出来事4


情報量の多さから、画像のダウンロードの時間がかかっているようです。
2018年から記事を分割し、2ページ目とし、2019年を3ページ目、
そして、今回2020年を4ページ目としました。
今後とも、よろしくお願いします。

えっちゃん農園そしてえっちゃんの周りで起こる出来事のトピックス的なものを紹介します。
えっちゃんは、いまだブログを持っていませんので、ブログ替わりです。

 

2020年


「年末・年始」
2017年、2018年、そして2019年も、週一掲載を続けることが出来ました。
2020年においても、この継続を大きな目標とし、頑張ります!
―年末―
(昼は)
年末にかけ、例年同様、窓ガラスも拭き、縁の下の落ち葉も集め竹藪に撒きました。
庭の果樹、樹木は、以前に剪定しており、なかなかの状況に。ただ、奥には、雑草が・・・。
その場所は、家族のミニ畑で、現在休耕中。今年こそ、復活期待!!
更に今年も、性懲りもなく、年末の日没と、年始の日の出を撮ろうとの計画を!
一昨年は、年末が曇りとなり、早々と挫折し、昨年は、晴れでしたが、厚い雲に阻まれ二連敗。
今年の日は、朝から太陽が出て、期待充分!・・ですが、一年前の事があるので・・。
午後4時をから、カメラを持ち出し、ハラハラ、ドキドキ。日の入りをジッと!
とうとうその時が!ターゲットの空は雲一つなし。パチリ!! ついに、やりました!!!
           (庭)                                                       (日の入り)
年1  年2
(夜に)
紅白の前に、年越しそばを食べ、テレビの前に陣取るのが我が家の慣例。
こうして、何十年も、紅白歌合戦を見てきました。今年も、当然、同様に。
一昨年前までは、金ちゃんが、ストーブの前の座布団に座りテレビを見ていましたが・・。
金ちゃんのいないことに、それなりに慣れてきましたが、イベントの時には、つい思い出し・・。
そう、月日の経つのは早いもので、居なくなって二回目の年末になります。まだ、少し寂しい!
昨年も記載しましたが、ほとんどの歌が、知らない歌。遂に、知ってる歌は、数個となりました。
更に、今年は、見たことも、聞いたこともない歌手が、ドンドンと!
今年からは、歌を聞くというよりも、ショーを見るとの姿勢で、楽しく、5時間!
           (年越しそば)                                                       (今年も?)
年3  年4
―年始―
(元旦)
初日の出を撮ろうとの計画の元旦の朝。天気予報も晴れ。早く起きなくっちゃ!!
・・との決意も、若干狂い、起きたのは7時過ぎ。
確か、予報では、日の出は6時40分過ぎ。慌てて、服を着て、飛び出しました。
ただ、神はえっちゃんの味方。東から顔を出す太陽に間に合いました。遂に、計画達成!!
まー、当然と言うか、東には小高い丘があり、太陽が出てくるには、少し時間が!
正月には、子供達夫婦が集まってくれ、家族一同での食事が、同じく農園の恒例!
昨年は、娘夫婦が風邪でダウン、4人となりましたが、今年は、揃って6人になる予定。
ただ、仕事があり、娘夫婦は遅くなることに。今はやりの加重労働か?!
いつも、おせち料理は、それぞれの料理を皿に盛り、各自が好きなのを取る方式。
ただ、今年は食べる時間がまちまちとなることから、各自のお膳に盛る会席方式に。
四人で食べ始めたおせちも、7時には全員が揃い、6人に! ワイワイ!! ガヤガヤ!!!
お互い、健康には注意し、また集まろうと、早々と来年の約束をし、楽しい宴を終わりました。
                  (日の出)                                                      (四人分)
 年5  年6

「屋根の清掃」
昨年実施した枯れ葉の清掃は、葉が落ち切らない中での見切り発車でした。
年が明け、落ちきった段階で、チェックに屋根へ。果たして?!
(落ち葉)
案の定と言うか、予想通り、それなりの落ち葉が蓄積。
早速、落ち葉掃除。今日は、。風もなく、前回より量も少なく、簡単に終了。
一方、樋の方も、しっかりと詰まっており、せっせと葉を取り除きました。
ただ、何となくおかしいので水を流してみると、これが流れず!
直ちに、雨を落とす筒が原因と判明、分解していくことに。
各パーツ毎に、地面にトントンとたたきつけていくと、何と?!!
10センチほどもある筒状の土がポトリ。これでは、水が流れない筈だ。
その後は、悪戦苦闘しながら、各パーツを組み立てなおし、業務終了!!
           (落ち葉)                                                       (樋)
年1  年2
(汚れ落とし)
・・と言う事で、ニコニコしながら、置き忘れた箒を取りに屋根に戻ると・・。
屋根が相当汚れていることに、改めて、気が付きました。
そこで、義理の息子が以前言っていた、デッキブラシで、汚れを落とすことに。
そこで、ブラシと水を入れたバケツを持って上がり、ゴシゴシと。
想像以上に汚れが取れ、快調に飛ばして行き、半分ほど過ぎた所で・・。
フッと後ろを振り返り、乾いたところを見てみると、これが、何と?!
一面が、薄っすらと泥の汚れで、コーティング!!!
どうやら、汚れは取れていたのですが、そのよごれを塗り広めていたようです。ガックリ!!!
           (汚れが)                                                       (ブラシで)
年3  年4
(ホースで)
そこで、改めて考えなおし、年末の窓ふきを方式を採用することに。
水ホースで、水を流した後、洗い、そしてまた水で流し落とすやり方です。
最初の半分は、一度洗っており、水を流すだけ。ルンルンと終了!
残りの半分は・・?この水ホース、意外と厄介で、離すと、自重で地面に落下!
そこで、仕方なく、水を止めて洗う時にもホースを持っての作業に。
更に、このホースは厄介もので、ノズルの隙間から水がシュッシュと吹き出す!
全身ずぶ濡れ!どうしても、洗いを急いでしまい、やや手抜きはやむをえず!
取り敢えず、全面を洗い終えたところで、もう一度、仕上げの洗いを!!
・・と思ったのですが、持病の腰痛が出始め、更には、余りにも寒い!!
そこで、また、来年やれば良いやと自分に言い聞かせ、終了とすることに。
よく考えれば、ここに移ってから、初めての屋根の洗い!!
まー、良いじゃないのかと、更にいい聞かせ、風呂に入り、温まりました。
                  (ホースで)                                                      (終了)
 年5  年6

「冬の農園」
季節によって、その姿を変化させていくのが、えっちゃん農園!
それぞれの姿を楽しんでいますが、果たして、冬は?!
(東側)
朝、走り始める方向が、東側。つまり、ほぼ、毎日見ている側。
こうして見ると、隣は意外と近い。多分、稲の刈後が残り、一面同じ色のせいだと思う。
朝走る時には、それなりの距離があり、いち早く、ゼイゼイ言い始めるのですが・・・。
こんもりとした森が、隣組です。ただ、手前の道により、明確な区別が。
道の向こうが、町!道のこちら側が、農村と土地法で、設定されています。
それ故、東側から、農家を見る時、今流行りの「ポツンと一軒家」の実現をと・・・。
苦心して、撮影したのが掲載の写真。何と、一面が農家!どうしても、背景に構造物が入るため。
以前は、これほど苦労することはなかったのですが・・・。
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
農家を見る時、一番なのは、やはり、この南側から。
季節により、本当に、色々と違った姿を見せてくれます。
寒い冬は、まさに、荒野にたたずむ、安らぎの家でしょうか?!
更に、えっちゃんが好きなのは、農家を囲む垣根が、一番、良く見える事!
毎年、二回、苦労して剪定したことに対し、充分、自己満足に浸れます。
農家に戻って南を見ると、一面の荒れ地が、延々と!!
まさに、えっちゃんの原風景とも言える、姿が、そこに出現します。
不思議な事に、えっちゃんの子供の頃の思い出は、稲が実った畑でなく、この姿!!
そして、夕日に真っ赤に染まった空を、東の山に戻っていくカラスの群れです
           (南から)                                                       (南側を)
年3  年4
(西側)
二番目に好きなのが、意外と思われるでしょうが、西側から見る農家。
細い畦が、真っすぐ農家に向かい、家の道へと繋がります。
それに、直角に交わるように、長い西側の垣根が!一段と、その長さが強調されます。
こちらからは、やはり、不思議な事に、距離感を感じさせます。
実際は、東側の半分強なのですが・・。人間の感覚は、気ままなものです。
農家に戻り、振り返るとお隣リが!こちらも、こんもりとした森が!!
えっちゃんの農園の何倍も有ります。まさに、農村です。
ただ、残念なことに、遠く背景に、大きな構造物が、ニョキニョキっと!!
以前はなかったのですが・・。本来、前述の土地法で、守られている筈なのですが・・・?
西側の魅力は、もう一つ。ご存知、えっちゃん大好き、夕焼けなのですが・・。
何故か、最近、赤い夕焼けが見られません。
まー、季節と気候のせいだと思い、しばし、冬ごもりと決め込みます。
                  (西から)                                                      (西側)
 年5  年6

「脱出!」
ご存知、町の中のごく狭い範囲で、且つ特定の場所で活動してるのがえっちゃん。
今回は、久し振りの町からの脱出です。果たして、そこは?!
(駅へ)
朝、自転車で駅に向かいました。そうです!今回の脱出手段は、電車!!
自転車は、駅前のスーパーに止めさせて貰いました。マナー、違反?!
ゴメン!帰りに、買い物しますから。どうか、暫し、お許しを!
通勤中は、この駅から。勿論、その時は、有料駐輪場を利用していました。念の為!
あの当時は、朝早く、通勤の人が一杯で、エスカレーターに乗るのも、競争でした。。
今、人がいないのは、その時間帯が過ぎているため。またも、念の為!
電車に乗るのは、久し振り。座って、ゆっくりと外の景色を見ながら過ごしました。
前回乗ったのは、いつだろうか?目的は??なかなか、思い出しません。
           (駅)                                                       (電車で)
年1  年2
(脱出)
目的の駅は、二つ先。市の中心地の駅です。町は脱出しましたが、いまだ、市内!
この駅は、懐かしい!通勤時代は、この駅で乗り換え、都心へと向かいました。
まさに、通勤ラッシュ!車内でも、押し合い圧し合い!今では、良い思い出に。
降りて駅を出ました。振り返って、駅を見ると、中心の駅とは思えない可愛さ!
良いのじゃないでしょうか?!これど、まさに、地方の駅!
駅からは、バスを利用。歩けない距離ではないですが、まー、良いか!
前回も、バスを利用した記憶が?!同じ場所へ? 同じ、目的?
年を取ると、遠い過去は良く覚えているのですが、近いことは・・・・。
とうとう、頭の中を回していると、たちまち、目的の場所に到着。
           (目的の駅)                                                       (バスで)
年3  年4
(目的地)
目的地は、税務署。そうです、国民の義務である納税関係が目的。
ただし、えっちゃんの本来の狙いは、どちらかと言うと、やや変化球!
現金で支払った社会保険と病院に支払った医療費控除による還付狙い。
最近は、良くできており、ネットで入力すると、申請書ができ、還付金額も出ます。
後は、問題なく受け付けてもらえるか、どうかだけですが・・。
正直に、且つ正確に、ネットの支持通りに打つているので、心配ない筈なのですが・・・。
何となく、ハラハラ、ドキドキするのは、何故でしょうか?
年齢が近そうな周りの人も、同じように、表情は、硬い!
ようやく、受付が完了!還付は、一ヶ月ぐらいかかるとの事。ハイハイ。
帰りがけに、振り返ると、人は疎ら!こんなに、人がいないのは、珍しい!
・・と、思い出しました!前回の電車での脱出は、これだった!・・多分?!
同じように、電車で戻り、約束通り、スーパーで買い物し、本日の業務完了!
                  (目的地)                                                      (疎ら)
 年5  年6

「花見」
某市民大学の先輩から、月曜日にメールでほぼ満開との桜情報が。
土曜の予定を急遽変更、少し早いかと思いながら、翌日、花見に出かけました。
(入口)
さくら並木の入口の側には、小さいですが、桜の公園が有ります。
そこには、何と、我ら市民大学の卒業記念の河津桜が植えられています。
花見の折には、まず、その桜を見るのがえっちゃんの恒例と言うか、義務と言うか・・。
無事と言うより、見事に咲いていました。少し、遅かったのが、残念!
いよいよ、桜並木の見学開始!さて、今年は如何に?!
並木の入り口には、立て看板が。良く見ると、桜の木の数は、350本との事。うーん?!
看板の側の木は、完全に満開!いい時に来た!グッドタイミング!!
情報では、「ほぼ」との事でしたが、一日で満開になったのか?
           (河津桜)                                                       (入口)
年1  年2
(並木)
桜並木を歩きはじめました。やはり、コレラの影響か、見学者は、マスクをした数名でした。
見学を初めてすぐ気が付きました。並木の桜には、少しばかり蕾が残っています。
やはり、情報は正しい!だからと言って、土曜だと少し遅かったと思う。
更には、河津桜は、完全に散っていた筈。・・と、判断の正当化に懸命です。
入口の桜の満開は、人々を呼ぶ込む為でしょう。任務と言え、偉い!
いつもの通り、途中の橋のたもとで、桜並木を見渡すのも、えっちゃんの恒例。
上流を見渡せば、延々と桜、桜!振り返り、下流を見れば、桜、桜!!
看板の350本は、本当だろうかと思ってしまいます。
農園開設当時は、千本単位と思い込んでいて、このHPもにも、そのように描いた記憶が・・?
美しい景色に十分満足、何もかも忘れ、心豊かに、見物を続けました。
                  (上流を)                                                      (下流を)
 年5  年6

(他にも)
この桜並木には、他にも、特別の楽しみが有ります。
その一つは、川にかかる枝垂れ桜。その風情が、何故か好きです。
時には、川面に桜の花が映ります。目には見えるのですが、えっちゃんの腕では、写真には・・。
更に、川に花筏が浮かんでいれば最高なのですが・・・。少し、早い!
もう一つ、ある意味心配と言うべきか、孤高の老木を見る事です。
この桜だけが、他の桜と離れポツリと!且つ、それなりに老木です。
今年も、見事に花を咲かせ、楽しませてくれています。満足、満足!安心、安心!
こちらも、何故か、見物を始めてから気になっており、常に注目しています。
農園の桜と呼んでいた、農園の裏の道の老木が倒れてから、猶更です。
いつまでも頑張って、綺麗な花を咲かせてください。
これからも、毎年来るからねと囁きかけながら、今年の花見が終了です。
                  (垂れ桜)                                                      (老木)
 年5  年6

「雪が!」
えっちゃんは、「ほどほどの」と言う前置詞つきですが、雪が大好きです。
今年は暖冬で、雪にはお目に掛かれないと思っていましたが・・。
(初雪)
寒い日曜日の朝、起きると外は雨。・・と思っている間に、いつの間にか雪に!
それなりの雪で、遂に雪景色を見られるどと、大いにに期待。
中間あたりに、外を見ると、地面そして草木にも積り、ますます期待が膨らみました。
そろそろ、撮影チャンスかと思い外に出ると、何と?!
雪が雨に変わっており、せっかく積もった雪が、溶け始めていました。
家に向かった風景も、薄っすら積もっていた屋根の雪が・・・。
まー、垣根の上の雪は、随分残っており、デコボコの剪定を隠してくれています。
ベストタイミングは逸しましたが、めげず、セコンド或いはサードで勝負が、我が教訓。
           (庭を)                                                       (家を)
年1  年2
(南側)
南側を見ると、まさに、雪原!はるか彼方まで、広々と!
特に、今日は、向うの木々まで、いつも以上に遠く感じます。
白一色の景色が成せる技でしょう!えっちゃんの原風景が、ここに出現です。
子供の頃は雪が多く、周りが田圃の道を、トボトボ歩いたのを思い出します。
雪の農園を見ようと、長靴を履いて、向かいの小道へと向かいました。
これは、まさに、野中の一軒家!期待通りの風景です。
ただ、今回は、こちらから見るいつもの感じと、微妙に違う。
いつも感じる、凛々しさと内なる生命感の量が、少い。
清潔で明るい、圧倒的な白色の中で、孤立した存在だからか?
まー、うら寂しい感じも、それなりに良しとしよう!!
                  (南側を)                                                      (農園を)
 年5  年6
(東側)
次いで、東側も見るのも、えっちゃんの風景観察時の習慣。
こちらは、何と、南側と逆に、向こうが近く見えます。
不思議と言えば不思議ですが、じっくり見ているうちに気が付きました。
白一色の地面と、向うに見える大きな森によるマジックでしょう。
撮影を終わり、農家に戻る際、フッと気が付き振り返っると・・。
何と、畑は完全に真っ白!オイオイ、既に蒔いた春野菜はどうなるのか?!
雪の前には、ダイコンを始めとして、何種類かが、小さな芽を出していたのですが・・。
まさか、凍死? 窒息死?不幸な想像が、次々と脳裏に!
ですが、野菜君達の生命力に懸けるのが、えっちゃん農法です。
雪が溶ければ、きっと元気な姿を見せてくれるでしょう!信じています!!
                  (東側を)                                                      (畑)
 年5  年6

「木の剪定」
畑の作業日、草むしりがアッと言う間に終わり、庭の草でも刈ろうと・・・。
庭に戻って、フッと見上げると、思わぬ事が・・・。
(大きな木)
畑への入り口の左側の木が、何と言うことか、異様に巨大化!
以前の印象は、小さくはないが、こじんまりと比較的丸い感じ。
いつの間に、こんなに大きくなったのだろうか?下の椿が可哀想だ!
急遽、予定を変更して、木の剪定に入ることに!
用意したのが、チェンソー、電動ノコ、のこぎり、そして斧。
チェンソーは怖いので、太い幹だけに使い、その他の幹は電動ノコで切ろうとの作戦。
枝は、手動に頼り、のこぎりと斧でやれば十分との判断。
やおら、梯子を取り出し、木にかけてスタートしたのが、ほぼ9時頃。
           (before)                                                       (用意)
年1  年2
(幹を)
掛けた梯子に足をかけ、幹に寄り掛かりながら、まず太いのをと・・。
恐る恐るチェンソーを持ち出すが、細い幹が邪魔をして切れません。
予定では、電動ノコの出番ですが、梯子を下りて持ってくるのは面倒と、チェンソーで試し切り。
これが意外とアッサリと切れ、チェンソーを振り回して、全て切ることに。
結局、電動ノコは、チェンソーが幹に食い込んだ時、取り出すのに使ったのみ。
ただ、何故か、チェンソーのチェンが三回も取れ、その度に登り降り。
切ったのは、何十本の単位、最後のあたりでは、ほぼ、限界に近い状況に。
切った幹及び枝は、庭に落とすようにしていましたが、遂には、一部は畑に。
切り落としが終了したのは、十一時頃、ほぼ2時間かかりました。
ヤッターと言いたいところですが。これで終りではありません!
                  (庭に)                                                      (畑に)
 年5  年6
(終了)
次に行わなくてはならないのが、必須の落とした幹の整理。
薪に使えるものと、燃やしてしまうものとに切り分け、裏庭に運びます。
落とした木は、思った以上に多く、写真以外にも、まだ、ぶら下がっているものも多数。
こちらでも大活躍したのがチェンソー。完全に恐怖心なし。
ただ、本当に、地味ですが、疲れた体には、相当きつい!
最後当たりでは、十分ごとに五分休みの状態に!
何とか終了したのが、午後一時、何と、二時間の作業に!
今度こそ、ヤッター!!切った気を見る余裕も!!!
まずまずの出来では、ないでしょうか?!スッキリと明るくなりました。
また、見た目には、大好きな椿の幹とも見え、その効果も評価したいと自画自賛。
                  (一ヵ所に)                                                      (after)
 年5  年6

「木の剪定−その2−」
またまた、木の剪定。何分、極力外出を控えていますので・・・。
例年、この時期は、マラソン大会での雄姿(?)が記事になっている筈なのですが・・・。
(邪魔な木)
邪魔な木を発見した切っ掛けは、畑仕事が一段落した時、フッとミカンの木を見ると・・。
おっきミカンの葉の全てが、元気がなく、ややしほれ気味?!
そう言う時期なのかとちっちゃミカンを見ると、こちらは青々と!
収穫後の秋、同じように、お礼の肥料をあげたはずなのですが・・・。
原因は何故だろうかと、周り、そして、上を見上げると・・、有りました!!
ミカンの木に覆いかぶさり光を遮断する名も知らない木が!
前回の選定で調子に乗っているえっちゃん、早速、剪定を決定。
今回、準備したのは、前回と違い、チェンソーと予備の電動のこぎりのみ。
           (before)                                                       (用意)
年1  年2
(枝を)
早速、梯子を持ち出し、木に!この木、ミカンとは3メートル程奥に、太い幹が。
その幹から、太い枝をミカンの木の上の方に伸ばし、そこから枝を上へ、横へと広げています。
木の方も、生き延びようと、一生懸命に光も求め、生えているのでしょう。
一瞬、切るのは可哀想だとは、思いましたが、えっちゃんに、より大事なのはミカン!
勘弁してくださいと言いながら、上、横に伸びた枝をバッサリと!
切る枝は、前回より細く、且つ、少ない為、アッと言う間に、完了。
ただ、世の中、なかなかうまく行かないもので、切った枝の落ち方に、大いなる問題が発生。
一部は、隣の田圃に、不法侵入!一部は、成長中の野菜の上に、ドサリと!
畑の方は、幸い、まだ、田植えが始まったおらず、早速、回収。
野菜達も、一目、被害なし。・・と思っていました・・・・。
                  (田圃に)                                                      (畑に)
 年5  年6
(終了)
最後に、落とした枝を空き地に引っ張り込み、枝の整理。
薪に使えるものと、燃やしてしまうものとに切り分け、畑の隅に!
本来、裏庭に運びたいのですが、前回、切った枝で、ほぼ、一杯に!
今回も前回同様、この枝整理にも、チェンソーが大活躍。
全て、チェンソーのみで、切り分けました。すっかり。使い手に!
結局、2時間もかからず、休んだのは一度だけ。順調に、終了!
・・・の筈が、念の為、再度畑を点検すると・・、悲劇が!!
何と、4月植えたスイカの枝が、中ほどから、ポキリと!!
えっちゃん、悲しいかな、このような状況時の対応策を持ち合わせていません。
仕方なく、動物と同じように、包帯をしておきました。はてさて、どうなる事やら?!
                  (一畑の隅に)                                                      (after)
 年5  年6

「目隠し竹垣」
時節柄、出かけるのは極力避け、人のいない所でのジョギングが、ほぼ全ての外出。
必然的に、農園での作業が増加。良い事か・・? 悪い事か・・?
(竹垣)
玄関脇が、花壇の材料の置き場となっており、何とかするようにと・・・。
やおら片付けようとすると・・、移したら、作業が不効率になるとの発言が。
そうなると、えっちゃんに出来ることは、ただ一つしかないと、早急に結論。
そうです!!目隠しを作る以外方法なし。しかも、それなりのものを!!
何分、玄関脇です。お客の一番最初に、目に入り、農園の印象も左右されます。
相当なプレッシャーを受けながらも、えっちゃんの使える材料、否、使う材料は限定的。
そうです!いつもの竹です。何分竹は、豊富、且つ無料です。
竹藪の整備の際に切り倒し、ストックしておいた竹を引っぱり出し、準備開始!
           (before)                                                       (材料)
年1  年2
(加工)
大きさは、決まっていますので、次はどのような形にするかの決定です。
結局、過去に作った竹垣の「カッコ良いバージョン」とする事に決定。
頭の中の設計図に基づき、電動ノコで、切断、加工を開始。
電動ノコ君に、ようや活躍の場所が訪れました。今までの日陰の身から主役に躍進です。
ただ、意外と苦戦!何分、竹がそれなりに重く、かみ合わせ部分等、細かい作業も!
ようやく加工が完了したのが、何と二時間後。暑い日、汗びっしょり!本日は、ここまで!!
翌日、早速、地面の上で、仮組み立て実施。まあまあの出来と、自画自賛。
桟が少し長めなのは、組み立てた後に、長さの調整が必要との配慮から。
後は、組み立てて、紐で固定するだけ、先は見えた、一時間も有れば?!
・・と、思ったのは、いつものえっちゃんの早とちり・・。
                  (加工完了)                                                      (仮組み立て)
 年5  年6
(完成)
組み立て、紐で固定しようとして、すぐに気が付いたのは、竹のしなり。
真っすぐでないため、上と下、右と左で、微妙なズレが!!
カチッとはめ込み為には、切れ込みの長さ、深さの再調整の要求が!!
流石に、電動ノコと言う訳にはいかず、普通のノコで、ギーギーと。
このあたりから、徐々に、えっちゃんの体に疲労と言う文字が、沁みこみ始めました。
更に、全て麻紐で思っていたのが、弱すぎ、ビニール紐も一部使わずにいられない羽目に!
カッコ良さを追求できない精神的ダメージが、更に疲労の度を・・・。
その上、桟の固定にも、悪戦苦闘し、何と、完成させたのが、三時間後!ダウン、寸前!!!
最後の力を振り絞り、玄関横に固定。足を作る気力はなく、縁側の柱に、木で結び付け!
さて、仕上がりはどうかと見ると、意外とマッチし、判定は「上」。さて、お客の反応は??
                  (完成)                                                      (after)
 年5  年6

「草刈り」
時節柄、外出を出来るだけ避けているのが、えっちゃん!
農園での作業が増加するのは、自然、否、必然!今回は、草刈りです。
(準備)
草刈りの準備で、用意するのは、勿論、鎌でなく、草刈り機。
電動草刈り機が、何と二台あります。これには、色々と経緯が!!
過去に、使っていた草刈り機が、突然動かなくなり、慌てて、買いに行きました。
草刈りが終わった後、修理に持って行くと、何と単なるオーバーヒート。
それから、常に二台を交互に使っていると、言う訳です。
もう一つ、必須なのが、延長コード。これがなくては、何ともなりません。
この延長コード、相当なお年寄り、農園開設時に、購入したもの。
差し込み口が四つありますが、使えるのは、常に一つだけ。
しかも、時により、その使える差込口が違います。面白く、捨てられません。
           (草刈り機)                                                       (延長コード)
年1  年2
(北側から)
最初は、北側の道路沿いから。ほぼ、40メートルと最長です。
朝のマスクをつけてのランニングで、ややフラフラの上、真夏日ときて、苦戦必死!
更には、道路を通る車や人に気を付けての作業で、精神的にも・・・。
ただ、草刈りは、垣根の剪定と違い、えっちゃん苦手の美的センスが不要。
ひたすら、下を向いて、草刈り機を動かし、刈るだけ。
また、コロナ禍の為か、通ったのは、車と自転車が、それぞれ一台のみ。
その二台とも、草刈りを止め垣根にヘバついたえっちゃんに、会釈を!
非常に気持ちが良く、草刈りもドンドン進みました。
東側の草は、性格が良いものが多く、刈り易いのも、助かりました。
9時半から初めて、10時過ぎには、終了。 順調! 順調!!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6
(西側)
順調と言うものの、疲れは酷く、一休みの後、次に取り組んだのが、難関の西側。
西側の私道には、砂利が敷かれており、これが草刈りの邪魔に!!
草を刈るたびに、小石を飛ばし、農家の壁に、バンバンと!!
更に、道の砂利の中には、細い髭のような雑草が!これは、上の方だけサラッと。
垣根の縁には、細くて長く、且つ粘っこい草も!
この草、草刈り機の羽に絡みつき、シバシバ、回転ストップに!
何回も、巻きついた草を取っては再開を繰り返し、疲れた体にダメージを!
時には、鎌でやろうかとも思いましたが、草刈り機に失礼だと思い、頑張りました。
苦戦しながらも、何とかやり終り、掛かった時間は、長い北側と同じ程度か?!
最後に、庭の雑草をサラッと刈り、終了。時間の短い割には、疲れました。
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「緑の農園」
6月に入ると、農園の周りは、風景が一変します。
緑の世界となり、生命の力強さを、まざまざと感じさせてくれます。
(東側)
最近、テレビの「ポツンと一軒家」に、はまっているのがえっちゃん。
ポツンとはいきませんが、野中の一軒家風が、このショット!
他の人工物が、全く見えないのは、この角度のみ。一軒家だ!!と自画自賛。
戻って、東側を振り返れば、緑! そして、青い空!
不思議な現象は、今回も!実際よりも、隣が、随分近く見えます。
どうやら、正面の大きな森が、大きく見えたり、小さく見えたりするのが、関係してるのではと・・・。
           (東側から)                                                       (東側を)
年1  年2
(南側)
南側から見る農園は、水に浮かぶ水田時と共に大好きなのが、この季節。
まさに、草原に「ポツリ」とたたずむその姿!チョコっと見える後ろの屋根が気になりますが・・。
その姿を、過去にも色々と例えてきました。大草原の小さな家、文豪の隠れ家等。
今回の印象は、コレラ禍に悩む人の、暫しの癒しの地か?!
一方、農園から見る南側は、まさに、一面の緑の草原。
丁度、手頃に稲が伸び、畦道が隠れ、まったくいい調子。素晴らしい!!
この彼方まで続く緑の地を見る事が出来るのは、農園からのみ。
暫し立ち止まり、この景色を眺めるのが、農園訪問者の多くの方の常。
ただ、えっちゃんは、毎日、毎時間、見ています。まったく、飽きません!!!
           (南側から)                                                       (南側を)
年1  年2
(西側)
西側から見る農園の姿が、チョッと不味いのがこの季節。勿論、チョッとだけですが。
真っすぐに伸びる、畦道と、横に長く伸びる垣根の対象が好きなのですが・・。
その肝心の垣根の頂上部分が、デコボコで、直線感が大きく劣化。
今回は、わざと逆光で取ってみました。まずまずでは、ないでしょうか?
毎回の如くで恐縮ですが、西側の眺めで一番は、何といっても、夕焼け!
この夕焼けは、南側の眺めと共に、農園開設の大きな動機です。
えっちゃんの原風景の多くは、農村の夕焼けですから!!
残念なのはこの季節、大好きな夕焼けが、あまり有りません。
何とか、キープしたのがこの一枚。まー、撮れただけでも、良しとしよう!
           (西側から)                                                       (西側を)
年3  年4

「一週間」
コレラ禍以前は、忙しく活動してたのがえっちゃん。
未掲載だった、当時の一週間の活動記事が、見つかりました。
まだまだ外出控え目の現在、懐かしく、回想を兼ね紹介を!
―以下、文章はそのままです―
それなりに、動き回っていると思っているのが、えっちゃん。
特別なことがある週は、忘れないようにメモを。今回、ある週のメモがありましたので、紹介を!
(土、日、月)
土曜日は、ゆっくりと起き、午前中は、居間でドッシリ。
午後になると、二時或いは三時頃の出発で、最近復活のウォーキング。
日曜日は、完全休養!原則、何もしません。完全に、テレビ人間。
月曜日は、目覚ましで起きて、朝の連ドラを見ながら朝食。
連ドラが終わると、出発。いつもは、朝のマラソン、3キロのコースを走りますが・・。
この日は、掲載済の町からの「脱出」です。詳細は、そちらをご覧下さい。
戻って来ると、パソコンを持ち出し、ホームページの構想開始。
金曜日の掲載に向け、撮りためた写真を眺め、テーマを決定。
時には、テーマに対し、写真不足を補う為、撮影に出る時も。昼からは、自由時間。
           (ウォーキング先)                                                       (税務署)
年1  年2
〈火、水〉
土筆5  火曜、水曜は、えっちゃん曰く、通称、趣味の日。
  火曜の朝は、月曜と同じコースを、2キロだけ走ります。
  1キロは歩いて帰り、戻ると、またも居間にドッシリ。
  昼までは、自由時間。勿論、ランの疲労回復も兼ね!
  昼からは、いつも利用の公民館で、趣味の時間。
  6時近くまで、十数人の仲間と麻雀です。
  まー、麻雀は、子供の頃からやっており、強い!
  水曜日の午後は、大好きな太極拳の日!
朝のランは行いません。午前中は、自由時間にしています。
過去、ランを行った同じ日に太極拳を行い、激しい筋肉痛に!!
ゆっくりした動きの太極拳ですが、意外と筋肉の奥に応えるのです。
(木、金)
木曜日は、3キロのコースのうち、1キロだけ走り、後は、早足で。
戻ると、直ちに買い物に!喫煙者のえっちゃん、まとめ買いをするのですが・・・。
戻ると、すぐさま、反対方向に、出発。今度は、散髪。
年を取ると毛が伸びないと聞くのですが、どうも、それは単なる噂だけの様です。
戻ると、直ちに畑仕事に入り、何とか午前中に完了!昼からは、いつもの自由時間。
ご覧の通り、出来る限り、午前或いは午後が自由時間になるようにしています。
その自由時間は、大好きなクイズ等、つまり頭脳ゲームに励んでいます。
つまり、毎日のランを除けば、肉体系と頭脳系がセットになっていると言う事です。
肉体の廊下防止とボケ防止に、日々、懸命に取り組んでいます。
・・と言う事で、ある時の一週間の紹介でした。
もっと、忙しい週が何回もあったのですが、メモが・・・。
メモがなければ、思い出さない?!ボケ防止は、先が長い?!?!
                  (買い物)                                                      (散髪)
 年5  年6

「草刈り−その2−」
またまた、草刈りです。雨が一杯で、雑草の成長が、お盛んです。
外出自粛で、家周りの仕事が多くなることも有りますが・・。
(北側と西側)
準備の道具立ては、前回同様。まず、最長の北側からスタートするのがお決まり。
雨上がりの為、少し粘っこく、切れは今一ですが、草の性質が良く、まーまー無難に推移。
気を付けなければならない通行人は、今回は自転車の一名のみ。
30分程で終り、西側に移動。順調!順調!この調子で!
・・と思ったのが悪かったのか、たちまちオーバーヒート。すかさず、2台目を投入。準備良し!
相変わらず、小石を飛ばし、農家の壁にバンバンさせながらの草刈り。
音をさせないようにするのは、簡単。反対側から進めば良いだけ。
ただ、そうすると、小石は田圃に飛ぶことに・・。まー、それなりに、終了。
           (北側)                                                       (西側)
年1  年2
(南側)
次に取り掛かったのが、前回紹介が出来なかった南側。
南側は、距離が短い為、過去においても、一項目を設けての紹介は、初めてかもしれませんが。
南側の難関は、コーナーの雑草。写真でご覧の通り、密集し、粘っこい!
あみ出したテクニックは、三段階作戦。まず、最初に、軽く上の方だけをサラッと。
続いて、地面より軽く浮かして、もう一度。最後に、地面につけてしっかりと。
南側の田圃よりの雑草も、それなりに厄介者。
木々にの間を縫うように。木を切り倒しては、怒りを買うのが必至!
田園の反対側の垣根の下は、家族の担当。当日も、既に雑草は一本も無し!
この担当分け、何故か知らないですが、農園開設以来、延々と!・・と言う事で、終了。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(庭 )
最後に行ったのが、庭の草刈り。こちらも、紹介は、初めてかも知れません。
玄関前は、やはり家族の担当の為、主に、洗面台の周りを。
こちらの雑草は、柔いのが多く、切ること自体は簡単なのですが・・・。
何分、色々な構造物が有り、ゴツンゴツンとぶつけながらの作業。
強く当たれば、パイプ等を傷つけるか、草刈り機の羽が飛ぶか?!
細かい作業が苦手なえっちゃん、気を使いながらも大苦手。
面積の割には、それなりの時間を消費しながら、ようやく終了!!
なお、写真の真ん中の小山は、堆肥作りの山。雑草では、有りません。
全て、終了!さて、草刈りは、年内、後、何回やることになるのだろうか・・・?
           (before)                                                       (after)
年3  年4

「垣根の剪定」
またまた、今年もやって来ました。農園の作業で最大の難関、そうです、垣根の剪定です。
さてさて、色々といつもと異なる今年、どのような事になるか?!
―一日目―
(東側)
垣根の剪定は、8月の第二週の月曜日に行い、一日で終わるのが、農園の習慣。
ただ、今年はあまりにも暑く、取り敢えず、東側だけでもと第一週に剪定開始。
まず、内側の側面より、余裕たっぷりにスタート。アッと言う間に終了。
順調と思いきや、長尺バリカンが、何とオーバーヒート!まったく動かず。
仕方がなく、頂上部分は、昔の様に、短尺バリカンで木の一本、一本に登っての作業に。
暑さと、作業のきつさに、二本目でほぼグロッキーぎみ。
一本やっては、10分の休みで、水のがぶ飲み状態。一時間かけて、ようやく終了!
ただ、よく見ると、終えることを優先したからだろうか、切りが浅い!
やり直そうか・・?激しい疲労感の割には、ヤッター感がないのが、現状。
           (側面)                                                       (頂上部分)
年1  年2
―二日目―
(南側と玄関前)
翌々日の土曜、朝起きると、久し振りの曇り空。
こんなチャンスはない、見過ごすのはもったいないと、急遽、南側と玄関前の剪定を!
この南側と玄関前、例年、最終の作業になっており、フラフラの状況で行っていました。
どうしても、一刻でも早く終了したいとの気持ちが強くなり、仕事が雑になりがち。
雑木の垣根が大半の中、この二ヶ所だけが、垣根専用の樹木で、本来、大切にする必要が!
今回は、充分な力が残っており、丁寧な作業に、心がけました。
7時から開始し、9時に終り、二時間の作業でした。さて、出来栄えは?!
側面の波うち度合いも、比較的少なく、頂上部分も曲線でなく、直線に!!
終了だけでなく、今年は、出来栄えにも、充分に満足感。新方式出現か?!!
           (南側)                                                       (玄関前)
年1  年2
―三日目―
(北側と西側)
当初予定の月曜日に行ったのが、北側と西側。朝、8時から作業開始。
まずは、北側から。以前は、大変でしたが、長尺バリカンの導入で、比較的楽な作業に。
勿論、傷つけてはいけないので、通行人には、気を遣いますが・・。
ただ、最終的には、準備中に車1台、作業中に、自転車1台のみ。コロナの影響??
順調な作業で、一時間弱で、終わりました。次に、取り掛かったのが、北側。
この北側、幅が厚く、頂上部分のカットが、難問。いつも、大苦戦!!
脚立に乗り、長尺バリカンを、横に振り回すのですが・・。
重く、更には、厄介者の蔦に絡まり、汗びっしょり、腕パンパン!
5分やっては10分休みのいつもの泥沼に突入!
ヤッター!・・とようやく終わったのが、11時頃。本当に、疲れました。
年を感じる昨今、色々と考えさせられる、今年の夏の垣根の剪定でした。
           (北側)                                                       (西側)
年3  年4

「外出」
時節柄、出来る限り、外出自粛に努めているのが、えっちゃん。
その方法の一つは、必要な外出を、まとめて行う事。ある日の外出をご紹介。
(スーパー)
最初の訪問先は、イオン。色々なものがある便利なスーパーです。
まずは、一階のATMのコーナーに。生活資金の引き出しで、必須!
10時前に行きますので、人はほとんどいなくて、スイスイと。
次に、2階に上がり、10分カットの散髪です。値段は、1100円と格安!
本当に、10分で終り、次に向かったのが、お隣のホームセンター。
携帯のマイクロカードに保存した写真を、PCに移すリーダーの購入です。
今まで使っていたのが、壊れました。このホームページを維持していく為には、必須。
ただ、売り場を探すのに悪戦苦闘!遂には、店員さんに、聞き、何とか業務完了!!
出来る限り、話さないとの決まりには、逸脱! 反省!! 反省!!!
           (イオン)                                                       (ホームセンター)
年1  年2

(道の駅)
次に向かったのが、センターから、10分程の道の駅。
道の駅に来るのは久し振り、前に来たのは、確か6ヶ月前。
以前は、ウオーキングで、毎週、土曜日には来ていたのですが・・・。
久し振りの道の駅は、ほとんど人がいません?!
コロナの影響か?それとも、この暑さのせいか? 多分、両方でしょう。
密を避けるのには、良いのですが、少し寂しい感じが・・。
・・等々、思いながら、急いで用事を済ませなければと目的の場所に。
来た目的は、そうです!秋野菜の種の購入です。
そう言えば、前回来たのは、春野菜の種の購入でした。
種売り場で、アーの、コーのと、盛んに迷いましたが・・。
購入したのは、いつものオーダー!改めて、後日、ご紹介を!
           (道の駅)                                                       (種売り場)
年1  年2
(肥料屋)
最後に向かったのが、道の駅から、農園に戻る途中にある肥料屋さん。
いつも肥料を買うのは、ここでと決めています。何分、農園から、2、3分。
いつも、まとめて3袋買いますので、重くて、本当に近くで助かります。
ところが、何と珍しく、いつも買う、油かすだけが品切れです。
順調に来ていた、今回のまとめ外出作戦が、最後に来て破綻するとは!
仕方がなく、次回の外出時に、ついで買いを行う事に。
こちらの肥料屋さんとは、今年は、若干、相性が悪い!勿論、若干ですが・・。
いつも、スイカの苗も、こちらで購入するのですが、その時期、長期の休みでした。
何とか、他の店で購入しましたが、今年の不作は、そのせいか・・・。
・・と、あれこれ、考えながら、農園に到着。今回の外出が、終了です。
           (肥料屋)                                                       (2袋)
年3  年4

「果樹の剪定」
春の果実の最終決着をつけていないのを思い出し、早速、剪定を!
勿論、落ち葉の製造拠点をつぶすと言う目的も・・・。
(プラムとソルダム)
まず最初に行ったのが、ガレージの上のプラムとソルダム。
プラムは、今年、数十個の収穫が一回のみ。過去、その収穫が2、3回あったのですが・・。
ただ、老木と言う意味では頑張っています。えっちゃんが食べるには十分。
一方、ソルダムは何と10個以上!いつも1,2個なのに!これからの活躍が期待!
従って、この二本に対しては、お礼を込めての剪定です。
ガレージの屋根に上り、剪定ばさみで、直枝をパチパチと。
栄養が新しい枝に回り、果実の方に回らないのを防止するため!
生憎、雨上がりで、やたら滑り、恐怖を感じる時も有りました!!
ただ、親孝行者の二本に感謝と、来年の期待を込めて頑張り、終了!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2

(グミ)
次に剪定を行ったのが、玄関前で、それなりに大きく張り出すグミの木。
このグミ、近年ほとんど実をつけず、とうとう今年は、たった一個!
春の段階で、激しい剪定を宣言していたので、それなりの覚悟がある筈。
こちらは、ハサミでなく、チェーンソーを持ち出しての剪定です。
高さをどの程度にするかを、若干迷いましたが、梯子なしで出来る高さに!
親不孝者のお仕置きを兼ねて、遠慮なく、ガンガン、切りました。
終わったところで、よく見ると、少しばかり可哀そうな気も・・・。
ただ、玄関前の視界が一気に開き、空も見えるように!
ドアを開けるて外に出る時、明るさが、以前と断然違い、気持ちいい事、この上無し!!
グミ君、このような姿になったのは、あなたが悪い。反省し、頑張りなさい!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(庭のソルダム)
最後に行ったのが、庭にあるソルダムの木!
このソルダム、今年は実を付けた気配がなく、こちらもお仕置き剪定!
一時期、切ってしまおうかとも、思いましたが・・・。
何分、あまり目がつかない所にあり、見落とした可能性も・・。
今回は、グミと同様、激しい剪定に留めることで妥協。
同じく、チェーンソーで、バリバリと切り込みました。
10分程で、完了!大きくなる年数を考えると、やはり、若干、可哀そうに!
切ってしまわずに、良かった!これから、頑張れば、伸ばしてあげるよとの声掛け。
一方では、実を付けなければ、今度こそ切るよとの脅かしも!
厳しい所も見せなければと、精一杯のポーズです。
           (before)                                                       (after)
年3  年4

「庭木の剪定」
今週は、先週の果樹の剪定に続き、庭木の剪定です。
少し早い気がしますが、果樹とのバランスがあまりにも悪く、決行することに。
(とちの木)
例年、最初に行うのが、玄関前、グミの前のとちの木です。
グミの木を剪定したおかげで、玄関の戸を開けるとすぐ目につきます。
このとちの木、昨年、何故か葉っぱの大半が落ち、坊主頭状況に!
これも何故か、右半分がほぼ以前の姿に戻るものの、左側は、未だの状況。
今回は、取り敢えず右側だけの剪定で、左側は、なるだけ触らないように・・。
脚立に登り、短尺バリカンで、バリバリと!高い所は、得意の長尺で、ジョキジョキと!
いつもの3割程度の時間で終わりました。だいたい、30分前後です。
楽は、楽で良いのですが・・・。左側の復活を、是非、望みたいものです。
           (before)                                                       (after)
年1  年2

(金木犀と椿)
次に行ったのが、金木犀。昨年から、円柱状の姿に挑戦中です。
流石に、頭頂部分は長尺バリカンでも無理で、梯子を掛け、頂上に登りました。
何分、木が細く、足場キープに苦しみながらの作業。
360度回転しながら、若干の恐怖を感じながら、バリカンを駆使!
側面は、短尺と長尺を巧みに使い分け、アッと言う間の作業!
ただ、調子に乗り過ぎたか・・?後で、離れて見てみると、やや、刈り過ぎか?!
次は、椿の剪定。こちらは、地球状に刈込を、昨年より挑戦中。
この椿は、背が低く、梯子のお世話にはなりませんが・・・。
恐怖を覚えることはありませんが、何分、えっちゃんの苦手な美的センスを問われます。
それなりに緊張しながら、完了!さて、出来栄えは?うーん・・・・・。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(紅葉)
最後は、紅葉の木。本来、この木の剪定は、予定してなかったのですが・・。
金木犀と椿の剪定が終わると、何と、やたらと目立つように!
そう言えば、この木の後ろには、先週、お仕置気済の大威張りのソルダムの木も有りました。
紅葉は、やはり、可憐でなくては、いけません。早速、剪定することに!
梯を掛け、まずは、上部の枝を、ノコギリでバサバサと!
取り敢えず、木の高さを低くし、その後に、枝ぶりを調整する作戦です。
10分程で、上部枝の切りは完了!思っていた高さに出来上がり。
さて、ここから小枝を調整し、全体の見栄えに挑戦!
・・・・と、思ったのですが、さて、どうしたら良いかが判りません。
暫し、考慮の上、今年はここまでとし、以降は、来年の宿題とすることに?!!
           (before)                                                       (after)
年3  年4

「整備」
コロナ禍の中、自主規制を実施、外出は大幅に減少。
必然的に、農園内での労働が増加。お蔭で、いつもより明るく綺麗に!
(ニッキの木)
果樹並びに庭木の剪定が終わり、一安心の中、気になる木が!
金木犀の横で、大威張りで、空に突き出しています。
家族の担当の木なので、聞いてみると、これが意外な回答。
5、6年前に植えた、料理に葉を使うニッキの木との事。
こんなに大きくなるとは思わなかった。2メートルもあれば、大丈夫とも。
早速、切ることに。得意のチェーンソーを持ち出し、バリバリと!
高さから、大いなる苦戦を予想していたのですが、アッサリと10分程度で終了!
幹が柔らかかったせいですが、これで、スッキリと明るくなりました。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側の道)
更に、明るくなった庭を、満足げに見ていたえっちゃんに・・。
遠くから、草は大丈夫?・・との不満の声が!
早速、西側の道を見に行くと、何と、道の半分程を、草が侵略!
このまま、ほっておくと、全面侵略の恐れが!なにぶん、通行量激減の今。
急いで、草刈り機を持ち出し、ブルン、ブルンと作業開始!!
草を刈りながら、考えていたのが、チョッと前にやった筈だけどな・・・と。
今回は、草の中に、性格の悪い粘っこい物がなく、順調に作業進展。
少し生えてたいた田圃側の草も、ついでにブルンと!
20分程度で完了!これで、年内は、大丈夫?それは、チョッと無理か?!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(南側の道)
西側の草刈りをすると、どうしても、南側もする必要が。
余りにも、格差が出来すぎ、南側の雑草感が目立ち過ぎます。
まずは、やたら、背が高くなっているコーナーの草から。
この草、もろに性格の悪い草。やたら、粘っこい!!
まずは、草刈り機をぶん回し、上の方をカット。
次いで、草刈り機を浮かしながら、中ほどをカット。
最後に、地面に下ろしながら、最下部をカットしたのですが・・・。
根っこにへばりついたものまで、カット出来ず、断念!!
取り敢えず、別の草を、ランランとカットし、15分程度で終了しました。
完全なる終了感は、ありませんが、取り敢えず、良しとしよう!?!
           (before)                                                       (after)
年1  年2

「竹藪の整備」
秋が深まり涼しくなり、蚊が居なくなった頃、大仕事が。
そうです!農園で、三番目に厳しい竹藪の整備。毎年の必須の作業。
(整備前)
以前にも記述したかと思いますが、この竹藪が、農園開設の大きな理由の一つ。
是非、守っていき、次代の人に伝えたいのが、えっちゃんの願望。
昨年は、筍が大不作。ようやく確保した親竹数本も、生き残ったのは二本のみ。
今年はどうかと心配していましたが、何と出始めに、太い筍が10本前後。親竹確保!!
ところが、その後が惨め!出てくる筍は、細くて小さいものばかり!数も、半分程度!!
幸いにも、今年確保した親竹は、やや枯れ気味一本のみと大踏ん張り。
今回の整備にも、当然のことながら、力が入ります。
大不作の翌年、ここ数年にない太い筍の出現は、えっちゃんに何かを伝えてきます。
           (整備前)                                                       (親竹)
年1  年2
(整備の対象)
当然のことながら、整備の第一の対象は、枯れた竹。
放置しておくと、筍の生育を邪魔し、竹藪が荒れていくこと、必然。
第二の対象は、昨年より始めた細い筍の駆逐。勿論、若い、古い関係なしに!!
第三の対象は、上記の写真の様に、新しい親竹近くの親竹より細い竹。若い、古い関係なし。
第四の対象は、近くで並んでいる二本の竹で、古い方の竹。
今年の太い筍の出現は、親竹が枯れ、寿命が来た竹が枯れ、空間が広がった為じゃないかと。
開設当時の竹藪は、太い竹が一杯あり、竹って、こんなに太いんだと・・。
これど孟宗竹と、感激したものですが、年々、竹が細くなっていきました。
もう一度、あの竹藪を再現したいとの新たな挑戦を開始しました。
           (枯れ)                                                       (細い)
年1  年2
(切り取り)
四つの対象の切り取り開始。若い竹が多くなることは、必然!
そこで、初めての試みとして、チェーンソーを導入することに。
何分、若い竹は固く、竹専用ののこぎりでも、苦戦、必死ですから。
チェーンソーにより、一本、一本の切る時間は短縮されましたが・・・。
何分、上記の様に対象が激増!結局、切るだけで一時間以上、費やしました。
ちなみに、切った竹の数を読んでみましたが、25本以上は、楽に有りました。
使えそうな竹の枝を払い、ガレージの横へ!細い竹或いは竹の細い部分は、垣根代わりに!
結局、終わったのは、開始してから、丁度、三時間後!本当に、疲れました。
終わった後と整備前の写真を比べて見ましたが、少しは、さっぱりと!
今年の作戦の効果は??来年の春が、楽しみなような、怖いような。
           (before)                                                       (after)
年1  年2

垣根の剪定(東側)
11月は、厳しい労働が待っています。そうです!垣根の剪定です。
農園での一番です!しかも、秋の作業時は、東側面の剪定が加わります。
<東側>
(側面)
側面は、夏の剪定時には、稲が植えられており、田圃に入れません。
必然的に、秋の一発勝負になり、どうしても、綺麗にとはいきませんが・・・。
以前に較べ、長尺バリカンの導入で、少しは楽になりましたが・・・。
まずは、申し訳ないですが、田圃に入らせてもらい、短尺で下の方をバリバリと。
順調!順調!!続いて、長尺を持ちだし、上の方を、蟹歩きで。
これが、意外と大変。長尺が重く、腕に徐々に応えてきます。
何とか、30分程度で刈り終り、切った枝の片付けに・・。
それが、何と、歩くのが辛くなり、どうやら、脱水症?低血糖?!急遽、作業停止!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(頭頂部)
二日後、しっかりと朝食を取り、水も十分用意し、作業再開。今度は、頭頂部。
頭頂部は、二段梯子から、長尺を使う、或いは、短尺と長尺を使い分ける等、色々試してきました。
今回は、長尺のみでの剪定にチャレンジです。果たして、どうか?
木に登り、まずは体に近い部分を、歯に近い所を持ち、カット。チョッと窮屈。
続いて、遠くの方を、徐々に尺を伸ばしながら、バリ、バリ!
スピードは速い!ただし、木に登ってバリカンを振り回すには、やや重い。
等々、考えながらの作業は、40分程度で、終了!早い!!!
登った木は、3本。短尺だと、7本の木に登り降りする必要があり、早い筈。
これからは、長尺を主流にして、重さの軽減を何とか図ろうとの結論。
軽い、長尺が有れば、一番良いのですが・・・。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
<南東部>
(初紹介)
えっちゃんの記憶では、この部分の垣根を紹介するのは、初めて!!
勿論、毎回、この部分も、キッチリと剪定していたのですが・・・。
紹介しなかった最大の理由は、「before→after」感がない為です。
実は、この部分、垣根専用の樹木で且つ農園で一番の密です。
また、不思議な事に生育が遅く、なかなか新しい枝葉が伸びません。
従って、切る前と切った後の変化が、あまり感じないと言う訳です。
えっちゃんは、農園の垣根の中では、一番美しい部分と思っています。
この垣根の位置は、誰も立ち入らないガレージの裏にあり、外は田圃です。
従って、この部分を見ることができるのは、農家の人とえっちゃんのみです。
ある意味、秘密の垣根?!もしかして、それが、今まで紹介しなかった理由・・・?
           (before)                                                       (after)
年1  年2

垣根の剪定(北・西・南)
一週間後、残りの垣根の剪定です。
二日制が、すっかり定着。一日でやり終えたのは、遠い昔の話になりました。
(北側)
まずは、最長の北側からは始めるのが、農園の伝統。
北側は、唯一、公道に面しており、通行する人に、注意が必要。
車は、始めた途端に立て続けに2台。今日はやばい?ただ、後は、終りかけにもう一台のみ。
長尺でない時は、通る度に、梯子を抱えて、垣根にへばりついていましたが・・・。
人は、始め、中ほど、終わり掛けと均等に。ただ、中ほどの人は、マスク無しでラン。オイオイ!
迷惑をかけないよう、出来るだけ早く終らなければ・・と。
短尺と長尺を使い分け、梯子無しでの横歩き続け、準備を含め、40分程度で終了。
ただ、焦ったせいか、頭頂部分に、若干の乱れが!後日、修正予定!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
続いて、西側。二番目の長さですが、一部に、枯れが!剪定する部分は、減ったのですが・・・。
外側面は、短尺で下の剪定。上の部分は、長尺で、アッと言う間に終了。
続いて行うのが、難関の頭頂部!その前に、水の補給を十分に。
充分な休憩後、頭頂部は、巨大脚立の乗って、長尺での剪定です。
足場が不安定な中、重い長尺を持っての横振りは、相当な過重労働!!!
振っては、降りて、脚立を移動し、また、登って横振り繰り返し。
ただ、夏の剪定に較べ、伸びた枝が、少なく且つ柔らかい。何とか、30分程で、終了。
続いて、内側の剪定。要領は、外側面と同様。育ちが、遅いせいもあり、ルンルンで終了。
今回、初紹介の内側からの写真を掲載。ソルダムと紅葉の初剪定で、見えるように!!
まーまー、見られる姿になったのでは、ないでしょうか?!
           (外側面)                                                       (内側)
年1  年2
(南側)
先週ご紹介の南東部とこの南側が、垣根専用の樹木で、出来ており、大切にしています。
夏に続き、冬の剪定は、仕上げの位置づけですが、今年は、何故か、余り若い枝葉が少ない!
どうしたのだろうか?デコボコを、若い葉が埋めてくれるのを期待しているのですが・・。
そのせいか、アッと言う間に終了。丁寧な剪定で、美しくと思っていたのですが・・。
そう言えば、北も西も、いつもより、刈った枝葉が少なかったような気が・・・。
やはり、気候のせいでしょうか?続いて、玄関前の剪定ですが・・・。
こちらの垣根も、同様です。更に、下の方には、ぽっかりと穴が?!
この穴には理由が!春になるとそこには綺麗な花が咲きます。
その花の生育に負け、その部分の垣根の枝が枯れているのです。
可憐な花に負けるとは、デリケートな垣根です。
この部分の剪定で、全終了!そう時間は、ほぼ3時間!!マーマーでしょうか?!!
           (南側)                                                       (玄関前)
年1  年2

落ち葉
12月は、農園における二番目にハードな作業が待っています。
そうです、落ち葉の整理です!この作業は、どちらかと言うと、耐久力の勝負!!
(落とし)
作業の予定日になっても、葉っぱが落ちきらず、前日に強制落とし実施。
竹棒を持って屋根に上がり、バンバンと!それでも、少し残りました。
当日、見切り発車で、まずは、瓦の屋根の落ち葉の落とし。少々、危険!
何故か、少し濡れており、何回もチョッとした滑りに遭い、最後は、四つ這いで!
何とか、終わり、次に本命のブリキ屋根の落とし。錆びないように、この作業は必須!!
写真の落ち葉だけでなく、軒下にもあり、動物の寝床にならぬよう、ひっかき落とします。
樋の落ち葉落としも大切。腐らないように、雨が流れるように!
昨年は、風で、掃いた落ち葉が舞い戻って来て苦戦しましたが、今年は、順調に一時間で終了!
           (落ち葉)                                                       (樋にも)
年1  年2
(集め)
続いて、行うのが、落とした落ち葉を集める作業。地味!辛い!!
まずは、一番多い北側から行うのが、農園の伝統。
熊手でかき集めるのですが、今年は3個。確か、去年は4個だったので、少し減ったか?!
次に行ったのは、西側。こちらは、例年、1個。今年も、同様です。
次に行うのが、意外と面倒なのが表庭。何しろ、縁の下と植木鉢の間ですから!!
腰をかがめ、熊手で、縁の下の落ち葉をかき集めます。
更には、植木鉢を移動させながら、落ち葉を集めます、えっちゃんには不向きな作業!
更に、ガッカリさせるのは、このような作業の割には落ち葉の山は一つだけ!
落ち葉の山は、これだけでなく、毎日の掃除の成果も!!
写真は、玄関横の山。他に、西側と東側に、それぞれ、一個づつ。計8個が運びの対象。!
           (北側の山)                                                       (玄関横の)
年1  年2
(運び)
いよいよ、竹藪への運びの開始です。肉体労働と言うよりは、精神修行。
布かごに入れて、ひたすら、階段がある竹藪に運びます。何十回もの往復!
ある年は、回数を読もうとして断念!ある年は、総時間を一往復の時間で割ろうとして断念!!
今年は、精神修行として、無念無想で運ぶことに。
ただ、何故か、数回で、それなりの疲労感が!これも、修行の内か?!!
何とか、小一時間で運び終わりました。しかし、これで運びが終わったわけではありません。
次に運ぶのが、堆肥。当然のことながら、こちらは落ち葉の二倍程度の重さ。
運んでは、落ち葉の上に撒き、運んでは撒きの繰り返し。
去年から、最後に撒く方法に変えた、米糠の撒きで、作業の終了です。
以前、米糠が最初でしたが、間違って最後になった去年の結果が良いものですから・・・。
とうとう、終わり!8時半から始め、12時にまでの3時間半の作業でした。
           (運び終り)                                                       (米糠、堆肥も)
年1  年2


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