出来事2


情報量の多さから、画像のダウンロードの時間がかかっているようです。
今回、2018年からの記事を分割し、2ページ目としました。
少しは改善すると思いますので、よろしくお願いします。

えっちゃん農園そしてえっちゃんの周りで起こる出来事のトピックス的なものを紹介します。
えっちゃんは、いまだブログを持っていませんので、ブログ替わりです。

 

2018年


「年末・年始」
2017年、えっちゃん農園記事、週一掲載を続けることが出来ました。
2018年、今後は、この継続が大きな目標となって行くと思っています。頑張ります!
―年末―
(昼は)
年末にかけ、窓ガラスも拭き、縁の下の落ち葉も集めました。
そして、庭の落ち葉も処理、雑草も出来るだけ刈取り、それなりの姿に!
後は、夕暮れを待つだけ。みぞれが降った後は、温かい日の光も。 期待!!
今回は、年末の日没と、年始の日の出を撮ろうとの遠大な計画を!
4時半頃から、西をジッと見て待機するも、何と太陽は何処に?!
大それた計画は、早くも頓挫。えっちゃんの人生は、常に挫折の連続!
ですが、切り替えの早い人でもあります。明日があるさと次のステップに!!
年末の行事として、今年の失敗の数をカウントしましたが・・。
30を超えた所で、馬鹿らしくなり止めました。
でも、覚えているだけでも、痴ほう症の程度は低いと、自己満足!。
           (庭)                                                       (夕日?)
年1  年2
(夜に)
早々と、年越しそばを食べ、テレビの前にドスンと陣取り。
年末は、紅白歌合戦を見るのが、何十年も続くえっちゃんの行事。
今年は、金ちゃんも一緒に見ようと、眠いのを我慢して、参加。偉い!!
ただ、最近の紅白は、合戦と言うよりも、男女交互に歌う歌謡ショーに近い。
まー、人それぞれですが、高橋圭三の司会の頃が懐かしいのはえっちゃんだけか!!
それに、恥ずかしながら、歌手の4割近くは知らない。歌の5割以上は、聞いたことがない。
うーん、歌の番組を見ないえっちゃんが悪いのか、若い人向きの紅白になったのか?!
いずれにしても、それなりに楽しみました。金ちゃんも、そのように言ってます。ニャンニャン!
           (年越しそば)                                                       (金ちゃんも)
年3  年4
―年始―
(元旦)
初日の出を撮ろうとの計画の元旦の朝。天気も晴れ!絶好の環境!
ただし、朝起きられず、日の出と言うよりも、日の出チョッとその後・・。
まー、撮れただけでも良しとしよう。また、来年に挑戦だ!人生は長い。
正月には、子供達夫婦が集まってくれます。家族一同での食事が、農園の恒例!
2時頃には6人揃い、シャンパンで乾杯。美味しいおせちは大半が家族の作品。有難い!!
楽しい食事に、調子に乗ったえっちゃん、アッと言う間に、シャンパン2杯、缶ビール1本。
いつの間にか、スヤスヤと。暫しの睡眠後、楽しい会話に再び参加。
他の者も、疲れ始めたのか、会話は寝ながらとなり、いつの間にか静かに。
外が暗くなるころには、全員復帰!ワイワイがやがやと、今度は夕食を!!
楽しい正月でした。幸せな時間をくれた子供たちに大感謝。ありがとう!!!
                  (日の出)                                                      (おせち)
 年5  年6

「冬の農園」
毎日寒い日が続きます。果たして、農園の状況は如何に?
水田時の海の中・・、稲の時の草原の・・、そして、冬の今はどのような姿に?
(庭は)
緑の庭も良いですが、冬の庭も、また、風流。
枯れた味は、まさにわび・さびの世界。残念ながら、池はないですが。
振り返ると農家の玄関が。縁側の前には、花のない鉢群が。
春には、見事に花が咲き乱れます。家族の作品です。
えっちゃん、花は綺麗で、嫌いではないですが、今一ピンとは・・。
どうも、派手な色は受け付けず、従って、一向に花の名前も覚えられません。
あまり暖色には、感激することがなく、不思議と今の姿の方が落ち着きます。
勿論、今の状況の方が、えっちゃんの心に響くのは、内緒ですが。
           (庭)                                                       (花は)
冬1  冬2
(東側・南側から)
東側からの農園は、ほぼ毎日帰り際に見ています。えっちゃんの活動は、東側が中心です。
何回見ても、まったく飽きません。それ以上に、癒しをもたらしてくれます。
不思議な事ですが、見るたびに微妙に違う姿を見せてくれます。
地面、空、そして農園の姿、形、色等の組み合わせからでしょうか?!
南側からの眺めは、一番です。農園のほぼ全容が見ることが出来ます。
水田時の海の中の孤島、稲の時の草原の小さな家が・・、
冬は、荒野の中にたたずむ癒しの館でしょうか。大好きです!
この姿が、一番えっちゃんの原風景に近い気がしています。
えっちゃんの子供の頃の記憶は、何故かほとんどが茶色系統です。
                  (東側から)                                                      (南側から)
 冬3  冬4
(西側から)
多くの訪問者が、遠くから見る農園は、西側からの姿!!
ただ、えっちゃんは、写真のように西南西から見るのが、大好きです。
農家の玄関に続く、整えられた垣根の横を行く道が、見えるからです。
この道と垣根は、公道からでは、西側の高い垣根が邪魔をして、見えません。
西の楽しみはもう一つ。それは、夕方。夕日は、えっちゃんの現風景の唯一とも言える、暖色!
子供の頃、友達と見た空全体を真っ赤に染めた夕日は、未だ記憶に!!
ただ、農園開設以来見続けていますが、残念ながら空一面は、実現していません。
環境が違うのか?えっちゃんの記憶が誇大化しているのか?果たして・・・?
                  (西南西から)                                                                 (夕日)
 冬5  冬6

「雪の農園」
冬の農園に、冬の象徴たる雪が!!農園は如何なる変化を?
水田時の海の中・・、稲の時の草原の・・、冬の荒野に・・、そしてどのような姿に?
(庭は)
朝起きると天気は晴れ、そして、予報通りの雪景色!
わび・さびの世界の庭が、一転、白化粧!そして、空はまさに青!
雪の庭も風流と言いたいところですが、どちらかと言うと、洋画の風!
ものには限度が・・。もう少し、少なめの雪が、えっちゃんの好み。
雪に苦しんでおられる北国の人々を考えれば、贅沢ですが・・。
どの程度かと、垣根の上を見ると、ほぼ20センチはありました。
重そう!一瞬、落とそうかと思いましたが、後を考え躊躇!
お天道様の偉大な力に頼ろうと決定。賢い判断だと自画自賛。
           (庭)                                                       (垣根)
雪1  雪2
(東側)
東側は、丁度日の出の時間。まさに幻想的な世界が出現。
朝日に照らされ、白い雪が輝き、遠くには靄が!
えっちゃんの原風景にもなく、この年になり見られるとは!
音も無く静寂の世界!寒さを忘れ、しばし、見とれていました。
ふと我に返り、そう言えば畑は!?改めて、下を見て確認。
野菜君達の姿は、まったくなし。全て雪の中!。
窒息死か・・? 冷凍状態か・・?それとも、圧死か?!
掘って様子をと思いましたが、怖くて出来ませんでした。
本来、今週は畑の記事の番。雪の前に撮影、ほぼ記事も出来てたのですが・・。
                  (東側を)                                                      (畑)
 雪3  雪4
(南側)
南側を見ると、東側とも異なる素晴らしい景色が!!!
青い空の下、一面の銀世界。遠くには、やはり何とも言えない趣の靄が!
荒野は、全て雪の下に!雪は、良きも悪くも全てを消し去ると、改めて感じました。
えっちゃんも、全てを忘れ、ただただ眺めていました。
そして、意を決し、南側からの農園を撮ろうと、ズボズボと雪の中へ!
東側からは、今まで見たこともない新たな農園の姿が。
広い雪の中に、北欧のサンタの持ち家が出現。
そこは、一年に一度しか登場しないトナカイが、ゆっくりと休む場所。
                  (南側を)                                                                 (南側から)
 雪5  雪6

「春の兆し」
本当に寒い冬だった。春は来るのか?どこに??
農園の最初の花は、椿でした。椿は、寒さに強い?!
「椿咲く春なのに・・・」、若い頃、良く歌っていたものです。
音痴なえっちゃん、勿論、周りに人が居ない時限定でしたが・・。
最初に咲く花としては、真っ赤で大量!若干、風流に問題が・・・。
3月初、次に咲いたのが梅の花。こちらは、華麗!
数年前、えっちゃんが苗木を植え、育てて来たもので、安定的に花を付けるようになりました。
梅の実も、何個か収穫出来、いつかは大きな木にと期待しています。
でも、小さい今でも、充分に春が来たよと告げてくれます。
           (椿)                                                       (梅)
春1  春2
(道の駅へ)
3月中旬、春を探しに、寒い中、道の駅に行きました。
有りました!いました!小川に、大量の鯉が、泳いでいました。
何処から来たのかな?どこに行くのかな?
間違いないのは、春が来て、彼らの恋の季節が始まったのです。
道の駅近く、某大学の卒業記念で植えた河津桜は、如何に?!
残念と言うか、何というか、蕾みでした。
ですが、もうすぐ春、もうすぐ花を咲かすよと言っていました。
また、見に来るよ。楽しみにしてるよと言って、その場を去りました。
                  (鯉)                                                      (河津桜)
 春3  春4
(一方)
一方で、不可解なことが!蝋梅の花が咲きません!
本来、2月に咲く筈なのに、3月中旬になっても、蕾み!且つ、ポツポツ!
もしかして、えっちゃんの知らぬ間に、咲いて散った?!
それじゃ、「蝋梅」じゃなく、「狼狽」でしょう!!
更に、農園の3本の松が枯れたことは、過去記事にて報告しましたが・・、
残念ですが、最後の庭の松も枯れてしまいました。これで、全滅です。
命の息吹を感じる一方で、命の終焉も。でも、それが、まさに自然の営みです。
動物も、植物も、生きてそして死んで行く。我々に出来ることは、少しだけ助ける事。
                  (蝋梅)                                                                 (松)
 春5  春6

「桜!!」
春にすることは、勿論花見!!今年も行きました!
いつもの所、そこはいつも行く道の駅の側の川沿い
(今年の出来は?)
今年はどうか・・?  安心安心、いつもの通り、見事な桜並木!
総本数350本。川沿いに延々と見事に咲いた桜が!!
まず、撮影の定スポット、橋のたもとから、南側パチリ、そして北側パチリ。
満足!満足!まさに、桜だ!植えた方々、手入れをする方々に感謝!
取り敢えず、落ち着いたえっちゃん、ゆっくりと桜を見物。
桜のトンネルの下を、花びらを浴びながら、何となくニッコリ。
途中に、絵を描いている人が!風流!絵も見事!お断りして、パチリ!
           (南を)                                                       (北を)
桜1  桜2
           (トンネル)                                                       (画家も)
桜1  桜2
(見たかった)
えっちゃんが見たかった桜の一つは、川面にかかる桜。
見上げる桜も良いですが、何故か枝垂れ桜がお気に入り!
風情があるからでしょうか?それとも、見下げる方が首が楽だから?  まさか?!
一番見たかったのは、孤高の桜!この桜だけ列を離れ、且つ老木!
今年も元気に花を咲いていました。負けるな、毎年見に来るよ!!
もう一つ見たかった花筏は、残念ながらありませんでした。
少し早かったのでしょうか?でも、遅ければ、散り過ぎてしまいます。
花見は、時期が難しい。だから、皆、夢中になるのかもしれませんが・・?!
                  (川面に)                                                      (孤高)
 桜3  桜4
(農園の桜)
農園の桜も咲きました。相当に老木ですが、今年も頑張っています。
農園の・・と言っていますが、実は北側の公道の桜。
ですが、農園の住民も、来園者も、いつの間にか、「農園の桜」と。
それ故、思い入れ充分。毎年、花が咲くか、ハラハラ、ドキドキ。
鑑賞するよりも、ホッとすると言うのが本音か・・?!
・・と言っても、綺麗なのは事実。毎日、えっちゃんを楽しませてくれます。
桜の寿命はどれぐらいなのだろうか?せめて、えっちゃんがいる間は・・。
                  (農園の桜)                                                                 (アップ)
 桜5  桜6

「筍!!」
春の楽しみの一つは、そうです、筍です!!
今年の出来は如何か?確か、「表」の年の筈だが?!
(今年の出来は?)
今年、初めて筍が顔を出したのは、4月6日。
またまた、早くなった。確か、去年は10日前後だった記憶が!温暖化の影響?!!
良いのか、悪いのか?!この調子で行けば、3月に筍が採れることに!
一週間後、来年以降の為の親だけを確保しながら、収穫30本!!
今年の筍は、やや、硬い感じが!雨が余り降らず、水分不足か?!
数日後、同じ程度の筍をゲット。数量的には、昨年より、少な目の感じが・・。
           (筍が!!)                                                       (初収穫)
筍1  筍2
(筍掘り隊)
えっちゃんの苦労を見かね、某市民大学の同期が、筍掘り隊を結成してくれました。
動員人数に合わせ、新しい鍬も準備。特に、女性用に軽めのものを!!
優しいえっちゃんです。まさに、フェミニスト!誰も言ってくれないので、自分で。
更に、迎え入れた時に、筍の香りをと思い、焼き筍を準備!!
但し、炭起こしに時間がかかり、皆が集まってくれた時には、まだ香り発せず!!
反省!反省!来年は、ピッタリとタイミングを合わす覚悟です。
                  (新しい鍬)                                                      (焼き筍)
 筍3  筍4
筍掘り隊は、大人9名、子供1名の総勢10名。皆、やる気十分。
こちらがビックリするほど、ガンガンと!掘るのも上手!失敗が、ほとんど無し!
勿論、ワイワイ、ガヤガヤ、楽しみながらも、やや疲れ気味?! 歳か?!!
力を合わせ、一時間も掛からず、採り切ってくれました。
収穫総数は、何と、ほぼ百本前後!皆の協力に、大感謝!
後は、快い疲れを感じながら、皆でお茶を飲みながらの楽しい歓談。
例の焼き筍も、出来上がりは、まずまずで、皆、美味しいと言ってくれました。
初めて食べた方も二人いて、感激してくれました。良かった!良かった!!
昼前に筍掘り会終了!採った筍を皆で分け、持って帰って貰いました。来年もよろしく!
                  (筍掘り隊)                                                                 (収穫)
 筍5  筍6

「水田!」
今年も、やってきました。田植えの季節が!!
勿論、えっちゃんが苗を植える訳ではないですが、この季節が大好きです。
その理由は、農園に素晴らしい景色を、プレゼントしてくれるからです。
(東側)
東側から、農園を見ると、いつも以上にくっきりとその姿を!
東側は、ほぼ毎日見ていますが、飽きません。特に、この季節にはジーと!!
農園側からの東の景色は、特に、夕暮れが素晴らしい!!
薄暗闇の中で、道路の街灯が水面に移り、幻想的な風景を作り出してくれます。
昼間は、ごみの集積場になっており、あまりいい場所とは言えないのですが・・。
まさに、闇は、卓越した芸術家!
           (農園を)                                                       (農園から)
筍1  筍2
(南側)
南側の景色は、まさに原風景!  遠い昔の子供の頃の・・。
広々と開けた一面、全てが水田! 遠くの家並みも水面に!!
この位置からの眺めは、農園のもの!そうです。えっちゃんの独り占めです。
そして、南側から農園を見ると、まさに湖面に浮かぶ竹生島!!
若い頃、「瑠璃の花園珊瑚の宮、古い伝えの竹生島」と、蛮声を張り上げたものです。
残念ながら、この竹生島は、まだ10年の歴史しかありませんが、でも、これからです。
                  (農園から)                                                      (農園を)
 筍3  筍4
(西側)
西側から農園を見ると、後ろの森が一体となり、農園が巨大に!!
水田が、遠近感を狂わせるのでしょうか?ある意味ラッキー!!
余り深く考えずに、神からの贈り物として、この誤解を楽しんでいます。
農園から西側を見る景色の一番は、勿論、夕焼けです。
夕焼けそのものも好きで、晴れた日には、毎日眺めるのが日課。
ただ、この時期は格別!沈み行く太陽が、水面に映るのです!
本当に美しい!ただ、残念なことに、えっちゃんの写真の腕が付いて行けず!!
何十枚も撮ったのですが、満足いくものは・・。
その中で、比較的良いものを掲載したのですが・・、お許しを!
                  (西側から)                                                                 (西側を)
 筍5  筍6

「緑の農園」
6月、稲が育ち始め、農園の新たな姿が出現!!
それは、まさに、活き活きとした命の育みを感じさせる世界!
(西側から)
西側から戻って来たえっちゃんが見るのは、緑の中にたたずむ屋敷。
ひっそりとした静寂の中でも、力強い緑の姿に長い年月を感じさせてくれます。
思わず、足早に農園へと急いだえっちゃん、ふと水田を見ると・・・。
そこには、可愛いオタマジャクシが!彼らを見るのは、いつ以来だろうか?
農園に来てから?いや、緑に目を奪われ、水の中は見ていなかった記憶が?!
何か懐かしい気がします。ただ、彼らが成長し、他の水が枯れた時の行方は・・。さて・・?
           (緑の)                                                       (オタマジャクシ)
緑1  緑2
(南側)
農家への小道を、緑の壁に沿って歩き、南側を見ると・・。
まさに、そこには、緑の大草原が広がっています。農園だけに許される素晴らしい展望!
南側からも見なくてはと、急いであぜ道を歩き振り変えると・・。
そこには、草原に、ひっそりと静かに立つ、孤高の農園が!!
それなりに、大きな農園ですが、何かチンマリとした小さな家に!!
昨年は、大草原の小さな家と称しましたが、これじゃ文豪の隠れ家だ!!
でも、良いのです!その中にあるの、えっちゃんが愛して止まない安らぎの農家だから。
                  (南側を)                                                      (南側から)
 緑3  緑4
(玄関へ)
南側から、また畔道戻り、えっちゃんを待ってくれている玄関へと急ぎました。
やっぱり、鬱蒼とした緑の中に、こじんまりとして見える農家が!
玄関に着き、振り返り庭を見ると、当然の如く、やはり・・。
緑の庭園。いや、庭園と言うには恐れ多い。小さな小さな緑の森の出現!
これは、どちらかと言うと、手入れがされていない事による演出。
でも、またまた、良いのです!この季節は、緑を楽しむ時期なのです。
夏の垣根の剪定後に手入れを行うのが、えっちゃんのやり方。
農園の来訪者の皆さま、是非、寛大なお気持ちで、共に緑の観照を!
                  (玄関を)                                                                 (庭)
 緑5  緑6

「来訪者」
夏が来て、農園に来る小さな来訪者に異変が!!
楽しさが増えたことも、反対に、減ったことも!!
(カブトムシ)
例年、見つけるのが苦労するカブトムシが、大変なことに!
裏庭の至るところに。一本の大木には、一目10匹以上!
ひときわ大きな奴が、少し上の方でノッソリ、ノッソリ。王様か?!
下の方では、一家団欒の蜜吸いか?それとも、王へのヒソヒソ悪口会か?
更に、その下では、若い雄雌が・・。目のやり場が・・。
・・と言いながら、バッチリ撮影しましたが・・。チョッと掲載は。
           (王様)                                                       (団欒)
緑1  緑2
(変だ!!)
毎年夏、庭でうるさく鳴くセミが、暑くなっても、今年は無音!
ようやく、農園で声が聞こえ始めたのは、中旬以降。ただし、裏庭の木の上の方で!
表の庭でセミを見つけられるようになったのは、ようやく下旬に掛けて。
ただ、相変わらず、セミの声はしない。どうやら、全て雌のようです。
近所の長老によると、暑くて地面から出てこないらしい。オイオイ、子孫は?!
・・と思いきや、台風の雨の後、例年より少なめですが、2〜3匹鳴き出し、一安心!
いつもは、良く見かけるクワガタも、全く存在なし。
写真は、夏の初め、喫煙所で亡くなっていたもの。それ以来、まったく!!
こちらも、暑さのせいとしか思えない。来年以降、夏の農園が心配です。
                  (セミ)                                                      (クワガタ)
 緑3  緑4
(歓迎は・・)
逆に、カエル君は一杯!我が物顔に、庭を飛び回っています。
ただし、時々、踏みつぶしそうになり、あまり歓迎は・・。
そのカエル君にも異変が!やたら小さい。皆、1センチちょっと。
当初は、子供達なのだろうと思っていましたが、いくらたってもそのまま。うーん?!
更に、厄介なものも出現!風呂の軒下に、蜂の巣が!撮影は遠くから。
たたき落とそうかとも思いましたが、危険だし・・。
更に、垣根の方に転居されても、剪定の大障害になりますし・・。
今のところ、垣根の剪定後の撤去を予定。うーん、厄介な課題が残りました。
                  (カエル)                                                                 (蜂の巣)
 緑5  緑6

「垣根の剪定」
お盆の時期は、農園の最大の難関、垣根の剪定の作業の時期でもあります。
この暑さの中、果たして完了出来るのであろうか?!!
―1日目―
(北側と西側)
最初に取りかかかるのは、4メートルの高さを誇る北側からが、農園の習わし。
暑さが厳しい中、幸い、天候は曇り、且つ車が一台しか通らず順調!!
1時間程度、ぶっ通しで刈り続け、先ず相応の仕上がりで終了。
この調子でと、ルンルン気分で高さ3メートル半の西側にかかると、何とカンカン照りに!
そこからが地獄が!30分に一度が、20分おき、そして最後は10分起きに10分の休みに!
汗が滝のように落ち、水は2リットルを軽々と飲み干しました。
北側の倍以上の時間を掛け、昼過ぎにようやく終了。一日目は、4時間の作業でした。
           (剪定後:北側)                                                       (剪定後:西側)
緑1  緑2
―2日目―
(東側)
二日目は、朝から、カンカン照り!東側の垣根からのスタートですが、嫌な予感?!
東側の垣根は、畑から見上げると6〜7メートル。夏は、頭頂部の刈取りだけ。
基本的は木で、それなりの大木7本からなっています。
梯子をかけ、一本づつ登って行き、刈り取る訳ですが、これが難行苦行!
暑さと上下運動、そして昨日の疲れから、初めからフラフラの状態!
1本終われば休息を繰り返し、何とか5本目に来たところで、何といつもの落下!
今年こそ無落下の誓いも、暑さによる、意識三万には、勝てず!?!
頂上から、ズルズルと落ちましたが、枝を持っているえっちゃん、地上1メートルでストップ。
・・と色々とありましたが、昨日同様フラフラになりながらも、なんとか東側を終了。
これで今年の垣根の剪定は、終了との感が、満々でしたが、何かしの越しが感も??
                  (剪定前)                                                      (剪定後)
 緑3  緑4
(南側と玄関前)
その、しの越し感のもとは、南側と玄関前。まず2メートルの東側から。
南側は、来客者が、垣根を認識し始めるところですから、念入りに!
皆さん、北側と西側は高すぎて、垣根との意識はしないようです。
更には、南から見る農園の一つの顔でもあります。特に、頭頂部のラインを大切にしました。
そして、玄関前!ようやく目の高さ以下の垣根で、来園者はジックリと鑑賞の対象に!
更に念入りに!特に、頭頂部の水平感が、充分に出るように!
それなりのレベルで、何とか終了。二日目も、4時間の作業でした。
農園開設以来、20回以上の垣根の剪定で、最高の苦戦でしたが、やり終えました!
                  (剪定後:東側)                                                                 (剪定後:玄関前)
 緑5  緑6

[花火]
8月の最終土曜日は、町の花火大会。天気予報では、雨?!果たして??
例年、子供達夫婦がやって来て、花火の前にバーベキューをするのも慣例。
〈準備〉
6時からの開始ですが、午前中には、バーベキューセットを準備。
家族が集まるのが楽しみなえっちゃん、やや焦り気味?!
5時半には、炭をおこし始めました。早すぎ!しかも、熱い!
6時には、全員が集合し、30分過ぎには開始。夜も更けて来て、雰囲気充分!!
サーチライトの下、子供たちが、焼き始め、うーん、絵になる。
えっちゃんは、これ以降は手を出さず、完全に食べ役。
本当はやりたいのですが、ここは子供たちの手前、我慢!我慢!
                      (炭おこし)                                                     (焼き開始)
  花火5  花火6
〈材料〉
材料は、親孝行な子供たちが、買い出しに行ってくれます。
焼きの最初は、当然の如く、貝類。えっちゃんの大好物です。
特に、アワビが好きで、次に出てくるサザエにも、目がありません。 
続いて、子供たちの好きな肉類。左側の薄いのは、歯が悪いえっちゃん用。
次には、魚類。今年は、メザシ。昨年は、何だったのかは、えーと、忘れました。
仕上げは、野菜。健康に、配慮するのが、農園のバーベキュー!
食べて、飲んで、家族六人で大騒ぎ。周りは田圃、遠慮なし!
アッと言う間に、8時になり、花火の音が!大急ぎで、椅子を持って裏の道に。
                      (貝類)                                                     (肉類)
  花火1   花火2
                      (魚)                                                     (野菜)
  花火3   花火4
〈花火大会〉
裏の道には、既にポツリポツリと、見物人が。こちらが出遅れか?!
一昨年から、花火の上りが低く、今年もやはり変わらず、低い!
今年は、後ろの方、多分茨城県だと思われるが、同じ時間に花火が。
しかも、打ちあがる花火の高さと大きさが同じ。遠近法からして、どういう事か?!
今年も予算不足が、明確。またも、家族は、えっちゃんも寄付しろとの合唱。うーん?!
聞こえぬ振りして、写真の苦手なえっちゃん、懸命に撮影しました。
・・としている内に、急に大雨に!大慌てで、家に戻りました。
例年、何らかの形で雨にみわまれるのが町の花火大会。今年もジンクス通り。
後は、部屋で、ゆっくりと農園のスイカを食べ、来年もと約束し、解散しました。
  花火7 花火8 花火9

「脱出!!」
町内のごく限られた範囲で活動するえっちゃん、珍しく脱出!!
いつ以来だろうか?思いださないほど、前であるのは確か。
(駅へ)
町から脱出すべく、自転車で駅に向かいました。駐車はスーパーに。
やや、マナー違反ですが、戻ってきたら、買い物をしますので、お許しを!!
駅をマジマジと!通勤時代は、ひたすら急ぎ、駅の姿をみることもなかった。
何となく、懐かしい!人間とは、不思議な生き物です。
見慣れた電車が入ってきました。昔は乗らなくっちゃ・・でしたが、今日は、楽しみ。
ゆうゆうと座り、さて、これから電車の旅だ!!
           (駅)                                                       (電車)
緑1  緑2
―2日目―
(到着)
・・と思いきや、目的の駅は、二つ目、市の中心部。
通勤時代は、その短い時間も欲しみ、日経新聞を読んでいたものだが。
今は、車窓を眺め、我が農園は何処だと探していました。
10分弱で駅に到着し、目的地まで、健康のために歩こうと思いましたが・・・。
丁度、バスが待っており、何となく乗ってしまいました。何と軟弱な!
バスで、10分弱、簡単に目的に到着しました。
目的地は、何と警察署!えっちゃん、ヤバいのか?!
それにしては、短いながらも、脱出の旅を楽しんでいたようだが?!
                  (バスが)                                                      (目的地)
 緑3  緑4
(目的は?)
目的は、免許の更新時期を機に、免許の返納と経歴証明の申請を行う事。
えっちゃん、もともと車はあまり好きでなく、特に運転は!
それ故、車は持っておらず、ここ十数年は運転もしていません。もっぱら、タクシー。
既に、運転免許証は、実質、身分証明書となっており、何の痛痒も!
それに、高齢者に更新時講習を強要することへの若干の反感も!!
手続きは、10数分で完了。数十年の免許の歴史が、アッサリと終了。チョッと複雑!?
密かに楽しみにしていたのが特典。帰りの電車の中で、懸命に該当がないかと・・・。
それが、何と!一つもありません!盛んに、宣伝していた筈だが・・?まー、良いか!!
                  (通知書と証明書)                                                                 (特典一覧)
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「道の駅」
久し振りに、家族と歩いて、道の駅へのお買い物!!
とある事情で、恒例の土曜のウオーキングが、数ヶ月途絶えていたもの。
(出発)
いざ農園からの出発です。果たして、どうなることやら?!
最後に、道の駅に行った時には、田圃は田植えの直後。
今回は、稲刈りの後で、刈った束から新しい稲が出、同じ緑に!時の経つのは・・。
出発して少し経つと、店が。以前は、道の駅の分店でしたが、新しい店に。
従来は、ここで日替わり弁当を買い、道の駅で食べていたのが・・、何とない!
楽しみが一つ減ったが、道の駅で買う事とし、駅への歩みを再開。
           (出発)                                                       (新しい道)
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(途中には)
途中には、えっちゃんが毎朝走っている、運動公園が。
周りの景色を眺めながら、ゆったりと歩いて行くのが、楽しみです。
何分、朝は、ハーハー言いながら、懸命に走るもので、その余裕はありません。
相変わらず、緑が綺麗で、空気も新鮮です。行くかう人ともご挨拶。
公園を通り過ぎ、道に出たとたんに、大きなダンプカーが?!
またまた、開発で家が建つのかやと思いきや、何とセブンイレブンの進出。
公園に来る人が、便利になることですから、許してやるか。
それにしても、市街化調整地域の運営は、どうなっているのだろう?
                  (公園内)                                                      (工事)
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(到着)
以前の二倍の時間がかかりましたが、ようやく道の駅に到着!
少し雨模様の為か、人出は以前より、やや少ない感じ。
それとも、人気低迷か?この判断は、来週以降に持ち越そう!
何故ならば、えっちゃん家族は、この道へのウオーキングは、必ず続けるから。
中に入ると、客層は、以前と変わらず、高齢者中心でした。
道の駅が、高齢者に人気なのか?それとも、もともとこの地に、高齢者が多いのか?
宿題を残しながら、昼弁当を食べ、帰宅の途につきました。
帰宅後、家族は相当疲れたようですが、来週も行くと言ってくれました。よーし!!
                  (道の駅)                                                                 (中は?)
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「垣根の剪定」
10月末、カレンダーのいたずらか?!一週間、まったく予定がない週が出現。
これぞ、天の思し召しか?!いつもより、1ヶ月程早いが、垣根の剪定を敢行。
(東側)
まずは、稲刈りを終えた冬にしか出来ない東側の側面のカットを!!
畑からは6〜7メートルもある垣根に、2段梯子を架けての大作業。
上ってはてっぺんまで刈り上げ、降りて1メートルほど梯子をずらす。
そしてまた、上っては刈り上げていくのを、十数回繰り返し終了。
続いて、頭頂部の刈込をと思いましたが、生憎雨上がりの為、危険を感じ、二日目回しに。
二日目、今回こそノー落下を誓い、頭頂部の刈込に取り組み。
ところが何と、二本目の木から降りる時、あえなく梯子から、見事に落下!
今回も、運よく下に硬いものがなく、単なる打撲。この運、さて、いつまで続くのか・・?!
           (before)                                                       (after)
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(南側)
一日目、東側の頭頂部の代わりに行ったのは、南側。いつもは、最後にするのですが。
このチャンスを生かし、余っている体力を活かし、念入りな作業を!
特に、頭頂部の面の平らさと、上部のラインに注意し剪定を!
特に、玄関前の垣根の頭頂部は念入りに。何分、来園者の目に入る唯一の垣根ですから。
荒刈りそして仕上げと、何回も見直しては、刈りの繰り返しを。
仕上がりは、当然の如く、例年よりは上と、自画自賛!
写真は、頭頂部も映るよう、椅子の上から撮影してみました。どうでしょうか?
果たして、来園者の感想は如何なものか?案外見てないかもしれませんが・・。
                  (南側)                                                      (玄関前)
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(北側と西側)
二日目、東側頭頂部からの落下にめげず、北側の垣根の剪定に着手。
いつも、別の意味で苦労するのが、この北側の垣根の剪定。
何分、公道に接していますので、車の往来が!!
基本、梯子を使っての作業、車が通るたびに降りて、垣根に寄せます。
今回は、意外と車の通りが多く、上り下りがいつもの倍に!
疲れ果てながら、ようやく終了!続いては、最後の西側の垣根の剪定に。
西側は、車で通る人に最初に目に入る垣根。農園のある意味で顔!
最後の気力を振り絞り、いつもよりやや強めに刈りを入れました。
これで、全て終了!写真を撮る時を利用し、今回の出来の判定を。うん、上出来!!
                  (北側)                                                                 (西側)
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「果実の収穫」
11月に入り、えっちゃん農園に大きな出来事が!
そうです!ご存じ、果実大好きなえっちゃん、秋果実の初収穫です!
(おっきミカン)
農園のおっきミカン、酸っぱさが残り、子供の頃に食べた味。
11月に入り、徐々に熟し始め、数も大きさもまずまずで、期待大!
収穫のタイミングを、今か今かと待ち受けて、ようやくその時期に!
このおっきミカンが、大好きなえっちゃん、今年の味は、はてさて?
やっとその時が来たと、ドキドキしながら収穫するも、やや早かった感が?!。
木の上で完熟させるのが、えっちゃん流だが、今さら止まらず、少しだけの収穫。
食べてみましたが、すごく甘い!酸っぱさが、例年より少ない!
買ったミカンに近くなり、えっちゃんにとり、微妙!
まー、今年最初のミカンだから、最終判定は、もう少し待つことに・・。
           (おっきミカン)                                                       (初収穫)
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(ちっちゃミカン)
甘酸っぱいと言うより、酸っぱい甘いのが、このちっちゃミカン。
昨年の全滅状態から、今年は一転、大豊作。且つ、少し大きいものも!!
それなりに熟したものから、まず収穫開始。何分山なりに近い状態ですから。
それなりに、このちっちゃミカンも好きなえっちゃん、まず一つ目を・・、結果は?
こちらも、例年より甘い!甘くなるのが、天候による今年の流行か?!
このミカンの大ファンがおられるのですが、気に入ってもらえるか、やや不安!!
遠くにおられるので、早速、宅配しましたが、結果がチョッと心配です。
まー、果実の味は、毎年少しづつ変わるのが、自然。取り敢えず、そうしておこう。
                  (ちっちゃミカン)                                                      (初収穫)
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(富有柿)
毎年、優等生の富有柿、今年も期待に応えての、熟し!
満を持して、収穫開始。いつものように、棒ばさみで、パチリ、パチリと切り落とし。
下からそれなりの数を落とし、もう少しと思いましたが、急遽断念!!
これ以上採るには、木に登る必要が!この前の落下が頭をかすめ、やっめたー!
写真の柿は、傷がないもの。例年、落とした際に、傷ものになるのが2割り程度あるのですが・・?
今年は何と数個!落下の際に、ケガをしないのが、農園の伝統になりつつあるのかな・・?
・・と思いながら、今年の味はと食べてみましたが、まー、いつもの味。
これで、安心!皆さん期待の農園のお土産がキープ出来ました。
この日も、一時間以内に、7割が貰われて行き、相変わらずの人気者。
良かった、良かった!次回は、木の上に登って採る覚悟です!!
                  (富有柿)                                                                 (初収穫)
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「竹藪の整備」
蚊がいなくなる後で、落ち葉が落ちきるまでの間、それが、竹藪整備の時期!
農園における三大大仕事の一つです。これをやらなければ、立派なタケノコが採れず、必須!!
(今年の状況)
整備前でも、それなりに手が入っているとの印象をキープ。
毎年の手入れのお陰だと自画自賛!そもそも、この藪の維持が、購入の動機だから!!
今年の親竹は、昨年のほぼ全滅状態から一転、全ての親竹候補が順調に生育。ヤッター!!
ただ、新たな問題が?去年の再現を恐れるあまり、親竹候補生を昨年の倍に!
当然の結果として、親竹は必要な数の2倍に!はてさて、如何にすればいいのか?!
今さら、育った竹を切るわけにいかず、団塊の世代の形成と考えよう!
そうです!人間の世界でも、団塊の世代が日本を背負ってきたではないか!
それに、全ての竹が、ぴったりと7年目でパタンと行くわけでもないでしょう。
早く老けるものも、いつまでも若いものも、それが自然!
           (整備前)                                                       (親竹)
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(整備の対象)
整備の第一候補は、勿論枯れた竹。それに加え、間引きもれた細い竹。
毎回、タケノコを採り終えた後、何回も見わ回るのですが。しぶとく育ってきます。
更に、今年については、台風で倒れかけ、枯れ始めたものも。
若い竹は強く、台風程度で倒れないと聞いているですが・・・。
意外と老けているのか?それとも、農園の若者は軟弱なのか?微妙!!
加えるに、育った親竹の側にあるものの中で、親竹より細い竹。
可哀そうなのですが、竹藪の密集度の改善と親竹の健やかな成長のため。許せ!!
今年は、親竹が多くなり、必然的にこの対象の竹が増加。えっちゃん、非常に、辛い!!
                  (枯れた竹と)                                                      (親竹の側)
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(切った竹)
今年は、前述の通り、若い竹が多く、切るのにも一苦労!!
且つ重く、且つ枝が張っているので、倒すのにも悪戦苦闘。
切り倒すだけなら、1時間もかからない作業が、今年は倍の時間が掛かりました。
倒すだけでは終わりではありません。その後は、枝払い。これも、今年は倍の時間が!!
一本の竹にしたものを、残す竹はガレージの横に、燃やす竹は畑に。
払った枝は、竹藪の垣根代わりに、境界上に積み上げます。
最後に、地面に生えてきた笹を払って完了です。笹は、いつもの3割程度で、助かりました。
整備後は如何に??はて、整備前とあんまり変わらないような気が・・。
あれだけの竹を切ったのに・・?!まー、良いか。見た目より中身だと、いい聞かせ!!
後は、肥料とともに、落ち葉を撒けば、今年の竹藪整備は終わり、もう少し頑張ります!!
                  (切った竹)                                                                 (整備後)
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「果実は?!」
そろそろ、果実の収穫は、終わりを迎えそうです。
今年の果実は、今までにない大豊作で、大いに楽しませてくれました。
(大活躍)
今年、大活躍で、何といっても主役は、富有柿。
甘い上に、量もタップリ、採るのがイやになるほど。時には、段ボール一杯に!!
来園者は、大喜び!その段ボールの柿も、一日で、一つも無くなりました。
おっきミカンも、ちっちゃミカンも好調!毎回、ビニール袋に一杯収穫できました。
ちっちゃミカンは甘いとの評判となり、こちらも売れ行き好調。
一方、おっきミカンも美味しいのですが、こちらはお土産にしていません。
何故ならば、農園にミカンの木あるのを知らず、お土産としてよく頂くので・・。
今さら、農園のおっきミカンをお土産として差し上げる訳にはいかず!
それに、買って持って来て頂いたミカンより、農園のミカンの方が甘いので・・。
           (富有柿)                                                       (ミカン)
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(剪定)
富有柿は、大活躍のお礼として、散髪つまり剪定をしてあげることにしました。
・・と言うのは、富有柿向けのリップサービス。内緒ですが、実際は、えっちゃんの都合。
最近、特に落下を恐れるようになり、木に登らなければ採れない枝の切り取りを・・。
実際、登らずに採れる柿を採るだけでも一苦労しているのが、実情!
加えて、まだ生っている柿も、一緒に採れるので、一石二鳥の狙い!
更に、上に伸びる栄養を、下の方の柿の生育に回してもらおうとも!!
もう一つ理由がありました。実は、柿の下の生垣が枯れ始め、日を当てる必要も!
色々な狙いを持ったこの剪定、富有柿も理解してくれる筈です。
富有柿君、来年も、是非、大活躍を、お願いします!!!!
                  (before)                                                      (after)
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(筋柿も)
ついでと言っては何ですが、筋柿も剪定してあげることにしました。
この筋柿君は日陰者。来園者の誰も、持って帰るのは富有柿!
しかも、熟して落ちた柿が、道を汚し、匂いも!
倒すのは、余りにも可哀そうで、こちらはどちらかと言うと間引き!
生る柿を減らし、少しでも悪評判を減らそうとの親心。
決して、不味くはないのですが、余りにも富裕柿が甘く、このような現状に!
だけど、富裕柿にも不作の時も来るでしょう。その時には、きっと活躍してくれる筈。
補欠の時代がどれだけ続くは判りませんが、ジッと我慢をお願いします。
・・と思いながら、出来り限りの剪定を実施。
この親心、キッと理解してくれることと思います。信じています!!
                  (before)                                                                 (after)
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「落ち葉」
12月は、三大大仕事の一つ、落ち葉の処理の時期。ハード差は二番目。
ただ、温かいせいか、落ち葉が落ちきらず、やや見切り発車。
(屋根)
先ずは、屋根の落ち葉落とし。昨年は、風が強く、大苦戦したが、今年は?
ヤッター!日が出て、且つ無風。まさに、絶好の日!えっちゃんにも、ツキが!
いつもの様に、軒下の下の隠れた落ち葉をかきだし、屋根の落ち葉とともに、掃き落とし。
今年は、不思議なことに、動物のフンが一つもなし。道理で、夜の足音が聞こえない筈。
次には、樋に溜まった落ち葉も、掃き落とし。樋の腐りを防ぐためにも必須。
こちらにも不思議な事が?いつも一杯溜まっている木の実が一つもなし!!
道理で、鳥のコツコツとついばむ音が聞こえなかった筈。
気候のせいなのか?この地に、何か大きな変化が?結論は、来年まで、持ちこそう!!
           (屋根)                                                       (樋)
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(落ち葉集め)
屋根の落ち葉を落とした後は、運び易いように落ち葉を集めること。
えっちゃん、意外とこれが苦手。力はいらないのですが、チョッと面白みに欠けるので・・。
裏庭には、三つの山が。写真は三つですが、後ろにしっかりと二個が。
ただ、例年より少ない感じが?!気のせいか?見切り発車のせいか?まー、仕方がない。
表は、小さな山が一つ。表の屋根は風で落ち葉が既に落ちており、集めるのはこの程度。
ただし、毎日、風で落ちた落ち葉を掃いており、その山が、庭の三隅に。
しかも、その山は、いずれも写真の山の二倍以上の大きさ!!えっちゃんの日々の苦労が・・。
これで、落ち葉の運び込みの準備は、完了。いよいよ、最大の難関、運びをしなければ。
                  (裏庭)                                                      (表)
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(竹藪へ)
まずは、米糠を撒きました。竹藪の栄養のため、何年か前からの恒例。
次に、運び込み、去年は30回までカウントしましたが、今年はカウントなしで!
ひたすら、落ち葉を籠に詰め、竹藪への往復を!
作業半ばには、持病の腰痛が痛み始め、だましだましの苦行と!!
一時間以上の往復で、ようやく落ち葉を運び終わり、一段落。
・・と思いきや、今度は、山の下にできた堆肥の運びも!!
こちらは重い!だけど、筍のためにもと、我慢!我慢!
エンヤコラ!!撒いた落ち葉の上に、均等に堆肥をかけてあげました。
朝の9時前から始め、午後の一時前に、ようやく大仕事が完了。ヤッター・・と言うより、ホッと。
筍君たち、この苦労、頑張りを勘案、春には、是非バカバカと出現を!!
                  (糠を)                                                                 (撒き終わり)
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