出来事7


情報量の多さから、画像のダウンロードの時間がかかっているようです。
2018年から記事を分割し、2ページ目とし、その後、毎年ページを更新
そして、今回2023年を7ページ目としました。
今後とも、よろしくお願いします。

えっちゃん農園そしてえっちゃんの周りで起こる出来事のトピックス的なものを紹介します。
えっちゃんは、いまだブログを持っていませんので、ブログ替わりです。

 

2023年


「年末・年始」
2022年は、状況は変わらず、相変わらずの巣ごもり状態!
2023年も、巣ごもりに有利なこの農園を中心に、大いに頑張ります。
(年末)
近年、年末に行うのが習慣となったのが、日の入りの瞬間のショット。
朝から天気が良く、今年は、ベストショットを狙える予感が。
昨年は、確か日の入りの場所に厚い雲がかかり、断念した記憶が。
ハラハラドキドキ、日の入り時を待っていた所、やりました!!
午後4時過ぎ、日が沈む直前の撮影に成功。ただ、写真の出来は・・・?
いまいちの感じ。腕の悪さか、カメラのせい? まあ、良いか!!
年末の夜は、年越しそばを食べるのが、長年の当家のしきたり。
しかも、食するのは、7時頃。これも、何十年単位の習慣
さて、食事を終え、その後は・・・・・?
           (日の入り)                                                       (年越しそば)
年1  年2
(元旦)
元旦の朝は、これも近年の習慣となった日の出の写真撮影。
今年も天気は上々!後は、腕次第・・と言いたいところですが・・・。
これも、例年のパターンですが、朝寝坊のえっちゃん、常に撮る時間が遅れ気味。
太陽が随分上がったところでのショットが、過去の傾向。
ただ、今年は、ほぼ、顔を出した所での写真と、自画自賛!!
撮影を終わり、家に戻ると・・、待っているのは当然おせち料理。
以前は、子供たちが集まり、テーブル2台に、料理が満載だったのですが・・。
コロナ以降は、こじんまりと、それぞれの重箱に!
小食のえっちゃん、例年は残すのですが、何故か、今年は完食!!
満足! 満足!!  さて、その後は・・・・・?!
           (日の出)                                      (お節)
年3  年4
(その後は・・)
年末の食事の後は、例年と言うか、当然というか、紅白歌合戦の観戦。
ただ、相変わらず、知らない歌手が出てきて、且つ、知らない歌を!
ただ、確か、昨年はチャンネルを変えたのですが、今年は・・・。
我慢して、最後まで、見続けました。やはり、紅白ですから。
ただ、最近の紅白は、赤と白が戦う合戦でなく、歌謡ショーのような様相。
司会者が、それなりのやり取りをして、歌手もそれなりに乗っかる以前の姿が懐かしい!
さて、元旦の食事の後は? そうです、ご存じ、駅伝の観戦です。
一日は、実業団ですが、応援する旭化成は、常に、後ろの方で、やや、欲求不満!
二日、三日は、学生の箱根駅伝。応援するのは、早稲田。
予選会からの出場で、大いに苦戦が予想されたのですが・・・。
何んと何と、一時は3位にまで上がる健闘!
最終的には、6位でしたが、二日間、充分に楽しめました。
駅伝で始まった今年、是非、いい年になりますように!!!
                  (紅白歌合戦)                                                      (駅伝)
 年5  年6

「ペンキ塗り」
昨年の落ち葉の整理の時、屋根に上っての作業時、違和感が!!
その後、すっかり忘れて、年越しを!あらためて、確認に上がると・・・。
(剥がれ)
有りました! 一目瞭然、違和感の原因が! 廊下の屋根の上に!!
屋根及び樋からの落ち葉のはき落としに夢中になり、あまり認識しなかった。
所々に、ペンキが剥げている箇所が。それも、思った以上に多い!
これは、やばい! ペンキを塗った痕と同じ程度の数が。
これは、やばい。何とかしなければと、玄関の上の屋根の方から、戻ろうとすると・・・。
またまた、玄関の上の屋根にも、多数の剥がれを、発見!!!
こちらは、廊下の方よりも多く、且つ、傷みが深く激しい。
焦りが更に深まり、雨が降る前にと、大急ぎで屋根から降りました。
           (廊下の上)                                                       (玄関の上)
年1  年2
(ペンキ)
ペンキを買いに行かなくってはと思いましたが・・・。
念の為、数年前に塗ったペンキの残りをどうしたか確認しようと納屋に。
何と、有りました! 棚の上に、ペンキとベンジンの缶が! しかも、刷毛も!!
納屋から持ち出す時に、しっかりと重さがあり、量は大丈夫!
問題は、中身。固まっていなければ、良いのですが・・。
恐る恐る、固い蓋をこじ開けると・・・・。
やりました!!固まっておらず、十分に使えます。刷毛の方も、何とか!
捨ててなくってよかった。これで、一安心。!後は、塗る作業だけです。
           (ペンキ)                                      (中身は?)
年3  年4
(塗り)
塗り道具も持ち、再度、屋根の上に戻り、塗り開始です。
どちらから、やるか一瞬迷いましたが、簡単な廊下の上から。
本来は、やすり等で磨かなければ、いかないのですが・・。
そこは、応急処理と言うことで、屋根君には、我慢してもらう事に。
確か、痕が残っている前回もそうした筈と変な言い訳をしながら・・。
ペンキ缶に刷毛を突っ込み、塗る。そして、また、ペンキ缶に・・・。
ひたすら、その作業の繰り返し!ただ、意外と時間が掛からず、10分程度で、終了!
続いて、玄関の上。ひたすら、同じ作業の繰り返し。
こちらは、廊下の上より傷みが激しいことから、そう、簡単では・・・。
それでも、持病の腰痛が出るところまでは、掛からず終了。
結局、確認に屋根に上った時から、一時間半ほどで、全作業完了。
出来も、まずまずと自画自賛。ただ、いつかは、前面、塗り替えが必要かと・・。
それまでは、えちゃん塗りで我慢を・・と、屋根に言い聞かせました。
                  (廊下の上)まあま                                                      (玄関の上)
 年5  年6

「冬の農園」
ついに、農園にも、今年も忘れず、厳しい冬がやってきました。
寒がりのえっちゃん、寒い冬は苦手ですが、農園の景色は嫌いではありません。
(東側)
まずは、恒例により、東側の姿の撮影からのスタート。
目にした瞬間感じたことは、いつも、近く感じる森が、更に近くに!!
どうやら、土一色の向こうに、緑の森と言う立地が理由か?!?
いつも以上に、森がくっくりと、大きく見えます。
久しぶりに見る東側からの農園の楽しみは、勿論、二つ。
一つは、ポツン感!今回も、十分と言うより、益々か!!
もう一つは、自慢の秘密的、且つ古典的な東南の垣根。
今回も傷みがなく、且つ、美しい! 満足、満足!!
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
南側からの農園の姿は、季節により、様々に変化。
なかなか、見る機会がありませんが、果たして、今回は?
何と、東側からの姿と同様、一層のポツンと一軒家感が十分。
理由は、東側と同様、緑と土色の対比。ただ、残念なのは、左側の建物の存在!
一方、農園から見る南側の景色は、えっちゃん自慢のスポット!
荒涼たる冬の景色そのもの!荒れ地が、遠く彼方まで、広々と!
えっちゃん、毎日見ていますが、まったく飽きません。
以前は、多くの来園者も、この地点で立ち止まり、眺めていたものですが・・・。
           (南側から)                                      (南側を)
年3  年4
(西側)
西側から見る農園の見どころは、勿論、一本の道。
一直線に、農園へと続いており、季節により、色々の姿に。
こちらから見る農園の姿は、孤島にも見え・・・・。
道との対比から、その姿は、小豆島にあるエンジョルロードか!?!
干潮時にのみ、島へと続く道が現れると言いますが・・。
農園の方は、えっちゃんのみが知ってしている道!!
西側から見る景色は、最近は、ついつい、隣の一軒家に集中。
後ろの大きな森が、ポツン感を、一層増していると思うのは、えっちゃんだけか?!
以前は、金ちゃんと一緒に見る夕日が、大半でしたが・・・。
こちらも、新しい建物が、ドンドン建ち始め、えっちゃんの楽しみを・・・。
発展するのは、悪いこととは思いませんが・・・。
自然からの大きな贈り物である緑というものを、是非、大切して欲しい!!!
                  (北側から)                                                      (北側を)
 年5  年6

「たき火」
2月になると、寒い中、毎年やっている事が!
それは、たき火! 果たして、今年はどんな風に?!?
(燃やすのは)
燃やすのは、いつものように、切った或いは枯れて落ちた枝木。
ただ、今年は、写真に写っている枝木で、燃やす全て。
例年は、裏庭に、これと同じ程度の山が二つあるのですが、活動不足?!?
もう一つの対象が、竹。こちらも、例年と異なり、ほとんどなし。
竹藪の崖と田圃の境にあるブリキ塀の外側に生えた篠竹中心。
農作業の邪魔になってはと、刈り取ったもの。
枯れて且つ利用できない竹は、一本だけ!!こちらの方は、喜ばしい!!!
一年目の親竹或いは若い竹の枯れがないことであり、順調に育った証拠!!
           (木)                                                       (竹)
年1  年2
(開始)
いよいよ、焚火の開始です。風は、微風且つ北風で、まずまず!
北風であれば、竹藪がガードしてくれ、無風とほぼ同じ。
まずは、枝木から、焚火開始。例年は、時間のかかる竹類から開始するのですが・・・。
今年は、量の多い枝木から開始すると言う、初めての試み。
順調に燃えつくし、続いて、竹類を燃やし始めたのですが・・・。
ここで、大誤算!竹は燃やすとポンポンと破裂音がするので、割ってから燃やします。
ただ、篠竹だから良いかと思い、そのまま燃やすと、竹と同じ程度の音が!!。
反省、反省!ただ、量が少なく且つ細く、アッという間に終わり、一安心!!
           (木類から)                                      (竹類を)
年3  年4
(終了)
今年は、量が少なく、且つ時間のかかる竹がほとんどなし。
燃やしていた時間は、正味30分程度と最短時間更新。
また、燃え上がる炎の高さは、例年の5、6割と、最低記録の更新。
例年、炎の高さには、満足感と、反面、怖さも感じるのですが・・。
今年は、どちらかと言うと、農作業の進行の見守りとの一面が強い。
燃やし尽くした後は、火が見えなくなるまで、見守り続けます。
その時感じるのは、あれだけの体積の物が、燃えれば、こんなに小さく!
・・・と思いながら、水を飲みながら、静寂の時間を過ごします。
火が見えなく段階で、完全に土を被せて、安全を図り、焚火の終了!!
準備から、土を被せて、畑を去ったのは、一時間半後。
今年も、無事焚火が終わりました! やったー!!!!
                  (炎)                                                      (土を)
 年5  年6

「雪の農園」
2月になり、農園にも、冬の象徴である雪が降りました。
雪害で、多くの方々を悩ませている雪ですが、さて、農園では・・・?
(庭)
玄関の戸を開けた途端、目に飛び込んできたのは、白の世界!
いつもは、土色と緑の世界なのですが・・・。
土色が、まったくなくなり、緑の多くを消す圧倒的な白!!!
しばし、寒さを忘れ、その景色に見とれていました。
次に、目にしたのは、当然ながら、喫煙所前の水平線。
この水平線、毎日、一時間ごとに眺めているのですが、まったくあきません!!
今日は、更に、新しい姿となり、えっちゃんの前に!!
更に、感激、至福の一服を!!!!!
           (玄関前)                                                       (喫煙所前)
年1  年2
(大切な)
えっちゃんには、雪の降る日のみ現れる、素晴らしい景色の場所が!!
それは、ガレージの裏の空間。えっちゃんしか、知りません。
雪の日には、プラムの枝に雪が積もり、しばし、雪のオブジェに!!
狭い空間ですが、季節ごとに姿を変えてくれ、大切な場所。
外の景色を撮ろうと、東側の畑の方に回ると、何と・・・!!
畑は、真っ白!!大切な野菜君たちが、雪の中!!
この寒い季節、更に、寒い雪の洗礼を!! 大丈夫か?!?!。
一瞬、雪を叩こうかと思いましたが、野菜たちの生命力を信じ、踏み留まりました。
           (オブジェ)                                      (野菜が)
年3  年4
(外景)
最後は、いつもの様に、農園からみる外の景色を!!
まずは、東側から。ただ、意外と、期待していたものと違いが!
白一色に緑で、更に、向こうの森が近くに見えると思ったのですが・・・。
意外と・・。 どうやら、曇りの為、森の緑が薄い為の様。
・・と言っても、晴れを待っていれば、雨で雪が・・・、残念!!
気を取り直して、いつも期待を裏切らない東側へ。
やはり、素晴らしい!! 一面の雪の世界が広々と!!
曇り空も、その寂寞たる世界に、更に情緒を!!
えっちゃん、しばし、時を忘れ、小学生の時代を思い出していました。
雪の世界の中、一本の農道を、よく友達と歩いたもの。
雪害もなく、ただただ雪を楽しめるこの地を得た幸運をも感じながら・・。
                  (東側)                                                      (南側)
 年5  年6

「脱出!」
久し振りと言うか、一年ぶりに、町からの脱出です。
狭い範囲で活動するえっちゃんが、はてさて、なぜ?! どこに?!?
(まずは)
まずは、いつもの様に東に向かて、自転車で買い物エリアに。
10分程で、目的地に到着。ただ、この日は、買い物ではありません。
目的の先は、何と、買い物エリアに隣接する駅!!
パスモにチャージし、いよいよ、一年振りに、電車に乗ります。
通勤中は、日々の景色でしたが、今は、不思議な事に、何か新鮮な感じが!!
この日の車内は、全員マスクをし、話す人もなく、マナー良し!!
何となく、安心感満点で、ゆっくりと車窓の景色を眺めていました。
ただ、アッという間に目的の駅に到着!まー、二駅先ですから。
           (駅に)                                                       (電車で)
年1  年2
(駅)
脱出という割には、目的の駅は、市外どころか、市の中心駅!!
出口は、北口。いつも思うのですが、可愛い感じの出口です。
ただ、駅の名誉のために言いますが、南側の駅は立派です。
駅からは、バスを利用。勿論、バスも一年振りです。
バスの中も、皆さん、マナーを守り、マスクをして、無言!
それぞれが、気を付けて、座る席も、離れ離れに!
先年は、確か、座っていた横に、座りに来た人がいた記憶が!!
・・・と思い出ししているうちに、アッという間に目的地に!
乗ってから、10分も掛かっていない。なのに、180円。高い!!
           (目的地の駅)                                      (バスで)
年3  年4
(目的地)
バスを降りてから、目的地までは、歩き。・・と言っても、5分弱。
到着!目的地は、年に一度、必ず来る所。
そうです!市民の義務、納税の為の確定申告に税務署へ!
ただ、どちらかと言うと医療費等の控除による還付が目的ですが・・・。
コロナ禍の中、いつもの様に人は少ない。
以前は、外の道路まで、並んでいたものですが・・・。
無事、申告終了!後は、還付金の入金待ちと思いながら、駅に!!
駅周りで、一年に一度の用事も済まし、帰途へ。
久し振りの脱出でしたが、農園に戻ると、ホッと!!!
農園を中心に、ごく狭い範囲で、活動するのが、えっちゃん。
その楽しさを、改めて確信する一日でも有りました。
                  (目的地)                                                      (中は?)
 年5  年6

「春の訪れ」
寒がりのえっちゃん、寒い冬は、大の苦手!
春よ来い! ただ、季節外れの暑いのも、困りものですが・・・。
(最初)
年が変わり、まず最初に花をつけたのが、庭に咲く水仙。
それが、何と! まだまだ寒い、1月下旬!!
ネットで検索すると、水仙は、早春に春の訪れを告げる春告げ草とのこと。
確かに、旧暦でいけば、1月22日から、初春ですが・・・。
同じ頃、花をつけたのが、南の道のそばにある蝋梅。
蝋梅は、早く咲くのは知っており、毎年、撮影しています。
農園開設当時は、雪の中で咲いており、ビックリしたものですが・・。
今は、「狼狽」しないで、ゆっくり鑑賞しています。
           (水仙)                                                       (蝋梅)
年1  年2
(次に)
次に、花を発見したのが、2月下旬。竹藪の入り口にある椿。
「椿咲く、春なのに・・」と歌にもありますが、その椿!
まーまー、春といえば春なので、許そう!!
ただ、西側の椿の垣根には、花はまだなく、ややフライング気味か。
同じ頃、咲き始め、3月上旬には、満開となったのが、梅の花。
こちらは、季節的にも、マッチしており、本命登場の感!!
農園の多くの木が、農園開設以前からのものである中、えっちゃんが植えたもの。
それだけに、愛着があり、毎年、花をつけるのが楽しみです。
沢山、実を付ければ、言うことないのですが、それは、今後に!!
           (椿)                                      (梅)
年3  年4
(更に)
上の方ばかり見ているのが多い中、3月上旬、たまに、下の方を!
すると、何と、水仙(?)の花が咲いていました。
早先の水仙は、既に、すっかり花が落ちていた筈ですが・・。
ただ、よく見ると、水仙よりは、小さく、花も可憐!!
どうやら、スズラン水仙と言う種類のようです。
本命のスズランは、南側の垣根の下にあり、花はまだでした。
フッと、梅がもう一本、畑の方にあるのを思い出しました。
急いで、行ってみると、何と、大半の花が散った後。
残念!!ただ、この梅、枯れかかっていて、昨年は、ほとんど花無し。
それを考えれば、前面に花をつけた後が有り、完全に復帰の気配! 良し!!
それにしても、何回も畑仕事をしていたのに、気が付かなかったとは・・・・・。
                  (スズラン水仙)                                                      (畑の梅)
 年5  年6

「桜!!」
季節は廻り、今年も、桜の季節になりました。
今年も、少し早めの桜見学です。さて、その様子は如何に?!?
(まず)
まず、最初に見るのは、そうです!ご存じ、早咲きの河津桜。
この桜は、某市民大学の卒業記念の植樹!毎年、成長を確認しています。
昨年は、丁度、満開でしたが、今年は、一部散り始め。
しかし、その成長度合いは、充分であり、大いに満足。
次に見るのは、えっちゃん名付けて「孤高の桜」。さて、今年は・・?
無事咲いていました! …と言うより、見事に満開!!
まだ、7分前後の他の多くの木に、見本を見せているが如く。
この桜、相当な老木で、且つ、一本だけ離れた立っています。
どうしても、老齢で倒れた農園の桜の記憶が消えず、毎年、心配でなりません。
また、来年を来ます。いつまでも、頑張ってください!!
           (河津桜)                                                       (孤高の桜)
年1  年2
(次に)
次に向かうのは、いつもの所。そうです!あの橋のたもと。
このコロナ禍、あまり人には会いたくありません。
それが、早出の二つ目の理由。幸い、今年も、出会ったのは、一人だけ。
橋に到着し、先ず北側をパチリ。やはり、満開には、少し早く、六、七分咲きと言った所でしょうか。
続いて、振り返り、南側をパチリ。こちらは、七、八分咲きと言った所でしょうか。
確か、去年も、一昨年も、南側の開花のほうが進んでいた様な・・・。
同じ状況が、三年も続くと、チャンとした理由が有る筈。
植樹した時期の違いだろうか、それとも、太陽の当たり方????
           (北側)                                      (南側)
年3  年4
(垂れ桜)
えっちゃんが好きなのは、川面に垂れた枝の桜の花。
確かに、空に向かって大きく、咲きこぼれる集団の桜の花が本命。
ただ、我が道を行くと言わんばかりに、川面に垂れる枝。
その枝に咲く花は、そ の姿が川面に写り、眺めることも!!
更には、個々の花の美しさに、気が付くことも!
もう一つ好きなのが、花筏。ただ、早出では諦めざるえない。
そこで、見つけたのが、やや無理やりの「花トンネル」。
咲き誇る花の下を、ひたすら歩き、桜の花の気を、わが身に!!
今年も、桜見物をそれなりに、満喫! 満足!! 満足!!!
                  (垂れ枝桜)                                                      (花トンネル)
 年5  年6

「筍」
春となり、やってまいりました。筍の季節が!!
昨年は、立派な親竹ができ、充分な年でしたが、さて、今年は?!?
(初筍)
今年の初筍を発見したのが、何と、4月4日。
確か、去年は、6日だった記憶ですので、また、早く。
その場所は、竹藪の入り口付近。いつもの所です。
竹藪の中も見てみましたが、有りません。まー、例年、中は少し遅い。
次に、東側の崖の方に回ってみましたが、有りました。
一本、ニョキッと!東側の中では、いつも一番早い、角に!!
次に、あまり期待しないで、北側に回りましたが・・・。
やはり、なし!!まー、いつもの事ですので。
最後に、裏庭も見てみましたが、当然、無し!
           (初筍)                                                       (東側で)
年1  年2
(初収穫)
4日に発見した筍は、当然の如く、掘り出し、初収穫!
竹藪の入り口には、もう二本出てきており、合計4本。
まー、初収穫はこんなもので、この段階では、少しの心配も!
逆に、早くなってきたので、今年は、大いに期待が?!?
北側での初収穫は、10日。ただ、小さなものが一本だけ。
北側は、出る時には、ドドッと出てくるのですが・・・。
既に、出てきていた竹藪並びに東側も、一本ペース。
この日あたりから、何か変だなとの思いが・・・。
           (初収穫)                                      (北側)
年3  年4
(南側も)
北側で採れた同じ日に、裏庭でも、一本初収穫!
ただ、こちらはいつもより早い!このあたりから、いやな予感が!!!
全ての場所に出現し、舞台は整ったのですが・・。
その後、いやな予感が的中!低迷が続き、収穫数は、一桁止まり!!
ようやく、二桁になったのは、21日。ただ、次の日は、また、一桁に!!
どうやら、今まで経験のない不作となる気配濃厚!!
何よりも困っているのが、竹藪の中。
筍が出てきたのは、その後、小さな一本のみ。親竹はどうするのか?!?!
昨年、いつも以上に太い親竹候補が、出現。しかも、数多く!
調子に乗って、例年の二倍、親竹として残した報いか?!心配です。
                  (裏庭にも)                                                      (最多収穫)
 年5  年6

「5月の農園」
5月になると、農園の景色が一変します。
えっちゃんは、その景色が大好きです。さて、それは、どのような??
(東側)
田植えも終わったと思い、東側からの撮影に出発。
ただ、いざ撮影の段階になり、ハッと気がつきました。
こちらは、田植えが終わっていない。確か、去年も・・・。うーん!!
気を取り直して、撮影を始めると、今年も、やはり!!
向かいの森がやたら近い。田植え前のせいか、水面に写る森のせいか?
期待を胸に抱き、急いで、田圃の畦を歩き、振り返ると。
有りました! まさに、湖に浮かぶ島にたたずむ一軒家が!!
ポツン感、満点!! 水面に写る姿も、味がある!!
そして、小さくしか写っていないが、自慢の垣根も!!
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
さて、南側からはどうかと、急いで、南に回ると・・・。
やはり、真南からは、ポツン感、いまいち。
そこで、いつもの南西の角に回ると・・・。
期待通り、有りました。島の岬に、ポツンと一軒家が!!
こちら側からは、農園の屋根が見え、東側からよりも上位か?!?
戻って、南側を見ると、まさに、水、水、水の世界。
この景色を見られるのは、えっちゃんと来園者のみ。
方々は、言います。水面を渡る風により、周りよりは、2度前後低いと。
           (南側から)                                      (南側を)
年3  年4
(西側)
西側からの農園の姿は、まさに、若い頃訪れた江の島。
農園へと延びるあぜ道は、そうです!島へと続く、あの橋。
えっちゃん、この直線と、農園の垣根の水平線との対比が大好きです。
今年の夏も、剪定により綺麗に整える決意です。
農園に戻り、日の暮れるのを待ち、最後の撮影です。
夕日が沈む寸前、田圃に写る姿を撮ろうと。
ただ、悲しいことに、以前ほどのワクワク感なし。
西側に、大きな建物が建ち、えっちゃんの撮影を妨害します。
過去には、沈むのがもっと低く、田圃に綺麗な光の線が!!
今は、ポツンと光の塊に!金ちゃんと眺めたあの姿は、二度とこない!?!
まー、時代の流れ、仕方がない。これからも記録を続けたいと思います。
                  (西側から);                                                (西側を)
 年5  年6

「草刈り」
農園では、何回も、必ずしなればならないことが有ります。
それは、草刈り! 5月に入ると、まずは、第一回目開始。
(北側)
まずは、慣例により、最長の40メ-トル前後の北側からスタート。
何分、人が通るので早めに、終わらなければなりません。。
人が通ると、草刈り機を止め、時には垣根にへばりつく必要が!
今回も、草刈り機を作動させた直後、車が真横を!
車の方が気を利かして、ゆっくりと通り過ぎてくれましたが・・。
この北側は、距離が長いのですが、草が柔らかく、刈りやすい。
順調に進み、人もいつもより少なく、終わりかけに夫婦一組。
終わった瞬間に、自転車が、猛スピードで通過したのみでした。
ほぼ、30分程度で、終了! まずは、順調な滑り出し!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
続いて行うのは、西側。こちらは、北側の半分程度なのですが・・・。
何しろ、理由はわかりませんが、性格の悪い草が密集!
一度で刈れず、草刈り機を、上、中、そして、地面近と。
三回振り回しての作業となり、時間の掛かること・・・。
今回は、垣根の下が中心で、道路の方は、まだ草はなし!
最盛期には、道路の方にも、草が生え、刈る必要が。
下は、砂利!小石を、パンパンと飛ばしての作業に!
今から、その時の心配をしても仕方がない。今回は、30分掛からず終了!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(南側)
最後に行うのが、南側。距離は、一番短い!
この時期は、草の性格も、まずまずで、ほぼ楽勝!!
刈る作業の中心は、南西のコーナー部分。
こちらサイドで、唯一、気を遣うのが、見極め!
何しろ、花が有り、刈ってしまうと、どこかから、雷が!!!
最新の注意を払いながら、ソロリ、ソロリと!!
それでも、距離が短いことが幸い、10分チョッとで終わりました。
余裕十分のえっちゃん、本来、予定の無いことも!
そうです!えっちゃんの担当でない庭の草刈りも実施。
この作業も含め、一時間半ほどで、完了!!
まずは、第一回目の草刈りは無事終了。今年は、何回やることに・・・??
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「筍、結果は?」
筍の状況は、その不振振りを、前月、途中経過として報告済ですが・・・。
はて、さて、結果は、どのような? 大逆転は、有ったのか?
(結果は)
4月に報告した、21日の二桁11本を最後に、減る一方。
5月に入り、4日には、遂に1本となりました。
復活を期待したのですが、次は、また、1本と続き・・・。
次の時には、とうとう、収穫がゼロの日がやってきました。
これで、最後と思ったのですが、何と、11日に、6本の収穫が!!
オー、復活かと喜んだのですが、その後、ゼロが続き・・・。
結局、11日が最後となりました。ただ、その5本に問題が!!
全て、硬くて、食用にはならず!!!!
最後の収穫は、さて、いつにすべきかと?!?!
           (一本に)                                                       (最後の収穫?)
年1  年2
(親竹)
収穫数は、食べるのが少なくなるだけですが・・・。
一番困ったのが、竹藪の生命線である親竹の確保。
竹藪の中に出てきたのが、4月10と21日に、1本づつのみ!
その時には、こんなことになるとは思わず、親竹には、少し細く、食用に。
残しておけば良かったと思うのですが、後の祭り!!
昨年、親竹の数、量とも出来が良く、いつもの二倍、残したのが悪かったのか?!?!
やはり、二十本残しは、無理があり、出てくる場所がない!!
今年の秋の竹藪の整備に、切り取る竹を多くし、空間を作ろう!!
           (10日)                                      (21日)
年3  年4
(変な)
最終的には、今年の筍は、稀にみる大不作の年。
特に、竹藪の中に出てくる筍の数の少なさは、記憶なし。
過去に、親竹に相応しい太さの筍が出てこなかったことは有りましたが・・。
勿論、北側、東側、裏庭も、例年の3割前後。
更に、今年が例年と変わった事が、二つ!!
一つは、それなりの太さの筍が、洗い場の横に!
もう一つは、道の縁に、親竹並みの太さの筍が一本!!
ここは、例年、量的には多いのですが、太さはこんなには!!
やはり、竹藪の中に出る空間がなく、ここに出てきたのだろう。
反省すべきことは多い。不作は仕方がないが、出来るこことはしよう!!!
そう決意したのが、今年の筍の結果でした。
                  (洗い場の横);                                                (道の縁)
 年5  年6

「緑の農園」
6月は、農園の景色が一変する時。
そして、その景色は、この時期にしか現れません。さて、それは?!
(東側)
それは、どのような姿か?まずは、恒例により、東側からのスタート。
有りました!緑の世界が!手前も、そして、向こうも!!
水田の緑の向こうに、更に、濃い、森の緑。
その対比の効果なのでしょうか? いつも以上に、森が近い!!!
続いて、東南の角近くから、農園の姿をパチリ。
これは、まさに、草原にたたずむ、ポツンと一軒家!!
もしかして、ポツン感は、西南側からのショットを抜いたか?!?
いやいや、結論は早い。西南からの姿を見てからの結論としよう。
           (東側)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
南側からの姿を見るべく、急いで、いつもの西南の角に。
そこにあったのは、草原にある森の一角にたたずむ姿。
一軒家は一軒家なのですが・・・・・・・・。
今回は、東南からの姿に、軍配を上げざる得ないか?!?
まー、偶には、良いか!!南側には、農園から見る景色がある。
それなりに急いで、農園に戻り、南側を見ると・・・。
有りました! 有りました! どもまでも続く、緑の世界が!!
全面、段差なく、まるで、緑の絨毯を引いたよう!!
来園者が、必ずと言っていいほど、暫らくたたずみ眺める筈です。
           (西南から)                                      (南側を)
年3  年4
(西側)
西側には、農園へと延々と続く、真っ直ぐな道が有ります。
まさに、大草原の中に有る小さな家へと続く道!
父親が操る馬車に乗った小さな子供たちの姿が・・・?
随分昔になりますが、えっちゃんの子供の頃に、見た記憶が?!?
農園に戻り、西側を見ると、そこには、またまた、ポツンと一軒家が!!
お隣ですが、緑の向こうに、更に濃い緑をバックにポツンと。
なかなかのポツン感ですが、残念なのは、横切る道が!!
他の人の生活感を感じてしまうのは、えっちゃんだけ?!
道の土手に、それなりの高さの草が生えれば違うのですが・・・。
まー、それは、別の機会の楽しみとしよう!!
                  (西側から);                                                (西側を)
 年5  年6

「備え」
先月は、やたらと地震が多かった記憶が!
そこで、農園開設以来進めてきた、その「備え」の一部を紹介します。
(食糧)
まず、大切なのは、言うまでもなく、それは、食糧です。
その中でも、必須なのは、水! 水がなければ、生きていけません。
土間には、水が入ったポットが、十数本。鉢の花にやる水なのですが・・・。
一日に数本使った後は、すぐ補充。常に、全てのボトルに水がある状態。
次に、食べ物の方ですが、冷蔵庫にタップリと!!
下の写真の冷蔵庫は、えっちゃんの喫煙所の横のもの。
このサイズの二倍、そして、三倍程度のものが、家の方に、それぞれ、場所を変えて、設置。
十日程度なら、楽々、持ちこたえられる備えです。
           (水)                                                       (冷蔵庫)
年1  年2
(料理)
食糧が有っても、料理が出来なければ、食べられません。
そこで、利用するのには、バーベキュウセットが有ります。
下の写真では、一台しか見えていませんが・・・。
物置状態になっていますが、下に三台かくれています。
まー、充分でしょう! では、燃料は?
そこは、農園においては、何の問題もなし。
常に、充分に有り、且つ、増加の傾向に!!!
タップリの薪が用意されています。
最近は、薪風呂からは、トンとご縁が有りませんので。
           (バーベキュウセット)                                      (薪)
年3  年4
(修理)
家が、傷ついた場合、簡単な応急処理が必要。
雨漏りには、ビニールシートを用意してあります。
それも、四枚!!それなりの雨漏りに、対応可能。
押さえには、ペットボトルの空き瓶をストックしてあります。
水は、裏には川が有り、何の心配も!!
家の簡単な修理には、木材が必要ですが・・・。
それなりの材料は、開設以前から、用意されていました。
前の持主の方が、家の修理の際、余ったものを、残してくれていたのです。
板、柱など・・・・。ありがとうございます。
万が一の場合、それなりの対応可能と思っています。
                  (シート);                                                (材料)
 年5  年6

「草刈り」
今年、二回目の草刈りの開始です。
この時期に、如何しても、やらなければならない理由が!
(北側)
まず、草刈りを行い、8月に行う垣根の剪定で、切った枝を被せる作戦。
草刈りのスタートは、恒例により、いつもの北側から。
距離は、一番長く、ほぼ40メートル前後はあると思われます。
こちらの草は癖が良く、刈り易いのですが、難点が・・・。
何しろ、 公有道路に、通行が! 通る度に、草刈り停止!!
ただ、この日は何故か、通行が少なく、真ん中あたりで、自転車が一台のみ。
順調に作業が進み、開始から、15分程度で終了!
もしかして、最速記録?!今日は、 好調! 好調!!
           (before)                                    g                   (after)
年1  年2
(西側)
次に行うのが、西側。北側よりは、半分程度の長さなのですが・・・。
なにしろ、下の写真の通り、二本の草の筋が!
更には、草の性格が悪く、粘っこく、一度で、切れません。
草の状況を見ながら、時には、三回切りを!!
畑側を刈る際には、道の小石を、田圃の方飛ばさないにと、気をつけながら・・。
それなりの苦労があり、距離のわりこは、時間が!!
ただ、西側には、良い点も!この暑い中、垣根のお陰で、日陰に!!
結局、北側の時間を抜き、20分強で終了。ただ、疲れは、、北側の8割程度。
           (before)                                      (after)
年3  年4
(東側)
最後に行うのが、距離が一番短い東側。
ただ、コーナーの所には、農園最強の草が待ち受けています。
三回切りを、フル発動! 時には、四回切りも!!!
何とか、切り終え、後は、簡単で、且つ、短い。
結局、東側は、三ヶ所最短の10分で、終了!!
その後、枇杷の下の草も追加で刈り、完全終了!!
この暑さで、間の休憩が増え、且つ、長くなり、終ったのは、丁度、10時。
始めたのが、八時半でしたので、一時間半の作業となりました。
これにて、垣根の剪定の準備完了!また、頑張ります!!!
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「垣根の剪定/東・南」
農園における三大難作業がいよいよ始まります。
それは、難作業の中でも、一位に位置する垣根の剪定です。
(東側)
まず、スタートは、長年の恒例により、東側の頭頂部から。
あまりの暑さに、水、スポーツドリンクを、タップリ準備。
更には、見栄えより、伸伸びた枝をびたすら切ることに、専念することに!
まず、南側の木に登り、短尺バリカンで、周りをバリバリ。
終ると一度降り、長尺を持って上がり、遠くの枝を、刈ります。
更に、この作業を、北側の木と、真ん中の木の上で、行います。
文字にすると、簡単ですが、一度降りるごとに休憩を!
その休憩が、徐々に長くなり、終ったのは、なんと、11時!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(南側)
次に行うのは、いつもは、南東側なのですが・・・。
あまりの暑さに、今回は、パスすることに、ゴメン!!
冬には、丁寧に行いますので、許して下さい。
従って、次に行ったのは、距離的には短い南側。
まず、、側面を刈ります。デコボコを刈り、滑らかな、まっすぐにと!
側面が終わると、頭頂部に取り掛かります。
脚立を使い、短尺バリカンを振り回して刈り・・・。
手の届く範囲が終わると、脚立降り、移動し、また、同じことを。
           (before)                                      (after)
年3  年4
(玄関前)
最後に行うのが、玄関へと誘導する低く、且つ、短い垣根。
ただ、この垣根は、えっちゃんの喫煙所の目の前に!!
従って、一時間おきに、目する垣根で、大切です。
目の前のこの垣根と、奥の北側の水平線がやすらぎを!!
慎重に、且つ、丁寧に、短尺バリカンで、剪定を行いました。
ただ、残念な事に、この垣根、所々に、ポッカリと穴が!!
どうやら、下から生えてくる花に負けて、枝が・・・。
何と、デリケートな!?!大切にして上げなくっては!
これにて、今日の垣根の剪定が終了!計三時間の作業でした。
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「垣根の剪定/北・西」
垣根の剪定が続きます。今週は、北と西です。
東と南に較べ、距離は、何倍も長い! さて、どうなるのか?!?
(北側)
まず、スタートは、これも長年の恒例により、北側から。
先週と違い、木陰になり、暑さは少しはましで、やや余裕を持って!
東の端から始め、下の方は、短尺で、上の方は、長尺バリカンで、バリバリと!
40メートルほどありますが、ハシゴを使う必要がなく、ドンドン進みます。
こちらでの難点は、通行人!通る時は、バリカンを切り、垣根に張り付きます。
ただ、この日は、なぜか少なく、中ほどで、自転車が一台!!
順調! 順調!! ほぼ、30分で終了!!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
次に行うのは、当然のことに西側。こちらも、木陰の筈・・・。
且つ、北の半分ほどの長さなので、楽勝で終わると・・・。
ただ、日が登っており、垣根の高さでは、日を遮るのには・・・。
思いがけず、刈っては、休み、刈っては、休みが始まりました。
剪定的には、短尺と長尺の使い分けで、脚立はいらないのですが・・・。
中央当たりに、雑木が、はみ出しており、結局、使うことに!!
そうやこうやで、水はガブ飲み、疲れは、ドンドン、増える一方!
結局、北側の2倍以上、一時間を超えて、ようやく、終了! 疲れた!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(西側頭頂部)
疲れた・・と言っても、まだ、終わりでは、ありません。
頭頂部が、待っています。垣根の上に、頭を出しての作業が!!
まずは、短尺での作業。脚立に登り、届く範囲の枝をバリバリと!
降りて、脚立を前に進め、登って、バリバリと!!!
同じことを数回行い、短尺での作業が終了。
続いて、長尺を持ち出し、短尺で届かなかった枝を!!
登って、バリバリ。降りて、脚立を動かし、登って・・・。
数回、繰り返し、へとへとになりながら、ようやく、終了!!
終わったのは、何と、11時半! 計3時間の作業でした。
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「8月の農園」
朝のランのおり、景色の一部が、変化している事に、気が付きました。
更に、農園に帰り、HPを確認すると一度も記事にしてない事も!!
(北側)
まず、スタートは、これも長年の恒例により、東側から。
今回は、過去の失敗を活かし、早めの撮影開始としました。
来てみて感じたのは、やはり、少し早く、緑が強め!!
ただ、その代わりとして、新しい世界を発見!
向こうの森が、近く見える!!同系色の性でしょうか?。
向こう回ると、徐々に黄色が強くなり、一安心。
今日の目的が達成出来そうです。
           (東側を)                                                       (東側から)
年1  年2
(南側)
更に、南側に回り、期待が高まり、南東にて、ほぼ目的が!
そこには、一面に広がる、黄金色の世界が!
これが、えっちゃんが求めていた景色。ただ、すこし早いような気もするが・・・。
贅沢は言ってはいけない。充分、そこには、ポツン感も!!
この廻りの土地を所有する大農家の屋敷がポツンと!
農園に戻って、南側を見るのですが、これが難問!!
ガレージ前の私道の田圃側は、樹木で、ほとんどガード。
いつも行かない南西角にて、一面に広がる黄金色の世界を目に!!!
           (南側から)                                      (南側を)
年3  年4
(西側)
西側、そこには、黄金色の中を、真っすぐに、農園と続く小道が。
思い出すのは、小学生の頃。このような世界が!!!
両側が田圃で、延々と黄金色の中を、友達と!!
時には、歌を歌い、時には、真面目に、今日の授業の復習を!!
農園に戻り、西側を見ると、 チョットいつもと違う!
お隣りのポツン感が、やや減少。どうしてだろう・・・・?
黄金色の性で、小道がくっきりと浮き出て来たから・・・?
農園開設以来、随分経つが、常に、様子が、微妙に違う!!
これこそ、農園生の楽しみと、改めて、感じました。
                  (西側から);                                                (西側を)
 年5  年6

「果樹の剪定」
いよいよ、秋の果実の季節が、始まりました。
そこで、頑張ってきた、春・夏の果樹の剪定をすることに。
(ガレージの上)
まずは、長年の恒例により、ガレージの屋根の上から。
そこには、プラムとソルダムの木が。 梯子をかけ登ってみると、まず、ビックリ!
プラムの木に、新しい切るべく、上に伸びた枝がほとんどない!!
老齢が進んできたのだろうか? 今年は、実りも少なく心配です?
一方、ソルダムの方は、相変わらず、上に伸びた枝が!!
今年、初めて実を食べたのが、このソルダム。
丁寧に、枝切バサミで剪定をしてあげました。来年もよろしく!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(グミの木)
次に行ったのが、玄関前に、ドンと居座るグミの木。
このグミの木、以前は、食べきれない程、実をつけたものですが・・・。
最近は、10個前後で、一杯、一杯。
それなりに、高齢で、小出しにしている気配が!!
上に伸びた枝を、情け容赦なく、パチン、パチンと!!
脚立に乗ってやったのですが、真ん中あたりの枝には、届かず!!
仕方なく、最後には木に登り、枝を足場の剪定。
意外と、手間取りましたが、ようやくのことに終了!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(洋ナシ)
最後に行ったのが、ご存じ、用なしこと、洋ナシ。
今年も少しは、実 を付けましたが・・・。
食べられ様になるのを、待っている間に・・・・。
いつの間にか、全て落下と言う、いつものパターン。
今回は、お仕置きを兼ての剪定を実施する事に!
梯子をかけ、木に登り、大胆に、パチン、パチンと!!
上に伸びた枝を全て、カット!!
ほぼ、丸坊主してあげました。お仕置き剪定、完了!!!
これに懲りて、来年は、是非、頑張って下さい。
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「樹木の剪定」
ついに、木の剪定の季節が、やってきました。
今回は、果樹に続き、樹木の剪定です。さて、その様子は如何に?!
(桑の木)
まずは、南西の角にある桑の木から行うのが、長年の恒例。
この桑の木、以前は、実が付き、食べていたのですが・・・。
最近はトンとならず、ひたすら枝を伸ばし、葉をつけるだけ。
更に、この枝が意外と硬く、枝切りバサミで、歯が立たず!
梯子を立て掛け、ノコギリで、一本、一本、切る作業に!!
掛けては切り、梯子を持って移動し、また、切る作業の繰り返し。
作業自体は簡単ですが、意外と手間取り、30分近くでようやく、終了!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(蝋梅)
次に行ったのが、ガレージ前の道の南側にある蝋梅。
この蝋梅は、梅の一種でなく、ロウバイ科の植物。
梅と同じ頃に咲き、蝋でコーティングされた様な花から蝋梅と!
この蝋梅、玄関横の山桜桃梅と同様に、数少ない家族の担当の木。
家族の指示に従い、背の高さに剪定。それなりに、可愛くと。
脚立に乗る必要がなく、且つ、枝切りバサミが使え、アッと言うまに、終了!!!
高さは、充分に要望通りとなりましたが、可愛いさは・・・?
えっちゃんには、これが限界と、蝋梅の剪定、終了!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(サクランボの木)
最後に行ったのが、垣根の内側にある、サクランボの木。
このサクランボ、桑の木同様、最近はトンと実をつけず!
この木は、唯一と言っていい、えっちゃんが植えた木。
それなりに愛着があり、切る気には・・・。
雑木と思われない程度にと、剪定を開始!!
短い脚立を持ち出し、枝切りバサミで、バチ、バチと!
降りて見ると、まあ、まあ、それなりの出来と、自画自賛!!
ついでに、横に生えている、名前もしらない木も、短く!!
横の木も、軽く剪定!これにて、今回の樹木の剪定は、終了! 
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「庭木の剪定」
果樹と樹木の剪定が終り、一安心!
ですが、何か、違和感が! そうです。肝心の庭木が霞んでいます。
(金木犀)
いつもは、玄関前のもちの木から、始めるのですが・・・。
今年は、葉の成りが悪く、お休み。絡んだ蔦を剥がすのみに!
まず、とりかかったのが、もちの木の次に庭木らしい金木犀。
下の方は、短尺バリカンで、まさに、バリバリと。
次に、上の方を!いつもは、長尺バリカンで行うのですが・・・。
今回は、梯子を持ってきて、切りが良い短尺バリカンで!
最後は、その梯子で木に登り、頭頂部の剪定を! 出来は、まずまず!!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(雑木)
次に行ったのが、金木犀の周りの雑木の始末!
何分、彼らに邪魔をされ、この金木犀が、ほとんど、目立ちませんので。
まずは、後ろで、金木犀より高い枝を切りました。
実のならないプラム、梅、そして雑木が対象です。
次に、横で金木犀より高く伸びているニッキの木を、中ほどから、バッサリと!
最後に、金木犀の手前で、いつの間にか、大きくなっている金柑を!!
上の方は、それなりに!横は、可愛さ重視で!
結果は、金木犀の上部が見えるようになり、満足、満足!!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(椿の木)
最後に行ったのが、金木犀の手前にある椿の木。
この椿の木、近年、球状にしようと試みてるのですが・・・。
何分、不器用なのがえっちゃん!なかなか、上手くいきません!
今年こそはと、それなりに時間をかけ、頑張りました。
そのせいか、まずまずの出来と、自己判定!!
これにて、今年の庭木の剪定、終了!二時間以上の作業に!!
もちの木が無いので、簡単と思っていた のですが・・・。
雑木等の剪定に時間がかかったのが、主な理由。
いつかは、不必要な雑木は、根元からと思っています。
来年は、もちの木も剪定したいものです。是非、復活を!!! 
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「また、草刈り」
10月入り、また、また、草刈りです。
記憶によると、これで、確か、今年に入り3回目!
(北側)
いつものように、まず、北側から始めるのが、慣例。
農園内では、もっとも長く、ほぼ40メートル前後。
来て見て、少し驚いたのが、雑草が、いつもより少ない!
草刈りの前に、垣根の剪定をして、枝葉を被せたのが、大成功!!
ドンドン仕事がはかどり、10分程で、終了! 史上最短!!
北側での苦労は、通行人への対応ですが・・・。
短時間で、少ないと思いきや・・・・?
開始時、自転車。中間で、自転車と歩き。最後には、夫婦間一組。
ただ、其れなりに対応、通行人からは、お礼の挨拶を!!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側)
次に行ったのが、もっとも苦戦が予想される西側。
この西側、長さは北側の半分にも、満たないのですが・・・。
何分、雑草の癖が悪く、一回では、切り取れません。
更に、どうしたことか、いつも比較的癖の良い垣根下にも!!
奥の手、いつもの3回切りを駆使しての作業開始!
1メートル毎の前後を繰り返し、草刈り機の振り回し!!
こちらは、逆に、史上最長の30分前後で、ようやく、終了!!!
大変な苦労は、まずまずの出来栄えで、報われました!!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(南側)
最後に行ったのが、最短の南側。ここに来て、ようやく心安らかに!!
ただ、南西の角だけは、西側の流れで、癖悪が!!
ここでも、得意の3回切りを駆使し、無事クリアー。
後は、癖の良い草だらけで、トントンと!・・・と思いきや?!?
南側では、気をつけなければならない事が!!
それは、花!間違って切ると、何方から。雷が!!!
神経的には、それなりですが、作業的には、簡単!!
アッという間に完了!!5分強で終りました。
今回、準備並びに二回の休憩を含め、一時間半で、全終了!!! 
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「竹藪の整備」
10月入り、いよいよ、農園の秋・冬三大作業の始まりです。
まずは、難易度第三位の竹藪の整備から開始です。
(今年)
今年は、既報の通り、何んと、親竹が一本もなしの状況。
なにしろ、竹藪の中は、細いタケノコが5本程度しか出ませんでした。
昨年の親竹だけでも、20本と比べ、極端な状況!
その20本は、元気に今も健在、藪の中でいばっています。
もしかして、その20本残しが、不作の原因かも・・・。
今年の竹藪の整備時に、半分を伐採しようかとも・・・。
ただ、よく考えれば、2年で、20本となり、つじつも合うのでは?
・・・と、今年もいつもの通りの伐採で。
           (before)                                                       (昨年の親竹)
年1  年2
(対象)
勿論、第一の対象は、枯れた竹。タケノコの成長の邪魔に!
そもそも、荒れ果てた竹藪になってしまいます。
更に、嘘か本当かしりませんが、他の竹の枯れを誘発すると。
第二の対象は、一昨年から力を入れ始めた細い竹。
その効果で、20本の親竹の誕生に、つながったと思っていたのですが・・。
ただ、そうすれば、今年の不作を、どう考えるのかとも・・・。
いずれにしても、今年切らなければ、結論は出ない。
くよくよ考えないで、伐採開始!!!
           (枯れた竹)                                      (細い竹)
年3  年4
(整備)
いよいよ整備開始!一昨年から、電動鋸を使っています。
勿論、ケガをし無いように、気をつけて!!
切り初めて気がついたのですが、昨年より、やや多い!
考えていても仕方がない。ドンドン切り倒していきました。
切り倒した25本の竹は、枝を払い、その枝は、藪の仕切に!!
最後に、処理の終わった竹を、竹置き場に運び込み、完了!!
三回の休みを含め、二時間半の作業でした。
後は、来年の春の結果待ち!! 楽しみです!!! 
                  (切り終り);                                                (after)
 年5  年6

「垣根の剪定(準備)」
竹藪の整備が終ったと思いきや、農園の秋・冬三大作業が続きます。
それは、難易度第一位の垣根の剪定!まずは、準備から!!
(東側の裏)
まずは、東側から始めるのが、剪定時の慣例。
この東側、今年の夏も、剪定を忘れてしまい、準備時の剪定必須。
下の方は、短尺バリカンで、バリバリと!アッと言う間に完了!!
中程は、梯子に登り、同じく、短尺バリカンを振り回し、終了!
梯子を使うのが、やや難しい家の裏側は、長尺で!
難攻するかと思いきや、15分程度で、完了しました。
出足好調!今年の準備は、スムーズに進む予感!!!
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(西側の裏)
こちらも、夏の剪定時、忘れてしまい、東側同様、準備時の剪定必要。
短尺で、下の方を刈り、上の方は、梯子に登り、バリバリと!
対象の面積が少なく、アッという間に完了!
そこで、フッと思い出したのが、南側と玄関前の裏側。
こちらも、夏に、疲れ果てた上、忘れた箇所です。
この秋、忘れてしまうと、バリカン入らずが、一年になる。
当然のことに、即座に、やってしまうとの結論に!
三か所、合計で、東側同様、15分程度でした。
           (before)                                      (after)
年3  年4
(西側の頭頂部)
当初予定の箇所が終り、ゆっくりと休んでいると・・・・・。
フッと、西側の頭頂部が目に入り、こちらも、やってしまおうと!!
裏側の頭頂部は、梯子を使い、表側は、脚立に登り・・。
短尺バリカンを振り回し、バリバリと。
流石に、難関の頭頂部、順調でしたが、30分かかり終了!
剪定作業、並びに、準備と中休みも含め、一時間半で本日は終了!!!
後は、本番の剪定ですが、頑張ります。 
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「垣根の剪定(東/東南)」
垣根の剪定の準備の後は、勿論、本番の剪定です。
まず、第一日目は、剪定の中でも、難易度マックスの東側を!!
(東側の頭頂部)
東側は、頭頂部から始めるのが、長年の慣例。
この頭頂部、何分高く、危険が一杯で、慣れてるえっちゃんでも、流石に怖い!
今年の夏に、登った木の周りは、しっかり刈ったので、今回は良いだろと・・・・。
長尺バリカンを持ってまずは、南の端の木に登って、剪定開始。
これが、大失敗!体の周りの剪定に大苦戦!
ただ、頑固なえっちゃん、意地にになって同じ方法で、真ん中と北側を!
季節外れの暑さと選択ミスで、バテバテ!結局、一時間以上かけ、何んとか終了!!
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年1  年2
(東側)
次に行うのが、こちらも、それなりに、難関の外側。
まずは、短尺バリカンで、下の方を、バリバリと!
次には、梯子に登り、両側を短尺バリカンで!
一か所が終わると少し移動し、また、登り同じ事を!!
登っては刈り、また、降りて移動、また登っては刈りの繰り返し。
こまでは、下側同様、それなりに順調だったのですが・・・。
梯子に登って、長尺バリカンを振り回す上部の剪定に大苦戦。
何んと、長尺バリカンの調子が悪く、まったく、思う通り刈れない!!!
過去にない出来栄えで、とら刈り一杯で、一時間でギブアップ!!
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年3  年4
(東南の垣根)
最後に行ったのが、相当な休憩を取った後、東南部を!
こちらは、背が低く、且つ、癖の良い垣根!!
ただ、心配は、今年の夏、剪定をパスした事ですが・・・・。
夏に予想した通り、あまり伸びておらず、グングン作業が進みます。
アッと言う間に終り、その裏側も、刈り切りました。
これで、予定の作業が、全て終了と言いたい所ですが・・・・。
問題は、とら刈りで残っている、東側。
ただ、暑さの中、何回も休みを! 且つ、準備を入れ、通算三時間半!!
もう、限界!!とら刈り部分は、将来の課題とし、今回は終了と!!!!
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 年5  年6

「垣根の剪定(北/西/南)」
東/東南の垣根の剪定が終わり、次には、北/西/南の剪定です。
こちらは、東/東南より、距離は、二、三倍ですが、比較的簡単!!
(北側)
北側は、距離が一番長いですが、性格の良い木。
更に、長尺バリカンの導入により、比較的簡単!!
更に、高さとか、木の種類が、違っており、揃える必要なし。
短尺と長尺を自由自在に使い、ドンドンとはかどります。
剪定の障害となる通行人は、人、自転車、車の三人のみ!
それも、始める時、真ん中、終る時と、測った様に均等に!!
ドンドンと順調に進み、30分程で終了!!!
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年1  年2
(西側)
次に行うのが、北側の三分の一ぐらいの距離の西側。
剪定を始める時に、あれっと感じた事が!
いつもと様子が違う!! 枝葉の成長が例年の半分以下!!
どうしたのだろう?まー、剪定には楽なのですが・・・。
気に病んでも仕方がない。今回は、平坦にする事中心の剪定に!!
まずは、ざっっくりと高いところを、バリバリと!
続いて、北側からなだらかさに気をつけながら、刈取り実施!
最後に、左右から眺め、更に高さを揃えました。
結局、北側とほぼ同じの30分の作業となりました。
           (before)                                      (after)
年3  年4
(南と玄関前)
最後に行ったのが、いつもの様に、南と玄関前。
こちらは、垣根専用の樹木。葉が小さく、密集しているのが特徴。
ただ、その垣根が、西側同様、枝葉が伸びが少ない!!
更には、所々に、何んと、ぽっかりと穴が!!
考えていても、仕方がない。出来る限りの事をしよう!!
側面を短尺バリカンで、南から玄関前へと、バリバリと!
頭頂部は、脚立を使い、同じく、短尺で!
アッと言う間に終り、作業時間は、たったの15分。
結局、本日は、準備と休憩を入れて、二時間半で、作業終了!!
垣根の成長の悪さは、暑さの性?? 頑張れ、垣根達!!
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「果樹の剪定」
今週は、またまた、剪定です。今年9度目!!
対象は、一部の果樹。果樹の剪定は、今年、二回目!!
(富有柿)
この富有柿、既報の通り、大不作!気候のせいと思っていたのですが・・。
よく見ると、ツタが根元から上の枝まで、びっしりと!!
もしかして、この為では?剪定の前に、こちらの処理 を優先!!
まずは、地面から伸びている根元を切り、徐々に上にと。
ただ、枝が簡単に、幹から外れず、ノミを持ち出し、無理矢理に!!
全て剥がすのに、30分程かかり、ようやく枝の剪定に。
細い枝は、枝切りバサミで切り、太いのは、ノコギリで。
結局、合計で、一時間強の大作業となりました。
           (before)                                                       (after)
年1  年2
(筋柿)
次に行うのが、玄関前に、ドンとそびえる筋柿。
この柿、毎年、コンスタントに豊作なのですが・・・。
余り美味しくなく、ほとんど、誰も食べません。
その割には、玄関前で威張っています。
今回は、お仕置き代わりに、ザックリと!!
木に登り、まずは、南側から、枝切りバサミで、全ての細い枝を!!
続いて、南側を枝切りバサミとノコギリを使い分け!!
ここで、気を付けなければならないのは、足場。
何分、細い所があり、落下の危険が!結局、一時間近くの作業に!!!
           (before)                                      (after)
年3  年4
(キウイ)
最後に行ったのが、西側の塀沿いにあるキウイ。
こちらは、好不調の波はありますが、例年、それなりに。
ただ、甘くなく、農園では、ほとんど食べません。
その代わりと言ってはなんですが、何人かが収穫に!!
その為、今回の剪定は、取り易く、見や 易い様にと!!
まず、下の方は、背伸びをしながら、枝切りバサミで。
上の方は、脚立に乗り、チョキン、チョキン。
時には、脚立の最上部に立ち、鉄パイプの間から・・・。
ニョッキョリと頭を出し、チョキン、チョキンと。
順調に進み、30分程で終了!! 後は、来園を待つのみ!!!
                  (before);                                                (after)
 年5  年6

「落葉の整理」
今週は、農園三大難作業の第二番に位置する落葉の整理。
難作業は、これが最後! 是非、頑張りたい!!
(屋根)
まず最初にやるのは、西側の屋根からの落ち葉落し。
ハシゴを掛け、登ってみると、それなりの落ち葉。
期待に反し、瓦屋根にもあり、そちらを先行することに。
以前、滑ったことがあり、慎重に、座りながらの作業。
順調に終了!続いて、本命のブリキ屋根の方を!!
軒下の落ち葉も掻き出し、ドンドンと掃き落とし。
樋の方は、手ですくって落とします。汚れを気にせずに!
同じ作業を、西側と南側でも繰り返し、一時間程で、終了!!
           (屋根の)                                                       (樋の)
年1  年2
(落ち葉集め)
次は、それなりに難航が予想される落ち葉集め。
まずは、西側。こちらは、狭く、アッという間に終了。
続いて、北側。こちらは、例年いつも難航!
そこで、今回は、いつもやる塀際を端折る事に。
その割りには、落ち葉が多く、山四つ!!
続いて、南側!こちらは、狭いながらも面倒!!
廊下の下の落ち葉を掻き出し、花壇の間の落ち葉も集め、山二つ。
落ち葉集め、ほぼ、30分程で終了!作った山は、合計七個。
ただ、普段の掃除の山が、柿の木の下とキウイの下に、一間個づつ。
           (北側の山)                                      (柿の木の下)
年3  年4
(運び)
最後に行うのが、ジンワリと堪えるのが、運び!
集めた落ち葉を、竹やぶに運びます。
集めた落ち葉をカゴに詰め込み、ひたすら竹やぶへと!!
いつもは、運ぶ回数をカウントするのですが、今年は止めに!!
その代わりに、カゴへの詰め込みをギュウギュウに!!
その為でしょうか、順調進みに、一時間程で終了!!。
運び込んだ落ち葉は、山を崩して、万遍に!
いつもは、腐葉土も運び込むのですが・・・。
今年の大不作を省みて、試しにと!
来年の豊作を期待!是非、頑張って下さい!!! 後は、来園を待つのみ!!!
                  (山);                                                (広げて)
 年5  年6


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