)                                                                 (裏の桜)
 桜5  桜6

「田圃に水が!!」
春は、田植えの季節!!今年も、始まりました!
農園が、まさに田舎、田舎し、原風景を堪能する時期でもあります。
(水が)
4月末、田圃に水が入り始めました。田植えの準備がスタートです。
これが意外と大変!一日では、田圃の半分ほどしか入りません。
二日目にして、ようやく田圃一面に、水が張られました。
やはり、最初は乾いていて、水をドンドン吸っていったのでしょう。「水田」ですから!!
時には、鷺も飛来します。流石に遠く、撮影は難しい!
原風景!子供の頃、よく田圃の水入れに行かされたのを思い出します。懐かしい!!
           (一日目)                                                       (二日目)
水田1  水田2
(外から)
この時期、外から見る農園は、すっかり姿を変えます。
一面の水の中で、農園は、真に湖に浮かぶ孤島!
まるで、竹生島!えっちゃんの青春時代は、今何処?!
また、別の方向からは、一本の道でつながる海辺の小さな島!!
モン・サン・ミッシェルか?!江の島か?!
ただ、道は消えないし、江の島は世俗的で好きでないし、この思いは忘れよう!!
毎年、一年のうち、ほんの短い時期だけに現れる農園の姿。
大好きなこの景色、農園設立以来、えっちゃんの密かな楽しみです。
                  (南から)                                                      (東南から)
 水田3  水田4
(西の方を)
金ちゃんも、この景色が大好きなようで、よく見ています。
定位置は、農園の南西の角。ただ、飛来する鳥を狙っているのかは微妙!!
えっちゃんも、この位置は好きで、時には、二人並んで外を眺めています。
特に、夕方がお気に入りで、ほんのりとした明りの中でのロマン的な風景を!
消えていく寸前の明りで見せる空!そして、水面の映るその陰!!
一年のうちの短い期間、そしてその中での短い時間に起こるショー!
農園生活の楽しさを感じる多くの事のうち、上位に位置する瞬間です。
田植えが終り、苗が育ち始めると、また別の姿が現れます。
また、別の機会に報告します。お楽しみに!!
                  (金ちゃんも)                                                                 (夕方には)
 水田5  水田7

「6月の農園」
6月、稲が育ち始め、農園は新たな姿を!!
それは、まさに緑の世界!活き活きとした成長のにおいが!
(外から農園を)
外から見た農園は、まさに大草原の小さな家!
周りは、みな緑の草原!草原の上を馬が走っていても、不思議なし!
ここは、モンゴルか?!それとも、ガンマンが行く西部開拓時代か?!
更に近づいて見ると、草原にたたずむ小さな砦!!
攻められたら、すぐ陥落しそうではあるが。
だが、城の守りは、造りでなく人だと、誰かが言った記憶が。えっちゃんは、死守します!
           (小さな家?)                                                       (砦?)
緑1  緑2
(中へ)
農家へ行く道は、緑の壁に囲まれた、小道。
左は垣根。右は、桑の実、イチジクの果樹。
砦に籠城する時は、食料代わり! まさか?!
左に曲がると、農家の玄関が。でも、またまた、緑の世界に覆われて!!
それなりに、大きな家の筈ですが、何かこんまりと小さな家に!!
これじゃ、確かに、大草原の小さな家だ!!
でも、その中は、昔ながらの農家!えっちゃんに、大きな喜びと安らぎを与えてくれます。
緑の中の家の生活も、また良しとしよう!!
                  (農家へ)                                                      (玄関)
 緑3  緑4
(外を)
振り返って外を見ると、緑が延々と続き、真に大草原!
草原を渡る風は、緑の草を通る間に冷やされ、涼しい。
農園を訪れる人は、口を揃えて、周りより2度前後低いと言います。
えっちゃんも、お客さんが来た時は別ですが、ほとんどクーラーは使いません。
勿論、風が吹かない時は、効果がなく、人並みに使用しますが・・・。
日も暮れて、西の空が真っ赤に!!そして、太陽が、草原のかなたに沈んだ時、農園に夜が。
それは、農園が闇の中にたたずむ孤高の世界の始まりです。
詳しくは、先々週の記事「夜の農園」をご覧ください。
                  (外は)                                                                 (夕方)
 緑5  緑6

「秋に向け」
7月、本当に暑い!この調子じゃ、果たして秋は来るのだろうか?
でも、利口な農園の果樹達は、しっかりと実りの秋への準備を!!
(梨)
農園には、梨が2本。一本は、庭の真ん中にデンと!!
この梨、先人からは、「洋ナシ」と聞きましたが、姿・味は和ナシ。
農園開始以来、ほとんどならず、「用なし」の間違いでは?!
ただ、どうしたのか、今年は気が狂ったように、実が生っています。
成熟する秋が、楽しみなような、怖いような。
もう一本は、庭の端っこに、こっそりと!
毎年、十数個の実をつけますが、目が届かずほとんど落下!可哀想・・。
今年こそは、しっかりと管理し、チャンと食べてあげるつもりです。
           (洋ナシ?)                                                       (普通のナシ)
果実1  果実2
(柿)
柿も二本。一本は、洗い場の側に、ふゆ柿が。
このふゆ柿、毎年確実に実をつけ、えっちゃん並びに近所に喜びを!
この柿のファンも多く、多くの人が楽しみにしています。
今年も、秋に向け、沢山実をつけ、期待を裏切りません!!
もう一本は、ガレージの横に。種類は判りませんが、まー普通の柿。
この柿、ガレージ前の道に、ポトポト落ち、邪魔に!!
昨年の冬、バッサリと切りましたが、柿も必死、数個の実をつけました。
まー、この柿、あまり好きでなく、この程度なら、良しとします。
                  (ふゆ柿)                                                      (普通の柿)
 果実3  果実4
(ミカンとキウイ)
二本のミカンのうち、おっきミカンの方は、今年も順調。
小さな、勿論まだ青い実を、沢山つけています。
このミカン、えっちゃんの追肥等の地道な努力が実を結び、最近優等生に。
楽しみです。例年の様に、ほとんどをえっちゃんの口に!
もう一本のちっちゃミカンの方は、まったく実の姿がありません。
それなりにファンが多いのですが、もう少し様子を見るつもりです。
キウイも実をつけています。しかも、大きい!
このキウイ、甘み不足で、ジャム用としていますが、今年は果物として??!

多くの果樹が、秋に向かい頑張っています。
えっちゃんも、この暑さを乗り越え、実りを満喫する決意!
                  (ミカン)                                                                 (キウイ)
 果実5  果実6

「垣根の剪定」
8月は、年2回の大仕事、垣根の剪定の季節。
例年は、月の中頃に行いますが、余りの暑さに、曇りの日をネライ、月初に!!
(北側)
裏の道路沿いの垣根は、北風防御の為、4メートルの高さ。長さは30メートルほど。
長梯子と脚立を駆使しての一大作業。
何よりも、大変なのは、車の通過を見ながらの作業で、気も体力も使います。
車が通る度に、梯子を降り、垣根にへばりつき、通り過ぎるのを待ちます。
幸い、今年は、車の通過が2台だけ。ラッキー!
お陰で、仕事も進み、出来栄えもまずまず。2時間程度で終了しました。
           (before)                                                       (after)
垣根1  垣根2
(西側)
西側の垣根は、ほぼ3メートルの高さ。長さは20メートルほどか。
且つ厄介なことに、幅が1.5メートルほどもあります。
県道から入る車や人が、農園の姿として見るのが、この垣根。
それなりに、剪定の出来栄えに気をつけての作業です。
特に、頂部を一直線になるよう努めており、脚立の上に立ち、垣根の幅と悪戦苦闘!!
ただ、例年、なかなか満足できる出来栄えにならず、今年も不満!
手直しをと思いましたが、余りの暑さに断念!今年の冬まで持ち越し。
           (before)                                                       (after)
垣根3  垣根4
(南側)
南側は、農園の顔!高さは、ほぼ2メートル。長さは、15メートルほど。
農園を訪れる人は、意外とこの南の垣根が、気になるようです。
原因は不明ですが、どうやら目の位置の高さと垣根の高さの関係の様です。
作業的にも、脚立の必要もなく、念入りに、美を追求します。
気に入らなければ、何度も切り込みますが、最終的には、自分は庭師でないと諦めます。
何となく、うねってるような気もしないではないですが、ご愛敬!
                  (before)                                                      (after)
 垣根5  垣根6
(玄関前)
一番力を入れるのが、この玄関前の垣根。高さも手ごろな1.5メートル。
何しろ玄関前。それよりも何よりも、喫煙所の目の前。
何分、常に、この垣根を眺めながら、タバコを吸う訳ですから。
タバコを美味しく吸う為にも、絶対に美しくなくてはなりません。
今年も、やり終わった段階で一服し、出来栄えをチェック!
頂部が気に入らず、疲れを押して、再度切り込みを実施!
自己満足ながら、まずまずの出来栄えまでに到達・・と判断。
この段階で、お気づきだと思いますが、垣根は北側からこの玄関まで、徐々に低くなっています。
真に、えっちゃんの深慮遠謀、お客様を玄関まで、快く誘導していると言う訳です。
今年は、暑さの中、東側も含め、二日間の作業。曇りを選んだ選択が良く、まずは順調でした。
                  (before)                                                                 (after)
 垣根7  垣根8

[花火]
8月の最終土曜日は、町の花火大会!
昨年に続き、昼頃には、ポツリポツリと雨が! 
しかし、心がけの良い我町は、天も味方、夕方に向け、晴れに!!
〈バーべキュウ〉
農園では、夜8時からの花火を待つ間、バーべキュウをするのが習わし。
娘夫婦と息子夫婦が来てくれ、家族6人での大パーティーです。
買い出しは、娘婿の役目。毎年、どっさりとえっちゃんの好物を中心に買い込み。
少し早めですが、午後5時からのスタートと、皆の意見。意気込み凄い!!
最初は、時間のかかる貝類。牡蛎とホタテ。
続いて、肉類。鶏、牛肉、イワシ、エビそして前に乗らなかったサザエ。
あっと言う間に7時近くになり、ようやく締めの野菜を。
食べて、飲んで、愉快な会話を大声で!暗くなった時には、サーチライトで!
楽しい時間でした。農園のスイカを食べて、7時半に終了。
                      (貝類)                                                     (肉類)
  花火1   花火2
                      (野菜)                                                     (サーチライト)
  花火3   花火4
〈家庭花火〉
バーベキューが少し早めに終り、町の花火までに時間が!
根が、花火大好きの農園の家族。時間を惜しみ、家庭花火大会開始。
花火も買い出しのうちと、どっさりと用意されていました。
皆が、それぞれ好きなものをドンドン点火。時には、数本まとめて!!
撮影班のえっちゃんは、大忙し。ただ、例年の通り、うまく撮れない!
目で見てたら、本当にきれいなのですが、写すと光の塊に。
何とか、写真になった3枚のうち、2枚を掲載しました。
8時過ぎ、ほぼ家庭花火が終わりかけた頃、町の花火が始まりました。
  花火5  花火6
〈花火大会〉
8時過ぎ、待望の花火大会が始りました。
昨年から、花火の上りが低く、今年はあらかじめ木の切れ目に椅子を!
案の上、今年も低くく、チョッコっと森の上に。
前もっての対策、まんまと成功。喜んで良いのか悲しむべきか?
今年も予算不足か?!家族は、えっちゃんも寄付しろとの合唱。うーん?!
小川のむこうの道には、同じような人が集まってきました。考えることは、皆同じ!
相変わらず写真の苦手なえっちゃん、懸命に撮影しました。
花火もカメラ越しの今年は、少しうまくなった実感が!
写った花火が、大きいと自画自賛しながら、パチパチと。
30分ほどのショーですが、小さな町の花火としては、十分。
皆、十分に満足し、来年も必ずと、早々と家族の約束をし、解散しました。
  花火7 花火8 花火9

「訪問者」
今年の夏も、農園には多くの可愛い訪問者が!
可愛い??うーん、可愛いと言うにはチョッと苦しい子たちも・・。
(セミ)
最初に登場したのは、アブラゼミ。ジーン・ジーンとうるさい事限りなし。
続いて、ミンミンゼミの声が少しづつ聞こえるように。
子供の頃は、ミンミンゼミが鳴き初めだったが・・?!
時代の違いか?地域の違いか?例年、この調子です。
更に、夏が過ぎてくると、ツクツクボウシが登場し、今は彼らが圧倒的に優勢。
夏を通して、ミンミンゼミは少数派。結局、彼らの撮影に成功せず。
子供の頃は、アブラゼミを採ると、鼻高々!ミンミンゼミを採ると英雄でしたが・・。うーん?
           (アブラゼミ)                                                       (ツクツクボウシ)
訪問1  訪問2
(カエル)
カエル君が、至るところに登場。中には、家の土間にも侵入!
小さなカエルが、常にピョンピョン飛び回り、踏みつけそうに。
金ちゃんも、最初は追いかけてましたが、最近は諦め顔。
出来たら、木の上に居てくれれば、助かるのですが・・。
田植え時、農園の周りの田圃で鳴いていた子たちか?
稲の成長とともに、一斉に上陸し、農園を住処にしているに違いない。
まー、当時のように夜まで、グワーグワー騒がないので、許してやるか。
何時かは、お返しをするんだよ。まさに、「カエルの恩返し」を!
           (木の上)                                                       (玄関前)
訪問3  訪問4
(その他)
農園には、カブトムシも登場!特に、今年は沢山出てきました。
時には、朝、玄関を出ると、地面の上でダウン。
どうやら、玄関の明りに集まって、何らかの理由で、力尽きたのでしょう。
最近は、可能な限り、玄関と土間の電気を消すようにしています。
更に、セミの写真を撮ろうと探していたら、アベックのカタツムリを発見!
単独では、よく見るのですが、アベックは初めて。思わずパチリ!!
邪魔してゴメン!撮影だけして、早々と退散しました。
                  (カブトムシ)                                                      (カタツムリ)
 訪問5  訪問6

「果実のその後」
そろそろ秋の気配!実りの秋へ、果実の様子は?!
果物大好きなえっちゃん、秋だと認めるのは果実の様子。
(柿)
洗い場の後ろにある「ふゆう柿」は、毎年コンスタントに優等生。
今年も、ほぼ順調、それなりの数の実が、色づき始めました。
ただ、実の大きさは、少し小さいような・・?贅沢かな?
実の中で、少しそそっかしく赤くなったものを採ってみました。
不味くはないが、少し甘さが足りないような・・?まー、判定は先に。
一方、ガレージの横のみぞ柿は、全くの不調!実を見つけるのに苦労する程。
ようやく何個か写るポジションを見つけ撮影。
あんまり好きでない種類だから、まー、良いかと自己満足。
           (ふゆう柿)                                                       (みぞ柿)
秋果1  秋果2
(ミカン)
ミカン大好きなえっちゃん、色づき始めたのを見て、ニヤニヤ。
おっきミカンは、今年も数・大きさとも十分な状態。
味も見てみたいのですが、流石にまだ早い!
毎年、孝行息子のおっきミカンですから、間違いなく大丈夫!
一方、ちっちゃミカンの方は、絶不調!
見た目、一個もない様子に、焦ったえっちゃん、必死に探しました。
数個を見つけ、一安心。うーん、安心している場合じゃないか?!
昨年は、山なりで採るのに一苦労、6割以上を落としてしまったのが・・。
昨年の反動なのか?採らないので怒ったのか?自然は難しく、そして不思議だ!
           (おっきミカン)                                                       (ちいちゃミカン)
秋果3  秋果4
(その他)
庭には、金柑もあり、やはり実をつけ色づき始めました。
金柑は、不思議だ!確か、6月にも生っていた記憶が?!
二期作??えっちゃんの記憶相違かもしれないが・・・?
まー、悪い事でなく、歓迎すべきことなので、追及は止めよう!
キウイは、順調に育っています。少しづつ太ってきました。
甘くないので、毎年、ジャム用にし、知人にあげていました。
可哀想なので、今年は邪険にせず、食べてみる予定。
更に、枝が一杯になる過ぎなので、少し剪定してあげるつもりです。また、報告します。
                  (金柑)                                                      (キウイ)
 秋果5  秋果6

「龍Q館」
11月は、年に一度の彩龍の川祭り!! よーし、行くぞ!
当日は、生憎の雨でしたが、それで躊躇するえっちゃんではありません。
(龍Q館)
この地は、地盤が低く水が溜まりやすい地形。
且つ急激な都市化で整備が追い付かず、大雨の度に、幾度となく洪水が!
しかし、人間の英知は素晴らしく、平成18年「首都圏外郭放水路」が完成。
この放水路は、中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流すもの。
トンネルは、地底50mを貫き総延長は6キロ超で、世界最大級の放水路。
コントロールするのは「庄和排水機場」。地下には、巨大ポンプ等の設備とともに、巨大水槽が!
地上には、放水路の機能や役割を紹介する建物があり、それが「龍Q館」。
巨大水槽は、「地下水殿」と呼ばれ、集められた水の勢いを一度止めるもの。
長さ78m、幅78m、高さ18m、まさに神殿と呼ぶにふさわしい!
           (龍Q館)                                                       (地下神殿)
龍1  龍2
(グランド)
地下神殿の上は、グランドになっており、サッカーのゴールネットも。
神殿の支えの柱は、59本もあり、少々の振動では、ビクとも。
当日は、子供たちが、元気に龍舞踊を踊っていました。
子供は風の子と言うが、この寒さと雨で、少し可哀想な気が!!
音楽も予定されていたようで、テントの中で、盛んに練習をしていました。
出てくるのは待っていましたが、一向にその気配がない。どうしたんだ?!
オイ!オイ!子供たちにだけ、やらせておいて、大人はスルーか?!
昨年は、当地出身の歌手の歌謡ショーもあり、楽しみにしていたのですが。
まー、楽器が濡れると良くないので、出場を泣き泣き我慢したと解釈しよう!!
           (グランド)                                                       (舞踊)
龍3  龍4
(その他)
グランドでは、当地のゆるキャラも、雨の中、盛んに愛嬌を!
どうやら、ほとんど外が見えないらしく、某市民大学の学生が補助を。
同大学のOBも、交通整理ほかに、沢山参加していました。
お疲れ様でした!見学だけのえっちゃん、若干肩身がせまい・・・?!
グランドでは、多くの屋台が出ていました。どこで食べるかな?
結局、寒いので、四百円の温かい狸ソバを。確か、去年も狸ソバだった。
食べ終わっても、温かくならず、追加でコーヒーと肉まんを!
それでも、やっぱり寒い!寒い時には運動が一番!
いつもは、色々と見学するのですが、今年は早々と帰路につきました。チョッピリ不満足。
                  (ゆるキャラ)                                                      (屋台)
 龍5  龍6

「垣根の剪定」
冬は、年に二度の垣根の剪定の時期!! よーし、やるぞ!
垣根の剪定は、農園の労働の中で、トップに位置する重労働。気合が必要!!
―1日目―
(東側と南側)
東側の垣根の側面は、稲刈りが終った冬しか出来ません。
いつもは、北側から逆時計周りに剪定しますが、今年は東側から。
理由は、疲れていない間に、ハードな垣根を先にとの計略。
田圃に二段バシゴを掛け、登っては刈り、降りては移動の繰り返し。
何しろ、下から7メートル前後の垣根の剪定ですから。何とか、やり遂げ、次は上面です。
6本の太い木からなる東側の垣根、長バシゴで木に登って上面を刈り込みます。
例年、まず一回は落下するのですが、今年は無事に!
次は、南側。冬は前の木が枯れ目立ちますので、特に上面に注力し、水平に!
少し外れて眺めましたが、まずまずの出来!まー、農園の顔として十分か?!
予想通り、相当疲れました。歳には勝てないのか?!明日が心配です!!
           (東側)                                                       (南側)
垣1  垣2
(玄関前)
いつもは最後にやる玄関前ですが、中途半端は困るので、気力を振り絞り実行。
玄関前は、丁寧に!訪問者に一番目につきます。
どうやら、1メートルの高さの垣根が最初に目に入るみたいです。
北、西、南側と垣根の横を通って玄関に来るのですが・・?
丁寧にやるのは、過去にも記事にしましたが、えっちゃんの喫煙所の前であるとの理由も。
この垣根は低いので、ハシゴも要らず体力的には、それ程の苦労はありません。
勿論、疲れているので、ルンルンと鼻歌混りにとはいけませんが。
終了!ただ、疲れていたせいか、いつもより出来映えが悪い?!。
大いに反省!やはり、例年通り、最後の垣根だとの意欲で行う方が良いようです。
           (before)                                                       (after)
垣3  垣4
―2日目―
(北側と西側)
二日目は、北側の垣根からスタート!!
長バシゴと脚立を使っての作業。何しろ、4メートルの高さですから。
更に、難敵は車の往来!何分公道ですので、車が通る毎に、ハシゴを降りて通過待ち!
今年は何故か10台以上が!夏は、2台程度の記憶が・・?!
まー、活動が活発なのは良いことで・・、取り敢えず終えました。
次は、西側。公道を来る方には、この垣根が農園の顔に!
長梯子を使い、特に上面の線に気をつけ刈り込みを!!
上に登っている時、丁度、某市民大学の同期が通りがかり声掛けが!!
「職人になれるよ」とのお褒めの言葉が!
お世辞とは判っていますが、単純なえっちゃん、嬉しく苦労が吹っ飛びました。
感謝!ありがとう!気分良く、今年の垣根の剪定が終了!
果たして出来は、如何でしょうか?取り敢えず、家族からはお褒めの言葉が!
                  (北側)                                                      (西側)
 垣5  垣6

「落ち葉!!」
12月は、農園二番目の重労働、落ち葉の処理。
天気予報を見て、前日に風が強く、当日は無風の日を選定し、準備!!
(屋根に)
何と、起きてみるとやや強い風が!今更止められず、決行!
まずは、屋根の上に登り、落ち葉の様子をチェック。
やはり、例年通り、バッチリと溜っていました。安心するようで、ガックリするようで・・。
厄介なのは、屋根裏にも、見える倍の落ち葉が隠れていることです。
まず、その葉を掻き出し、見えている落ち葉とともに、地面に掃き落とします。
ただ、大苦戦!!掃き落としす落ち葉が風で戻ってきます。
風の弱い時を見計らい、何とか全ての屋根の葉落とし終了。いつもの二倍の時間が!
続いて、樋の掃除。これを怠ると、樋が腐るので大変です。
椎の実が一杯溜っていました。葉は屋根に止まるのですが、実はコロコロと樋に。
寒い日でしたが、汗まみれになりながら、ようやく終了。これが終わると一安心です。
何分、高い所に登ると、だいたい落下するのが、最近のえっちゃんの傾向ですから。
           (屋根)                                                       (樋)
落ち葉1  落ち葉2
(落ち葉集め)
地面では、まず、落ち葉の掃き集めと言う地道な作業が待っています。
裏庭には、屋根と樋から落とした葉っぱを含め、大量の落ち葉が!
セコセコと、掻き集め、大きな山が五つ。写真では三っつですが、後ろに二つが!
表の庭にもあります。表側の屋根は風で落ちており、落とした葉っぱは少ない。
ですが、以前から、毎朝の落ち葉掃除で、掃く集めた落ち葉の山が!
縁の下に吹き溜った落ち葉も掻き出し、落とした葉っぱとともに、この山に合体。
結局、同程度の山が、表の庭にも三つが完成!
喜んでいる場合では、ありません。疲れ果て、切りの良い所で、昼食に。
           (裏庭)                                                       (表の庭)
落ち葉3  落ち葉4
(竹藪へ)
集めた落ち葉を竹藪に撒き、肥料にするのが、農園の開設以来のやり方。
今年も、コイン精米所で貰って来た、無料の米ぬかも撒きます。
落ち葉と米ぬかを肥料に。まさに自然農法と、自画自賛!
但し、この自然農法、相当疲れます。竹藪に手で運ぶ訳ですから。
米ぬかを撒いた後、布籠に落ち葉を詰め、セッセと竹藪と庭との往復を!
何回で運べるかとの興味から、最初から、回数を読み始めました。
ですが、30回を超えたところで、馬鹿らしくなりカウントストップ。
掃除で集めた落ち葉の下は、堆肥になっており、それもサービスで撒いてあげました。
なんやこうやら、へとへと。持病の腰痛にも耐えながら、何とかやり終えました。ヤッター!!
やれることはやりました。出来不出来は自然任せですが、来年の4月が楽しみです!!
                  (ぬか)                                                      (撒き終り)
 落ち葉5  落ち葉6

 




 

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