出来事3


情報量の多さから、画像のダウンロードの時間がかかっているようです。
2018年から記事を分割し、2ページ目とし、今回2019年を3ページ目としました。
今後とも、よろしくお願いします。

えっちゃん農園そしてえっちゃんの周りで起こる出来事のトピックス的なものを紹介します。
えっちゃんは、いまだブログを持っていませんので、ブログ替わりです。

 

2019年


「年末・年始」
2017年に続き、2018年も、農園記事の週一掲載を続けることが出来ました。
2019年においても、この継続を大きな目標とし、頑張ります!
―年末―
(昼は)
年末にかけ、例年同様いつものように、窓ガラスも拭き、縁の下の落ち葉も集めました。
庭の雑草は、チョッと訳があり、12月に入っても刈り取りが出来ず焦りました。
ですが、なんとか間に合い、ご覧の通りの庭の景色となりました。
今年も、昨年同様、年末の日没と、年始の日の出を撮ろうとの遠大な計画を!
昨年は、年末が曇りとなり、早々と挫折しましたが、今年は晴れ!且つ、雲一つなし!!
ウキウキしながら、午後4時を待ち、カメラを持ち出すも、これが何と!
日の入りの場所だけに、厚い雲がポツンと出現。どう言うことだ!結局、日の入りは撮れず。
肝心の所で邪魔が入り初志を貫徹できない。えっちゃんの人生と同様!まー、明日に期待!
           (庭)                                                       (夕日?)
年1  年2
(夜に)
紅白が始まる前に、早々と、年越しそばを食べ、テレビの前に陣取るのが慣例。
こうして、何十年も、紅白歌合戦を見てきました。今年も、当然、同様に。
昨年と違うのは、ストーブの前の座布団に座りテレビを見る、金ちゃんがいません。
チョッと寂しい!貰い猫の話もありましたが、金ちゃんの思い出が強く、それはチョッと!
まー、少し寂しいのですが、紅白を楽しもうと、5時間鑑賞。
それにしても、ほとんどの歌が、知らない歌。毎年その割合が増加しています。
クイズ番組ばかり見て、歌番組を見ないえっちゃんが悪いのか?番組制作の対象が違うのか?
言いたいことは、それなりに有りますが、我慢して、それなりに楽しみました。
           (年越しそば)                                                       (金ちゃんは?)
年3  年4
―年始―
(元旦)
初日の出を撮ろうとの計画の元旦の朝。天気予報も晴れ。早く起きなくっちゃ!!
・・との決意も、予想通りと言うか、起きたのは9時前。
まー、当然と言うか、太陽は、日の出と言うより、日の出後!
またまた、まー良いか。来年がある。人生は長い。うーん、去年も同じことを・・?
正月には、子供達夫婦が集まってくれ、家族一同での食事が、農園の恒例!
ただ、今年は、娘夫婦が風邪でダウン。結局、4人での正月の食事となりました。
少し寂しい正月なりましたが、テレビを見ながら、4人でワイワイと楽しい食事を!
ただ、アルコールの消費量は、格段に減り、お蔭でえっちゃんも、無事睡眠なしで会話に!
来年は、是非、6人で集まりたいものです。そして、いつまでもこの慣例を続けたい!
お互い、健康には注意し、また集まろうと、早々と来年の約束をし、楽しい宴を終わりました。
                  (日の出)                                                      (おせち)
 年5  年6

「台風の爪痕」
昨年の夏、大型台風が、農園にも襲来。それも、二発も!
今更ですが、農園にも、それなりの被害が!その一つが、竹藪の柵の破損。
―竹藪―
(現在の状況)
一発目の台風か、二発目かは判りませんが、竹藪の柵がボコボコに!
なにぶん、破損に気がついたのが、竹藪の整備の時でした。
何と、のんびりとしているかとお思いでしょうが、襲来の当日はそれぞころでなく・・。
とりあえず、裏から竹で抑え、これ以上の破損防止策を実施し、修理の検討を。
しかし、修理しなくてはと思いながら、やらなくてはならないことが沢山あり・・。
幸か不幸か、柵の外には垣根があり、人眼にはまったく付かないですし・・。
そもそも、どのように修理するかの構想が、まったく出来上がらず苦戦!
とうとう、年が越え、えっちゃんの悔いが残る積み残しとなってしまいました。
           (破損)                                                       (取り敢えず)
年1  年2
(修理)
正月、ゆったりとしている中、修理の構想が完成!さて、いつやるか?!
幸いにも、月曜日が休日に!毎週必ず行かなければならない先が、休みに!
このチャンスを逃がすと、またいつやれるか分からず、何も取り敢えず、修理に!
まず、道路側から、縦に竹を地面に叩き込み、はがれているブリキを抑え込み、
長い竹を横に通し、ちょうどうまい具合に生えている竹に結び付け、横と縦の竹も結びました。
強度的には、まずまずのレベル。見立ては、少し悪いですが、まー、良いか!
ついで、藪側から、飛んでしまった屋根部分を、板に針金で縛り付け、完成!
出来上がりは、何も言わなければ、破損がわからない状況。良しとしよう!。
           (道路側)                                                       (竹藪側)
年3  年4
―他にも―
(樹木)
一発目の台風で、農園と道の境にある大木が無断にも倒壊。
しかも、運が良いのか悪いのか、道路側にバタリと。
車が通れない!焦ったえっちゃん、チェンソーを持ち出し処理に。
近所の人も助けてくれ、何とか小さく切り、道路の脇に!
一方、道路の反対側には、桜の老木がありましたが、こちらは無事に健在!!
周りの人はチョッと冷たく、桜でなく、農園の樹で良かったと!
ですが、口は災いの元とは、よく言ったもの。二発目の台風で、この桜もバタリと!
残念ながら、可哀そうなことになりましたが、それなりに老木、寿命が!!
市の道路管理局に連絡し、撤去していただき、根の跡の穴も、埋めてもらいました。
えっちゃんも、密かに農園の桜と呼んで、春の開花を楽しみにしていたのですが・・。
                  (倒木)                                                      (桜の木の跡)
 年5  年6

「冬の農園」
えっちゃん農園は、季節に応じて、様々な姿を見せてくれます。
それが、えっちゃんが大いにに気に入っている魅力の一つ。では、冬は?!
(外は?)
農園から、外を眺めれば、広々と、延々と、何もない!!
田圃は、荒々しく耕され、生物感をまったく感じない。
これが正しく冬の農園の姿。えっちゃんの忘れようとしても忘れられない原風景。
小さな体に、大きな鍬を持ち、ひたすら行った田おこしを思い出します。
一方、外から、農園を眺めれば、荒野にポツンとたたずむ憩いの場所。
寒々とした中に、何となく温かみを感じるのは、えっちゃんだけか?!
その姿は、田植え時の湖上に浮かぶ小島。苗の時代の草原の砦に負けない。
           (外を)                                                       (外から)
年1  年2
(戻れば)
戻って来れば、そこには鄙びた農家が、えっちゃんを待っています。
疲れてきているのに、何となく、無理してちゃんとしようとの感じが?!
うーん、何かといや誰かと似ている!もちろん、誰かとは決して言いません。
更に、縁側の前に並ぶ数多くの鉢にも、花の姿はなく、鄙びた感が一層!!
まずまずと、満足し、振り返ると冬の庭の姿が!
こちらも良い!!青々とした庭の姿も、もちろん良いのですが・・。
えっちゃん、何となく寂しい冬の姿も嫌いではありません。
わびさびの世界ではないと思います。そんな歳ではありません!うーん・・・?
スッキリとしていて、寒い、強い風の中、耐えてる感を感じるからなのでしょう!
           (農家)                                                       (庭)
年3  年4
(夕方)
農園の売りの一つは、この町の人にも有名な夕焼けです。
えっちゃんが、この農園を選んだ大きな要因です。
ただ、冬の農園は何となく寂しい!そして、時には怖い感じも?!
今日の夕焼けも、そうでした。思い起こせば、子供の頃にも・・・。
ですが、夕焼けとはそう言うものかもしれません。
人の心に、様々な思いを抱かせる圧倒的な風景なのですから!!
色々と思いながら、フッと振り返って農園を見てみると・・・。
そこには、種々の思いを吹っ飛ばす、圧倒的な風景が!!
一瞬戸惑うほど、まるで燃えているような真っ赤な農家が。
しばし、何もかも忘れ、ほんの短い間ですが、素晴らしいショーを眺めていました。
                  (夕焼け)                                                      (ショー)
 年5  年6

「たき火」
2月は、たき火をして、春野菜の準備をするのが恒例。
ただ、今年は雨が極端に少なく、乾燥状態。果たして、可能か?!
(朝)
朝起きると、庭がほんのりと雪化粧。この冬の初雪か?!
畑の方を見ると、野菜君たちが雪をかぶり寒そう。よし、たき火して温めてあげよう。
・・と言うのは口実で、この日は、たき火をする条件に、まさにぴったりの環境。
その条件とは、(1)枯葉が湿っている。(2)風がない。
火事の恐れがないこの日を逃せば、もうチャンスは来ないかもしれない。
例年より少し早く、野菜君たちへの影響が心配だが、決行!!
           (庭)                                                       (畑)
年1  年2

(燃やすもの)
今年の冬のたき火の対象は、まずは大量の竹。写真のほか、裏庭にもう一山。
これは、竹藪の整備の時に出た、寿命で枯れた竹と、台風で倒れた竹。
この外には、当然の如く木。同様、写真のほか、裏にもう一山。
中心は、剪定した果樹並びに庭木の枝。特に多いのは、キウイの弦。
はてさて、こんなに剪定したっけ?都合の悪いことは忘れがち。
余りの多さに、やや腰が引き始めましたが、今さら、止めるのは?!
           (竹)                                                       (木)
年1  年2
(開始)
小松菜とホウレン草の畝の間に掘った穴で、たき火を開始。
まずは、厄介な竹から。この竹、扱いにくく、且つポンポンと迷惑な音を!!
勿論、事前に竹を割り、騒音防止策を実施済ですが・・。
それでも、何回かは、近所に届くような音を!ワザとの意地悪か?!
続いて、木。木の方は、順調!その火も、何となく竹に較べて、優しい。
・・と言うようなことを思いながら、続ける事、何と2時間以上!
例年は、1時間程度で燃え終わるのですが、いつもの2倍の時間が!
ようやく、全て燃やし尽くし、周りの異常なしを確認、終了。ヤッター!!!
           (竹を)                                                       (木を)
年3  年4
(終った後)
流石に、今年の燃え後の灰の山は大きい。例年の2倍。当然か?!
いつもは、飛び火防止に、土の山を周りに作り、全て灰にするのですが・・。
今年は、この段階で土を被せました。その理由は、炭を作るため。
春野菜の土作りに利用するつもりです。初めての挑戦です。
ある日の新聞の記事で、炭は土壌改良に最適と!日々、チャレンジ!!
落ち着いたところで、心配していた野菜君たちを確認すると、無事!
事前に実施していた火避けの土の山の効果か?それとも、野菜の強さか?
多分、植物の本来の力でしょう!現に、近くの土手の雑草は、平然と!
・・と言うことで、例年より、色々と苦戦しましたが、完全に終了。もう一度、ヤッター!!!
                 (灰に)                                                      (野菜は?)
 年5  年6

「道の駅」
トンとご無沙汰の道の駅に、久し振りのご訪問。
しかも、自転車で!果たして、その目的は?!
(道の駅)
とある事情で、道の駅に来るのは、数か月振り。勿論、道は忘れていません。
やってくると、施設の変化はないが、意外と人がいない。
それもその筈。今日は、平日。いつも来るのは、土曜日だった。
最近、曜日の感覚が、特に狂い勝ち。老化現象か?!
中に入ってみると、相変わらず、高齢者ばかり。若い人が一人もいない。
まー、今日は平日。若い人は、仕事に行ってるのだと、無理やり、理解!・・?
           (道の駅)                                                       (中は)
年1  年2

(目的)
忘れるとこだった!道の駅に来た目的は、ただ一つ。
そうです!温かくなってきて、春蒔き野菜の準備です。
いつも、蒔く野菜の種は、ここ、道の駅で買うのが、えっちゃんの恒例。
何故か、レパートリーは、豊富。今回も、棚の前で、しばし考慮時間。
野菜作りの技術向上に、若干自信を持ったえっちゃん、散々迷った挙句、結果は?
ご想像通り、いつもの品揃い!まずは、レタスとキャベツの腕を上げようと!!
           (種の棚)                                                       (購入)
年1  年2
(フッと)
種購入の目的を果たし、帰ろうとすると、フッと目の端に入った物が。
それは、米糠!しかも、量の割には意外と安い!!
これは、野菜の肥料でなく、筍の灰汁抜き用として、必要なもの。
必要な時は、4月。少し早過ぎるか?!しかし、歩いて来た時は、買うのは無理だ。
歩きの道の駅訪問が、実現してもいないのに、変な心配か?!
・・と言うようなことを考えながら、結果は購入!
取り敢えず、これで4月の準備の一つは完了!!
・・と言うことで、少々重い思いをしながらも、帰宅へ!!
           (フッと)                                                       (購入)
年3  年4

「春の訪れ」
まだ寒い時が多い農園にも、よく見ると、ところどころに春が!
本来、桜以外の花には、観察意欲が、ほとんどなかったのですが・・。
(梅?)
最初に、花が咲き始めたのが、この優しく良い匂いの蝋梅。
ところが、この蝋梅、咲き始めたのが、冬の真っ盛り?!狂い咲きか?!
イヤイヤ、良く調べると、寒いときに咲く花で、温かくなると、散るらしい。
案の定、蝋梅は、3月になると散り始め、それに代わって、本来の梅の花が登場!!
今年も春を知らせてくれました。やはり、こちらの方が良い!可愛い!!
何分、この梅の木は、えっちゃん自身が植えたもので、愛情タップリ!
最近は、梅の実も採れるようになってきました。今年も、頑張って!!
           (蝋梅)                                                       (梅)
年1  年2
(椿)
えっちゃん農園の垣根の一部は、椿の木で、できています。
春になると、椿の花通りとなると言う段取りなのですが、今年は?
健在です!! 立派な、大きな花を、あちら、こちらに、咲かせ始めました。
「椿咲く、春なのに・・・」、えっちゃんが大好きな歌にも、歌われています。
ただ、フッと下を見ると、それなりの花が、既に落ちていました。
落花には、余りにも早く、どうやら、冬に咲いた、狂い咲きの花のようです。
驚かせないで下さい。規則正しく、あるべき時期の開花を望みます。
           (椿)                                                       (下に)
年1  年2
(花)
玄関脇の植木鉢群の中で、咲いているのは、パンジーのみ。
春の知らせか?それとも、一年中咲いているものか?!
どうやら、この品種は、改良により、一年物らしいが・・・。
今まで、えっちゃんの目に入らなかった・・・・?
反対側の鉢には、何と、チューリップの芽が出ていました。
これこそが、春の証しだ!!是非、綺麗な花を咲かせて下さい。
花には、トンと疎いえっちゃんにも、チューリップの花は判ります。
小さな物も、じっくり見ると、意外と面白い。新しい、発見です!!
           (パンジー)                                                       (チューリプ)
年3  年4

「花見!!」
春には、やらなくてはならない事、見なければならないものが多い。
その一つは、もちろん、花見!桜の見学と撮影です。
(一週目)
河津桜が咲いたとの情報を得、出来たら、ソメイヨシノも同時にと・・。
充分に考慮の上、3月の最終週の金曜日、花見にと出かけました。
河津桜は、まさに大当たり!満開の花を咲かせていました。ヤッター!!
この桜、某市民大学の同期生が卒業記念として植えたもの。
本当に、立派に育ってくれています。こちらが、少々、恥ずかしくなる程。
一方、ソメイヨシノは何と?!花は、ポツポツの二、三分咲き。
焦り過ぎたかと思うものの、河津桜はバッチリだったので、まー、良いか!
           (河津桜)                                                       (ソメイヨシノ)
年1  年2
(二週目)
翌週、用のない時、晴れた時が同時に実現した時に行こうと決心。
これが、何と!月曜日、早速実現!少々早いかなと思いつつも、昼前に出かけました。
到着すると、それなりの人出が!ヤッターと思ったのは束の間、六、七分咲きでした。
ただ、チャンスは二度と来ないかもしれず、花見を開始!
まずは、大好きな橋からの眺めを。南方面をパチリ、そして、北方面をパチリ!
満開でないものの、桜!桜!!桜!!!の気分を、それなりに満足。
ただ、北方面より、南方面の咲き度合いが高い!
どうしてだろう??この疑問は、来年への宿題としよう!
           (南の方を)                                                       (北の方を)
年1  年2
(好きな桜)
好きなと言うよりは、どちらかと言うと気になる桜が一本!
それは、何故か、一本だけ、道の反対側に植えられている老木!!
えっちゃん、名付けて「孤高の老木」さて、今年は、どうか?!
やりました!今年も、健在です。その反骨精神、そのままに、立派に満開の花を!
その次に好きなのは、枝垂れ桜。川の上に、風情充分!
この枝垂れ桜、不思議なことに、他の桜と異なり、ほぼ満開状態。
本当に、良い!!好きな桜が、ほぼ満開だったことから、充分に満足。
もう一つ好きな花筏はなかったが、そこまでは求めるのは贅沢でしょう!!
           (孤高の桜)                                                       (枝垂れ桜)
年3  年4

「不思議な事が!」
先週末、まだ桜が満開だとの情報で、まさかと思いながらも、三度目の花見に。
確かに、二度目の花見は、4月1日。もう、二週間も経っているが?
〈桜〉
土筆5  着いてみると、多くの桜が満開状況!
  美しい!美意識に問題が有るえっちゃんにも判る。
  しかし、不思議だ!桜の花は、短い命が売りの筈。
  ある地域では、桜の花に雪が積もったと言う。
  多分、その季候のせいだろうと、素人判断。
  本当に、温かい冬に続く、寒い春。三寒四温も限度が!
  まー、そのお蔭で、美しいい満開の桜を見られたので、
  良しとしなければ。
  
〈花筏〉
土筆5  お蔭さまで・・は、もう一つ!
  前回見られなかった花筏が、川面にプカリと!
  えっちゃん、この花筏が大好きで、もしかしたら、花よりも。
  命を終えた花が寄り集まり、寂しく流れていく。
  実に、これこそ日本の美、原風景!
  ただ、今年は水が少なく、流れが悪い。
  残念!ただ、見られただけでも満足としなければ、贅沢だ!
  
〈タケノコ〉
土筆5  翌日の朝、竹藪の中を見ると、懸案のタケノコが!!
  ただ、小さく二本のみ!しかも、手前に!
  例年は、奥の方から、大きいのがニョキなのだが?
  しかも、遅い!近年、ドンドン、出現が早くなり、
  昨年は、遂に4月早々だったが・・。二週間も遅い!
  更に、一番早く出る東側の崖には、影も形も!
  更なる不思議な事は、二本の後に、雨後も後続ナシ。
  例年は、一本出れば、後はドンドンだが・・。
  これでは、親竹の確保も、ままならない!農園開設以来、初めての経験だ!!
  この地域の問題なのか?それとも、農園独自の問題なのか?
  うーん!!それとも、竹に60年に一度訪れると言う、恋の季節か?!!
  

「水田」
5月、田植えの季節!農園の周りが一変します。
まさに、田園風景!えっちゃんの原風景!ここに、移り住んだ大きな要因です。
(東側)
方向で言えば、外側から農園を見るのは、東側が一番多い。
何故か、それなりに忙しいえっちゃん、ほぼ毎日出かけていますので。
用事を済まし、戻って来る時には、必ず農園の姿を眺め、満足感を!
この季節は、特に農園の姿が一変、何か、浮き上がって見えるから不思議です。
一方、東側を見る機会は、垣根が邪魔をし、余りないのですが・・・。
ただ、この季節だけは、昼夜にかかわらず眺めている時が多い。
特に、夕闇が広がる頃、景色が水面に移る幻想的な風景が大好きです。
           (東側から)                                                       (東側を)
年1  年2
(南側)
農園の姿を外から見るのは、この南側からが一番少ない。
なにぶん、南側は全て田園!南側から見るためには、それなりの準備が!
この日も、長靴を引っ張り出し、畦道を恐る恐るの歩行!
ただし、苦労は報われます!この時期、南側から見る農園の姿は、まさに逸品!
その姿は、湖面に浮かぶ孤島!琵琶湖に浮かぶ竹生島と言うのは、いい過ぎか?!
一方、農園から外側を見るのは、この南側が一番多いと言うか、毎日眺めています。
ずーと、水面が広がり、田園の中にいるんだとの実感が、特に!!
子供の頃、水田の間に通る細い道を通学したのを思い出します。
           (南側から)                                                       (南側を)
年1  年2
(西側)
西側からも、それなりに農園の姿を眺める機会があります。
時には、西側の方に用事があります。多くは自転車ですが。
西側見る中で、一番好きなのは、横一直線に伸びた垣根です。
年二回、大作業である垣根の剪定を、懸命にやる理由がお判りいただければ。
農園から西側を見る風景で、一番好きなのは、当然、夕焼け!!
農園から見る夕焼けの風景は、近所でも有名なところ!
特に、この時期には、水面に夕焼けが映り、更に一段階も二段階もレベルアップ!!
本当に、この農園で、日々過ごせる幸運を、感謝し、楽しんでいます。
           (西側から)                                                       (西側を)
年3  年4

「来訪者」
6月は、多くの小動物が、入れ替わり立ち代わり、農園を訪れてくれます。
本来、蚊、蠅、ゴキブリ等の害虫以外、来訪者は、全て歓迎すべきなんですが・・・。
(蝶)
農園を毎日訪れ、飛び回ているのが、ご存知、モンシロチョウ。
華麗に飛ぶ姿を写そうと何回も挑戦しましたが、えっちゃんの腕とカメラでは・・・。
そこで、止まっているところを、ソーと近づき、パチリ。可愛い!!
大きくて、模様のきれいな蝶も飛んでくるのですが、こちらは更に難しい!
ようやく、動きの悪い一匹を見つけ、撮影したのですが、やたら胴体が大きい??!
「蛾」?。ただ、蛾は夜行性で、羽も閉じない筈だが、新種か?それとも・・・?
           (蝶)                                                       (蛾?)
年1  年2
(招かざる・・?)
ある日、家の中で、突然「キャー」と、叫び声が。
慌てて飛んでいくと、指さす先に何かが!!
それは、台所の窓ガラスにペタリと。ヤモリです。
ヤモリは、「家守」とも書き、害はないどころか、害虫を食べてくれるいい子です。
顔もよく見ると可愛いのですが、どうも好きになれず、ヤモリ君、ゴメン!!
取り敢えず、中に入って来ないように、窓をピッチりと閉めておきました。
次の日、今度はえっちゃんの喫煙所の風よけネットに、奇怪な者が!
毛虫です!しかもデカい!!こちらは、触ると刺されて腫れる!!!
ただ、成長すると蝶になるので、こちらの方がソーと、離れることに。
           (ヤモリ)                                                       (毛虫)
年1  年2
(犠牲者も)
ある日、庭を掃除していると、いつもと違う、見慣れぬものが。
よく見ると、それはモグラ!それも、大の字になっての往生!!
何らかの要因で、地中から出て、熱射病になったのでしょう。
モグラにとって外は、北欧の人が防寒具を着て、夏のハワイにいるのと同様と言います。
生き死には自然の摂理。可哀そうだが仕方がなく、埋めてあげました。
翌日、今度は、ダンゴムシが大量に出現!モグラへの追悼か?!
それとも、このダンゴムシの攻撃に、モグラが驚き、飛び出したのか?!
子供の頃、手に取って、丸こまるのを面白がったものですが、この量では流石に・・・。
           (モグラ)                                                       (ダンゴムシ)
年3  年4

「緑の農園」
6月に入ると、農園の周りは、一変!!
まさに、命の力強さを感じさせる緑の世界!
(東側)
写真は、東側と言うよりは、東南東からの農園の姿。
緑の田園と農園が一体となり、まるで全てが、我が領地!
満更、大げさでなく、前の農主は、周りは全て、自分の土地だった筈。
戻って、東側を振り返れば、やはり緑!町の方なのですが・・・。
不思議な事に、何故か、向こうの通りが、近く見えます。
朝のランニングでは、それなりに距離があり、ハーハーなのですが・・・?
           (東側から)                                                       (東側を)
年1  年2
(南側)
南側からの農園は、待ちに待った、えっちゃんの大好きな姿!
草原に「ポツリ」とたたずむその姿。何と、例えよう?!
ある時は、大草原の小さな家。ある時は、文豪の隠れ家と称しました。
今年の農園には、力強さが感じられ、まだ衰えない開拓者の家か?!
さて、草原を開拓し、周りに、野菜を作り、果物を植えるとするか。
農園から、東側を見ると、これこそ、一面の緑の世界。
この風景を見ることが出来るのは、えっちゃんと来訪者のみ。
空の青とのコントラストに、暫し我を忘れるのは、えっちゃんだけではない!!
ある人は、ただただ眺めるだけ。ある人は、子供の頃を思い出し、そして、故郷を・・・。
           (南側から)                                                       (南側を)
年1  年2
(西側)
西側からの今年の姿は、いつにもなく、スッキリと?!
真っすぐに伸びる、畦道と、横に長い垣根の効果か?
新しい発見でした。いつも見ている筈なのに・・?
だからこそ、農園生活は、楽しいのでしょう!日々、何らかの変化が!
西側の眺めで一番は、何といっても、夕焼け!これに、勝るものは?!
目に映る緑と赤の対比を、何とか写真に表現をと・・・。
それが、なんとも、カメラが言うことを聞きません。いや、腕か?!
数で勝負と、何枚も取り、その一つが掲載のものですが・・・・。
           (西側から)                                                       (西側を)
年3  年4

「脱出」
農園を中心にして、ごく狭い範囲で活動しているのが、えっちゃん。
とある理由から、久し振りに、町からの脱出です。
(出発)
脱出の報を聞きつけ、近くに住む娘が、迎えに来てくれました。
優しい子です。それとも、親の教育が非常に良かったのか?!
出発しましたが、目的地は意外と遠く、市外へと進んで行きました。
町脱出は、昨年の免許返納以来。ただ、その時は、市の中心部でしたから・・。
市外に出たのは、いつの事なのか・・?不思議な事に、記憶が・・。
このホームページを遡ってみると・・、有りました。秩父の山に行っています。便利!!
           (迎え)                                                       (市外へ)
年1  年2
(目的地)
30分程で、目的地に到着。そこは、隣の市にある大きなホームセンター。
早速、購入目的の売り場へと、一直線!・・と言いたいところですが・・。
何分、広い!右往左往の挙句に、ようやく見つけ、一安心!
・・と言いたいところですが、なかなか、目的のものが見つからない!!
わざわざ、電話し、在庫があることを確認していたのですが・・。
困り果て、恥ずかしながら、店員に聞き、ようやく、見つけました。
何と、柱に縛りつけてあります。見つからない筈だ!
お客が勝手に触ると、周りの人を傷つける恐れがあることからとの事。
オイオイ!そんな危険なものを?!・・と言ううことで、何とか購入出来ました。
           (ホームセンター)                                                       (売り場)
年1  年2
(購入)
早速、車へと搬入です。それが、なかなか、苦戦!何といっても、長い!!
アーや、コーやと言いながら、工夫をこなし、搬入に成功!
この長さでは、到底電車には持ち込めない!車で来て、本当に良かった。
勿論、娘には、長いけど、軽いので、歩いて持って帰れると強がりは言っときましたが・・。
購入したのは、長尺バリカン。木に登らずに、垣根の剪定を行う為。
垣根の剪定を行う度、落下しているえっちゃん。これで、危険からの脱出です。
今までは、天性の反射神経で、枝を掴み、地面との直接激突を逃れてきましたが・・。
いつまでも、上手くはと思ったのが、この機種の購入動機でした!!
           (積込み)                                                       (買ったのは?)
年3  年4

「垣根の剪定」
夏は、農園業務の中で最高の難行である垣根の剪定の時期。
且つ、毎回、落下すると言う危険な作業でもあります。
(長尺バリカン)
その危機を回避すべく、購入を決意したのが、前記事にて記載の長尺バリカン。
勿論、今まで使っていたバリカンも併用し、効率化の追及も!はて、その効果は?!
朝5時から作業を開始。まず最初に取り掛かったのが、その問題の東側の頂上部分。
丈夫で安定した梯子から刈れるところは、その梯子に乗ったままで作業。
納屋の屋根があり、その屋根から長尺で届く範囲を、刈り切り。
うまい具合に、安定した足場を確保出来る木では、唯一の木に登っての作業を。
終了!やりました!!近年にない、落下無し!!!
時間的にも、手前を短尺で行い、昇り降りも半分に減り、大幅に短縮。大成功!!
           (長尺)                                                       (短尺)
年1  年2
(次に)
次に、取り掛かったのが、北側。以前は、脚立を使い、側面の上部を刈っていたのですが・・。
今回は、上部は脚立を使わず、長尺で刈ろうとの目論見。はてさて??
ところが、刈れるのは、刈れるのですが、意外と重い。上下させるのが、大変!!
そこで、頭の良いえっちゃん、こまめに、長さを調整することに!
この長尺、何と便利なことに、伸縮自在!忘れていました。
一気に、作業が進み、例年の半分程度の時間で!車の通過は、2台のみ!!
次は西側、ここでは、2メートルもある頂上部分の作業効率化が目標。
これが意外と大変。脚立の上に乗り、長尺を振り回すのは至難。
更に、パワーが弱く、西側の垣根の木に、負け気味。
急激に、ペースダウン!強烈な暑さもあり、休みがちに。
20分に一回が、終了する頃には、10分に一回の休みに。
しかも、その休んでいる時間が伸び始め・・・。西側は、さらなる工夫が必要と認識。
           (北側)                                                       (西側)
年1  年2
(最後に)
最後に取り掛かったのが、南側と玄関前。時間は、正午。何と朝から、7時間経過!
この頃には、頭が痛くなり始め・・、熱中症の文字が、目の前にチラチラと。
明日に・・とも考えましたが、個々まで来たのだからと続行を決意。
但し、5分やっては、10分から15分の休みで!水も、がぶ飲みで!!
フラフラになりながら、何とか無事終了。時間は、何と、午後一時!
8時間労働!ただ、半分以上は、休んでいましたが・・・。
農園設立以来、20回以上の剪定を行いましたが、一番の難行でした。
しかも、翌朝、出来栄えを確認しましたが、やや波うち気味・・・。
この疲労と出来栄えは、キッと暑さのせいでしょう?!それとも、歳のせい・・?
           (南側)                                                       (玄関前)
年3  年4

「ヤッター!」
今回の記事は、何と、このホームページそのもの。
テーマは、何と、アクセス数。どう言うことか?!
〈ヤッター〉
土筆5  この8月、アクセス数が、三千台に乗りました。ヤッター!!
  2013年8月の開設以来、丸6年。
  早いのか、遅いのかは良く分かりませんが・・。
  えっちゃんにとっては、本当に嬉しく、感激です。
  何分、アクセス数ですから、アクセス人数とは違います。
  毎週見ていただいてる方も、月、年、まとめての方も。
  ですが、増えるということは、見ていただいてると言う事。
  しっかりと実感でき、励みに!!
  
〈当初〉
土筆5  このホームページ開設の切っ掛けは?
  50歳になって、パソコンを触り始めたのがえっちゃん。
  なかなか慣れず、多くの方に相談、ブログをやればと。
  パソコンで、いろんな方のブログを見ましたが・・。
  今一、ピンとこず、では、ホームページはとのアドバイスを。
  確かに、日記(週記?)にもなるし、これは良いと開始。
  初期の頃は、記事ページは、二枚だけ。
  ただ、カウンターだけは、初期の段階から設置!
〈グラフ〉
土筆5  アクセス数が増えるのが、楽しみ、且つ励みでした。
  管理者の画面には、30日のアクセス数グラフが。
  曜日ごとのアクセス数が判り、掲載の曜日を工夫したり、
  更には、多くの方に見ていただきたいと・・。
  分野別のページ数も増やしと、やって来ました。
  我ながら、徐々に、種類、内容も充実し始め、
  当初、アドバイスの為にアクセスしていた方も、
  面白いよ。楽しみにしてるよと、言って頂きました。
  これからも、週一での掲載を守りやって行きたい!!
  そして、アクセス数の一万越えを!!
  うーん?待てよ、その時は年齢は、ウン十歳!!
  皆さんのアクセスを励みに、頑張ります。
  今後とも、応援を、是非、よろしくお願い致します。

[花火]
8月の最終土曜日は、町の花火大会。天気予報では、雨も?!果たして??
例年、子供達夫婦がやって来て、花火の前にバーベキューをするのもですが・・。
〈準備〉
バーベキューの為、金曜日前に準備を開始。
外のテーブル、いつも、えっちゃんの収穫野菜の置き場を綺麗に!
時間をかけて、ピカピカに!光が反射するほどに!!
炭も買って来ました。しかも、いつもよりデカイ奴を!!
ただ、子供夫婦の旦那方が、共に休日出勤となり、急遽中止!残念!!
ただ、ある意味、必要とされている証明でもあり、親としては、何となく満足感。
また、来年もあることだからと、我慢!我慢!!
                      (テーブル)                                                     (炭)
  花火5  花火6
〈集合〉
夜になり、娘たち夫婦は、道が混んでいると言う事で、バイクで。
しかも、それぞれのバイクで、ド、ド、ドと庭の中まで!カッコいい!
息子夫婦は、仕事が終わり次第、都心から駆け付けるとの事。 
ただ、なかなか到着しません!電車で来たのですが、乗換駅でタクシー利用との連絡。
8時少し前、そのタクシーが、悪い選択で、渋滞で動かないとのメールが。
心配しつつ待っていると、ようやく、8時過ぎに到着。一安心。
花火開始の8時10分には、全員集合、いつもの見学場所に椅子を並べ、準備完了。
その様子を写真に撮ったのですが、残念ながら、真っ黒で何もうつっていませんでした。
                      (バイク)                                                     (集合)
  花火1   花火2
〈花火大会〉
いつもは、多くの人が花火を待っているのですが、何故か今年は我々だけ。
・・と話していると、花火が開始。ここ数年花火が、単発且つ低くなっていたが、今年は・・?
それが、どうしたのでしょうか? いつもと違う?!低い花火は、連発方式。
昨年、ほぼ終わりかけだけの高い花火は、要所、要所で、ドカンドカンと!!
寄付が集まったか、予算が増えたか?!
お蔭で、家族一同、大喜び!昨年、飛び交った、えっちゃんも寄付しろコールは、まったくなし。
えっちゃんの腕が上がったのか、花火が良かったのか!いつもより良い写真が撮れました。
例年、何らかの形で雨にみわまれるのが町の花火大会ですが、今年はそれも無し!
充分満足し、後は、部屋で、ゆっくりとアイスクリームを食べ、来年もと約束し、解散しました。
  花火7 花火8 花火9

「道の駅」
ご存知、ごく狭い範囲で活動しているのが、えっちゃんです。
しかも、出かける先は、一定の所。その一つが道の駅。
(到着)
道の駅に到着です。自転車ですから、10分もかかりません。
久し振りです。前回は、今年の3月ですから、6ヶ月振り。
以前は、毎週土曜に家族と、しかも歩きで。一年以上、そのウオーキングは中止中。
・・と感慨にふけりつつ、良く見るとほとんど人がいない。
それなのに、何と言う事か、駐車場には、トラックの列が!!
荷物搬入車であれば、裏の方に駐車するはずだが・・?
テレビでも問題としてやっていたが、運転手が中で、休んでいるのだろうか?
流石に、覗こうとはしませんでした。誤解されても、困りますから。
           (道の駅)                                                       (トラック)
年1  年2
(次に)
店内に入ると、まあまあ、人がいるにはいるのですが・・・。
相変わらず、高齢者が中心。若い人が一人おられ、何となく安心感。
えっちゃんがよく行く公民館も、ほとんどが高齢者だが・・。
よく考えれば、高齢者が集まるところに、えっちゃんも言っているという事かも。
この地域が、決して、限界町ではないと思う。赤ちゃんも、良く見かけます。
いつもの無料配布物の棚を見ると、以前によく頂いていた小冊子が!!
この冊子には、最後のページに、クイズが載っています。
クイズ大好きなえっちゃん、本当にこれが楽しみでした。
家族の買い物を、休憩室で待つ間、このクイズを解いていたものです。
今回は、家に持ち帰り、お昼前に解くつもりです。さて、出来るかな・・?
           (店内)                                                       (クイズ)
年1  年2
(目的)
そうそう、最後になってしまいましたが、今回の訪問の目的ですが・・。
野菜の種の購入です。そう言えば、今年の3月も、同じ目的でした。
これじゃ、年二の訪問になってしまう!是非、早期に脱却したいものです。
さて、種選びですが、同じ野菜に、沢山の種類があり、困惑!!
困ったえっちゃん、耐病と言う文字を中心に選びましたが、良かったのか・・?
帰りがけに、フッと見ると、米糠と横にはもみ殻の販売が!
買おうと手を伸ばしかけましたが、良く考えると、筍用のが残っていた。
嫌な事を思い出しました。あれが、今年の色々な不作の始まりでした。
今年の秋蒔き野菜は、何とか頑張り、秋の果実の収穫につなげたい。頑張ります!!
           (種)                                                       (米糠)
年3  年4

「果樹の剪定」
果樹大好きなえっちゃん、秋になると、剪定をしてあげます。
勿論、来年の大豊作を願っての事なんですが・・・。
(プラムとソルダム)
まず、最初に行うのが、屋根の上のプラムとソルダムの剪定。
何分、梯子をかけて登る、一番大変な作業ですから。疲れないうちに!
屋根の上の事ですから、滑り落ちないようにしながら、直枝を中心に刈り取り。
プラムは、今年は、数十個程度と、余り豊作でなかったので、来年を期待し。
5個程度しかならなかったソルダムには、来年ダメだったら、切るぞと脅しながらの作業。
幸いにも、今年も屋根からの落下を回避し、無事終了!
           (bifore)                                                       (after)
年1  年2
(ナシ)
次に行ったのが、庭の真ん中で、ドカンと居座ってる、通称「用ナシ」。
例年、一杯実をつけるのですが、いつの間にか落下し、食べられない梨です。
ところが、今年は何と、一つも実をつけず、本当の「用無し」に!
これではいけないと思い、熟考したえっちゃん、お仕置きの意味を込めて、
よく考える様にと、真ん中程で、バッサリと切ることに!
出来上がりは、写真の通り、周りの風景にもマッチし、上出来に!!
ただ、よく考えると、もう一本のナシの木も実をつけてあらず、気候のせいかもと・・。
まー、いまさら、仕方がない!来年の実りを期待しよう!
           (bifore)                                                       (after)
年1  年2
(グミ)
三番目に行ったのが、玄関の前で、大きく枝を張るグミの剪定。
このグミ、いつも花を一杯咲かせ、大いに期待させるのですが・・・。
今年は、5、6個。全てえっちゃんが食べましたが、食べた気が・・。
多くの人が、切った方が良いと言うのですが・・・。
何分、少しは生るので、踏ん切りが付きません。
何しろ、子供の頃の懐かしい味がし、えっちゃんの原風景の一つです。
一杯生るか、一つも生らないか、どちらかにするようにと言い聞かせながら、終了!!
           (bifore)                                                       (after)
年3  年4
(桑の実)
最後に行ったのが、それなりに枝を張った南側の道にある桑の実。
桑の実も、子供の頃の原風景の一つで、相応の思い入れが。
この桑の実、それなりに、春になると、実をつけてくれます。
ところが、何と、今まで一つも、えっちゃんの口には入っていません!!
どうやら、この桑の実、鳥たちにも大好物な様で、彼らに食べられてしまうのです。
青い実の時から、道を通る毎に、今か今かと待ち構えているのですが・・。
いつの間にか、無くなってしまうと言う繰り返し!
ネットを掛けるのは、少し大人げないと思いながら、毎年、毎年過ぎて行くと言う次第。
どうしようかな・・と思いながら、剪定は取り敢えず、終了。
疲れました!!さて、来年の出来は・・?
           (bifore)                                                       (after)
年3  年4

「秋の果実」
10月は、春に続く秋果実の成熟の時期。
青い実をそれなりに付けていた果実君たちの熟し度合いはどうか?
(ミカン)
果実の中でも、一番好きなのは、ミカン。
今年のおっきミカンは、順調に色づいてきています。ヤッター!
数的には、例年に近いのですが、何故か、いつも何割かを占める小さいものがない。
比較的大型から、中型で構成。成熟が楽しみです。満足、満足!!
一方、ちっちゃミカンは、例年より数は少な目。
ただ、こちらも、粒が大き目。昨年は、小さなのが一杯なり、採りもれましたが、その心配なし!!
           (おっきミカン)                                                       (ちっちゃミカン)
年1  年2
(柿)
次は、柿。注目は、勿論、富有柿。こちらも大好きです。
見上げると、やりました!順調に、色づいてきています。よし!よし!!
昨年よりは、数は少な目ですが、大切に収穫していきたいと思います。
何しろ、秋の農園の土産の主役ですから!
おっきミカンはえっちゃんの口へ、ちっちゃミカンは、好き嫌いがありますので・・。
もう一つの柿、それは筋柿。たった一つだけ実を付けました。
そして、孤独の中で、順調に色づいています。頑張っています!!
この柿、えっちゃんはあまり好きでなく、ほとんど食べません。
ただ、この一つ、今年だけは、食べてあげようと思います。
           (富有柿)                                                       (筋柿)
年1  年2
(その他)
その他には、キウイもあります。こちらも、順調です!
数的にも、サイズ的にも、例年通り、或いはそれ以上です。
このキウイ、実はえっちゃん、チョッと理由があり、余り食べません。
その理由は、収穫時に、すぐ食べられず、熟するを待つ必要があるから。
もう一つの果実は金柑。この金柑、確か、春にも実をつけた筈・・?
そこで、ネットで調べました。そしたら、何と、春夏秋と、3回花を咲かせるとの事。
花を咲かせれば、実をつけるのが道理!何と、頑張る果樹な事!!!
           (キウイ)                                                       (金柑)
年3  年4

「竹藪の整備」
蚊が出なくなり、落ち葉が落ちきる前の秋には、やる事が!
農園の作業の中では、3番目にきつい大作業です。  それは?!
(現状)
それは、ご存知、毎年必須の作業、それなりに過酷な竹藪の整備です。
思い起こすに、今年の筍の出来は、酷く、量で五分の一、目方で十分の一のでした。
一時期には、竹の花が咲くのではとも思いましたが・・・。
幸いにも、例年より一回り細いですが、何とか、親竹を5本確保出来ました。
来年には、今年のようなことがない様、やれることは全てとの思いです。
肩に力が入りながらのスタート!!!
           (現状)                                                       (親竹)
年1  年2
(整備の対象)
整備の対象の一つは、勿論、いつもの通りの枯れた竹。
枯れた竹を放置すると、ドンドン、竹藪が荒れてきます。
この農園を購入した大きな目的の一つが、この竹藪の維持。頑張らなくっちゃ!
それに、なりよりも、枯れた竹が有ると、通りから見て、大いに見っとも無い!!
今年は、もう一つの対象として、細い竹を伐採することにしました。
細い竹は、物干し竿様に残しておいたものと、いつの間にか生えてきたものです。
竹は、細くても、それなりに葉を広げ、地面に届く光の邪魔をしますから。
勿論、地面にしぶとく生えてきた笹や、雑木の子供たちも、退治!
           (枯れ竹)                                                       (細い竹)
年1  年2
(作業)
まず最初に、細い竹を伐採。切り始めてみると意外と少なく、5、6本。
難なく終わり、本題の枯れ竹の伐採へ。えっちゃん、まだまだ元気!
切り始めてみると、見た目以上に多くの枯れ竹が!これは、予想外!!
大小合わせ、十数本!中には、竹藪が元気な時代の太い竹も。
寿命があるとは言え、まさに栄枯盛衰は時の習い。しっかりと切ってあげました。
また、悲しいことに、その中には、今年の親竹が3本も!
オイオイ、次世代への引継ぎはどうするのか?!
えっちゃんに出来る事は、ただただ、黙々と整備するだけ!?!
           (切り倒し)                                                       (整備後)
年3  年4

「垣根の剪定:東側」
農園の大作業で、一番きついのが、垣根の剪定。しかも、年二回!
いつも、全周囲、一気にやる垣根の剪定ですが、今年の冬は分割方式で東側先行。
(外側面)
理由は、一気にやるのは激しく疲れ、そろそろ無理な年齢との自覚
もう一つは、今年より導入の長尺バリカンの効果を早く知りたい為。
以前、東側の側面は、重い数メートルもある二段梯子を何回も架けては移動の繰り返し。
本当に疲れましたが、今回は長尺バリカンの威力で、梯子を使わず!
背伸びし、精一杯、手を伸ばせは頂上に届くますので、横歩き!
お蔭で、時間的には、普段の二分の一の時間で終了。
ただ、重い長尺を持って、ずっと上を向いての作業は、それなりの疲れが!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(内側面)
内側面は、納屋と接しており、人の目につかないこともあり、いつもいい加減。
もう一つ理由有り!納屋との間隔が狭い為、梯子は垂直に近くなります。
その梯子の上で、反り返っての作業は危険で、非常に辛い!
今回は、長尺を使えるので、それなりに念を入れての剪定を実施しました。
実際やって見ると、スッキリと空が見え、中々良いものです。
きっと、地面にも光が届くようになり、ジメジメが解消するでしょう。
出来栄えを、人に見てもらえないのが、残念ですが・・。
ただ、明るいと言う事は、何となく楽しくなり、これからも、頑張ろうと思います。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(頭頂部)
いつも、落下に怯えながらの作業となる頭頂部の剪定です。
意外と大切な作業で、ほっておけば、ドンドンと伸びていき、大木に!!
何分、垣根用の木でなく、雑木ですから。農園購入時は、枝を一杯に張り、まさに木でした。
今年の夏から長尺を導入し、落下のリスクは大幅に減少。
今回は、足場をしっかり取れる両端の木に登り、長尺でジョキジョキと。
真ん中は、納屋の屋根に上り、長尺をめい一杯伸ばし、刈りました。
ただ、この方式の弱点は、どうしても切る高さが異なり、水平にならない事。
ただ、見るのは鳥君達だけですから、笑われても、まー良いか!!
           (before)                                                       (after)
年3  年4

「垣根の剪定:南・北・西側」
冬は、農園業務の中で最高の難行である垣根の剪定の時期。
ただ、長尺バリカンの導入及び分割実施を行い、合理化実施中。
(南側)
剪定の予定日が雨、次の日も枝に雨が残り、不能。次の予定日も夜に雨が!
しびれを切らしたえっちゃん、比較的影響が少ない南側でもと、強行!!
何分、電気バリカン。水には弱い。そこで、予備のバリカンで作業を開始。
切れ味が悪いが、そこは我慢で、何回も当てることでカバー。
上部の剪定では、少なからず、水が飛びましたが、何とか無事に終了!
いつも、南側は最後に行っており、フラフラの状態でした。
当然、やや手抜きでしたが、今年はみっちりとやり、出来はいつもより断然、上!!
           (南側)                                                       (同玄関前)
年1  年2
(北側)
翌日、取り掛かったのが、北側。長尺バリカンの利用は、今年の夏で経験済。
以前は大変でした。上部は、梯子を使い刈っていたのですが・・。
これが意外と厄介で、車が通るたびに、梯子を降りて身を寄せていました。
体力的にも、精神的にも疲れ、東側についでの難行でした。
ところが、長尺バリカンの導入で、それも回避でき、一時間も掛からず終了しました。
・・と言ったものの、不思議な事に、今回は車の通過は、一台も無し!
備えあれば憂いなしとは良く言ったものです。
出来栄えはと見ると、意外とbefore、afterに余り変化なし。
冬の剪定は、夏の剪定の後の仕上げの位置づけですから、まー良いか!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
最後に取り掛かったのが、西側。今や、東側に続く、難行の二番目に昇格。
頭頂部分の剪定が随分と辛い。横幅が広く、二メートル前後。
脚立に登り、重い長尺バリカンを左右に振るには、えっちゃんは年を取りすぎ。
ようやく、終了したのですが、悲しいことが起こっています。
垣根を構成する雑木の一部が、枯れ始めてきました。
現在、3本ですが、どうやら全て同じ種類の様です。
その木、特有の病気か?それとも、気候が合わなくなってきたのか?
実は、東側の同種類の木が、被害に会っています。
植え替えるべきか?一方、自然の回復力も見てみたい気も・・。
庭の一部に、植え替え用の若木もキープしているのですが、悩ましい!
           (西側)                                                       (枯れ)
年3  年4

「落ち葉」
12月は、農園で二番目に重労働の落ち葉の処理の時期。
屋根の保全とタケノコの肥料に必須の作業。
ただ、今年は、紅葉が遅く、いまだに落ちきっておらず、年末を控え、やや見切り発車!
(屋根の落ち葉)
先ずは、屋根の落ち葉の掃き落とし。見切り発車の割には、多い!
更に、やたらと枝が多い。道理で、夜中にひどい音がする筈だ。
軒下の落ち葉もかき出す必要が。子動物の住処にならないように!
現に、最近屋根から降りてくる子猫を見ました。注意、注意。
取り掛かり始めると、急に北風ビュービュー!去年は無風だったのに。
掃き落としても、何割かは、重力に逆らい舞い戻り!普段の2倍の時間が!
苦戦しながらも、ようやく終了し、次に、樋の中の掃除。
去年は、木の実がほとんどなかったのが、今年はビッシリ。
樋の方は、濡れており、風の影響を受けず、順調に終了。
           (屋根)                                                       (樋)
年1  年2
(落ち葉集め)
落とした葉を集めるのが、次の作業。これが、地味で辛い。
集め始めると気が付いたのが、意外と重い事。昨日の雨の残りか?!
裏に出来た落ち葉の山は、4個。去年は3個でしたから、プラス1。
裏の次に集めた西側に、更に1個。
次にやったのが、意外と面倒な表庭。何しろ、縁の下と植木鉢の間に落ち葉が。
小一時間かかり、集めたのはたった1個。苦労な割には・・・。
表庭には、残念ながら、落ち葉の山はこれだけではありません。
毎日、えっちゃんが掃き集めた落ち葉の山が、3個。
写真は、玄関横の集積所ですが、これと同程度の山が、他に2個。
この9個が、運びの対象。さー、最大の難関、運びのスタートです。
           (裏庭)                                                       (毎日の)
年1  年2
(竹藪へ)
まずは、例年の慣例で、裏庭の落ち葉から運び始めました。
これが、いつもより重い。濡れているせい! 嫌な予感!!
今年は、カウントなし。一回当たりのタイムを計り、総時間を割る事に。
・・と思ったの最初の頃だけ、10回過ぎた頃には、早くも持病の腰痛が!
ほぼ、20回あたりには、階段の前で一休みのだらしなさ!
フラフラになりながら、ようやく運び終わりましたが、これで終わりではありません。
次に運ぶのは、毎日分の山の下に出来た堆肥の搬入。これが、やたら重い!
これも、遂に終わったと思った瞬間、大変なことを忘れていることに気が付きました。
米糠を最初に撒くのを忘れていました。やむを得ず、その上に!
またまた、嫌な予感!この度忘れで、去年の大不作の二の舞にならないと良いのですが・・。
           (運び終わり)                                                       (米糠を)
年3  年4



  web拍手 by FC2

  

このページのトップへ↑
inserted by FC2 system