出来事5


情報量の多さから、画像のダウンロードの時間がかかっているようです。
2018年から記事を分割し、2ページ目とし、その後、毎年ページを更新
そして、今回2021年を5ページ目としました。
今後とも、よろしくお願いします。

えっちゃん農園そしてえっちゃんの周りで起こる出来事のトピックス的なものを紹介します。
えっちゃんは、いまだブログを持っていませんので、ブログ替わりです。

 

2021年


「年末・年始」
2017年から続けている週一掲載を、2020年も続けることが出来ました。
2021年においても、この継続を大きな目標とし、頑張ります!
(年末)
年末の日中、畑の雑草抜きを行い、庭の落ち葉の清掃を行いました。
お風呂に入り、汚れを落とし、いよいよ、年越しの準備を完了!
6時頃には、自家製の年越し蕎麦が!毎年の農園の慣例です。
この蕎麦、外で食べるより美味しい!勿論、口に出しては言いませんが・・・。
7時半からは、紅白歌合戦を見るのも、農園恒例の年越し風景。
今年も、ついつい、金ちゃん座布団を出してしまいました。
金ちゃんのいない生活にも、随分慣れましたが。イベント時には、ついつい・・。
ただ、今年の紅白は、以前のばか騒ぎ風でなく、時にはチャンネルを変えることも!
何となく、不満を残しながら、外で除夜の鐘を聞きながら、年越しを!
           (年越し蕎麦)                                                       (紅白歌合戦)
年1  年2
(元旦)
正月は、ひたすら駅伝を見続けるのも、恒例!今年も、当然!!
実業団は、瀬古選手のエスビーが、ひいき。廃部以降は、宗兄弟の旭化成を応援しています。
テレビを見ていると、10時半頃、朝昼兼用のおせち料理が出てきました。
いつもは、二つのテーブルに一杯ですが、今年は何と半分以下・・・。
今年は、子供たちが来ません!!いつもは、6人で、食べて、飲んで、話して、時には仮眠も。
何の遠慮のない、だらだらと、とてもフンワカとした楽しい時間なのですが・・・。
今年は、どうなるのでしょうか?また、元に戻ることを祈るばかりです。
           (駅伝)                                                       (おせち)
年3  年4
(日の入り・日の出)
日の入りと日の出で、これからの吉兆を占うことにしました。
年末は、幸いにも、雲も一つない青空! よしよし、幸先良し!!
・・と思いきや、何と、日が沈む南西の一角だけ、雲の塊が・・・。
ただ、神はえっちゃんを見捨てない。日の入りの時間となると、その部分だけ雲の切れ目が!!
無事、日の入りの瞬間をパチリと。これで、元旦の朝の勝負が残るだけ。
・・と言う事だったのですが、朝の起床時間が8時過ぎの大失態!!
慌てて飛び出しましたが、ほんの少しだけの遅れで、ほぼセーフ。
不思議と思われるかもしれませんが、農園の東側には、小高い丘があるのです。
何とか、ほぼ日の出の写真をパチり!パチリ!勿論、天候は晴れ!!
・・と、えっちゃんの占いでは、今年は「吉」の年。
第三波の襲来で、否な予感の中で、新しい年を迎えましたが・・。
人間の叡智で、このコレラ禍を克服出来る事を、信じる事にします。
                  (日の入り)                                                      (日の出)
 年5  年6

「外出」
この時節柄、以前は、日々忙しく動き回っていたえっちゃんの外出に変化が!!
先月になりますが、或る日の外出の様子をご紹介します。これが、今年も続きそう?!
(出発)
まずは当然のことながら、マスク・手袋を付け、珍しく、西に向かって出発です。
大概は、東に向かうのが圧倒的で、西は、月に一度、生活資金を引き出しに行く時ぐらい。
最初に訪れたのは、農園から一番近くの郵便局。
要件は、株を待っている数社の配当金領収書の現金化。年二回あります。
この株式は、株主優待狙いで、保持しているもので、それなりの品物が送られてきます。
配当は、おまけのようなもので、まー、タバコ銭ぐらいですが、楽しいものです。
以前は、郵便で送られて来る度に、出掛けたものですが・・・。
今は、まとまるのを待って現金化に。楽しみ回数が激変!!
           (出発)                                                       (郵便局)
年1  年2
(駅の方に)
次は、一転、駅の方に向かいます。意外と、距離があり、それなりの運動に!
先ず訪れたのが、ドラッグストア。ここでの、買い物は、タバコとスポーツドリンク。
喫煙、そして、朝のランは続けているえっちゃん、月に二回の訪問は必須。
月二回となっているのは、一回目にポイントカードをくれ、次回にポイントとなる為。
以前は、カートン買いには、ライターやティッシュ箱をくれたものですが・・。
次は、近くのスーパーに。ここでの買い物は、粘性瞬間接着剤。
壊れたら、取り敢えず修理するのが大好きな、えっちゃんの必需品。
不思議な事に、この製品を置いているのは、ここだけ。ついでに、お菓子も少し。
           (ドラッグストア)                                                       (スーパー)
年3  年4
(次は)
次の訪問先は、同じ棟の百均。目的はゴム紐。これも、修理道具の一つ。
ただ、置いていない!どうやら、マスク用に使えわれ、入荷なし。
何も買わないのは悪いので、筆ペンを一つ購入。
最後に訪れたのは、コンビニ。ネットで注文した印刷物の受け取りに。
ただ、指示書を見せても、要領を得ず、訳の分からない機械にい誘導されました。
操作が分からず、店員にお願いしましたが、店員自身も分からず!
とうとう、見かねた他の店員が出てきて、応対チェンジ!!
結局、レジ裏から、簡単に出てきました。経過時間、10分以上。
遂に切れたえっちゃん、堪らず、大きな声を!声を外で荒げるのは、ここ十年以上、記憶なし!!
まだ血の気が残っていると喜ぶべきか、気が短くなったと悲しむべきか?!
・・・と言う事で、用事が全て終了。以前は、運動代わりに、必要な時
或いは思い立った時に外出していたんのですが・・・。
結局、まとめ外出で、回数は、数分の一以上に減少。運動不足、体力減退の自覚が!!!
ただ、農園を守るべく、家周りの作業或いは計画的外出のトライ等を
これからも、楽しみとしていきたいと思っています。
                  (百均)                                                      (コンビニ)
 年5  年6

「冬の農園」
季節ごとに、えっちゃん農園の姿を紹介するのが、慣例となっています。
今回は、当然のことながら冬の姿です。さて、いつもの冬との違いは・・・?
(東側)
まずは東側から。いつもの事で恐縮ですが、この眺めで感じるのは・・・?
そうです! 森までの距離感です!! 今日は遠く感じます。
現在までの結論は、正面の森が大きく見えるか、小さく見えるかの違いですが・・・。
今回は、小さく見えます。どうやら、周りの景色が、一色だからの様ですが・・。
東側からの撮影ですが、今回はポツンと一軒家風が狙いではありません。
苦労して剪定した、農園で一番高い東側の垣根のラインがメインのテーマ。
更には、昨年の垣根の剪定で記載した、自慢の東南の角の垣根も!!
ベストポジションを選んだつもりですが、さて、如何なものでしょうか??
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
次は、南側からの撮影です。いつもは、遠目でとり、色々と例えてきましたが・・。
今回は、全貌が入るギリギリの線まで近づき、パチリと!
農園の姿が、何か、いつもと違う感じがしたのが、その理由ですが・・・。
一目、何故かスッキリとして、森的でなく、家的な感じと言うか・・?
農園に帰り、南側の見ると、当然のことながら、一面の荒野!!??
この景色、決して嫌いではありません。毎日、眺め、飽きません。
それは、まさに、えっちゃんの原風景だからです。子供の頃を思い出します。
田圃の真ん中の道を歩き、両側は、延々とどこまでも続く荒野でした。
           (南側から)                                                       (南側を)
年3  年4
(西側)
真っすぐに伸びた畦道が、農園のガレージへの道へと続いています。
この直線と、真横に伸びる垣根の線との対比が、自慢の一枚。
逆光になっていますが、ワザとです!垣根の一部が枯れており、目立たないようにとの配慮。
いつもは、色々と例えるのですが、何故か、今回は思い浮かびません。ウーン!?!
戻って、西側の撮影ですが、いつもの様な夕焼けではありません。
この時期、太陽が南西に沈み、良いものが取れないのが、その理由。
掲載の写真は、朝方の一枚ですが、お隣が中心のテーマです。
農園の開設当時は、農園から見るお隣の姿が、まさにポツンと一軒家風でした。
近年、遠くではあるのですが、真西側に、大きな建築物が建ち、邪魔を!!
この邪魔な建築物が、西側を取る時に、夕焼けが多い理由でもあります。
自然が、ドンドン侵されていきます。寂しい事ですが、時代の流れなのでしょう。
                  (西側から)                                                      (西側を)
 年5  年6

「脱出!」
狭い範囲内で、活動しているのが、ご存知、えっちゃん!
今回は、久し振りの町からの脱出、遠出です。果たして、何処に?!
(駅へ)
朝、朝ドラを見終わり、即座に、自転車で駅へ!
駅は、最低、月二回買い物に行く、スーパーの側に有ります。
自転車は、そのスーパーの駐輪所に!お得意様ですので、お許しを!!
駅に来たのですから、当然のことながら、移動は電車です。
昔は、毎日乗っていた電車ですが、今回は、微妙な緊張感が?!
あれ、どうしたのかなと思いましたが、皆のマスク姿で・・・。
三密の密閉・密接・密集がピッチり揃っているとの恐れからの様です。
話をしている人、マスクをしてない人から避ける等工夫し、無事に目的の駅に到着。
           (駅)                                                       (電車で)
年1  年2
(脱出完了)
目的の場所がある駅に到着、脱出完了!・・と言っても、乗ったのは二駅だけ。
町は脱出したのですが、いまだに市内。まー、一年振りですので、チョッと大げさに!!
この駅は、市内の中心の駅で、都内に行く線への乗換駅でもあります。
その割には小さい?!?ただ、反対側の出口は、もっと広く、大きい。
・・・と、駅の為の弁護を!さて、ここからは、バスでの移動です
電車に乗る時以上の緊張感が、えっちゃんを襲います。
広々とした農園んでの生活が大半の身には、更なる三密の世界に突入です。
電車の中以上に、立ち位置を工夫し、ようやく、目的地に到着しました。
           (出口)                                                       (バスで)
年3  年4
(目的地)
目的地は、そうです、税務署!国民の義務、確定申告書の提出です。
・・と言っても、えっちゃんの場合は、多額の医療費並び保険料控除の還付狙い!
提出は、近くの支所或いは郵送でも可能ですが、こちらに来るのが恒例。
町には都銀がなく、この駅まで来て、年一回、ついでに、必要な用事を済ます訳です。
利用金融機関の変更も考えましたが、色々と、過去のしがらみが・・・。
さて署内の様子は?テレビ広告で、密防止の為の方法が流れていますが・・・。
今年は何故か、提出のみの列が意外と長く、ドアの外まで続いていました。
全員無言で、30分近く待ち、ようやく提出完了。再び、バスで駅へ。
駅前の都銀で、用事を済まし、また、電車で、我が町の駅へと戻り、脱出終了!!
久し振りの脱出で、朝のラン以上の疲労感が!!まー、運動と思えば・・・。
スーパーで、お礼の買い物を済まし、自転車で、愛する農園に戻りました。
                  (目的場所)                                                      (署内)
 年5  年6

「春の兆し」
寒かったと言うか、暑かったと言うか、2月はようやく終わり。
いよいよ、3月!春の到来です。農園にも、その兆しが、ひしひしと!!
(木の花)
今年に入り、最初に花を付けたのが蝋梅!しかも、1月下旬!!
おいおい、まだ冬の盛りだよ、梅は春だよと狼狽(ロウバイ)。
念の為、ネット検索で調べて見ると、冬の真っ最中に咲き、愛されてるとの事。
確かに、茶色の冬景色の中、可憐な花は、美しい!!
ほぼ、同時に咲いたのが、何と、垣根の椿。それも、所々に!!!
「椿咲く、春なのに・・・」で始まる、あの歌はどうなるのか?!!
こちらも、ネット検索で調査してみると、早いものは、冬から咲き始めるとの事。
安心、安心!この農園の花だけが、勘違いをして、狂い咲きではないようだ。
           (蝋梅)                                                       (椿)
年1  年2
(草花)
2月に咲き始めたと言うか、気が付いたのが、垣根の下の水仙の花。
可憐な花で、えっちゃんも、決して嫌いではないのですが・・・。
この花、その姿の割には強靭と言うか、排他的と言うか。
後ろの垣根の成長、否、継続さえも害し、ポッカリと空間が!!。
大切な垣根です。少しは、遠慮してくださいと、強くいい聞かせました。
同じ頃に咲いたと思うのですが、気が付いたのが、玄関脇の花キャベツ。
植木鉢は、家族の担当で、最初はえっちゃんに対抗して、キャベツを植えた・・?。
咲いてみて、ようやく納得しました。花を育てていると!!
           (水仙)                                                       (花キャベツ)
年3  年4
(3月)
今年も、遂に、3月に入り、待望の梅の花が、咲きました。
この梅の木は、農園開設以降、えっちゃん自ら植えたもの。
その為か、他の木以上に、毎年の出来栄えが気になります。
実をつけることは、つけるのですが、まだまだ収穫する量では・・。
ただ、花の数は、毎年増加しており、今年もその傾向は継続中!
いつかは、農園の食卓に登場する日が、きっと来るでしょう!
花が咲いてる木はないかと、隅々まで、探していると・・・。
すると、花は咲いていませんが、えっちゃんが、感激、大喜びの出来事が!!!
昨年報告した、折れて、ガレージの裏にぶら下がってプラムの枝に!!!
何と!沢山の蕾が出てきています。生きているんだ!!
切らなくって、良かった!今年は、幸先良し!!きっと、果樹に良い年に!!!
                  (梅)                                                      (プラム)
 年5  年6

「外出?」
再び、外出です。以前の記事で、その状況を紹介しましたが・・・。
今度は、どのような外出か?余り、ハッピーな予感はないが・・・。
(出発)
今回は、珍しく、西に向けて、自転車での外出です。
西に?さては、イオンモールに、恒例の月の生活資金の引き出し? 違います!!
それとも、小遣い稼ぎの配当領収書の現金化? 違います!景気が悪く、トンと音沙汰無し!
早めに、原風景に近い、北への小道に入り、一直線に、突き進みます。
この道、えっちゃんが大好きで、人も車もほとんど通りません。
ただ、いつもと違う感じがしますが、目的地への抵抗感か・・?・・
フッと下を見て気が付きました。何と、あの草茫々の道が、舗装されています。
いつの間に?!?通りやすいのですが、何故か、寂しい!!!
           (西に)                                                       (小道)
年1  年2
(目的地)
目的地は、そうです!病院です。農園から自転車で、5分以内。
至って健康体のえっちゃんに、ただ一つの弱点。それが、血圧です。
それも、上でなく、下の血圧が高いと言う、チョッと変わった状況。
若い時からで、一時期は、上が110台、下が100台と言う時もありました。
大好きなスルメを絶つ食事療法で、何とか、100以下に落としましたが・・。
年齢を重ねるとともに、食事療法では効かなくなり、薬のお世話に!
病院内は、意外と空いておりおり、密は避けられると一安心。
一分以内の問診のため、一時間以上待ち、ようやく終了!!
           (目的地)                                                       (院内)
年3  年4
(帰り)
憂鬱な時間は終わりましたが、これで、最後ではありません。
貰った処方箋で、薬を貰う必要が!これが、本来の目的です。
処方箋無しで手に入れる方法を、過去には模索した時も有りましたが・・・。
ここでも、ひたすら待たされると言う、修業の時間継続!!
徐々に、人が増え始め、密の手前まで来た時、お呼び出しが!!!
本当の意味で、用事完了!無意味とも思えるこの時間を、二ヶ月に一度は!!!
帰りも、同じあの小道を!ただ、いつも、慰めてくれる、あの風情はありません。
やむを得ず、大急ぎで戻ると、農園が優しく迎えてくれました。
この状況下、ほとんど来園者がなく、寂しい農園ですが・・・。
自然は、変わらずいつもの様に訪れ、えっちゃんの心の拠り所です。感謝!!!!!
                  (薬局)                                                      (農園)
 年5  年6

「桜!!」
先週、サークルの先輩から、河津桜の満開とソメイヨシノの開花の連絡が!
今年は、花見も自粛かなと思っていたのですが・・・・・。
(先ずは)
河津桜が散る前に、そして、花見客が少ない時にと、出掛けました。
先ず行うのは、市民大学の同期と植えた河津桜の見学。間に合いました!!
当然、満開から数日後の為、相当数の花は散っていましたが、何とか花を見る事が!!
次に見たいのは、毎年紹介しているかと思いますが、孤高の老木!
こちらは、見学と言うよりは、今年も大丈夫かとの確認。
見て、一安心。今年も頑張って、花を咲かせています。
この桜、毎年感じるのですが、本当に不思議です。何故、一本だけ?!?
えっちゃんの推測は、桜並木が出来る前から、もともと居た、本来の主なのでは。
           (河津桜)                                                       (孤高の)
年1  年2
(桜並木)
いよいよ、桜並木の見学。当然ながら、いつもよりの早歩きで!
満開前、且つ朝一番との作戦が、まんまと成功!他の人とのすれ違いは、全くなし!!
大昔の映画じゃないですが、いつもの、あの橋のたもとで、北・南を!!
まず、北を。やはり、花見には、早かった!一見して、5分先咲きに届いていない。
予想していたものの、少し、ガッカリ!期待は、南。
南は、まずまず、6分咲き前後か?!!花見と言えるレベルだと、一人で満足。
南と北が、この様に、はっきりと違う理由は、えっちゃん的には謎!!!!
           (北を)                                                       (南を)
年3  年4
(好きな)
花見の時、多くの方は、当然のことながら、上を見上げながら歩いています。
えっちゃんの場合、不思議に思われますが、逆に、下の方を見ている事が多い。
その理由はの一つが、川に垂れ下がる桜が大好きだからです。
どうだ!とばかり、空に向かってみんなで咲き誇る桜の花も、良いのですが・・。
何故か、川面に向かって、静かに花開く桜に情緒を感じます。
今年も、えっちゃん曰く、多くの「枝垂れ桜」を見る事が出来ました。
ただ、残念なことに、もう一つ大好きな花筏は、一個も無し!!
やはり、余りにも、早かったのでしょう。それは、来年の楽しみとしよう。
その代わりと言っては、何なのですが、無理矢理の花トンネルをパチリと!
是非、いつものような春が来ることを祈るばかりです。
                  (枝垂れ桜)                                                      (花トンネル)
 年5  年6

「移植」
非常に悲しいことに、既報の通り、垣根の一部が枯れました。
農園開設以来、自然の力でが、大方針なのですが・・・・。
(枯れ)
7、8年前でしょうか?まず、東側が枯れ始め、数メートルが、ポコッと!
その3、4年後、今度は、丁度反対側の西側が枯れ始め、今では同様、ポコッと!!
どうやら、木の種類は同じで、気候の問題か?それとも、地層の問題か?!
ただ、東側では、徐々に、別の木が大きくなり始め、復活の気配。
どうやら、依然の垣根の木の様で、しぶとく生き残ったのが、この時ばかりと!!
一方、西側は、まったく、そのような気配なし!生えてくるのは、雑草ばかり。
こちらの方は、 以前は玄関だった様で、復活するにも、元がなし。
そこで、今回だけは、大方針に目をつぶり、移植することに。
           (東側の)                                                       (西側)
年1  年2
(対象)
移植の第一候補は、垣根と鳥小屋の間の狭い所に生えてたいた椿。
日当たりの悪いこのような場所に生えるのは、キッと強い生命力の筈!
一本だけじゃどうかなと思いながら、他にもいないのかと探して見ると・・・。
いました!いました!!南側の垣根の裏に、少し小さめの椿が、2,3本。
更に、よく見ると、西側の垣根の裏に、もっと小さな子が!
この中小の子たちは、もう少し大きくなると伐採の対象となる運命です。
庭の畑には、邪魔ものです。この子たちの将来の為にも、移植を!!!
           (第一候補)                                                       (第二候補)
年3  年4
(移植)
結局、全て椿となってしまいましたが、強くて成長が早い筈!
まず、大の椿からと、穴を掘り、堆肥を混ぜた土で埋め込み、化成肥料をパラパラと。
同様の方法で、更に中二本、小二本の移植を実施。
その後、大・中・小に差別なく、しっかりと水やりを!ウーン、水の量は、調整要かな・・。
まー、やってしまったからには、もう遅い。自然の雨は、平等に降る筈。
支え棒はなし!枯れた木が支えてくれる筈。最後のご奉公を期待!!
ものの本によると、移植は難しいく、特に大きな木は! 大きな木とはどれぐらい・・?
今回は、幸いにも、大中小と揃ったことから、結果を見てみる以外なし!!
是非、全て育ってほしい!そして、西側の防風の役目を!!!
                  (大の)                                                      (中と小)
 年5  年6

「草刈り」
季節が進み、西側の雑草の伸びが激しく、草刈りを行うことに。
ただ、薄っすらとした記憶ですが、何となくいつもより早いような・・・。
(北側)
当日は、生憎の雨でしたが、幸いにも激しくなく、小雨決行!
例年通り、北の道路側からのスタートですが・・・。
案の上、雑草の状態は、いつもの4、5割程度。ただ、今更やめる訳にいかず刈り始めました。
結局、アッと言う間の10分程度で終わり、いつもの三分の一程度。
北側は、公道の為、行きかう人や車両に注意しながらの作業になります。
通る場合は、草刈り機の電源を切り、垣根に張り付きます。
ただ、この日は、開始直後に、一台の軽自動車が通過したのみ。
どうやら、コロナの為?、雨の為?時間が短かった為?
いずれにしても、取り敢えず、北側の草刈り終了!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
早めの草刈りとなった原因が、この西側の雑草たち。
いつもは、北側の伸びの状況が目安だったのですが・・。
推測するに、前記事の垣根の枯れが、雑草の成長を促したのではと。
西側の雑草は、性格が悪く、一部は非常に粘っこく、刈りにくい!
雨が少し強くなる中、草刈り機を振り回して頑張りました。
更に、下が砂利の為、小石が飛び、家の壁に当たり、バンバンと!!!
逆からやれば、家には飛ばないのですが、それでは、田圃に飛んでしまいます。
何とか、30分程度で、終了。いつもと同じ程度の時間です。
           (before)                                                       (after)
年3  年4
(南側)
次は、南側。こちらは、コーナーの部分の雑草の性格が悪い!!
ザーと一回刈り、更に、もう一度、ミッチリと草刈り機を回します。
それでも、根っこに近い部分は刈り切れず、やや虎刈り気味に!
後は、木の下の雑草を軽く刈り、いつもと同じ程度の時間で終了。
反対側の垣根の下の部分は、家族の担当。何分、大切な草花が有りますので・・・。
南も終り、完全にえっちゃんに来るのは、終了感!!
ただ、これで、終わりではありません。庭が残っています。
何とか、最後の力を振るい、キウイの下と洗い場周りを!!
そして、ようやく終わったと思ったところで、雨が止みました。流石は雨男!?!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「今年の筍」
4月は、筍がここぞとばかり、ドンドン出てくる月。
ただ、どうも、よくわからないのですが・・・。今年は何か変!!!
(最初)
最初に顔を出したのは、竹藪の中! しかも、3月末!!
出てくるのが、ドンドン早くなって来ていましたが、3月は、農園開設以来!
普通の太さで、しかも、既存の竹の側。何となく、違和感を感じつつ、初収穫!!!
早速、家族に収穫を知らせ、今年の筍の初料理へと。
料理は、定番の筍ご飯。それに追加の筍の刺身。
刺身は、新鮮であるからこそ可能な料理との事。
残念なことに、何故か、その料理の撮影を忘れ、掲載不能に!
何となく、否な予感が徐々に、増幅。
この辺りでは、何の事か分からなかったのですが・・・。
           (初収穫)                                                       (料理)
年1  年2
(次に)
次に、顔を出したのが、竹藪の南側の通路。通路と言っても、全く細いものですが・・。
東側の崖へと行く唯一の道なのですが、垣根が張り出し、通るのも一苦労。
筍を収穫するのも、畑の方に落下しないように、注意しながらの作業。
取り敢えず、鍬一振りでの作業で、ようやく二本収穫。
その次に、出てきたのが、竹藪の中。予定では、東側なのですが・・・。
八本採れましたが、全て、中と言うよりは、小に近いものと、小そのもの。
しかも、ほとんどが、人間の様に、親竹に寄り添う様に!!
この辺りで、初収穫から感じていた嫌な予感が、完全に本格化!!
余りにも、いつもの年と違う!!!!
           (南側で)                                                       (竹薮の中で)
年3  年4
(親竹は?)
年により、収穫時期、収穫量、サイズは、違いますが・・・。
竹薮の中において、毎年同じことは、最初に出てくるのは・・・?
そうです、太いもの!そして、周りに竹がない空間に!!
その中で、それなりに選択して、親竹として育てるのが慣例でした。
今年は、全く逆で、細くて且つ既存の竹の側に、ノキノキと!
その後、ようやく、中ぐらいのものが、少しづつ出始めましたが・・・・。
少しは、離れましたが、相変わらず、既存の竹に近い!!
もっと、広い所が、沢山あるのに、これでは、昨年の竹藪整備が無駄に!?!
仕方なく、細めで且つ既存の竹に囲まれてますが、まず一本キープ。
この状況では、5月以降に期待する以外ないのですが、完全に不安!!!!
                  (側に)                                                      (確保)
 年5  年6

「5月の農園」
日々変化しているのが農園ですが、大きく変化するのが、年に何回か!
5月もその一つ。まさに、激変!さて、その姿は?!?
(東側)
今回は、いつもより、向かいの森が近くに見えます。
何故だろう?朝のマスクをかけての早歩きの時、随分、距離があると感じるのだが・・。
子供の頃、森の中にある、友達の家の大きな庭で、遊んだのを思い出します。
東側を見る度に、森にどうしても目が行くのは、その所為でしょう
農園での生活を十分以上に満足していますが、森の中での生活も、憧れの一つです。
東側から、農園を見ると、まさに、田園の中のポツンと一軒家!!?!
この記事を見たテレビクルーが、取材に来るかもしれないと・・・。
勿論、その時には、コメディー版であることは、間違いありませんが。
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
南側から見る農園は、まさに湖に浮かぶ孤島!!?!
瑠璃の花園のサンゴの宮、古い伝えの・・・、そうです!竹生島!!
ただ、眠るのは乙女子でなく、可愛い5匹の猫ちゃん達。
初代の太郎、次郎。二代目の金ちゃん。そして、知人の飼い猫と見知らぬ野良猫。安らかに!!
戻って、南側を見ると、遠くまで、一面の水、水、そして、水。
本当に、田園の中のポツンと一軒家の感、充分過ぎるほど、充分!!
十年以上、毎日の如く眺めていますが、全く飽きません!!
眺めない日は、農家の人が、作業をしている時、何故か悪いような気が・・・。
いつもでも、この風景が続くことを祈るばかりです。
           (南側から)                                                       (南側を)
年3  年4
(西側)
西側から、農園を見た時、過去、色々と例えてきました。
今日の感じは、種々思い出すと、江の島でしょうか。
農園に、一直線に伸びる畦道は、江の島の島へと続く橋に!!!
更に、この畦道が、農園の南側の私道につながっている様で、お気に入り。
農園から、西側を見る時は、当然の事ですが、夕焼け!!
えっちゃんが、夕焼けを見ていると、金ちゃんがいつの間にか横に!
勿論、夕焼けを見ているのでなく、単に横にいたかっただけだと思いますが・・・。
夕焼けを見る時、懐かしく、忘れられない思い出となっています。
ただ、残念なのは、大きな建物が建ち、あの時のような見事な夕焼けを見られない事。
やむを得ず、思い出を大切にすることで、我慢します。
                  (西側から)                                                      (西側を)
 年5  年6

「筍、結果は?」
4月の筍の状況は、農園開設以来の不吉な成長度合い。
不安を持ちながらも、淡い期待を抱いて、5月を迎えたのですが・・・。
(収穫数)
4月の不安が、まさに的中。当たるのは、宝くじだけで良いのですが・・。
前回の記事、8本の筍収穫の写真を撮った翌週に、10本。
2、3日置きに筍採りを行うのですが、以降、収穫数、サイズともに、徐々にダウン。
5月には、遂に、毎回3本前後となり、とうとう、中旬には、収獲不能に!!
収穫数低下の最大の理由は、裏庭。例年、毎回、4、5本はコンスタントに!
今年は、何と!4月中旬に1本出てきた以降、音沙汰無し!
まさか、こんなことになろうとは思わず、その時の写真無し!!
一昨年の不作を、はるかに超える状況に、えっちゃん、脱力感、全開!?!
           (最後の)                                                       (裏庭)
年1  年2
(他は)
毎回、最初に見回る所は、北側の竹藪と道路の間。
恒例です。何分、人が通りますので、ゴソゴソしてたら、疑われます。
狭い空間ですが、例年、3、4本は、確実に収穫できていました。
ところが、今年は採れない時もあり、何と、最高は3本でした。
次に、採る所は、東側の崖。例年、毎回、4、5本は確実なのですが・・・。
多い時には、10本近くとなり、竹藪の中より、多い時もあったのですが・・・。
今年は、採れて2、3本。勿論、採れない時も。
しかも、細くて、東側だけに、成長が早く、食べるのどうかと・・・。
過去、全場所での収穫は、常に10本単位だったのが、今年は、最高が10本。愕然!!!!
           (北側)                                                       (東側)
年3  年4
(親竹)
収穫数は、我慢すれば、良い事ですが、親竹の確保は、そうはいきません。
竹薮そのものの存続の問題だからです。なのに・・・。
結局、今年は、5月に入っても、満足できる親竹候補は、出てこず!!
結局、1本は、前回掲載済の狭い空間いの一本を、そのまま親竹として。
もう、1本は、いつもより、二回り以上も、細いですが、空間に出たものを。
更に、もう1本は、今年出た一番太いものを、親竹として、キープ。
勿論、いつもの親竹よりも、一回り細いですが・・・。
もっと、厄介なのは、本来、場所が、削除対象である、入口付近!
今年の状況では、まー、仕方がない。我慢!我慢!!
ネットや、近所の方の話では、何処も同じ様です。来年に、期待する以外には・・・。
                  (空間に)                                                      (入口に)
 年5  年6

「また?!」
またまた、草刈りです。前回は、4月半ば、まだ2ヶ月弱なのに。
いつもより回転が速い!! 天候のせいか? それとも・・・。
(北側)
そもそも、今回の草刈りが、早めとなった主因が、この北側。
見た感じ、まだ雑草の最盛期には、ほど遠い感が強い。
ただ、道路の反対側が、市の草刈りチームにより綺麗になり、当方がやたら目立つことに。
止むを得ず、天気のいい日を選び、早速、草刈り開始。
まだ本格的な雑草の世界となっていないため、簡単! 簡単!!
最大の草刈りの敵である粘っこい草は、いまだ、生えていないのです。
10分程度で終わり、通行人も、スタート時に二人。片付け時に、車が一台。
ほぼ、迷惑を掛けることなく、本来は難関の北側が、無事終了!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
北側と違い、雑草の世界が、やや進展中。見た感じ、粘っこい奴は、まだいないようですが・・。
ただ、北側と違うのは、道の真ん中近くまで、雑草が勢力拡大中。
前回も感じたのですが、いつもより、拡大スピードが速い。
これは、間違いなく、来園者の激減が要因と思われる。踏まれる回数が少ない!!
この道には砂利がひかれており、小石を飛ばし、壁に、バンバンと!
それなりに、刃を浮かしながら、作業をしているのですが・・。
すると、何としたことか、急に草刈り機のエンジン停止。
油断していました!粘っこい草が一部にあり、回転軸に絡まった!!
幸いにも、オーバーヒートは免れ、排除後、草刈りを継続。20分程度で終了。
           (before)                                                       (afte)
年3  年4
(南側)
続いて行うのは、いつもの様に、南西のコーナー部分。
北及び西の草と種類が違いますが、この部分も粘っこい。
ただ、背が低いので、軸に絡まるエンストの恐れはなく、時間が掛かるだけ。
まず、刃をやや浮かしながら、さっと一度刈りを行い・・・。
それから、土につけながら、しっかりと深く刈ります。
次には、南側の木の下部分の草を刈って行き、10分程度で終了。
前回も感じたのですが、以前は、マットの間からも、雑草がボウボウと!
今年は、それがありません!!この原因は良く分からないのですが、助かります。
後、庭の洗い場の周りを刈り、準備と片付けを入れ、一時間で終了。順調!順調!!!
                  (before)                                                      (afte)
 年5  年6

「緑の農園」
日々変化するのが農園。5月に続き、6月も農園の風景が激変します。
この時期が、ある意味、まさに農園と言えるのではないでしょうか?!
(東側)
今回は、いつもより、向かいの森が小さく且つ遠くに見えます。
朝のランの時、大きな森に向かって向かって歩いた記憶が強く残っていて・・・。
その割には、畑から見る森が、小さく見えてしまうからだろうか??
一方、東側からの写真は、勿論、いつものポツンと一軒家ショット!
稲の成長により、畦が隠れてしまい、ますます、ポツン感がアップと、またや、自画自賛。
テレビの「ポツンと一軒家」の大ファンなのが、えっちゃん!
勿論、前回の「5月の農園」で記載したテレビクルーは、まだ来ていません。
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
南側から見る農園は、まさに大草原にたたずむ小さな家。
行きかう旅人に、きっと冷たい井戸水をご馳走していたのでしょう。
残念ながら、その井戸は、何故か、先代が砂で埋めてしまいました。
いつかは、えっちゃんの手で、その井戸を復活し、ご馳走をと!!
戻って、南側を見ると、遠くまで、一面の緑! 緑!! 緑!!!
それぞれの畑での苗植えの時期が違う為、この景色の出現は、ほんの一時期。
以前は、多くの来園者が、暫し、たたずみ、この景色を眺めていたものです。
今は、激減し、且つ、たまに来る人々も、急いで帰っていくのが現状。
従って、現在、この景色は、完全にえっちゃんの独り占め。ただ、全く、嬉しくありません!!
           (南側から)                                                       (南側を)
年3  年4
(西側)
西側からの農園も、えっちゃんのだい好きなショットです。
緑の中を伸びる畦道が、更に緑の農園の私道へと続くのが良い!!
更に言えば、その線と直角に交わる垣根の横線との対比も!!
ただ、残念なのは、その垣根。枝の生長が早く、ややデコボコ。そして、一部には、枯れが!!
一方、農園から、西側を見る時は、いつもは、夕焼けなのですが・・・。
実は、お隣こそ、ポツンと一軒家感が強いのですが、邪魔者が!!
そうです!左側のバックに大きな建物が!!これが、えっちゃんの大好きな夕焼けをも!!!
新しいものを作った時、大きな価値を生み出すことは承知しています。
ただ、その時、多くの小さな幸せを、奪っている可能性も、忘れないでほしい。
あえて、今回は、朝の撮影とさせて貰いました。お許しを!!!
                  (西側から)                                                      (西側を)
 年5  年6

「開墾?」
農園には、家族の担当する畑が、庭にもう一つあります。
テレビの影響でしょうか?畑を広くしたいとの要望が!
(ターゲット)
当該のターゲットは、畑の横の草茫々の場所。
早速、癖の強い、強靭な草刈りの開始。腰をかがめての作業に!
早々に、弱点の腰に、ダメージが!最後まで、持つか?不安の出足。
20分弱でしょうか?ほぼ、草を排除。出てきたのは・・・?
そうです!過去、記事として、紹介したかも知れませんが、松の木が!
農園の松が、次々と、虫にやられて倒れた時、最後にやられた松です。
この松の為、広げる事が出来ず、今回の依頼となったもの。
果たして、えっちゃんの力で、可能な作業か?!?!
           (場所)                                                       (松)
年1  年2
(掘り)
畑として利用するのには、根っこの掘り出しが必要。
用意したのは、スコップ、予備として、筍用の鍬、そしてノコギリ。
先ずは、根っこを処理するには、木の周りを掘るのが、ものの順序。
スコップで掘り始めましたが、やり始めた途端に、挫折!
どうやら、松以外の他の木の根っこもあるようで、全く刺さりません。
そこで、予備として準備していた鍬で、ガンガンと。
細い根を、鍬の威力で、ぶち切りながら、周りを掘り起こし。
土の掘り出しは、本来の主役予定のスコップで!
30分程度で、根っこの周りの堀りに成功。ヤッター!!!
           (道具)                                                       (掘り終了)
年3  年4
(完了)
ここで、当然、ノコギリの出番と思っていましたが・・・。
何と、何処に土に張り出した根の位置が分かりません。
そこで、またまた、鍬の登場。辺りかまわず、ドンドン打ち込み!!
細い根は、そのまま、ブチ切り、太いのは、ノコギリでゴシゴシ。
意外と早く、10分程度で、掘り出しました。ヤッター。腰も、持ちこたえ!
掘り起こした穴に、土を戻し、軽く耕しも。
ほぼ、一時間前後で、遂に作業終了。ついでに、西側の草取りも、実施。
見た家族からは、やったね!とのお褒めの言葉が。
久し振りの作業!開設時代の楽しさを思い出し、こちらこそ、有難う!!
                  (根っこ完了)                                                      (全て完了)
 年5  年6

「垣根の剪定ー東・南ー」
八月には、農園における最難関の作業が、待ち構えています。
そうです!垣根の剪定です。夏と冬に二回行いますが、特に夏が!!
(東側)
先ずは、難関の垣根の剪定の中でも、最もつらい東側から。
数メートルの木の上に、梯子をかけ登っての作業です。
ただ、この作業も、長尺バリカンのの導入により、最近は30分程になりました。
基本、登り降りは、3回なのですが、熱さの所為か、数回、オーバーヒートが!
その度ごとに、バリカンを抱えて降り、10分程度冷やして、また昇り・・・。
厚い木の上では、重い長尺を振り回しての懸命の刈り取り。
何とか終えましたが、結局、いつもの三倍の一時間半の作業となりました。
ほぼ、ダウン状態で、フラフラ、2リットル以上の水を飲み尽くしました。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(南側)
次に取り掛かったのが、農家へと続く私道にある、大切な垣根。
来園者は、この南側の垣根から、その存在を意識し始めます。
人の背丈より少し高いだけ、且つ、最近には珍しい古典的な垣根だからでしょう。
丁寧な作業を心掛ける必要があるのですが、今年は暑さの所為で、やや雑に!!
不思議な事に、その割には、毎回発生する、側面のうねりが少ない!
どうやら、今年は、例年より新枝の成長が弱いのが、原因の様です。
剪定するのには、有り難いのですが、垣根にとっては、どうなのでしょうか?
将来的にも、この垣根を、是非、残していきたいと思っているのですが・・・。
東側の一部が枯れたことを思い出し、心配です。
           (before)                                                       (after)
年3  年4
(玄関前)
次に、取り掛かるのが、いつもの通り、更に大事にしている玄関前。
何しろ、この垣根、えっちゃんの喫煙所の真ん前に有ります。
従って、毎日、一時間おきに眺めることになり、剪定の重要性が、一段と!!
中でも、自然と目がいく水平線には、充分注意をしています。
一回では、なかなか上手くいかず、今回も、数週間後に、微調整を予定。
この垣根の今年の特徴は、側面に、それなりの大きさの穴が、ポッカリと!!
どうやら、下から生えた花に負け、その部分が枯れた模様。
か弱い花に負けるとは、情けないと思うのですが・・。
この垣根の維持の難しさを改めて痛感し、改めて、手入れの大切さを!!!!
・・と言う事で、今日の予定分は昼前に終了!疲れ果てました!!!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「垣根の剪定ー北・西ー」
東と南の剪定を行った翌週、今度は、北と西の剪定です。
こちらは、前週と異なり、太陽の直射日光がなく、少しは楽の筈ですが・・・。
(北側)
先ずは、疲れていない間に、垣根の中で一番目につく、道路側からスタート。
以前は、大変だったのですが、長尺バリカンの導入で、最近は、30分チョッとの作業に。
ただ、何故か、今年は、いつもの通りにいかず、一時間の作業に。
どうやら、上の方の枝葉の伸びが良く、力の弱い長尺での作業が増えたからの様です。
北側の作業で、もう一つの障害が、通行人ですが、今年は・・・・・。
車も、自転車も、いずれも数台!コロナ以降で、最高で、いつもの2、3倍。
時間が掛かったせいか?それとも、人流の増加故か?
通る度に、垣根に張り付きやり過ごし、作業を続け、何とか終了!疲れた!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
次に取り掛かったのが、田圃沿いの私道にある西側。
こちらの側面は、北側の様に、上の方の枝葉は大したことがなく、楽々と!!
過去にも記載した、枯れた部分が徐々に増え、剪定する所が少なくなったことも、一つの要因。
側面が終われば、頂上部分の剪定ですが、こちらも、意外と楽に終了。
いつもの様に、枝が高く、多く伸びていなく、通常の4割程度。
枯れた部分の増加と同じ原因??作業が楽になるのは良いのですが、心配です。
枯れる要因は、色々あると・・。一つは、東側と同様の土なのかとか。
更に、もう一つ、考えられるは、落葉樹の侵略とか。
考えながら作業を続け、暑さもあり、ドンドンと疲れる中、ようやく終了!!
           (before)                                                       (after)
年3  年4
(落葉樹)
前述の侵略者をこのままにしておく訳にはいかず、退治する事に!
勿論、えっちゃんの誤解かもしれませんが、垣根としては、邪魔ものですから。
チェーンソーを持ち出し、容赦なく、バリバリと。
思った以上に、幹が多く、少々手間取りましたが、何とか全て切り倒し。
道に集めて見ると、写真の通りの量に!これじゃ、常緑樹が育たないのも当然か?!
ここから、更に、大変。この切り倒したものを、裏庭に運ぶ必要が!!
疲れている上に、太陽が、容赦なく照り付ける中での作業!
少し運び、長く休みの繰り返しで、何とか、お昼までに完了。
朝の八時過ぎからの開始で、通算、4時間の作業でした。
飲んだ水は、1.5リットル!!前週に続き、ほぼダウン寸前。でも、完了!!!!
                  (落葉樹)                                                      (きり倒し)
 年5  年6

「果樹の剪定」
垣根の剪定に続き、9月に入るとしなくてはならないことが!
果物好きのえっちゃん、来年に向け、大切な果樹の剪定です。
(ガレージの上)
先ず取り掛かるのは、いつもの様に、ガレージの上。
何分、屋根に登るので、足腰が元気なうちに、やらなければ、危険!
今年、採り時を間違い、半分を無駄にしたので、お詫びを込めての作業。
直枝を中心に、パチパチりと!ただ、気になるのは、例年より、枝が少ない!
どうやら、老年を迎えているようで、ますます、手入れの必要を痛感。
次は、ソルダム。こちらは、落とし盛りのようで、枝がやたら多い!
今年は、5、6個の実をつけましたが、いづれも落下で、食べられず。
まー、例年より多くつけたのを良しとして、引き続き、剪定継続予定!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(枇杷)
今年の初夏には、大いにえっちゃんを喜ばしてくれたのが、枇杷!
数えきれないほどの実をつけ、日々、楽しみました。
そのお礼を込め、この枇杷にとり、初めての剪定を実施。
どのような剪定が良いのか分からず、先ずは、上に伸びた枝を切ることに!
理由は、狭い場所に、採るための梯子を持ち込むのは、面倒!
・・・と、やや身勝手な理由ですが、もう一つ目的が!
出来たら、上でなく、横に広がって欲しとの望みが!
この枇杷の難点は、実が小さい事!来年には、何割かの枝で、挑戦したいことが!!
来年、また、報告します。
           (before)                                                       (after)
年3  年4
(グミ)
次に、取り掛かったのが、親不孝者のグミの木。こちらは、勿論、お仕置き剪定!
例年、少ないのですが、今年は、一個も実をつけず!
いつもは、実をつて欲しいとの思いでの剪定でしたが・・・。
今年は、ほぼ見えを付けるのを諦め、庭木の一部的剪定。
バッサリと、やってやりました。まー、来年、実をつけたら考えますが・・。
ここまでで、一時間半の作業。まだ、終わりでありません。
庭の垣根の後ろには、実をつけない、サクランボの木が!!
こちらは、庭の家族の畑を邪魔しない程度に、バサリ! バサリ!!
更に、南の私道脇の桑の木。こちらは、実をつけますが、全て、鳥のお食事に!!
サクランボ同様、バッサリ! バッサリ!!  合計、一時間の作業。疲れた!!!!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「また、また、また!」
またも、草刈り!これで、垣根の剪定時、北側だけやった回を入れ、今年、4回目!!
理由は、二つ!  はて、さて、それは???
(北側)
先ず取り掛かるのは、いつもの様に、人が通る北側から。
以前の回にやったお陰か、雑草の状況は、最盛期の6割り前後の勢い。
性格の悪い草もなく、これは、簡単に終わりそうだと、草刈り機を担ぎ、気軽にスタート。
・・・と言うことは、北側は、今回の草刈りの原因ではない!!
案の定、10分程度で終わりました。農園開設以来、最短時間の更新です。
また、コロナ禍以来、続けてきた、作業中通過の人及び車のカウントもゼロ!!!
これも、記録です。時間が短かったこともあるでしょうが、良い事です。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
西側は、逆に、前回やらなかったツケが、ド~と襲い掛かりの状況。
垣根の下は、ボーボー。更には、田圃側も、ビシビシ!!
何とか通れるところの幅は、50センチ前後と酷い有り様。
早速、覚悟を決めて、開始!当然、これが、草刈開始の一つ目の理由。
いつもの様に、バンバンと小石を飛ばしながらの作業を開始。
垣根の下は、そうでもないですが、田圃側は、性格の悪い草ばかり!!!
地面から、軽く浮かして、一度刈り、二度目に地面につけて刈りました。
当然、いつもより時間がかかり、30分以上かけ、ようやく終了。
           (before)                                                       (after)
年3  年4
(南側)
最後に行ったのが、南側。当然、こちらも、草刈り開始のもう一つ理由。
担当の垣根の下の草刈りを終えた家族が、突然、田圃側もやるとの発言。
以前より、南の田圃側は、えっちゃんの担当で、その言葉は、鈍いえっちゃんにも・・・・。
きっかけは別にして、やるからには、キチンと行うのが、えっちゃんの主義。
早速、南西の角からスタート。ところが、この部分が、まさに難物!!
西側以上に、性格の悪い草の大密集地帯。いつも、苦戦していますが・・。
今年は、更に、輪をかけた状況!まず、茎の真ん中あたりの一度刈りを!!
草刈り機が通り易くした上で、地面から軽く浮かして、二度目の刈り。
更に、地面につけての最後の刈り取りと、工夫したうえでの草刈でしたが・・。
写真の通りの出来栄え。ただ、これが、えっちゃんの限界!
残った部分も、最後の力を振り絞り、実行!疲れはてて、ようやく、終了!!!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「庭木の剪定」
まだ少し暑いですが、いよいよ、庭木の剪定の開始です。
さて、さて、今年は、どの様に行うか、それが問題!!
(とちの木)
例年通り、まずは、玄関前のとちの木から、剪定開始です。
昨年、何故か、枯れた左側は、徐々にも、葉がつき始めましたが、まだまだ、剪定には・・・。
・・・と言うことで残念ながら、今年も、右側だけの剪定です。
もしかして、きつい剪定が、枯れの原因かもと思い、軽めに行いました。
デコボコ或いは飛び出した枝並びに葉を中心に、刈り取りました。
将来の保険として、いつもは刈り取っていた、中ほどにある小さな塊も剪定。
剪定の実施感が少ないのが残念ですが、我慢! 我慢!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(金木犀)
次に取り掛かったのが、意外と難関の金木犀。何分、円柱形で高いもので・・。
それでも、長尺バリカンの導入で、木に登っての作業がなくなり、少しは楽に。
・・となる筈でしたが、今年は、少し形を変える事に!
まず、下を短尺で刈り、中ほどは長尺で、そして、上は、梯子に乗り、短尺バリカンで!
実は、上の方に丸みを帯びるようにするのが、今年のテーマ。
順調に進んでいましたが、最後、裏側に取り掛かった時、大事件が!!
3匹のクマンバチが襲来。二匹からは逃れなしたが、最後の一匹に、耳たぶをブツリと!
・・と言うことで、金木犀は、強制終了!
上の方は、きつめの刈り込みになり、枝が目立ちますが、まー、来年には。
           (before)                                                       (after)
年3  年4
(椿)
蜂が遠ざかったのを見図り、椿の選定に取り掛かりました。
近年、椿は地球儀状にしようとしていますが・・・。
少し、刈り始めると、またも、ブーン、ブーンと蜂の音が!
そこで、長尺バリカンを持ち出し、ウーンと遠くからの剪定に、急遽、切り替え!
何分、一回目の蜂の刺されは、大丈夫ですが、二回目は、危ないと聞きますから。
何とか、終わりましたが、例年通りとはいきません!
まー、椿より、自分の身の方が大切ですから、またも、我慢!!
蜂は、季節外れと思いますが、今年の暑さのせいで、少々、狂ったか!!
一晩、痛みで、少々苦しみましたが、翌日には、痒みに代わり、一安心!
近年、蜂は、農園から遠ざかっており、油断していました。
以前は、念の為、棒で叩いてから開始したものですが、来年への宿題です。
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「竹藪の整備」
10月に入り、いよいよ、農園の3大難作業の始まりです。
まずは、三番目にハードな竹藪の整備です。さて、今年の作業はどうか?!
(今年)
今年の筍は、まったくの不作でした。昨年、それなりに、整備したつもりなのですが。
確かに、今年は、裏年にあたり、豊作にはならないとは思っていましたが・・・。
それにしても酷く、親竹にする筍もなかなか見当たらず、確保出来たのは、3本のみ。
それも、全て、本来収穫すべき場所である、端っこのものばかり!!
写真は、入り口の階段のもので、枯れてはいないのですが、色つやに若さがない!
他の2本も同様で、果たして、持ちこたえてくれるか、心配です。
何とか、以前の姿にも戻ってほしく、整備にも力が入ります。
           (before)                                                       (親竹)
年1  年2
(対象)
今年の整備の対象は、勿論、枯れた竹。ただ、意外とその数は少ない。
多分、昨年の整備で、二本が並んでいる竹は、古い方を間引いたせいでしょう。
絶対量が少なくなり、且つ枯れる前に、切り取ったわけですから。
もう一つの新たな対象は、南の垣根に生えている比較的細い竹。
実は、この竹たちは、物干し竿にしようと残していたもの。
大半が若いですが、一人前に、葉を茂らせています。
大事な太陽の光を遮断し、不作の原因の一つではないかと思い・・・。
物干し竿にするには、まだチョッと早いような気がしますが・・。・・
ゴメン!!ただ、竹藪の維持の為、キッと許してくれることでしょう。
           (枯れた竹)                                                       (細い竹)
年3  年4
(完了)
細い竹を撮影していた時、新たに気がついたことが!
背景が、暗い!理由は、垣根自身にもあることが!
そこで、竹藪の整備の前に、急遽、鋸と木用鋏を持ち出し、バリバリと!!
何とか、空が見えるようになりました。もう少し、刈りたいですが、それは、別の日に!
整備開始し、枯れた竹と細い竹と合わせて、30本ぐらいを伐採。
全ての竹の枝を払い、家の裏庭に運び込み、完了!作業時間は3時間!!
終了して、ようやく気付いたことがあります。それは、下生えの事!!
例年、地面には、細くて短い竹の苗(?)が生え、駆除に一苦労するのですが・・・。
今年は、一本もなし!それは、それで、楽ちんなのですが・・・。
蜂の巣と言い、野菜たちの苗の不作、そして、竹の苗(?)の壊滅と。
数年振り、或いは、農園開設以来の事が、発生しています。偶然か??
                  (垣根)                                                      (伐採)
 年5  年6

「垣根の剪定/東・南東」
11月に入り、農園における最大の難関作業の開始です。
そうです!ご存知、垣根の剪定です。さて、今年は、いかなることになるか?!?!
(頭頂部)
例年、東側の垣根は、側面からスタートするのですが、今年は頭頂部から。
理由は、昨年の側面部剪定後のダウンで、連続は無理との判断。
且つ、今年の夏のオーバーヒートの教訓から、時間がかかる恐れから、事前に実施。
その恐れが、現実にならないように祈りながら、開始しましたが・・・。
一本目に上った木の上では、長尺バリカンはいたって順調!バリ、バリと!!
2本目も、まずまず、ただ、3本目で調子が悪くなり、木のうえで、休み休みで!
2本目と3本目の間を、伸ばして刈るときに、遂に、ダウン!
止むを得ず、以前のように、一本、一本、木に登り、剪定。
結局、1時間半、かかりました。長尺のみでは、30分ちょっとなのですが、ウーン・・・。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(側面)
別の日、年に一度しか行わない、最大の難関、東側の剪定開始です。
長尺バリカンの調子から、今年は、剪定作業の段取りを変更。無難な作戦で!!
まずは、短尺バリカンで、下の方を、バリ、バリと!
次に、軽い、短い梯子に登り、短尺バリカンで、可能な限り、上まで剪定。
ここまでは、作戦通りに進み、思わず、ニンマリ!!
それが悪かったのか、長尺で残った最上部を刈り始めて、2、3割りのところで、あえなくダウン!
そこからが、悪戦苦闘!同じ梯子に登り、柿取りバサミで、枝を、一本、一本と!!
時間の掛かること!上を見上げて、首の痛くなること、半端なし!
遂に根気が続かず、一部、虎がり気味ですが、一時間半で終了。許せ!!。
           (before)                                      (after)
年3  年4
(南東部)
東側の剪定で、ほとんどバテバテ気味ですが、老体にむち打ち、南東部開始。
以前にも、ご報告の通り、この部分の垣根が、一番古典的で、しっかりしています。
以前は、えっちゃんの宝物で、このホームページでも、紹介しなかったのですが・・・。
このページは、将来、次代の農園主の為の参考ともなるのではと、掲載開始。
葉が、ミッチリと茂っており、穴等も、ほとんどありません。まさに、垣根!!!
ただ、難点は、成長が遅く、新葉も、もりもりと生えてくると言うわけではありません。
その為、刈る部分が少なく、背丈も低く、選定作業が一番楽な垣根です。
主な、作業は、垣根の前に生える雑木の排除ですが、それも、夏の作業で!
ただ、難点は、前述の理由から、特に、冬の選定時には、before、after感が出ない事!
・・等々、考えながら、短尺バリカンを振り回し、ほぼ30分程度で。これで、まずは前半終了!!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「垣根の剪定/北・西・南」
11月の難関作業、垣根の剪定/東・南東が終わり、その翌週、、後半部分の開始。
そうです!残す北・西・南の垣根の剪定です。まー、東より楽ですが。
(北側)
いつもの様に、人通りがある北側から、やっつける事に。
長尺バリカンの導入で、昨今は、30分程度になった作業なのですが・・・。
先週の東側の剪定時の不調から、持ちこたえるか、不安一杯のスタート。
東端の辺りでは、まずは順調に、上部もカリカリと。
ただ、西の方に進み始めるころには、何となく、音が弱くなり始めました。
肝心の角の頃には、度々のハンストを、実行され、大いに苦戦!
休み、休み、あやしながら、何とか、持ちこたえ、ようやく、終了!!
所要時間は、一時間越え!まー、終わったのだから、良しとしよう!
通過の人は、最初の頃に、二人。終了間際に、一人と時間の割には少数でした。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(北側)
次は、西側。それなりの部分が枯れており、剪定には、楽になったのですが・・・。
実は、長尺バリカンの調子から、この西側の頭頂部分は、事前に行いました。
以前のように、梯子に登り、短尺バリカンを振り回しての作業です。
登って届く範囲内の枝を刈り取り、降りて、移動して、また、登り・・・。
この繰り返しです。更に、この垣根、大いに幅があり、裏側からも、やる必要が・・・。
結局、一時間半、掛かりました。長尺では、30分程度の作業なのですが・・・。
疲れ果て、改めて、長尺の有難味が!買い変えようにも、諸々の障害が!!
その代わりと言っては何ですが、充分、お返しが!!
本番当日は、下側だけですから、10分チョッとで、終了!!
ただ、beforeの写真の写りが悪く、after感がないのが、不満!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(南側と玄関前)
それなりに疲れていますが、最後の南側と玄関前もやる必要が。
しかも、以前にも書きましたが、来園者は、この垣根を大いに意識します。
えっちゃんも大いに力が入ります。最後の気力を振り絞り!!
刈り始めて感じたのは、いつもより、若葉が少ない。他の処でも、感じていたのですが・・。
夏にも剪定し、葉が薄いところに若葉が、生えてきて欲しいのですが・・。
冬の剪定は、それを踏まえての仕上げの位置づけですが・・。
野菜と言い、垣根と言い、えっちゃんの気持ちを汲み取ってくれません。
等々、考えながらの作業で、アッという間の30分! 終了!!
ただ、チョッと気になるのが、垣根から、ニョキッと花の茎が!!
切ろうとしたところで、家族からストップ!色々とでしたが、これで、第一位の難関作業終了!!!
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「外出」
このコロナ禍の中、外出を極端に減少させているのがえっちゃん。
以前は、運動を兼ね、必要な時或いは思い立った時に出かけていましたが・・・。
(西へ)
まずは、最近の朝のランと同様に、西に向かって出発です。
まず、第一に訪れたのは、ご存知のイオン。
ここは、毎月、生活資金を引き出しに訪れますが、今回は別の用件で。
電話注文の商品代金の振込に。前払いしかダメと言われ。厳しい!!
次に訪れたのは、郵便局。農園から一番近い為、いつも、こちらを使わせてもらっています。
目的は、年に二回送られてくる配当金領収書の換金です。
実は、毎年楽しみにしている株主優待狙いの投資の副産物。
勿論、大した金額ではありませんが、ちょっとした小遣に!!
目的と違い、また、忘れたころに送ってきますので、何か得した気分に!
           (イオン)                                                       (郵便局)
年1  年2
(本命)
次に訪れるたのが、今回の外出目的の本命の薬局です。
実はえっちゃん、あまり威張れませんが、若いころからの軽いスモーカー。
それに足すことに、内緒ですが、入れ歯を使っています。
従って、月に二回、必ずこちらに来て、煙草と補填材を買うことに。
仕組みは、よく分らないのですが、カードがあり、数か月に一回、金券が!
やはり、大した金額ではありませんが、こちらばかり使う原因。
薬局に来たついでに必ず訪れるのが、隣のスーパー。
こちらでは、チョットしたお菓子類の買い物。時には、飲料も購入することも。
決して、甘党と言う訳ではありませんが、食後にと。
・・と言うことで、この二店が、毎月訪問先のビッグ2となります。
           (before)                                      (after)
年3  年4
(次に)
次に訪れたのが、年二回限定の訪問先、コンビニです。
こちらは、一週間前にネット注文した印刷物の受け取り。
確か、昨年は、店員がよく理解していなくて、声を荒げた経験が。
いやな予感が覚えながら、店内へ。案の定、今回も、店員が変な顔を!!!
ただ、横の店員が、素早くフォロー。無事、任務完了!
最後の訪問先が、たまの訪問と言うか、ついでに訪れた百均。
こちらでは、ストックしていた電球がなくなり、新たの補てんをと。
ついでに、目についた筆ペンも購入。
・・・と言うことで、これで、外出終了!今回の訪問先は、6ヶ所。
以前でしたら、4~5回は、外出していたでしょう。コロナ禍の終了を願うばかりです。
                  (before)                                                      (after)
 年5  年6

「落ち葉」
12月にやるのは、農園でのハードな作業の一つ、落ち葉の整理。
位置づけは、トップを窺っている二番目で、これが難作業の最後です。
(屋根)
まず行うのが、屋根に溜まっている落ち葉の掃きおろし。
今年は、何故か、いつもより、多い気が? 気のせいか?!
更に、今年は、瓦屋根の方にも、同じ程度の落ち葉が残っています。
まずは、瓦屋根から。下が濡れて滑る!案の定、一度、ひっくり返りました。
幸いにも、下まで落ちず、気を取り直して、ブリキ屋根の方も掃きおろし。
去年のように風には悩まされませんでしたが、何しろ、量が!!
相当、疲れ果てながら、樋の落ち葉落としに!!
この仕事は重要で、雨の時に流れず、諸々の災害を?
いつもより、木の実が多いなと思いながら、まずは順調に終了!!
結局、屋根の落ち葉落としは、いつもより長い、一時間半。先が、思いやられます。
           (屋根の)                                                       (樋の)
年1  年2
(集め)
次に行うのが、落とした後の落ち葉の集め。これが、意外と面倒。
まずは、恒例により裏庭から。見た瞬間、今年はこれは大変だ!!
北の裏庭は、やや、雑に集めましたが、それでも山が、四つ。いつもは、三つなのに!
更に、同じ様に集めた西側には、同程度の山が二つ。
庭にも、一つ!庭のものは、表側の屋根から落としたもの。
更に、更に、これだけではありません。毎日の掃除分が!!
写真は、キウイの木の下の山。それなりのお山です。
同じ程度の山が、ガレージの前と。東側の洗い場の前にも!
庭掃除は、えっちゃんの担当で、日々、掃いてきた訳です。
合計、十個の山の出来上がり。まー、集めはそれほどの重労働でなく、三十分程度で終了!
           (裏庭の)                                      (日々の)
年3  年4
(運び)
これからが、本日の一番の重労働。竹藪への運びです。
今回、写真に入れるのを忘れましたが、いつもの布バケツで、ひたすら!!
今回は、最後まで、運びの回数を数えてやろうとスタートしたのですが・・・。
二十回を超えるあたりで、バテバテ!何も考えず、ひたすら運ぶことに!!
いつも以上に、運んだことは、極端な疲労度で、間違いなし!
ようやく、運び終わり、最後の仕上げに!
運んだ落ち葉の山を均し、その上に、腐葉土を。
この腐葉土は、やたら重く、結局、何回にも分けて運ぶことに。
疲労困憊の状況で、ようやく、終わり、運びの時間に、一時間半もかけることに。
腰と足の痛みに、三日間悩まされましたが、これで、今年の難作業は全て終了!!!!

お知らせ:年末はお休みさせて頂き、次回の掲載は、1月6日となります。よろしく!
                  (竹藪へ)                                                      (腐葉土を)
 年5  年6


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